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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2022.08.30
クルマ
車バイク
手入れして長く使おう
冬季通勤&釣り車である私のジムニー(レンジローバー) 末永く良い状態で乗り続けたいと思っているので、お手入れはマメにしております。 エンジンオイルは3000km(エレメントは6000km)スパンで交換。 高いオイルを長く使うよりも、安いオイルをマメに交換した方が良いという信念のもと、 ホームセンターの激安半合成油を購入して、自分で交換しています。 昔、古いジムニーに乗っていて、オイル管理が悪くタービンブローさせた苦い経験があるので、 メーカー推奨スパンよりも早めに。 デフオイルとトランスファーオイルは 説明書見たら40000kmで要交換と書いてあったのでこれも先日、整備工場でやって頂きました。 エンジンと駆動系の油脂類はメーカー推奨のタイミング以内で交換しております。 もうすぐ8年が経過し、走行距離は約50000km。 まだまだこれからです。 サービスマニュアルによると、 ブレーキフルードやホース、冷却水等は4~5年で要交換とあるけど、 これはまだ未交換。そろそろ交換した方が良いのだろうか。 これ全部マジメに守って二回目の車検を受けたら、とんでもない金額になりそう。 一般的に実施するのはエンジンオイル交換くらいでしょう。 皆、車検費用は安く抑えたいですから。 でもね、 すべてきっちりとマニュアル通りに交換する必要は無いけれど、 こいう基準があるという事は知っておいた方がいいと思う。 また、 サービスマニュアルに記載されていないけど、 乗り心地に直結する交換部品として、ショックアブソーバーってのがあります。 前後のピッチングや左右の揺れを抑えてくれる役目があり、 これの寿命については諸説ありますが、5年5万キロ説が有力かな・・・ 最近、マイジムニーも揺れの納まり悪くなり、 段差やコーナーでのグラグラ感が強くなってきました。 リフトアップもローダウンも望まず、 元の性能に戻したいだけなので、純正同等品を購入しました。 カヤバのExcel-Gってヤツ。4本で2万円程でした。 地味な見た目で、カスタマイズ感はゼロ。 しかし自己満足度は高い。 交換したら乗り心地は劇的に向上!! コーナーはしっかり踏ん張るし、段差を超えてもドカングラグラと来ない。 足回りがシャキッ!として、新車に戻ったような印象。 やはり5年5万キロ説は正しいようです。 ・・・ 「ヨーロッパの人々は1台の車を修理しながら長く乗り続ける」 という話、聞いたことありますよね? メンテナンスしながら長く乗る欧州に対して、 メンテナンスは最低限で使い捨て感覚の日本。 文化の違いなのだと思います。 車も家も同じなんだな。
2022.08.29
滝谷の家2
現場の様子(滝谷の家2) その三
“滝谷の家2” 上棟後、 耐力面材(針葉樹構造用合板)の施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 内部耐力壁施工 ~ 各部接合金物施工 ~ 構造検査 ~ サッシ施工 ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム)施工 ~ 床断熱材(ポリスチレンフォーム)施工 ~ 床断熱材の隙間を気密テープで処理。 サッシ取付下地木材の継ぎ目を気密テープ処理。 サッシと下地木材の間は発泡ウレタンスプレーを充填して熱ロスを軽減。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 各部気密テープ処理 ~ 屋根断熱材(セルローズファイバー300mm厚) ~ 防湿気密シート施工 ~ タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外壁はグレー色の板金よろい張。 軒裏はラーチ合板にプラネットカラーで着色したモノ。 シンプルで可愛げのある外観デザインです。
2022.08.25
自分の家
自邸の様子(新型コロナと換気システム)
つい先日のお話。 私事ではありますが、長女が新型コロナに感染してしまい、 私も濃厚接触者になってしまいました。 (私と打合せの予定があった方々、急なキャンセルで御迷惑をおかけしました) 幸い我が家は完全分離型の二世帯住宅という事で、 私を含めた感染の可能性が低いメンバーは別世帯へ避難して、数日の隔離生活を送っておりました。 濃厚接触者の待期期間は通常5日、 医療用の抗原検査キットを用いる事で3日に短縮できるんですね。 綿棒を鼻に突っ込んで、ゲホッ!ガホッ!と咽び泣きながら頑張りました。 たまたま自宅は二世帯住宅だったので、完全な隔離が出来たわけですが、 核家族単世帯の場合はどうでしょうか。 同居家族が感染した時に、完璧な家庭内隔離って出来るんでしょうか。 感染者は個室に隔離して、 トイレや洗面所は感染者も使うから、そこは頑張って消毒するとして。 