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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2020.02.03
滝谷の家
現場の様子(滝谷の家) その一
“滝谷の家” 先日、地鎮祭を執り行い、工事安全を祈願してきました。 式の最中はひたすら雨が降っていましたが、 着工前に「雨降って地固まる」という事で良しとしましょう。 (雪じゃないだけまだいい) 晴れたら晴れたで「〇〇さんの日頃の行いが良いからですね!」と言うんですけどね。 (建築屋はこれを使い分ける。ダブルスタンダードというのはこの事。業界裏話。) 雨が降ろうが雪が降ろうが、いつも通りの良い仕事をするだけです。 建築プランの方は・・・ 南側に開いて、庭を設けて、自然光をたっぷり取り込むパッシブな計画。 1階で生活が完結するほぼ平屋的な間取りで、老後も安心して暮らせます。 温熱面もトリプルガラスと外壁付加断熱を装備して、 Ua値0.3W/㎡・kを下回るいつも通りの本格的な高断熱仕様。 床下エアコン1台で快適に経済的に全館暖房を行います。 構造面は、積雪荷重1.5m時で耐震等級3に相当する雪国仕様です。 基本性能にしっかりとコスト配分しております。 地盤改良工事からスタートです。
2020.01.31
西千手の家
現場の様子(西千手の家) その四
“西千手の家” 大工工事完了~内装仕上工事完了~各種設備器具取付完了。 残るは外構工事。 通常、この時期は温度や天候の問題で、 外部の土間コンクリートや擁壁はなかなか施工できないんですが、 暖かいし、雪降らないので、スムーズに工事が進行します。 暖冬小雪バンザイ。 建物本体の工事は完了しているので、 スタッフ総出で竣工検査に行ってきました。 図面通りに出来ているか? キズや汚れは無いか? サッシや建具の動きはスムーズか? 設備器具は適切に稼働しているか? 問題があれば調整や修繕を行い、万全を期します。 ちなみに竣工時の気密測定結果は・・・ C値=0.22cm2/㎡ と床断熱仕様の建物としては大健闘。 見えない部分もしっかりやってる証拠でしょう。 星野棟梁の丁寧な施工の賜物です。 胸を張って「高気密!!」と言えますね。 今回は既存の庭を共有する配置計画。母屋とは程よい距離感を保っています。 「つかず離れず」とか「スープの冷めない距離」とか言いますよね。 母屋の居間と視線がかち合わないように、 角度をつけてリビングを配置しているのが効いてます。 いい具合に出来上がりました。 (設計担当の佐藤君も満足気です・・・) コスパ抜群のハコダケ仕様の家、 快適で経済的な住まいの完成です。 末永く施主様御家族の生活を包んでいってくれればいいなぁと思います。 もうすぐお引き渡しです。
2020.01.28
戸石の家
現場の様子(戸石の家) その四
床材の施工。 毎度おなじみ、オーク材複層フロアのオイル仕上です。 半分は無垢、半分はベニヤ、ハイブリッドな床材。 床下エアコン暖房による熱が入っても乾燥収縮による隙間がほとんど出ません。 本格的な無垢材指向の人々には受け入れがたいかも知れませんが、 これはこれで大きなメリット。趣味嗜好は人それぞれという事で。 壁天井の石膏ボード施工。 これを張ることで防湿シートの押えとなり、連続した防湿層となります。 リビングの勾配天井は、杉の格子材をルーバー状に施工。美しいでしょう。 大工が杉材を加工して、一本づつ打ち付けていきます。手間暇かかっとるんです! ちなみに我が家のリビングと同じ仕様。晩酌しながらソファに寝転んで毎晩眺めています。 また、凹凸による吸音効果も少し期待。 パッシブデザインな高気密住宅は室内で音が反響しやすいので、 それを少し?軽減してくれます。 (大きなガラス、吹抜、気密化された壁や天井、反響要素が沢山!) 天井断熱材はセルローズファイバーをブローイング。 設計値よりも少し厚めに施工して頂きました。 330mm(設計値) → 400mm(実際の施工) ありがとうございます。。。 