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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2019.10.30
贅沢はピンポイントで
キッチンやバス、トイレなどの住宅設備機器。 業界内では略して “じゅうせつ” と呼びます。 いざ家づくりを考え始めると、 「男前なオールステンレスキッチンが良いな!!」 「TV付のゴージャスなお風呂にしよう!!」 「素敵なタンクレストイレにしよう!!」 と夢が膨らむものです。 しかし、ダイキョーの家づくりにおける “じゅうせつ” の優先順位はあまり高くありません。 まずは家の基本となる耐震性能と気密断熱性能のしっかりコスト配分して、 次に無垢フローリングやヌリカベなどの素材にお金をかけて、 それでも資金に余裕があればハイグレードな “じゅうせつ” を選べばよいと思っております。 ピンからキリまであるので価格差も大きく、 グレードの高いものを選ぶと一気にコストアップしがちなところです。 (ハイグレード品でも基本的な性能には大差がないから勿体ない気がする) そんな住宅設備機器の中で、個人的に強くお勧めしているものがあります。 全てをハイグレードにするとすごくお金がかかるので、 ピンポイントでここだけ、お金をかけて頂くと満足度が高くなると思うモノ。 まずは大容量な食洗器↓ ヨーロッパ製のミーレやガゲナウがメジャー所ですね。 現在ダイキョーではほぼ標準装備と言っていいくらい、皆様にご採用頂いております。 OB様に話を伺っても満足度が極めて高く、 容量、洗浄力、ランニングコスト、どれも文句なし。 初期費用が少し高いけど、それ以上の恩恵があると思います。 私もユーザーですが、これが無い生活はもう考えられないくらい、超絶便利。 で、最近気になっているのが、お風呂の自動洗浄機能。 こういった商品の存在は何となく知っていましたが、 よくよく考えてみるとすごく便利な気がするのです。 TOTOさんのお風呂であれば更に床の洗浄機能まで付いていて・・・ 2週間に一回程度はスポンジで手洗いが必要らしいけど、それでも助かりますよね。 メーカーさんの話によると、 浴槽洗浄機能に関しては10年以上の実績があり、不具合も稀との事。 システムの信頼性も高いようです。 さらにノーリツ製給湯器と組み合わせると、 開栓~排水~洗浄~閉栓~湯張、という一連の流れを全て自動でやってくれて、 自宅にwifi環境とスマートフォンがあれば外出先でも操作可能。 帰宅したらすぐにお風呂入れるわけです。 〇大容量食洗器 〇自動洗浄浴槽 この二つに共通するのは “空き時間が生まれる” という点。 日々のわずらわしい家事を機械がやってくれて、その分、自分の空き時間になる。 現代人は皆、忙しいですからね。タイムイズマネーとは正にこの事でしょう。 “じゅうせつ” ではありませんが、 ルンバの様な自動掃除ロボットも同じ類の話。 時代の流れを感じますね。
2019.10.29
お買い物!!
楽天市場の購入履歴を見たらここ最近全くポチって(お買い物して)いません。 過去のデータから察するに仕事が忙しい時期は散財を控える傾向があるようです。 忙しい → 余裕がない → 買い物しない → お金が貯まる 会社の業績もあがり個人的な財布も膨れてくるという、 素晴らしい好循環であります。 ただ、休みもなく働けば体も心もくたびれてくるのは当然。人間ですから。 気力を振り絞ってポチリました。 前から欲しかったんですよね。温泉旅館に置いてある肩を指圧してくれるアレ。 ドイツ生まれなんですね。ベンツやミーレと同じですね。知らなかった。 ここ最近は妻子が肩もみしてくれなくなったので、 つぼキークで自分を労わってあげようと思います。 コリもほぐれて少し元気が出ました。 仕事頑張ります!!