うん。頑張れば出来るかもしれない。 しかし、それらが完璧でも、 今どきの住宅には必ず24時間換気システムがついているから、 その換気が家庭内感染を助長する可能性がある、かもしれない。 ・・・実際に家族が罹患したので、少し踏み込んで考えてみました・・・ この絵が分かりやすい。マーベックスさんのHPより画像拝借↓ 上の絵は、住宅で最も一般的な24時間換気の手法。 各個室に必ず給気口があり、その部屋の空気が廊下やLDKを経由して、 トイレや脱衣室で排気されます。 換気の最上流である個室が汚染されるので、その空気が家中に散らばってしまうという趣旨。 それに対して下の絵、 弊社が標準採用している換気システム(マーベックス澄家)は各個室に排気口があるので、 汚染空気が速やかに排気され、家中に散らばりにくいという趣旨。 ダイキョー物件の場合、 他メーカー(ローヤル電機)の換気システムでも個室排気で計画している家が多く、 澄家と同様の換気経路となっています。 この絵を見せられると居室排気が正義、居室給気は悪、という構図になってしまいますが、 ホントのところ、どうなんでしょうか?? 新型コロナはエアロゾル感染はするけど、空気感染はしないという事なので、 この仕組みにどれほどの感染予防効果があるのかは定かではありません。エビデンスはたぶん無い。 ちょっと意地悪な見方をすると・・・ 仮にウイルスを含んだ粒子が空気中にあったとして、 個室から排気された空気はいったん熱交換換気扇本体を経由するわけで、 その時に給気(新鮮空気)と排気(汚染空気)が混ざるのでは??という危惧もある。 マーベックスさんの資料だとこのように記載されています↓ 熱交換素子自体はウイルスを通さないそうです。だから大丈夫と。 でも、こういうダクト式換気扇は本体内にも小さな隙間があって、 排気と給気がミキシングされてしまうというのは通説です。 微量でも給気と排気が混ざるので、完璧にウイルスを防げるわけではない。う~む。 とりとめのない内容になってしまいましたが、話をまとめると。 24時間換気システムにおいて、 居室給気型よりも、居室排気型の方が隔離部屋の汚染空気が散りにくいので、 感染が広がりにくい気がする!!精神衛生上も好ましい!! ただ、それが具体的にどの程度の感染予防効果があるのかはわからない!! 一建築士の私に言えるのはこの程度です。 弊社が居室排気型を採用しているのはウイルス対策ではなく、 冷暖房時の温度ムラ抑制のためなんですけど、 結果的にウイルス対策っぽくなっていたので、アピールしておきます!!
2022.08.19
田尻の家
現場の様子(田尻の家) その三
なんだか忙しくて現場ブログが後手後手になっております・・・精進します・・・ 耐力面材施工 ~ 釘の施工状況確認、是正 ~ 面材気密テープ処理 ~ 外壁付加断熱材施工 ~ サッシ取付 ~ 外壁の付加断熱材はネオマフォーム45mm厚が標準仕様。 内部耐力壁施工 ~ 接合金物施工 ~ 構造検査 ~ タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)充填 ~ 防湿シート施工 ~ 細部気密処理 ~ 24時間換気システムのダクト施工。 マーベックス 澄家DCスーパー が標準仕様。 第一種換気でダクト式な全熱交換型の換気扇です。 天井断熱材施工。 セルローズファイバー吹込 設計値は350mm厚。 沈下を考慮して400mm厚で施工。 外装チェック後、足場解体。 屋根に積もった雪を溶かすための、送水管が見えますね。 地下水をポンプで汲み上げて、 屋根上に散水して雪を解かす、屋根融雪システムです。 豪雪エリア特有のモノで、 その中でも地下水のキレイな区域じゃないと出来ない芸当。 (長岡市の場合、地下水の鉄分が強くて金属屋根が錆びる) 地域性が出るところですね。 LDKの窓から見える景色は、ひたすら田んぼ。 大型テラス窓の向こうには屋根付きの焼肉テラスを設けて、 外ゴハンを楽しめるようにしました。 焼肉テラスからは180度の角度で田んぼが望めます。 パノラマライスフィールド。 人目を気にせずレッツBBQ!! 屋内の壁は定番のヌリカベDIYです。 施主様ご夫婦に、施工要領をレクチャーさせて頂きました。 真夏の屋内は暑くてたいへんです。熱中症に気を付けて頑張ってください。 ローラーで塗るタイプの漆喰。プラネットウォール クイック&イージー。 施工性が良くて扱いやすく、ビギナー向けのヌリカベ材です。 実は施主様、片腕骨折という状況下でのヌリカベ挑戦です。 腕は折れても心は折れない。 施主様のガッツに脱帽です。
2022.08.17
千谷川の家
現場の様子(千谷川の家) その一