主たる外壁は “中野の家” と同じガルバリウム鋼板の中波。 ながーい1枚モノを横に張ります。 こんな長い材料、複数人いないと持てないですから、 上手く張るのは結構大変。 そこはまぁ職人ですから、キッチリキレイに納まるわけです。 T板金様、寒い中ありがとうございます。 同じ外壁でも木製外壁になると大工の仕事。 レッドシダーの羽目板を1枚づつ、丁寧に張っていきます。 大工工事ももうすぐ完了。 現場はラストスパートです。 WEBでも告知しておりますが、 2月23日(日曜日)に完成見学会を開催させて頂く事になりました。 施主様の御理解と御協力にただただ感謝です。 Uさん、ありがとうございます! 今年は暖冬小雪とは言いますが、さすがに2月末頃はそれなりに寒いでしょう。 HEAT20 G2グレードの高断熱 × 床下エアコンによる全館暖房 の快適さをご体感頂けるかと思います。 詳しくはWEBの方を御確認ください。
2020.01.24
外皮性能
久しぶりに座学
https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1419/ 以前、書いたブログ↑ 2020年の省エネ基準義務化は見送られ、代わりに? “省エネ性能の説明義務制度”というものが来年から始まる事になりました。 建築士が建築主に対して建物の断熱性能等をキチンと説明し、 省エネ基準に適合しているか否かをお伝えするという制度。 適合義務化ではないので、 断熱仕様が貧弱で省エネ基準をクリアできないような住宅でも 説明をすれば建てられるということですね。 適合義務化への第一歩というところでしょうか。 この制度に関する説明会が開催されるので、佐藤君と参加してきました。 しかし “省エネ性能の説明義務制度” の具体的な説明はほとんど無く・・・ 聞きたかったのはそこなんだけどなぁ・・・ 半日かけて高気密高断熱住宅の設計施工の初歩的な話ばかり・・・ 隣の佐藤君は耐えきれず、眠りについていました・・・ 断熱材の厚みイメージを比較してみました↓(高性能グラスウール16k想定) 左が長岡市で現行の省エネ基準をクリアするために必要な断熱材の厚み。 右が昨今のダイキョーの施工物件で多い、HEAT20 G2基準に相当する断熱材の厚み。 現行の省エネ基準をスレスレでクリアしたとしても、高断熱とは言い難い、寒い家です。 窓はバンバン結露するし、屋内の温度差は大きいし(非暖房室は寒い)、暖冷房費用も多額。 現行の省エネ基準というものは、その程度の断熱性能なんです。 やはり、家中快適にかつ経済的に全館段冷房するならば、 最低、G1基準、出来ればG2基準をクリアしたいところ。 30年とか、40年というスパンで、快適に経済的に住み続けるには、 G1以上の断熱性能は必須だと思うんですけどね・・・ それよりもはるかに下位グレードである、H28省エネ基準は決して高いハードルではありません。 しかし、なぜか、それすら義務化出来ない住宅業界。 不思議でなりません。
2020.01.21
錦の家
現場の様子(錦の家) その一
“錦の家” 2020年、記念すべき最初の始動物件です。 先日地鎮祭を執り行いました。 御神酒で建物四隅をお清めして工事安全を祈願。 長岡市内でこの時期、積雪が無いなんて珍しいですね。小雪でホント助かります。 (スキー場などの方々は苦労があるかと思いますが・・・) 建物の方は、ハコダケ仕様のコンパクトなBOX型の総二階建て。 延床面積24坪と、一般的な住宅としてはコンパクトな部類かと思いますが、 南面に吹抜を効果的に設け、広々とした内部空間となっております。 このくらいコンパクトだと全館冷暖房もやりやすくて、 断熱グレードをそれほど高めなくても、エアコン1台で十分に快適で経済的な運営が可能。 (外皮性能はHEAT20のG1グレードとG2グレードの中間という感じ) 小さい家ってメリットが沢山あるんです。 掃除しやすいし、 暖冷房費用が少なくて済むし、 家中の温度ムラも小さいし、 建築コストも安くできる。 小さな敷地でも建てられるから、土地も安く買える。 住宅に関しては、大は小を兼ねないってことですね!!