2019.10.27
戸石の家
現場の様子(戸石の家) その二
久しぶりに佐藤君のラーメンブログが更新されたようです。 彼のラーメンに関する知見は高く、それなりに的確な内容だと思います。 (ボキャブラリーが少ない私にはとても書けない記事です。すごいよ佐藤君。) さて、各現場では着々と工事が進行中です。 “戸石の家” 環境パイル工法による地盤改良工事を終えて、遣り方を作る↓ 掘削~砕石敷き均し~型枠組立~断熱材敷設~鉄筋組立~鉄筋検査。 いつもの地中梁方式ベタ基礎です。 鉄筋検査をパスした後、生コン打設。 養生期間を経て型枠解体。 仕上がりバッチリ。キレイな基礎コンクリートです。 建て方。 無事に上棟しました。 棟梁は平沢大工。頑張って頂きましょう。
2019.10.25
長岡市のラーメン
中華蕎麦 藤とら(2回目)
中華蕎麦 藤とら に行ってまいりました。2回目です。 先回いただいた「つけ油そば」はとんでもないハードパンチャー。 「二郎」や「中田製作所」のように食べきったあとに「もうしばらく食べなくていいや…」と思うのに、またすぐに食べたくなってしまう中毒性のある味でした。 どうやら私もワンパンチKOを受けたようで、また食べたいな~と思いましたが気持ちをぐっと抑えて今回は「叉焼中華」と「生卵」をオーダー。 なかなかいい値段します。昨今のチャーシュー麺は平気で1000円を越えてきますね。 ラーメン発見伝より。発刊時よりもラーメンの多様性が大衆に受け入れられているので「1000円を超えるラーメンがあってもよい」というメンタルを持った人も多くなったのではないでしょうか。小千谷にはトッピング無しでも多くのメニューが1000円超える某店もありますしね。 見た目はスタンダードな中華そば。その中身は店主オリジナルの「おれ流生姜醤油」とのこと。 トッピングはチャーシュー・メンマ・ナルト・板海苔といったシンプル具合。 スープは煮干しを感じる生姜醤油…とのことですが動物系の独特の甘みも強く感じます。そして結構濃厚。 濃くて甘いけど生姜のスッキリさによって破綻せずにまとめあげられている感じ。 麺は加水率高めの中太ストレート。コシが強く食感が魅力的なタイプです。 スープとの絡みしろが少なめの麺ですが、そこはスープの強さでバランスがとられている感じ。 チャーシューやメンマは下味がしっかりしているので単体でも成立するタイプ。ビールのツマミによさそうです。 券売機のビールにツマミ有りと無しがありますが、有りにするとチャーシューやメンマが付いてくるのでしょうか? そして今回こそ試してみたかったこのすき焼き風の食べ方。 見た目があまり良くなかったので写真は撮っていませんが、これは確かにうまい!黄身のマイルド感が濃いめのラーメンを整えてくれます。 このマッチングのためにラーメンが濃いめに作られているのか!と思わせるほどのすき焼き感。 濃い味に飽き気味になっていた後半を華麗に彩ってくれました。 ちょっと濃いかな~と思ったけど、生卵との組み合わせがとっても美味しかったです! 寒い季節が近づいてきたので、次は冬季限定の味噌でしょうか?また来ます!
2019.10.23
上新田町の家
現場の様子(上新田町の家) その二
稼働現場が増えてくると現場ブログの更新も苦しくなってきます・・・ ちなみに佐藤君のラーメンブログは月に二回の更新がノルマ(仕事) という決めごとになっているのですが、 全く更新されません。実際ラーメンはたくさん食べてるのに。 ブログを楽しみにしている方々だって少なからずいらっしゃるわけで、何とも情けない。 立ち上がれ佐藤!! とやかく言っている私の現場ブログも少しマンネリ気味です・・・ (継続は力なりという事でしばらくは頑張って現場ブログ書きます) (少し忙しくてゆっくりブログ書く余裕がない) 環境パイル工法による地盤改良工事の後、基礎工事スタート。 床下エアコンに適した一体打設のベタ基礎です。 この時期は天候がよくて土工事がしやすくて助かりますね。 手練れの基礎屋さんによる安定した施工精度。仕上がりもバッチリ。 彼らの話によると、 よその建築屋さんでも最近は “一体打設” のベタ基礎が多くなってきたそうです。 基礎断熱工法の場合は特に、シロアリ耐性や止水性が求められるわけで。 基礎断熱工法が普及してきているという事ですね。 先日、無事に上棟しました。 ゆったりワイドなプロポーション。 広い庭にコンクリートテラスを設け、 リビングと庭がシームレスにつながります。 現場担当はダイキョーのエース、折田棟梁。 彼は大工歴20年超で職人としての脂がのった40代。 腕を振るって頂きましょう!!