あっという間にお盆休みが終わりました・・・ 皆様はどのように過ごされたでしょうか。 例年の我が家は、お墓参りくらいしかイベントが無いんですけど、 今年は珍しく、近場の温泉に行こうという事で、 瀬波温泉へプチ旅行に行って参りました。 RC造の古めかしい宿(褒めてない)に泊まり、昭和の香りを満喫。 日本海を眺められる素敵な客室でした。 曇天で夕日が見れなかったのが残念だったけど。 目の前の砂浜で海水浴も出来たし、笹川流れで遊覧船乗れたし、 子供達もそれなりに楽しめたと思います。 家族との時間も大切にしたいと思う今日この頃。 “千谷川の家” 真夏の青空のもと、地鎮祭を執り行いました。 高台チックな広い敷地で、とても開放的な環境。 特に敷地北側が開けていて、その他方位は家々が立ち並んでいる周辺環境。 必然的に北側に開いた建築プランと相成りました。 LDKやテラスもすべて北側に配置していて、大きな窓も北側に集中。 パッシブデザイン(太陽に素直な設計)のセオリーとは真逆な事をしていますが、 それでいいんです。 だって北側の眺めが良いんだもん。 先の瀬波温泉の客室と同じです。 夏の日射熱を考えると西側に大窓は御法度だけど、海が眺められるなら窓が欲しいですよね。 一つの事にとらわれ過ぎてはいけない。 住宅設計はバランスです。臨機応変にいきましょう。 また、屋根に太陽光パネルを搭載し、ZEH(Nearly ZEH) として計画しました。 小千谷市は垂直積雪量300cmという豪雪地帯なので、太陽光パネル+耐雪屋根は難しいと判断、 パネル設置部は自然落雪屋根とした無難な設計としました。 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇外壁付加断熱&トリプルサッシの高断熱外皮 Ua=0.27W/㎡・k(HEAT20G2~G3の間くらい) 〇壁付エアコン1台による全館冷暖房
2022.08.09
巻島の家
現場の様子(巻島の家) その四
来週末に完成見学会を控えた “巻島の家” 現場は追い込みです・・・!! 幅が二間ある大窓の向こうは、素敵な半外部空間になる予定なのですが、 床のデッキが未施工、手摺もまだ未施工。 建築工事の現場というものは、大工を始めとした大勢の職人達が携わるので、 コロナ感染者がこれだけ増えてくると、 そういう方々が罹患したり濃厚接触者になったり。 はい。工程が乱れております・・・ 2階の天井はほぼ全て木製格子仕様。 これも施工に手間がかかるから、渋谷棟梁、大変だったと思います。 ちなみにこの格子材、 建て替え前の建物のベイマツ丸太を加工して再利用したものでして、 ウッドショック下、木を無駄にしないようにという配慮です。 目の詰まった比較的綺麗な丸太材だったので、節も程よい感じ。 壁の珪藻土クロスも張り終え、内装工事はほぼ完了です。 外装工事がほぼ完了(完了してない) 下半分はグレー着色の杉板、上半分はガルバリウム鋼板の鎧張。 コンクリート打ち放しの目隠塀が外観上のアクセントとなります。 木 × 鉄 × コンクリート という構成。 古来からある普遍的な素材を組み合わせたデザインです。 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇Ua値 0.28 W/㎡・k(Q-pex4.0) 〇C値 0.16 cm2/㎡(中間時実測) 〇壁掛エアコン1台による全館暖冷房 ・・・ オープンハウスは8月20日21日の二日間です。 まだ予約枠に空きありますので、皆さまぜひ御来場ください。
2022.08.08
南町の家
現場の様子(南町の家) その一
“南町の家” 地鎮祭を執り行いました。 やはり真夏の地鎮祭は暑い。 半袖でも暑いのに、 神主さんは真夏でもフルアーマー状態ですから、 それは相当過酷なモノでしょう。ホント頭が下がります。 神職もクールビズがあっても良いような気がしますが、どうなんでしょうか・・・ 半袖カジュアルな神主さんを想像してみると、ちょっと嫌かも・・・ 建物の方は、 ガレージ併設のダイキョースタンダードな高性能住宅。 佐藤君が感じ良くまとめてくれました。 “奇をてらわず、基本に忠実に、やるべきことをやる” 私や佐藤君が設計の際に心掛けている事です。 〇認定長期優良住宅 〇許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) 〇外壁付加断熱&トリプルサッシの高断熱外皮(HEAT20G2.5) 〇床下エアコン(壁付エアコン)1台による全館冷暖房 ところで。 昨今の物価上昇による値上げの波が、 一消費者である自分のお財布にも押し寄せています。 9年前に新車購入した自家用T31エクストレイル、乗り出し価格で240万円でした。 (モデル末期で安かった)(Sという最下位グレード) もうすぐ10年経つし、最新型のT33型が発売されたので、 そろそろ入替と思いディーラーで見積をして頂きました。 何となく感じていたけど、やはりクルマも高くなっていて、 乗り出し価格は中堅グレードのXで500万円超え!! 運転支援システムやモーター駆動など、昔は無かった先進的な仕組みが入っているし、 車格も上がっているから、仕方ない気もするが・・・ 肌感覚としては二倍の価格です。 「所得は上がらないけど、物価は上がっている」 を痛感。 試乗もさせて頂きましたが、乗り心地はT31→T33で隔世の感あり。 めちゃくちゃ静かで滑らかでした。良い車です。