2020.01.18
中野の家
現場の様子(中野の家) その三
外壁材に多用されるガルバリウム鋼板。 ダイキョーでは既製品の金属サイディング(アイジーとかケイミュー)の採用事例はほとんど無くて、 平たい原板を成型機で加工したものを使います。 一般的な金属サイディングは一人でも施工できるように、 外壁材1枚のサイズが小さいので、どうしてもジョイントが多くなり、 役物が増えてごちゃごちゃしがちです。 それに対して成型機で加工したものは、 下の写真の様な長い一枚物を作れる(10m超)ので、 ジョイントが少なくて済みスッキリした外観に。 今回張るのは“中波”と呼ばれる波型に加工されたもので、 横ラインの印影が特徴的。 構造体の金物検査↓ 昨今の木造在来工法は多種多様な接合金物が使われるので、 間違いも起こりやすい。 耐力壁や接合金物が適切な場所に適切に施工されているかチェックします。 壁内の断熱材施工。 高性能グラスウール16kの120mm厚。 その上に防湿シートを隙間なく張って、水蒸気流入を防ぎます。 石膏ボードを張って、 下地木材と密着させることで隙間のない防湿層が作られていく。 これをしっかりやらないと、 繊維系断熱材は壁内結露のリスクが高まります。 窓まわりは気密テープを張って、 “防湿層”と“気密層”を切れ間なく連続させることが重要。 24時間換気システムは第一種のダクト式で、 ダイキョーでスタンダードな“澄家DC”という商品。 自宅もそうですが、全熱交換換気扇はやっぱり快適。 特に冬場は湿度管理も楽だし(過乾燥になりにくい)、換気による冷気を感じない。 おススメです。 しばらく大工工事が続きます。
2020.01.14
小粟田の家
現場の様子(小粟田の家) その四
壁内の断熱材施工。高性能グラスウール16kの120mm厚。付加断熱材と併せて225mm厚。 それから防湿シート張り。 梁や柱の羽子板ボルト貫通部も全て発泡ウレタンで隙間を埋めています。 微々たるものですが、熱橋対策としては有効でしょう。 高気密高断熱住宅は、こういった小さな作業の積み重ねが大切なんだと思います。 1階床はオーク材三層フロアのオイル仕上。 表面はオーク無垢で基材がベニヤなので乾燥収縮や反りが出にくいのがメリット。 床下暖房による熱の影響を受けにくく、形状安定性の高い材料です。 2階の床はパイン材のオイル仕上。 オークなどの広葉樹と比べるとパインの様な針葉樹は足裏が暖かく感じるので、 床下暖房時における1~2階の体感温度差を軽減する効果も期待。 ダイキョーでは全棟、気密測定を行っています。 中間時の気密測定結果はC値=0.41cm2/㎡ でした。 数値としては悪くないですが・・・ やはり床断熱部が多い物件はC=0.1~0.2cm2/㎡クラスがなかなか出ません。 床や柱まわりをしつこく気密テープ処理しても、床断熱物件はC=0.3~0.4cm2/㎡といったところ。 いかに基礎断熱工法が気密確保しやすいか、よくわかりますね。 内装はほぼ全てモイス仕上げ。 大工が1枚づつカットして、隙間なく張っていきます。 キレイに仕上げるには技術と配慮が求められる、職人技が必要な工程であります。 モイスは厚み6ミリの板材で、 調質効果や消臭効果があり、ソリッドな質感が魅力。 板材なので継ぎ目が見えますが、上手に張れば全然気になりません。 外壁は我が家と同じ、ウッドロングエコ仕上げの杉板です。 耐久性の高い赤身の乾燥材を使用。 徐々にシルバーグレー色へと変化していきます。 自然な経年変化とでも言いましょうか。 この位置にウッドデッキを設け、 リビングの大開口サッシからダイレクトにウッドデッキに出れるようになります。 超ワイドビューを眺めながらするBBQはきっと素晴らしいものでしょう。 現場は追い込みです!!