2019.10.19
天下島の家
現場の様子(天下島の家) その一
秋の着工ラッシュで地鎮祭が続きます。 “天下島の家” この連休に地鎮祭を執り行いました。 台風襲来でどうなる事かと思いましたが、雨も風もほとんどなくて助かりました。 施主様の日頃の良き行いのおかげでしょう。 (あと私も) 超高断熱な平屋建て住宅です。 構造も温熱もかなりハイスペックな仕様となっており、 どちらも過去最高クラスであります。 〇積雪2.5m時で耐震等級3(長期優良住宅認定取得予定) 〇Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex 3.71) 〇省令準耐火構造 基礎断熱ではなく床断熱だったり、24時間換気は非熱交換だったり、 普段と様子が違う部分があります。 設計思想やメンテナンスに対する考え方などは様々という事で、 御施主様の意向に沿って仕様模様を決めていきました。 ただ、超高断熱仕様で快適で省エネ性が高いのはいつもと同じ。 使う材料や工法が異なれど、目的は同じってことですね。
2019.10.16
中野の家
現場の様子(中野の家) その一
新潟市に小千谷市に柏崎市に、様々な方面からお仕事を頂き、忙しくさせて頂いております。 各現場へ行くと移動だけで一日が終わってしまい、 なかなか事務所で作業する時間がとれませんね。。。 ブログ更新も滞りがちに。。。精進せねば。。。佐藤君のラーメンブログも停滞中。。。 “中野の家” 新潟市内での案件であります。 地鎮祭を執り行い、工事着手です。 ダイナミックな吹抜と広いテラスを設けた建築プラン。 施工面積で40坪超と、ここ最近の物件では大き目な家。自邸と比べたらかなり広めです。 温熱面はいつも通り、 G2グレードを楽々クリアする高断熱な箱をエアコン1台で全館冷暖房する、 ダイキョー定番スタイル。 現場担当は佐藤君。下越方面のラーメン探訪がはかどる事でしょう。
2019.10.10
小粟田の家
現場の様子(小粟田の家) その二
鋼管杭による地盤改良工事。 崖地という事で、通常よりも深い深度まで杭を打つ必要があり、 相応にコストはかかりますが、鋼管杭工法を採用。 きちんと法令をクリアし地盤の安全を担保して工事を進めます。 鋼管杭ってとても高額なイメージでしたが、 以前よりもかなりお安くなっていると感じます。。。 一体打設のベタ基礎。 豪雪エリアという事もあり、基礎高さを通常よりも高めに設定。 立上りが高くなる事で施工難易度が少しUPします。 バイブレーターの突き具合やタイミングなど、 慣れてない業者さんだと心配な部分があるので、 実績豊富な基礎屋さんに頼みましょう。 養生期間を経て型枠解体。 ジャンカやピンホールは最小限で、綺麗に仕上がりました。 土台敷き。 ホウ酸系防蟻材を噴霧してグリーン色に染めます。 何とも毒々しい色。なお人間には無害です。 建て方作業。柱を立てて梁をかけていきます。 無事に上棟。 スキップフロアやインナーガレージを組み合わせた 平屋建てのような2階建てのようなプロポーション。 現場担当は丸山大工。 今回も長老がしっかりと仕事してくれるでしょう。
2019.10.07
真砂の家
現場の様子(真砂の家) その四