2022.08.05
栖吉町の家
現場の様子(栖吉町の家) その一
一週間ほど前に息子がヘビを捕まえてきました。 “ヒバカリ”という種類のヘビでまだ子供。これがなかなか可愛い。 せっかくなので、飼育してみることにしました。 グーグル先生によると、生餌しか食べないとの事。 長男が我が家の庭(人様の田んぼ)からミミズやカエル、モツゴ、ドジョウ、などを捕獲してきて、 同居させているのですが、まったく生餌達を食べてくれません。 このままでは飢え死にしてしまう・・・ 急募、子供のヘビに餌を食べさせる方法!! “栖吉町の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 私と高橋で参加させて頂いて、工事安全を祈願。 夏です。タープがあっても暑いです。 山間集落ののどかな敷地に、かわいらしい切妻屋根の建物を計画しました。 雪深い立地なので、「大屋根 + 自然落雪」として豪雪を受け流す。 ウッドショック以降、構造材が高騰しているので、 骨組が太くなる耐雪型の建築物は以前よりも割高なモノになってしまいました・・・ 敷地が広く落雪スペースが確保できる場合は自然落雪屋根もおススメです。 最終図面で外皮計算を行うと、Ua値は0.231 W/㎡・k でした。 あとほんの少しでHEAT20 G3グレードクリア(0.23W/㎡・k以下)なので、なんか悔しい。 まぁただのグレーディング制度でしかないので、クリアしたところで実利はありませんが・・・ ダイキョー標準仕様だと外皮性能はG2~G3の間に落ち着く事が多いです。 世間にはG3グレードを標準としているスーパー工務店もあるくらいなので、 もっと上を標準仕様としても良いのかなぁ・・・どうなんでしょうね・・・
2022.08.03
釣り
釣りの備忘録(2022年24回目)
昨晩は長岡花火を見てきました。 最後に見たのが3年前か・・・ いつもの場所でいつものメンバーだったけれど、 コロナ禍で会う頻度が減って、久しぶり感MAX。 友人家族の子供たちはみんな大きくなっていて、 大人は太ったり痩せたりしていて、 3年という月日の流れを感じ、 なんだか感慨深い花火観覧となりました。 しかしまぁ、特等席でビールを飲みながら眺めるフェニックスは最高です。 Bさんありがとう。来年もまた誘ってね。 釣りの方は少しペースダウンしております。 仕事が忙しくて、余裕がありません・・・お盆休みは仕事に充てようと思います・・・ そんな中、合間を縫って夜釣りに行ってきました。 夜です夜。時間が無いなら睡眠時間を削って釣りに行こうという作戦。 夜釣りと言えば、昨年の夏と同様、新潟東港Sさんのマイボートでバチコンアジングです。 爆釣とは行きませんでしたが、グッドサイズのアジがボチボチ釣れてくれました。 S船長ありがとうございました。それなりに楽しめました!! 2022年24回目 日時:2022年7月下旬 23:00~4:00 場所:新潟東港沖 水深30m 天候:晴れ 風が吹いてて半袖でちょうどいい感じ 釣り方:バチコンアジング 釣果:アジ38杯(30センチ前後) 塩焼きにしたり。 刺身にしたり。 長男がアジフライに初挑戦したり。 アジは味が良いからアジと呼ぶらしい。 たしかにどのように調理しても美味しく食べられる魚です。 次は何を釣ろうか・・・
2022.07.29
宮内の家
現場の様子(宮内の家) その二
ずいぶん昔、長男がまだ小さい頃に行ったことがあるカフェ。 三条に街中にある “ルイジアナママ” たぶん10年近く前だと思うんですが、 なんとなく好印象イメージが残っていて、 また行きたいなと思っていました。 ちょうど家族で三条方面に出かける機会があったので、 昼食時に立ち寄ってみました。 きっと人気店なのでしょう、一時間以上待ちました。 子供たちは、ねぇまだ?とうるさいうるさい。 まぁカフェなので客の滞在時間も長めだろうし、仕方ないでしょう。 そこはラーメン屋とは違います。 何となく記憶に残っていた通り、 建物は古くて、店内も相応に古めかしく、特別景色が良いわけでもない。 でもなんだか居心地が良い 夫婦でやってるのかな? 奥様(ルイジアナママ?)の柔和で気が利く感じと、おいしいごはんによる心地よさでしょうか。 いや。昼からビールが飲める心地よさかもしれない。 ビールは瓶のハートランド。 私のオーダーはハンバーグが載ったピラフ的なもの。おいしかったです。 長女のオーダーはハンバーグの上にコロッケがのっているヤツ。 とてもおいしかったそうです。 このお店が自宅の近くにあったら、常連になる気がしました。 “宮内の家” 「布基礎 + 床断熱 + 壁付エアコン」で全館冷暖房を行う計画です。 今回は2階リビングなので、 定番の「ベタ基礎 + 基礎断熱 + 床下エアコン」という構成よりも 壁付エアコンを各階に1台づつ配置した方が合理的という判断。 一つのやり方に固執せず、適材適所、臨機応変な設計を心掛けております。 地盤改良(湿式柱状改良) ~ 外部設備配管 ~ やり方 ~ 掘削 ~ 捨てコン打設 ~ 鉄筋組立 ~ ベース型枠組立 ~ 鉄筋検査 ~ ベースコンクリート打設 ~ 立上型枠組立 ~ アンカーセット ~ アンカーチェック ~ 立上コンクリート打設 ~ 養生期間を経て型枠解体。 基礎コンクリートが完成です。 建て方作業は滞りなく進み、無事に上棟。 渋谷棟梁に腕を振るっていただきます。