2020.01.10
自分の家
自邸の様子(ミーレ食洗器の具合が悪い)
少し前から自邸のミーレ食洗器の調子が悪い。 スタートボタンを押して、運転が始まらず、 しばらくするとエラーコードが表示されてフリーズ。 一度電源を落として何度かやり直せば動き出すんですが、不便極まりない。 (末期は1/10くらいの確率!) ひとたび運転開始してしまえば最後まで正常に動いてくれるから、 だましだましやってきたけど・・・ 思い切ってメーカーサポートに電話しました!! 年末に電話したら、 年明けすぐにアフターメンテナンスの業者さんが来てくれることに。 “F78” というエラーコードだと伝えると、 「じゃああの部品交換でしょうね」という感じで玄人感抜群の対応。 本体をサクッと外して、ひっくり返して、循環ポンプを交換。こりゃ手練れだ。 海外製食洗器の専門家ということで、かなりお詳しい様子。 色々と貴重なお話を聞かせて頂きました。 この手の食洗器を長持ちさせるポイントは、以下の2点だそうです。 〇洗剤の量をケチらない 食器の量が少なかったり、あまり汚れていないからと言って、 洗剤の量を減らしたりすると、庫内や循環経路内部に汚れが再付着しやすくなるそうです。 食器そのものは綺麗になったように見えても機械内部に汚れが蓄積されてしまうのですね。 我が家の機種(G6300sci)ならば洗剤30グラムは入れなさいとの事。 〇なるべく洗浄力の高いコースで洗う 海外製食洗器は洗浄コースは多様で、どれを使ったら良いのか、わかりにくい。 当たり前ですが温度の高い大量のお湯で洗った方が汚れの落ちは良いし、 機械にも負担が少ないのは理解できます。 しかしそうなれば当然、電気代や水道代も相応にかかってくるわけで、経済的ではない。 難しいところ。 「エコモードやノーマルモードばかり使わず、高温モードも織り交ぜて使いましょう」 というのが現実的か・・・ 今回は初期不良という事で、循環ポンプを無償交換して頂きました。 我が家の大黒柱、復活です。
2020.01.07
あけましておめでとうございます
皆様、あけましておめでとうございます。 本年も大恭建興をよろしくお願いいたします。 年末年始はしっかりとお休みを頂き、鋭気を養いました。 (一部の現場では休日返上で工事が進行中・・・ご苦労様です) 会社としては昨日から仕事はじめ。 消費増税の反動で住宅需要が落ち込むとか、 慢性的な職人不足で工事が遅延するとか、 暗いニュースが多い昨今の住宅建築業界。 昨年末は忘年会でもそういったリアルな声を度々、耳にしました。 そんな状況下で順調に工務店業を続けていくには、 やはり進歩や革新が必要だと感じています。 とりあえず今現在、順調だとしてもそれがずっと続いていく保証は無いわけで、 世の中の情勢は常に変わっていくのであります。 工務店が末永く存続するのは施主様にとって多大なメリットですから、 時代に合わせた形で頑張っていきたいものです。 また、今までは “住まい手” の利益ばかり追求していましたが、 “住まい手” のみならず “作り手” にも目を向けていきたい。 工事に携わるすべての人がハッピーになったらいい。 それが結果、あらゆる面で好循環をもたらすのではないかと。 目指すべきビジョンはそこなんだろうと感じるこの頃です。 理想論ではありますが。 まぁ、とりあえずおいしい日本酒を飲んで、年越しです。 “あべ” はどこに行っても品薄なので見つけたら即GETしましょう。 “山間” もそうですが、微発砲のプチプチ感がたまらない。 正月はビールを飲みながら可愛い姪っ子を餌付けして、ご満悦。 お休みの最中はどこへも出かけず、ほぼ自宅に居ました。暖かくて快適だしね。 昨日はスタッフ揃って初詣に行ってきました。 いつも地鎮祭でお世話になっている蒼紫神社さん。 おみくじ引いたら大吉。 幸先の良いスタートです。
2019.12.27
2019年 総括