外部足場が解体されました。 ウッドロングエコ仕上の杉板外壁です。 色味や質感が唯一無二。塗膜を張らない自然な風合いが魅力。 一般住宅の外壁としても徐々の普及してきて、 街中でもこういう外観をよく見かけるようになりました。 私が初めてこのウッドロングエコ仕上を使ったのは、前職場にいた頃、 今から10年以上昔の話。 木部保護塗料としては当時は異端で、 キシラデコールやシッケンズを使うのが常識。 「そんな怪しい塗料使って大丈夫か?」と上司も怪訝な顔をしていました。 施主様の御要望で用いたわけですが、先見の明ですね。 今ではその良さが認められて普及してきました。 内部ではヌリカベDIYがスタート。 施主様が珪藻土をコテで塗るんです。Kさん頑張れ!! 粉に水を加えてミキサーで攪拌。 ヌリカベを自分でやる事のメリット。 ①コストダウン プロの左官屋に珪藻土を塗ってもらうと、一般的な壁紙の3~4倍の単価。 壁紙だったら50万円だけど、ヌリカベだと200万円です。そういう感じ。 自分で汗かけばその分安くなるという事です。 ②リフレッシュが自分で出来る こういった左官材は上から塗り重ねる事ができます。 経年して汚れてきたり、部分的に傷んだりしても、自分で直せるっていいでしょ? 家って長く付き合っていくものだから、自分で手入れが出来るって大切。 ③プライスレスな思い出になる 私も自宅内装をヌリカベDIYしました。 「お盆の暑い頃に汗だくで頑張ったんだよな~」 「この部分は長男が塗ったんだよな~」 とか、今でも語り継がれます。 コテというモノは、その人の性格が現れます。 人生初のヌリカベでこのクオリティ。すっごく丁寧でお上手。 これならば我々は何も心配する事が無い。 ある程度の時間とガッツがあれば誰でも出来ます! 道具の貸し出しや塗り方のレクチャーも無料で行ってますので、ぜひ。
2019.10.02
安田の家
現場の様子(安田の家) その一
“安田の家” 柏崎市内での新たな案件です。 先日、地鎮祭を執り行いました。 思い返してみると、御施主様御夫婦との出会いは3年以上も昔の話。 納得のいく条件の土地を探すべく、一緒に色々な敷地を吟味してきました。 自分達が家を建てる土地を探して、決断する。これってとても難しいことです。 ロケーション、利便性、インフラ、建築法令、価格、etc、、、 プロに相談して頂ければ役に立つアドバイスが出来ると思います。ぜひお気軽に。 現在工事中の “小粟田の家” と同じく、ロケーションが素晴らしい。 敷地北側には田んぼビューが広がります。抜けが良くて気持ちの良い眺め。 やはりこのいい眺めを活かしたプランにするのが筋でしょう。 杉板張りの外壁に切妻屋根。 奇をてらわない、普通な外観。普通が一番良いんです。普通が。 そしてあまり広くない方がいい。 御夫婦+子供2人くらいだったら30坪もあれば十分。 大きな家は建築費と光熱費もかかるし、整理整頓や掃除も大変ですから。 自邸の床面積がちょうど30坪程。2年住みましたが最高に丁度いいですよ。ほんと。 アルファードはいらんのです、シエンタがいいんです。 (一個人の意見です。諸説あります。) 延床面積30坪が広いのか狭いのかはよくわかりませんが、 家族4人が快適に気持ちよく暮らせるのは確かです。 視線の抜けを作ったり、天井高さを調整したり、スムーズな動線計画だったり、 キチンと作り込めば、実面積以上に広く感じる家になります。 最近の私の設計は自邸ライクな家が多い気がしますね・・・
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2016.05.29
川崎の家
川崎の家