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2020.09.09
地蔵のエスネル
現場の様子(地蔵のエスネル) その四
現場ブログの更新が追い付いていません。 実際に現場とかなりタイムラグがありますが、 遅れても書きます。書かせてください。 屋根断熱材の施工。 セルローズファイバーを420mm厚で吹込み。 サウナの様な室内環境でツナギを着て頑張って頂いております。 お疲れ様です。ありがとうございます。 一部の現場から冷房用の仮設エアコンを順次導入し始めました。 (この現場は未導入ですが・・・) (サトウ工務店さんを見習って・・・) 昔と違ってここ最近の夏は異常に暑く、数日前の三条市は40℃を超えたようです。 真夏の作業現場はホント過酷であります。 一昔前なら木造住宅の工事現場にエアコンなんてまずありませんでしたが、 職人の熱中症予防や作業の効率化のために、 現場エアコンは必須アイテムになってくるような気がします。 中間の気密測定。 折田棟梁を始め、電気屋さんも配管屋さんも馴染みのベテラン達が施工しているわけなので、 特に心配もしていませんが、当たり前のようにしっかり高気密になっております。 総隙間面積 : 9 cm2 実質延床面積 : 108.05 ㎡ 相当隙間面積 = 9/ 108.05 = 0.083 cm2/㎡ 小数点第二位は四捨五入ルールで、C=0.1 cm2/㎡ という事になります。いつも通りバッチリ高気密ですぜ!! 透湿防水シート張り ~ 外壁下地木材施工 ~ 設計者による防水検査 ~ ~ 外壁材の施工 ~ ダイキョーでもお馴染みの杉の赤身板ですが、何も塗らないのがエスネル流。 (ダイキョーだとウッドロングエコやオスモやキシラデコールを塗ったりする) 似たような仕様でも場所場所によって考え方に違いがあって面白い。 ファサード側は同じ杉板で横張。こちらの方が印影が出て立体感があります。 私もやっぱり木の外壁が至高だと思います。 築3年の自邸の杉板外壁↓ 良い感じに変化してきました。経年劣化ではなく経年美化。 敷地裏手の目立たない方面はガルバリウム鋼板張。 白ガルバがエスネルの定番です。 インテリアはダイキョーではほとんどやらないAEP仕上です。 要するに水性ペンキのローラー塗りという仕上げ。 DIY補修が容易だったりと、これはこれで様々な利点があるそうです。 大きな開口部と真っ白な壁と天井により、とっても明るい内部空間になるでしょう。 自分とは違う設計思想にここまで密に触れられる機会なんてなかなかありません。 同年代の設計者と色々と意見交換するのは楽しいものですね。刺激になります。 足場も解体され、ファサードが見えてきました。 工事は後半戦、ラストスパートです。
2020.09.03
上田尻の家
現場の様子(上田尻の家) その四
佐藤です。 9月19日20日の二日間、完成見学会を開催させていただく“上田尻の家” 残りは外構工事と内部仕上とクリーニング。ラストスパートの真っ最中です。 Yさま、貴重な機会をくださり本当にありがとうございます。 パッシブデザインの教科書の通り南面に大開口を設けて、軒による日射遮蔽を図っています。 屋根の勾配は南側を水上、北側を水下の片流れ屋根としました。 それによって北側道路への圧迫感を少なくし、南面大開口の冬期日射取得をより大きくする狙いです。 やはり平屋のワイド&ローな感じは良いですね。フェンスやウッドデッキ、植栽の完成がとっても楽しみ。 内部は業者と仕事道具がひしめき合っているので一部だけお届け。 24帖ほどのゆったりしたLDKに大窓。勾配天井も相まって内部はとても明るく開放的に仕上がっています。 今回の内装仕上げはプラネットジャパン社の「クイック&イージー」によるローラー塗り壁。 弊社が内装壁紙に標準採用している珪藻土クロスよりも数段白い。なので普段より明るく感じます。さすがしっくい。 また表面の手触りももざらざらとつるつるの中間?くらいのしっとりした仕上がりでいい感じ◎ 寝室は壁を薄グレーの塗装、天井を柿渋塗装のシナベニヤにして落ち着いた雰囲気をねらいました。 壁付けのベッドサイドランプは施主様支給。いい具合のインダストリアル感とかわいらしさのバランスです。 脱衣洗面室。 この台はなにが設置されるのでしょうか?もったいぶるほどのことではありませんが、ぜひ見学会にお越しいただいてご確認ください。 見学会当日はおそらく残暑がきびしい頃かと思います(そうあってほしい) HEAT20 G2グレードを余裕でクリアする高気密高断熱住宅を是非ご体感ください。 温熱スペックは以下の通り。 屋根:セルローズファイバー吹込 t=350mm 外壁:高性能グラスウール16k t=120mm (壁内) + ネオマフォーム t=45mm (付加) 基礎:PSF3種 t=100mm サッシ:YKKAP APW430 (樹脂フレーム×トリプルガラス) 南面のみLIXIL エルスターS (樹脂フレーム×複層ガラス) 換気:マーベックス 澄家DC (第一種全熱交換型) Ua値:0.30W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.13cm2/㎡ (工事中間時実測) 弊社の完成見学会で四連休のスタートを切るのはいかがでしょうか? まだ予約枠に空きがありますので、ぜひお気軽にお問合せください。