気づけば2019年も残すところあとわずかとなりました。 今年は本当に激動の1年でした…増税による駆け込み需要と工事、それに基づいた職人不足… 世のみなさまも大変な苦労があったのではないでしょうか。 今年は食べたラーメンの杯数を記録してみましたが、2019年は93杯のラーメンをいただいたようです。約8杯/月の計算(あと4日あるので増えるかも) この数字が多いのか少ないのかは正直よくわかりません。 ただ極端に食べた杯数が少ない月をみると「あ、この月は〇〇〇があって大変だったな…忙しかったな…」と思い出がよみがえります。忙しくて疲れるとラーメンが食べたくなりますが、忙しすぎるとラーメンを食べる暇もないみたい。 食べたラーメンを振り返ると1年の総括ができるようです。 ということで今年も記憶に残った3杯を「2019年のベストラーメン」として記録しようと思います(去年出たラーメンは省く) ●麺家 鶏処 TORIKO(新潟市江南区) 鶏処正油 長岡の生姜醤油より生姜も醤油もパワフル。しかしベースのスープは鶏なのでスッキリした旨味もあります。 スープに浮いた生姜の皮の苦味がスープのさわやかさを引き立てる。強さ・しなやかさの豊かな2面性が魅力のラーメンです。 チャーシューやメンマの美味しさも魅力で、ランチセットのチャーハンも絶品! ●鶏蕎麦かかし(長岡市) 香味中華そば スタンダードな優しい中華醤油。スープは水と鶏だけで炊きあげられているそうで、すっきりした醤油の風味が魅力です。 輪郭のはっきりした味わいで、まさに淡麗といった感じ。飲み込んだ後にうっすら感じる煮干しの苦味がフックとなってもう一口食べたい、もう一口すすりたいといった気持ちが呼び起されます。 全粒粉で作られた麺は香り高く独特の存在感があり、スープと合わせて非常にレベルの高い一杯でした。 ●麺屋 忍(新潟市中央区) 背脂マーボー麺 料理は単純な足し算掛け算ではないので、魅力的なもの同士を掛け合わせたものがさらに魅力的になるかというとその限りではありません。 しかしこのラーメンはコクと旨味の強い麻婆・ベースの燕三条系背脂スープ・超極太の縮れ麺の、魅力的な三者がガッチリとぶつかり合いながら非常に高いレベルで完成されています。 麻婆麺を敬遠する方って、なんとなく多いように感じています(まぜそばも) しかし麺屋 忍の背脂マーボー麺はそんなみなさまにもぜひ食べていただきたい! 麻婆の辛みと背脂の甘みのマリアージュにハマると抜け出せない逸品です。 そんなこんなで今年もたくさん魅力的なラーメンに出会えました。 来年は100杯を目指しつつ、ダイエットを継続して痩せながらラーメンをしっかり食べることが目標。 来年も新しいラーメンとの出会いと感動があることを祈りつつ、今年最後の更新とします。 それではみなさま良いお年を。
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2016.10.17
花園南の家
現場の様子(花園南の家)そのニ
栄町の家の完成見学会、無事に終えました。 写真の靴の量はピーク時の半分くらい↓ (満員時は玄関土間全てが靴で埋まりました) この土日は素晴らしく気持ちのいい陽気でしたね。 だから窓もフルオープンで、 超高断熱の恩恵は全く体感出来ませんでしたが!! こだわりの造作キッチンや平屋ならではの回遊性のある間取りなど、 見どころが沢山あったかと思います。 Eさん、ご協力ありがとうございました。 栄町の家と同じく、超高断熱仕様の花園南の家。 工事は順調に進行中です。 土台を敷く前の防腐防蟻処理↓ 毒々しい緑色の薬剤を噴霧器で吹き付ける。 白アリには害があるが、人間には無害なホウ酸系防蟻剤です。 上棟後、柱や筋交いにも再度吹き付けて、まんべんなく処理します。 土台を敷いて、1階の柱を立てて、梁をかける。 ちょっと太めの大黒柱は養生シートで保護されてます。 2階の柱を立てて、屋根をかける。 土台敷き作業からここまでで、約二日間。 あっという間に家っぽい形になります。 耐力面材(ダイライト)を張る。 地震に強く、燃えにくく、湿気を通す、というボード状の材料。 壁に繊維系断熱材を使う場合はコレが一番イイ。 その上に付加断熱の下地材を取り付ける。 付加断熱下地も防腐防蟻処理を行う。 で、105mm厚の高性能グラスウールを入れていく。 今まで使っていた100mm厚が配番になり、 価格据え置きで105mmになったとのこと。5mm分、お得になりました!! 柱間が120mm厚、付加が105mm、合計225mm厚の超高断熱な壁となります。 グラスウールの施工が終わったら速やかにタイベックシートを張る。 外壁の面ごとに、雨で濡らさないように。