新たなプロジェクト“川崎の家” 先日、地鎮祭をを執り行いました。工事安全を祈願。 現場は弊社事務所のご近所。 佐藤君、自転車で現場に行けるね。 “川崎の家”はダイキョーの誇るスタンダードハウス「ハコダケ」 のグレードアップバージョンです。 断熱材の厚みを増しつつ、熱交換換気システムを装備し、 Q値1.4クラスまで温熱グレードをUPしています。 高断熱な躯体に自然素材インテリア、ガルバリウム外装と、 コストパフォーマンス抜群の仕様。 各種許認可がおり次第、工事スタートです。
2016.05.21
豊の家
現場の様子(豊の家) その六
足場が解体され、外観があらわになりました。 楽しみでもあり、ちょっと緊張する瞬間でもあります。 真っ白い杉板張の外壁。 イメージ通りの質感を出すのに苦労し、結局3回も塗り重ねました。。。 苦労した甲斐もあり、素晴らしい仕上がりです。 塗りつぶしに近いけど、ほんのりと木目が出る感じ。 真っ白いけど木であることはわかるような。ザックリ感を出したかった。 沢山塗ったので耐久性も抜群でしょう。 “nico”の看板も付きました↑ ナチュラルな白い外壁はお店のイメージカラーにもピッタリ!! (と私が勝手に思っている) 塗壁DIYもほぼ完了し、竣工が目前です。 家中の壁すべてを施主さんが塗ったわけですが、 凄まじいスピードで上達し、もはや私なんかよりもお上手。 “豊の家”では6月に完成見学会(予約制)を予定しています。 Sさん、ご理解ご協力ありがとう!! 詳細は後日アップしますので!!
2016.05.19
稲保の家
現場の様子(稲保の家) その二
造成後間もない分譲地なので、 地盤調査結果は想定通りの“要地盤改良”ということに。 以前は田んぼだった所ですからね。想定内。ヨカッタヨカッタ。 地盤改良は環境パイル工法です。 防腐防蟻処理された木製パイルを地中に圧入していきます。 住宅の地盤改良工法としてはまだ少数派ですが、多大なメリットがあるので、 標準採用しております。 地盤掘削~砕石敷均し~転圧~防湿シート敷設~捨コンクリート打設 断熱材敷設~鉄筋組立~型枠組立~鉄筋検査 地中梁仕様のベタ基礎なので梁の鉄筋量が多く、検査すべきポイントも沢山。 鉄筋屋さんも人間ですから、間違えることだってあります。 問題がある部分は修正し、鉄筋検査合格。 続いて生コンクリートの施工。 スラブと立ち上がりの生コンクリートを一度に打設します。 俗にいう“一発打ち”です。 打継がなくなるので構造的にもより強くなり、 隙間がなくなるのでシロアリも更に入りづらくなる。 生コンが固まったら型枠を解体。 キレイに仕上がりましたね。 次は大工が土台を敷いていきます。。。
2016.05.17
三竹の家
現場の様子(三竹の家) その六
外装チェックの後、外部足場が解体され外観があらわになりました。 ガルバと杉板を組み合わせた定番のスタイル。シンプルイズベスト。 個人的な嗜好ですが“簡素”という言葉が好き。 “簡単でシンプル”という事ですね。 意味のない飾りや奇をてらった装飾は好きじゃない。 工業製品や建築すべてにおいて言えることですが、 簡素でシンプルな建物は維持管理しやすいし、不具合も起きにくいはず。 長く使うモノほど簡素であることが大切なんじゃないかと思う。 内装工事も完了。 珪藻土クロスをメインに使用。 部分的に大梁をあらわしにして木質感も出す。 照明器具もいつもシンプル。 ダウンライトをメインにブラケットやペンダントを組み合わせてます。 