2020.09.03
小島の家
現場の様子(小島の家) その二
WEBの方で告知しておりますが、 9月19日20日の二日間、“上田尻の家” にて完成見学会を開催させて頂きます。 (建物概要などは追って本ブログで御紹介します) 弊社のような広告宣伝費をかけない小さな工務店の集客は、 こういった完成見学会とOB様からの御紹介や口コミが大きなウェイトを締めます。 建築実例を見学できる、貴重な機会ですので住宅建築を検討中の方々にはぜひ見て頂きたい。 また、機会をくださった施主様に感謝です。 Yさん、ありがとうございます。 “小島の家” もお盆休み明けに上棟しました。 上棟までの流れを簡単に御紹介しましょう。 定番の床下エアコン向けの地中梁仕様のベタ基礎です。 地盤掘削からスタート。 “中島の家3” と同じく地盤改良は不要判定。古くからのガチガチの地山。 根切底に砕石を敷いて、タンピングランマで締め固めます。 断熱材敷設 ~ 防湿シート敷設 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 馴染みのベテラン鉄筋屋さんがキレイに組んでくれました。 自社チェック、検査機関によるチェック、どちらもノーミスでクリア。さすが。 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設(一体打設) ~ コンクリートの硬化を待って、型枠解体。 小さな家二軒分はある大きな基礎コンクリートが完成。 見慣れぬサイズ感ですが、ほぼ平屋建ての二世帯住宅ですから、大きくもなるでしょう。 猛暑の中、建て方作業です。 休み休みぶっ倒れないように作業を進めます。 敷地西側を高木が覆ってくれているので夕方は直射日光がなく、救いになっているらしい。 (それでもあっちぇえですが) 予定通り無事に棟木までかかり、上棟です。 上棟式も執り行い、折田棟梁に祝詞を読んでもらいました。 皆で祭壇に拝礼。その後、施主様から大工達へ労いのお言葉を頂きました。 (ちなみに祭壇にあげさせて頂いた小さなマダイは前日に私が釣ったものです!) 最後に施主様から大工達へお気持ちを頂きました。 大工作業はしていない佐藤君も(私も) 「えぇ!僕の分もあるんですかぁ!ありがとうございます!」 とおいしいお弁当や果物やお菓子を頂きました。 Wさん、ありがとうございました。エビフライ私も食べる事が出来ました。 帰りの道中の車内で「上棟式ってやっぱりいいものですね・・・」と佐藤君。 何やらほっこりした感じです。 いつも通りのいい仕事が出来るよう、完成までベストを尽くしたいと思います。
2020.09.01
中島の家3
現場の様子(中島の家3) その二
あっという間に今年が終わる気がする今日この頃。 気が付いたらもう9月ですね。 お盆休み明けに上棟した “中島の家3” 基礎工事から上棟までの流れを簡単に書きます。。。 今回は地盤改良は不要判定なので、基礎工事からスタート。 まずは遣り方を作って、建物の位置や高さを出します。 地面を掘削 ~ 砕石敷き均し ~ タンピングランマによる転圧。 地盤改良不要の判定なので地盤のみで建物を支える事になり、 接地面の地耐力が重要です。 軟弱になりがちな表層を道路工事で見かけるアレで、しっかり締め固めます。 防湿シート施工 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 自社鉄筋検査の後、外部検査機関の建築士による鉄筋チェック。 図面通りに施工されているか、定着長さやかぶり厚さなどが適切か、 パシャパシャと写真を撮りながら諸々確認。特に問題なく合格です。 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーボルトチェック ~ 生コン打設 コンクリートの養生期間を経て型枠解体。 ハコダケ仕様なのでいつもは布基礎とするところですが、 地盤強度との兼ね合いもあり、今回はベタ基礎です。 基礎屋さんも手練れなので一体打設で施工してもらいました。グッジョブです。 続いて大工工事。 一年で最も暑い時期の建て方作業となりました。 照り付ける太陽のもと、熱中症に気をつけながらの作業です。 土台を敷いて、1階の柱を立てて、 梁をかけて、2階の柱を立てて、屋根を組んで。 こまめに休憩と水分補給をしながら、作業は順調に進行。 一日で屋根まで施工完了。 切妻屋根で総二階建てのシンプルな形状は、 構造的にも気密断熱的にも有利。 ハコダケ仕様の思想に忠実なプロポーションです。 上棟後、 渋谷棟梁を始め職人達に、 施主様から労いのお言葉とお気持ちを頂きました。 炎天下で丸一日働いた後のノンアルコールビールは至高だったと思います。 Oさん、ありがとうございました。 大工工事が本格スタートです。
