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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2019.11.29
新潟市のラーメン
麺屋 忍
麺屋 忍にいってまいりました。新潟市中央区です。 新潟5大ラーメンに匹敵しうる変わり種、それが麻婆麺。 麻婆麺を語るのに外せない名店が「麺屋 忍」です。 高架下の屋台のような趣。この爪を隠している感じがたまりません。 なお店舗に駐車場はないので近隣のコインパーキングを利用してくれとのこと。細い道路挟んで向かいのパーキングに停めて駐車証明書を提示すれば100円のサービス券がいただけるらしい…知りませんでした。 一番オススメの「背脂マーボー麺」をオーダー。 お昼時で混雑していましたが、ぎりぎり並ばずに着席できました。 混雑もあったのでそれなりに待ちましたが到着。 花椒と煮干しの香りがムンと立っています。 燕三条系の背脂たっぷり煮干中華を麻婆でコーティング。白髪ネギにふりかけられた花椒がビジュアルに花を添えてくれます。 麻婆の餡をかきわけてベースのスープを頂きました。燕三条系らしく煮干しがガツンと効いており、背脂や動物系の甘みもしっかり感じます。 麻婆は辛みがありつつも甜麵醬のコクが際立っており、辛いものがあまり得意じゃない人にも楽しんでもらえそうな仕上がり。 スープも麻婆も強い存在感を出しているのに、両者が組み合わさるとなぜか自然で実に食べやすい。 花椒や麻婆の辛さを背脂の甘みが一時はなじませてくれているのですが、後からじわじわと口内を登ってくる刺激がたまりません。 噛むのに体力が必要なくらいの自家製コシ強め極太縮れ麺。これは提供に時間がかかるのもうなずけます。しかし加水率高めで滑らかさがあるためスルスルと口に入っていくので、箸が思ったよりどんどん進む。 強い縮れが麻婆やスープにうまく絡んでくれて絶妙な一体感を得ており、スープ・麻婆・麺の三者のバランス感の高さを感じます。 トッピングの刻みタマネギもすっきりした辛みや食感がよいアクセントになっているし、豆腐も絹ごしならではの滑らかさで食べる楽しみがある。 すべてにおいて高クオリティな麻婆麺でした。個人的に過去最高の麻婆麺は豊栄の「東光」さんでしたが、これは越えてしまったかもしれません。 とっても美味しくて、あっという間に食べ終えてしまった………すぐにでもまた食べたくなる中毒性があります。ちなみに辛みはそこまで強くないけど、花椒の刺激はわりと強いので苦手な人は抜いて注文した方がよいかも。 寒い季節になってきたので、皆さま体調にはお気を付けて。辛いものを食べて寒波に打ち克ちましょう。 次は汁なし背脂マーボー麺をいただきにまた来ます。
2019.11.26
柏崎市のラーメン
らぁ麺 てっぺん
らぁ麺 てっぺん にいってまいりました。柏崎市です。 柏崎の老舗「味の横綱」で修業した店主がオープンした当店。店主の意気込みが感じられる店名です。 見学会の合間を縫って弊社スタッフとお施主様と伺いました。 看板からもわかる鶏押し。 ちなみに店舗は「らーめん ヒグマ」さんの居抜きです。 休日のお昼どきなので店内はそれなりの込み方。長時間並ばずに済んだのは幸運でした。 前情報で「しお」や「鶏白湯」が美味しいと聞いていたのですが、今回は左上の法則に従って「鶏らぁ麺 しょうゆ」と「ミニとりたま丼」をオーダー。 手作り感がかわいらしい「てっぺん通信」 作り手の一面が見えるのは楽しいですね。 雰囲気的に描いているのは女性スタッフかと思いますが、なんとなく優しい店主のお人柄が想像されます。 そうこうしている間に到着。厳選された具に黄金色の透き通ったスープ。期待の高まるビジュアルです。 ちなみに味玉はトッピング。アルファスカードの柏崎専用版(名前失念しました…)のサービスをお施主様より譲っていただきました。本当にありがとうございました。 スープは醤油の塩気と鶏の旨味が共存したバランス型で、魚介っぽさも感じるスッキリした旨味。 しょっぱさよりも鶏油による甘味を強く感じるので、インパクトは強くないけど飽きずに最後まで飲めるスープです。 かるく縮れた細麺。