照明器具自体が主張しすぎないように地味なヤツをチョイス。 あくまで建築が主役。 イマドキなのでほぼすべてLED照明。省エネです。 玄関床の磁器タイル張。 モルタル塗かタイル張りが定番ですね。 たまに石を張ったり豆砂利の洗い出しをしたり。 もうすぐ竣工です。 外壁付加断熱とトリプルガラス樹脂窓を組み合わせ、 Q値1.0Wを下回る超高断熱住宅。保温性が良いってこと。 中間の気密測定結果はC値0.4cm2/㎡と、 高気密住宅としては十分に良い数値。隙間が少ないってこと。 竣工時の気密測定結果はもう少し良くなるかな。。。 まずは夏場、1台のエアコンで全館冷房を行う。冷房の効きは抜群に良いでしょう。 そして冬場は床下エアコンで足元からポカポカ。輻射熱による気持ちの良い暖かさ。 家中が夏涼しくて冬暖かく、冷暖房費用がミニマムとなる。 そんな家に私も住みたい。
2016.05.10
高野宮の家
現場の様子(高野宮の家) その二
工事現場、順調に進行中であります。 土台の防腐防蟻処理(エコボロンプロ)をしてからの、土台敷き。 床束も取り付け、建て方に備える。 建て方がスタートすると、あっという間に上棟。骨格が組み上がります。 コンパクトな総2階建てなのでスムーズにいきました。 なるべく雨で濡らさないように、すみやかに屋根の防水シートを張る。 屋根材も張られました。ガルバリウム鋼板の長尺葺き。 シルバー色の屋根材は多少の遮熱効果がある気がする(そんな気がするだけ) 外周部に耐力面材ダイライトを張る。 “透湿性が高くて防火性も併せ持った耐力面材”です。 これ1枚張るだけで様々なメリットがある。 類似商品としてモイスTMなんてのもあります。 そちらの方が壁倍率が高かったりとダイライトの上位互換的な立ち位置ですが、 価格が優しくない。 価格も含めて性能ですので、ダイライトを標準としています。 ダイライトを張り終えたらジョイント部を気密テープで目張りする↓ 木軸の外側にダイライトを張るだけでも十分気密化できるが、 更なる高気密化と経年時の気密低下を緩やかにするため行う。 付加断熱の下地施工。角材を釘で固定する。 今回は付加断熱材の厚み45mm。 100mm付加と比べると施工性も良くて、現場での評判は良い。 高密度のグラスウールボードを入れていく。 当然、グラスウールは濡らしちゃいけないモノなので、天候を気にしながら行う。 多少濡れてもOKな発泡ボード系断熱材の採用も検討中。 現場での施工性などを考えると濡れてもOKなモノは嬉しい。 断熱材の厚みや種類、それぞれ特性があり、コスパも考えながら選ぶ。 何がベストか決めるのは難しい。 面ごとに付加断熱材を施工し、速やかにタイベックシートを張る。濡れないように。 常に晴れてるわけじゃないですから。 日々改善、日々改良です!
2016.04.30
栄町の家
春は着工ラッシュ
“栄町の家” 南側に一級河川を望む、日当たりのよい南東角地での計画。 河川脇ということで、きっと夏も心地よい風が抜けるんだろうと思う。 とにかく素晴らしい周辺環境を活かすべく、一生懸命考えました。 付加断熱とトリプルガラスサッシを装備した超高断熱の平屋。 Q-pexによる計算値は、 Q=1.02W㎡k Ua=0.29W/㎡k 年間暖房負荷は21kwh/㎡ と高水準な温熱性能。 小っちゃいエアコン1台で余裕の全館冷暖房を行う予定。 私と佐藤君で地鎮祭に参加させて頂きました。 いよいよ工事着手です。気を引き締めて仕事します!!