2020.08.30
水道町の家
現場の様子(水道町の家) その三
なかなか忙しくて現場ブログの更新が追い付いておりません。 佐藤君の担当物件も色々と動き出しているのですが・・・ラーメンブログも停滞中・・・ ラーメンは食べているくせに・・・ 水道町の現場は平沢棟梁のもと、順調に進行中です。 耐力壁(スジカイ)の施工 ~ 各種接合金物取付 ~ 防火面材施工 ~ サッシ取付 ~ 自社&第三者による構造金物検査 ~ 透湿防水シート(タイベックシート)の施工 ~ 外部防水検査 ~ 24時間換気システムは、第一種のダクト式で全熱交換型。ローヤル電機製。 温度交換効率90%を誇るダイキョーでもおなじみの換気扇です。 簡単に言うと暖房時、家中を換気しても寒くならない換気扇。 排気の熱を回収して給気へ移してくれる、そいう具合。 この段階で天井裏に本体とダクトを施工します。 ハコダケ仕様は床断熱。 ポリスチレンフォーム断熱材の90mm厚を大引間に施工。 壁はセルローズファイバーを120mm厚で充填後、防湿シートを施工。 セルローズファイバーの調湿作用とやらには用事は無いので、 壁内と室内は縁を切ります。 外壁の施工。Sさん、暑い中お疲れ様です。 定番のガルバリウム鋼板、ここ最近はブルーグレー色が人気。確かに素敵な色合いです。 工事現場は過酷な暑さ。 内部は内部でただただ暑いし、外部は外部で直射日光がキツイ。 現場の職人達にはホント頭が下がります。。。 熱中症に気をつけながら、こまめに休憩を取りながら、頑張って頂きます。
2020.08.24
今町の家
現場の様子(今町の家) その三
耐力面材(モイスTM)の施工。 こういった耐力面材、昨今は様々な商品があり 防火、透湿、耐震、この3要素を兼ね備えたものが主流。 まぁ外側に発泡ボード系の付加断熱を行う場合は “透湿” はそれほど重要ではありませんが 今回は準防火エリアに該当する敷地。 外壁の防火基準をクリアするために、 防火性能が高い耐力面材は使い勝手が良くて重宝します。 (設計者は重宝するけど、施工者は・・・) 往々にしてこういった防火系ボードは重量がヘビー級。 よっこいしょと持ち上げて~ 手打ち釘で仮止めして~ 釘打ち機で全周打って~ 浮いた釘を手打ちで締める。 釘の種類や間隔も商品のよってマチマチなので、 打ち損じや間違いも起こりやすく、施工品質管理は容易ではありません。 要注意の工程です。 耐力面材の継手を気密テープ処理。 テープ貼らなくても、それなりに気密化出来るけど、 やれることはやっておこうという精神で。 安定した高気密施工を行うには、現場の空気感も大切です。 外壁付加断熱部の窓下地木材の取付。 その後、3面交差部の防水処理をストレッチ系防水テープで行います。 玄関ドア脇にはアクセントで木製サッシを設置。 今回は準防火エリアなので一般部は防火サッシと言って、 耐火性のある窓を用いる必要があります。網入ガラスだったりするヤツですね。 (これが複層ガラス仕様でもかなり高価。さらにトリプルガラスだと超高額。) ただ、設計上の配慮と工夫によっては、全部その窓する必要は無くて、 防火サッシではない通常の木製玄関ドアや木製窓の設置も可能。 やはり玄関まわりは木製サッシで格好よくしたいですよね。 外壁付加断熱はネオマフォームの30ミリ厚。 ここをグラスウールの様な繊維系断熱材で行うか、 下の写真のような発泡ボード系断熱材で行うか、 一長一短あり、悩ましいところ。 いずれにせよHEAT20 G2以上の外皮性能を推奨するダイキョーとしては、 こういった外壁の二重断熱(付加断熱)は積極的におススメしております。 発泡ボード系断熱材の場合、30~60ミリ厚が下地木材の規格寸法にもしっくりきます。 現状、現実的なコスト感かと思います。 繊維系の場合は単位厚あたりの断熱性能が発泡ボード系に劣るので、 その分厚くする必要があり、 グラスウールであれば105~120ミリ厚で設計するケースが多いですね。 壁内部はセルローズファイバーを120ミリ厚で充填。 隅々まで隙間なく。 それから防湿層を設けて壁内への水蒸気流入を防ぎます。 このタイミングで概ね気密工事が完了、中間時の気密測定を行います。 家中の隙間の総量・・・18 cm2 実質延床面積・・・112.24 ㎡ 18 cm2 ÷ 112.24 ㎡ = 0.1603 cm2/㎡ 小数点第二位が四捨五入ルールなので、 C=0.2 cm2/㎡ といういつも通りの素晴らしい結果。 弱点になりがちな引違窓もそれなりにあったのに大健闘です。 床断熱仕様の物件としては過去最良じゃないですか?? 桝谷棟梁、お疲れ様です。さすがです。 (竣工時の気密測定まで気は抜けませんが!)