2016.10.14
刈羽の家
一年点検
去年の夏にお引渡しした、刈羽の家。 先日、一年点検に伺ってきました。 引渡しの時点では庭にはほとんど何もない更地状態でしたが、 ご主人がコツコツと植栽や芝生を植えたりして、いい感じの植栽に。 広大な敷地を有するお宅なので、なかなかの労力だったと思います。 なんと、夏は庭にクワガタムシがでるらしい。子供は喜ぶね!! ウッドデッキはレッドシダー材+外部用オスモ塗装。 常に風雨にさらされる場所だけど、目立った劣化もなくいい状態ですね。 砂遊びをする場所も完備。DIYスキルの高さが目立ちます。 オークの床も一年経過し、自然な照りが出てきました。 上手に付き合って頂いてるようです。 ダイソンを片手に点検口から床下空間に潜入し、健全な状態かチェックします。 床下エアコン暖房や24時間換気システムのチャンバー空間となる大切な場所。 新築時と同じく、汚れやカビもなく良好な状態でした。 刈羽の家の断熱スペックは、ダイキョー標準仕様でQ値1.3クラス。 床下エアコン1台で全館暖房、2階のホールのエアコン1台で全館冷房を行う、 ダイキョー標準の空調スタイルです。 夏を2回、冬を1回、経験された奥様の感想は、 「夏も冬も家中が均一な温度で快適」 「エアコン付けっぱなしなのにホントに電気代が安い」 とのこと。 造り手としては大変うれしいお褒めの言葉です。 (奥様、今度は電気代の明細書、捨てないでくださいね!) 点検で不具合があったのは、床下エアコンのガラリパネルの歪みくらい。 折田大工が作り直して、後日納品します!!
2016.10.05
川西の家
現場の様子(川西の家) その三
耐力面材やスジカイ、接合金物の施工が完了したら、 外部検査機関による構造検査を受ける。 耐震性に直接関係する重要箇所の検査ですね。 工務店の施工レベルによって、建物の品質って全然違います。 「プロなんだからみんな一律の施工レベル」ってことはあり得ない業界です。 ヒドイ場合は、欠陥に近いような工事が当たり前に行われている会社もあります。 職人や現場監督のスキルだったり、 監理者の意識の高さだったり、 工事の質を左右する要素はホント色々。 だから、第三者のプロによる、工事現場のチェック。これ大切。 窓を取り付ける。 これもスキルというか、気配りというか。。。 防水性を高めるための水返し部材を挟み込む。 気密性を高めるためのテープを張り込む。 完成したら目には見えない部分。 外壁下地の透湿防水シートを張る。 この工程も外部検査機関による防水検査があります。 雨水が建物内部に入らないように様々な規定があり、それに合致しているか、 第三者のチェックが入る。 「高性能グラスウールを壁に入れて、防湿シートを張る。」 言葉で言うのは簡単だけど、これも大工の技術の差が出やすいところ。 特にこの工程は自社大工や専属大工でないと任せられない!! ダクト貫通部の気密処理↓ コンセント廻りの気密処理↓ ちなみに中間の気密測定の結果は、 C値=0.2cm2/㎡ といつも通り、良好な数値。 これも職人たちのスキルや気遣いの結果でしょう。
2016.09.30
栄町の家
現場の様子(栄町の家)その五