2016.04.25
喜多町の家2
現場の様子(喜多町の家2) その二
各現場、順調に工事が進みます。 喜多町の家2、先日上棟を迎えました。 Yさん、おめでとうございます! 基礎工事の流れ↓ 土の掘削~ 捨てコンクリート打設~ 鉄筋組立~ ベース型枠組立~ 鉄筋検査~ 立ち上がり型枠組立~ アンカーボルトセット~ アンカーボルトチェック~ ベース生コン打設~ 立ち上がり生コン打設~ コンクリが硬化したら型枠解体↓ そして内部の防湿コンクリート打設。 先行して給排水の配管施工。 地面に近い木部は防腐防蟻処理を行う↓ 効果長持ちのホウ酸系防蟻剤。 継手や仕口のような凹凸部にもたっぷりと薬剤が染み込むように。 天候にも恵まれ、スムーズな建て方作業でした。 棟梁は星野大工。頑張って頂きましょう。
2016.04.23
豊の家
現場の様子(豊の家) その五
プラスターボード張~ 枠材取付~ 造作家具施工~ といった流れで大工工事がほぼ完了。 窓枠や建具枠はホワイト色の自然オイル塗装でふき取り仕上げ↓ 内装木部も外壁と同じく白っぽい感じ。 写真だとわかりませんが、木目がうっすらと浮き出てきてキレイです。 24時間換気システムはローヤル電機のSE200R↓ 全熱交換方式という熱と湿気を交換してくれるタイプ。 本体は天井裏にセット、各室にダクト配管され給排気を行います。 マーベックスの澄家Eco-Sと同じく全熱交換方式の換気扇では トップクラスの交換効率(全熱80%)を誇る。 簡単に言うと、 換気しても寒くならない(冬)、暑くならない(夏)すばらしい換気扇。 先日、ぬりかべ講習会を現場で行いました。講師は私。 プロほどではないですがコテを持てば私だってそれなりに出来ます。 基礎的な事をレクチャーしたら施主様DIYによる塗壁工事開始。 こればかりは“習うより慣れろ”という世界です 最初から上手な方、なかなか上手くいかない方、いろいろです。 失敗しても差し支えない部屋、ということで小さな個室からスタート。 頑張ってください!! ぬりかべに必要な道具等は無料で貸し出しますので、 ガッツのある方はぜひ!!
2016.04.18
稲保の家
地鎮祭を執り行いました
春は続々と工事が始まります。 “稲保の家” 気持ちの良い青空のもと、地鎮祭を執り行いました。 工事の安全を祈願し、いよいよ着工です。 シンプルでスタンダードな外観。 ガルバリウムと杉材を組み合わせた定番のデザインです。 内装も自然素材たっぷり、いつもよりちょっと豪華なフローリングを張る予定。 温熱面はダイキョー標準仕様。 費用対効果のみを考えれば標準仕様はコスパが凄く良いと思う。 付加断熱やトリプルガラスが無くてもQ値1.3Wクラス。 床下エアコン1台で十分に全館暖房でき、省エネ性能も高い。 特別な工法、 特別な断熱材、 スペシャルな事をしなくても、 そこまでお金をかけなくても、 高断熱住宅は作れます。 燃費の面だけでなく、住む人の健康面でもメリットは多い。 老後も末永く健康でいたいならば断熱性能の優れた暖かい家に住むべきなんです。 あらゆる研究報告やデータがそれを実証している。 テキトー断熱の家を作るのはやめましょう!!お金がもったいない!!
2016.04.14
三竹の家
現場の様子(三竹の家) その五
フローリングの施工↓ オーク材のオイル塗装品。 固くて傷も付きづらく、狂いにくくて、あらゆる面でバランスがいい。 ナチュラルな色味で何にでも合わせやすい、定番の樹種です。 床下エアコン暖房の通気スリットは新型です↓ 普段は既製品の樹脂製スリットを標準としていますが、 今回は大工が手作り。 細身で目立たないのでスタイリッシュ。手間かかるけど。 場所ごとに幅を変えて通風量の調整も目論んでいます。 窓が付きました。 サッシまわりの気密処理もバッチリ。 隙間をどこまで埋められるか。 C値の目標はやはり0.1cm2/㎡であります。 気密測定が楽しみであります。 APW430のツーアクション窓(ドレーキップ窓)はギミックがスゴイ。 内蔵されている金具もゴッツイですね。 エアタイト材も厚いモノが装備され、気密性能はかなり期待できそうです。 外装はウッドロング仕上の杉材と、ガルバリウム鋼板の組合せ。 杉板部の経年変化を楽しめるという考えであれば、ほぼメンテナンスフリーな外装です。
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