2020.08.22
今町の家2
現場の様子(今町の家2) その一
佐藤です。 “今町の家2” 現在工事中の“今町の家”に引き続いて見附市内での案件です。 お施主様のご協力のもと、詳細設計も早々にまとまりとてもスムーズに工事着工を迎えることができました。 梅雨真っただ中の地鎮祭で天気予報も雨予定…ですが、ちょうど地鎮祭の間だけ雨の切れ目。 清々しい気持ちでしっかりと工事の安全を祈願しております。 新しい分譲地のため、敷地の両となりはまだ更地。工事はやりやすくてありがたいものの、設計はなかなか悩ましいものです。 これから両となりにどんな住宅が建つだろうか?それをなるべく多様に想像しながら設計しなければいけません。 パッシブな手法に従った南面の吹抜と大開口。窓位置にもちょっとした工夫を入れたことによって、南側に住宅が建っても自然光で明るく開放的に暮らしていただけるはず。 奇をてらわないシンプルな解ですが、それだけ気持ちの良い空間になってくれそうです。 ハコダケ仕様による高コストパフォーマンス住宅で、HEAT20 G2グレードをクリアする高断熱躯体(Ua値0.33W/㎡・k)を実現した“今町の家2” 地盤改良より着工です。
2020.08.19
長峰の家
現場の様子(長峰の家) その三
耐力面材(モイスTM)の施工。 これがまた重たいんだ・・・1枚25kgくらい? 大工さんには苦労かけます。 釘の種類とピッチを間違えないように気を付けて、 釘がめり込み過ぎないように施工していきます。 適切に施工されていることを確認。 各部接合金物も併せて自社チェックし、 外部検査機関の構造検査も無事にパス。 その後、モイスTMの継目に気密テープを張り、確実な気密層とします。 (良い感じの施工写真がなかった・・・) (高橋監督、上手に撮っておいてくれ!) その上に付加断熱材ネオマフォームを施工し、 雨が降る前に速やかに透湿防水シートを張ります。 外壁下地木材を取り付けたら外部防水検査です。 窓は定番のAPW430。 樹脂フレーム+トリプルガラスの高断熱サッシです。 3面交差部の防水処理もバッチリ。 基礎外周部の断熱材施工。 基礎の外側に断熱材を張るのが“基礎外断熱” 基礎の内側に断熱材を張るのが“基礎内断熱” 外側も内側も両方張るケースもあります。 それぞれ一長一短ありますが、 ダイキョーで床下エアコンをやる場合は原則、基礎内断熱としています。 シロアリリスクやコスト面を勘案しての選定です。 外壁の断熱材施工。 高性能グラスウール16kの120mm厚を入れて、防湿シートをしっかり張って。 その外側にネオマフォームの45mm厚を張った“付加断熱”と呼ばれる分厚い断熱層です。 このクラスの外皮性能になると暖房時の快適度合いがグッと高まります。 外へ逃げる熱量が少ないので、壁や天井が蓄熱し、 そこからの輻射熱が感じられ、より暖かく感じます。 各部の断熱層が分厚いと表面温度が高くなり、体感温度がUPするという事。 建築士試験で習ったこれです↓ 天井はセルローズファイバーを吹込みます。300mm厚。 暑い中ご苦労様です。 断熱工事が終わり、木工事も終盤戦です。
2020.08.07
永田の家2
現場の様子(永田の家2) その一
打合せ! 図面作成! プラン作成! 見積! 現場廻り! と毎日バタバタと忙しくさせて頂いております。 (ここ最近はホントに忙しい・・・ありがとうございます・・・) (忙しいからって手を抜くわけにはいかないので、時間をください・・・・) という状況で、ブログの更新までなかなか手が回りません。 佐藤君のラーメンブログはもはや更新停止中。 建築プランや見積をお待ちいただいている方々、申し訳ございません、 もうしばらくお待ちいただければ幸いです。 “永田の家2” 大恭建興史上、最も事務所から現場が近い案件。 地元の御近所様に選んで頂けるのは大変ありがたいことですね。 満足していただけるようにいつも通りキッチリとやり遂げたいと思います。 先日、地鎮祭を執り行いました。 梅雨時期の真っただ中でしたが、何とか雨に降られずに済みました。 よかったよかった。 ダイナミックな吹抜と南面大開口を設け、 パッシブデザインの教科書的な構成としています。 外壁付加断熱と樹脂サッシを装備してHEAT20G2を楽々クリアする外皮性能で 1台のエアコンで全館冷暖房を経済的に行います。 また、認定長期優良住宅とし、 耐震等級3(積雪1.0m時)の認定も取得予定。現在申請手続き中。 ハイスペックなエコハウスになる事でしょう。
2020.08.05
上田尻の家
現場の様子(上田尻の家) その三
佐藤です。 大型パネルを採用した本物件、気がつけば大工仕事が完了して工事は終盤戦です。 なかなかのスピード感でした。やはり外回りの防水工事が上棟後すみやかに完了できるのは偉大ですね。 それでは現場の様子をダイジェストでお送りします。 内部筋交い、金物取付~第三者機関による構造検査~壁断熱材施工 壁防湿気密シート施工~天井下地組 屋根勾配に合わせた天井。天井の防湿気密シートが途切れないよう、天井下地を内壁より優先させて施工します。 ただし耐力壁は屋根構面まで達する必要があるので、その部分は天井の防湿気密シートが途切れてしまう… なので少しでも気密性能が低減されないように天井下地に先行してシートの先張りを行います。 天井下地と耐力壁に挟み込まれたシートと天井のシートをつなぎ合わせることで、高い気密性能を保持できるのです。 こうした中静棟梁の丁寧な施工や気遣いにより、中間気密測定の結果は C値:0.13cm2/㎡ 胸を張って高気密と言える数値でしょう。さすが中静棟梁! 外壁は定番のガルバリウム鋼板の横葺。軒天は針葉樹合板を自然系塗料で仕上げました。素朴で温かみのある仕上です。 構造用合板は耐水性に優れた特類の中から節の具合が激しくないものをチョイス。良い具合の経年変化になるといいなあ。 内部は内装工事が完了…ではなく、現状は塗り壁のための下地紙が貼られた状態です。 このままでも十分にきれいな仕上がりですが、この上にお施主様から塗り壁を施していただきます。 プラネットジャパン社の「クイック&イージー」 ドイツ本漆喰と呼ばれるモノで、強アルカリ性のためカビに強いそう。 ローラー塗り用の製品なので、これまでのコテを用いた塗り壁DIYと比べるとハードルが下がっている…はず。 先日現場にてお施主様に塗り壁DIYの方法や道具の扱い方をお教えしました。 今年のお盆は塗り壁休暇ですね。Yさん、がんばってください!
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