WEBでも告知していますが、10月15日(土)と16日(日)の二日間、 栄町の家にて完成見学会を行います。 施主様のご理解ご協力の賜物です。Eさん、ありがとうございます!! 今回も予約なしでOKですので、ぜひお気軽にご来場ください。 詳細な情報は後日WEBにアップします。 現場の方はクリーニングが完了し、建物本体の工事は完了。 残るは外構工事です。 豪雪地域なので換気扇の給気口を高く設定↓ 同じ長岡市でも栃尾の積雪量は別格ですから 造作キッチンもキレイに仕上がりました。 ステンレスのL型カウンター。 バイブレーション仕上の鈍い輝きは独特の上質感。 浄水器やガゲナウ食洗器も内蔵し、あとで生ゴミ処理機も設置予定。 至れり尽くせりのキッチン。 洗面化粧台も大工造作によるオリジナル。 天板は人工大理石のカウンターとボウルが一体になっているタイプ。 幅もゆったりサイズ。 ちょっと高級な洗面台ですね。 大型テラス窓はアンダーセンの木製サッシ。 外側は樹脂で覆ってあるのでメンテフリーに近い。 引違ではなく片引とし、気密もバッチリ。 この窓だけ複層ガラスとし冬季に日射熱を取り込みます。 APW430(トリプルガラス)と比べると断熱性能は落ちるため、 補強として障子の引込戸を装備。 冬の晴れた日はこれを開放して日射取得、 そうじゃないときはこれを閉めて断熱を優先する。 南向きで日照条件が良い敷地だから、教科書通りのパッシブな設計ができる。 敷地の旨みを生かすも殺すも設計次第ということです。
2016.09.28
西野の家
現場の様子(西野の家) その一
“西野の家” の工事が始まります。 建て替え案件なのでまずは既存家屋の解体工事から開始。 先日解体が完了し、更地になりました。 あまりに広い敷地なので、地盤調査に先立って地縄を張ることに。 作業するのは社長&佐藤のコンビです。 “西野の家”は今期最大スケールの家になります。 大きな家こそ、燃費を良くしておくべきということで、 こちらも付加断熱+トリプルガラスサッシを装備した 超高断熱なQ1.0(キューワン)仕様。 HEAT20のG2グレード相当のエコハウスとなります。 南向きの広い敷地は日照条件も最高で、冬季の日射取得も十分期待できそう。 完成が楽しみです。
2016.09.26
川崎の家
現場の様子(川崎の家) その四
外装工事が完了し、足場が外れました。 “ハコダケ”なので、 緩勾配屋根&ボックス型のシンプルデザインです。 メインの外壁は真っ白なガルバリウム鋼板。 防汚塗装品なので雨染みはずいぶん軽減されるはず。 玄関廻りはアクセントとしてレッドシダー羽目板張り。 段ボールで保護してある玄関ドアは いつもの高断熱木製品(U値=0.7W) ハコダケでも標準装備です。 アルミの既製品じゃあ真似できない高断熱ドア。木の風合いもいい感じ。 スッキリとした外観の木製階段。 主たる壁と天井は珪藻土クロス貼り。 外観も内観も白をベースとし、とっても明るい雰囲気。 クロスを貼り終えたら、照明器具やコンセント、トイレ器具を取り付ける。 電気屋さんと配管屋さんが二人仲良くコントしながら仕事しています。 脱衣場の天井を見上げる。 熱交換換気扇が入っています。 冬に換気しても寒くならない、夏に換気しても暑くならない。 そんな素敵な換気扇。 冷暖房時にエアコンの負荷を低減し、快適な室内環境にしてくれます。 コスパ重視で選定したパナソニックの天井カセット式。 価格と性能のベストバランス!! もうすぐ完成です。
2016.09.16
花園南の家
現場の様子(花園南の家) その一
先日の完成見学会で来場されたお客様に言われたこと。 「いつもブログ見てます!」 「わからない用語とかが沢山あって半分ぐらいしか理解できてません!」 ついついブログで専門用語を当たり前に使ってしまう自分。 誰のためにブログを書いているのか!?・・・まだ見ぬお客様たちのためです。 その人たちに分かりやすく書かねばならないなと、少し反省。 わかりやすい表現になるように努力します。 花園南の家、工事が始まりました。 地盤調査の結果は“要改良工事” 田んぼを埋め立てて造った分譲地ですからそんなもんですね。想定通り。 環境パイルによる地盤改良を行います。 防腐防蟻処理された木製パイルを地中に圧入する工法で、 一般的な地盤改良工法(湿式柱状改良)には無いメリットが多々あり、 ほぼ標準仕様としています。 柱状改良と比べた場合の具体的なメリットは、、、 ①土壌汚染の心配がない(六価クロムなど) ②杭長10m超でも施工可能(超軟弱地盤も対応可) ③遠い将来、杭を撤去しやすい(重機で引き抜ける) といったところ。 特に③は大切だと思うんです。土地の資産価値にもつながるような話ですから。 地盤改良工事を終えたら“やり方”を作る。 基礎コンクリートを作る際、位置や高さの基準となる木の柵のようなもの。 地面を掘って、砕石を敷き並べて、防湿シート敷く。 その上に断熱材を敷いて、鉄筋を組み立てる。 鉄筋検査ののち生コンクリートを打設します。 今回も耐圧板と立ち上がりを一体打設します。俗にいう“一発打ち” 普通は2回に分けて打つんですが、 こうしたほうが強度も耐シロアリ性もより良くなる。 施工に少しコツが必要ですが、慣れればなんてことはないようです。 コンクリートの硬化を待って、型枠を外す。 これで基礎が完成。キレイな打ちあがりです。 先行して配管屋が排水管を施工し、土台敷きに続きます。
2016.09.14
栄町の家
現場の様子(栄町の家) その四
外装工事が完了し、外部足場が解体されました。 やっぱり平屋はいいね~。 主たる外壁は真っ白なガルバリウム鋼板の横張で、 一部にレッドシダーの羽目板を張ってアクセントとする。 夏季の日射遮蔽のための深い軒は1mほど。 更にスダレを併用すれば完璧です。 今回は久しぶりに造作キッチン。奥様のこだわりが詰まってます。 特注天板が現場に届きました。 スプルス材の複層パネルを加工して、大工がキャビネットを組みたてる。 極力シンプルな構造にして大工の造作工事とすることで、コストダウンを図る。 家具屋さんに頼むよりローコストにオリジナルなキッチンが作れます。 大きなL型のステンレス天板でアイランド配置。 作業スペースも広くて開放的です。 このキッチンの目玉はコレ!! ガゲナウの食器洗乾燥機でございます。 ドイツ製で、大容量で、省エネで、洗浄力が高く、お値段も高い、 素晴らしい食洗器です。 ご覧のように、とにかく食器が沢山入る↓ カトラリートレイもあるし、大きなフライパンやまな板だって入っちゃう。 余熱乾燥方式といって、お湯の余熱で食器を自然乾燥させるタイプだから、 国産食洗器よりもランニングコスト(電気代)が安い。 この分野は日本製よりもヨーロッパ製の方が歴史もあるし、進んでいます。 ちょっと値は張るけど、おススメです。 尚、自邸にも類似品を導入予定。
2016.09.12
日之出町の家
地鎮祭が続きます
地鎮祭が続くということは着工が続くということで、 忙しくさせて頂いております。 今期後半に着手予定の案件が多々あり、 年末に向けて着工ラッシュとなりそうです。 スタッフ皆で一生懸命頑張ります。 こちらも県央エリアでのご依頼です。 先日、地鎮祭を執り行いました。 Iさん、“日之出町の家”という呼称でお願いします。 現場の近所には有名なラーメン店が多々あり、 すでに佐藤が意気揚々としております。 彼が現地確認した後の第一声は 「大樹さん!〇〇(有名ラーメン店)に歩いて行けますよ!!」 でした。さすがラーメンブロガー。 日之出町の家もダイキョースタンダードな家です。 高気密高断熱で自然素材でパッシブデザインで全館冷暖房な家。 準防火エリア内なので窓(防火戸)の選定に気を使いましたが、 いい感じにまとまりました。 もうすぐ着工です。
2016.09.12
諏訪の家
地鎮祭です
昨日と一昨日の稲保の家の見学会、大盛況でございました。 現在工事中の方々、 これから着工する方々、 現在設計中の方々、 初めましての方々、 ご来場ありがとうございました。 佐藤君も徐々に見学会の対応が上手くなってきました。 彼の案内を受けた方々いかがでしたか? 建築士試験が終わったら佐藤君も設計要員として活躍してもらいたいですね~ 県央エリアでの案件が続きます。 まずは“諏訪の家” 地鎮祭を行いました。皆で工事安全を祈願。 諸々の申請に時間がかかってますが、いよいよもうすぐ着工です。 敷地は南面道路で日照条件は抜群。 こちらのお宅もいつものダイキョーらしい家になる予定です 高気密高断熱で自然素材でパッシブデザインでエアコン1台で全館冷暖房な家、 ダイキョーの標準仕様の家です。
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