つるつるで加水率高めの麺ですが、少々柔茹でな気もしたので次は硬めでオーダーしてみよう。 麺の細さと微妙な縮れ具合によってスープとの親和性も確保されおり、しっかり魅力が活かされているように思います。 豚バラチャーシューは柔らかく、味もしっかりしています。鶏押しの店だからか、味玉もとっても濃厚。 水菜のシャキシャキやメンマのコリコリもとっても良いアクセントです。 あっという間に完食!美味しかった… ミニとりたま丼も、ミニという割に結構なボリューム。あっさり味な鶏そぼろの表面が炙られており、おこげの香味がアクセントになってとても美味しい。薄味なのに白米がどんどん進みます。 そぼろの薄味に対して味玉はやはり濃厚。親子丼の新しいスタイルとして確立されてもよいと思える、とっても美味しいミニ丼でした。 全体的に店主の丁寧な仕事ぶりがうかがえる造りで、他のメニューももっと食べてみたいと思いました。 次は鶏塩か、鶏白湯か…また来ます。
2019.11.25
緑町の家3
現場の様子(緑町の家3) その四
“緑町の家3” WEBで告知させて頂いておりますが、 12月21日(土曜日)22日(日曜日)の二日間、 完成見学会を開催させて頂く運びとなりました。 Mさん、ありがとうございます。 施主様の御理解御協力に感謝です。 真冬の完成見学会という事で、 床下エアコンによる全館暖房を体感できるチャンス。 興味のある方々、ぜひ御来場頂ければと思います。 現場の方は施主様によるヌリカベ工事が進行中。 まずは石膏ボードのジョイントやビス孔をパテで埋めていく作業から。 “下地で仕上がりが決まる” というのは塗装やヌリカベの鉄則です。 地味だけど大切な作業。 下地処理が終わったら珪藻土をコテで塗っていきます。 今回の御施主様御夫婦は職業柄、手先が器用であります。 難なくコテを使いこなし、小綺麗に壁が仕上がっていく・・・ 外部足場も解体されて外観があらわに。 このお宅は庭が特徴的な設計なので、見学会までには外構工事を終えたいところ・・・ しかし、この時期の外部工事は天候との勝負です。 特に生コンクリート打設は雨天時は出来ないので、 12月~2月はしんどいですね。 現場監督は週間予報をにらみながら工程を組み立てていきます。 インナーガレージの出入口には素敵なオーバースライドドアが取り付きました。 しっとり、滑らか、静か、スピーディに自動開閉する上質な逸品。 我が家にもこれ欲しい・・・
2019.11.21
クルマ
クルマ入れ替えました
ダイキョーの社長が駆るスーパーカー、トヨタ ブレイド。 オーリスのボディにエンジンは2.4Lと他に類を見ないアンバランスが特徴的なクルマ。 (特にスポーツグレードというわけでは無いけれど) 上位グレードのマスターGは3.5Lを積む変態仕様。 そんなにスピード出してどうするのでしょうか。 社長のセンスは私にはよくわかりません。 そんなブレイドも製造後10年以上経ち、 走行距離も20万キロを超えました。 しかし流石はトヨタ。 大きな故障は全くなくて、バッテリーやオイルの交換程度でここまできました。 飛び石による塗装の剥がれ、錆も増えてきて、清潔感が無くなってきた。 ワイパーの塗装もボロボロ。 付け根のこの部分って弱いですよね ヘッドライトのレンズが黄ばんでいます。 研磨材で磨けば一時的にキレイになるけれど、 すぐにまた黄色くなる。 お客様にこう思われるのではないかと少し不安になりました。 「社長のクルマボロイな・・・」 「クルマ入れ替える余裕もないのかな・・・」 「会社の経営は大丈夫なのかな・・・」 ちょうど夏タイヤと冬タイヤも同時に寿命だったので、ブレイドの入れ替えを決意。 ちなみに社用車の選定担当は私です。 ダイキョー社長に相応しい車種は何だろうか?と色々と調べ考えました。 スタッフ4人で遠出する事もあるので、それなりの車格と安定性は欲しい。 マークXとかレガシィB4の様な中型セダンが安パイかと思ったのですが「セダンは嫌だ」と社長。 「大きすぎると現場で駐車するときに不便だし、もっと若者感がある車種が好ましい」と。 あなたは若者ではないが・・・ まぁそうなればCセグメントと言われるクラスになるでしょう。 候補は以下の通り。 トヨタ カローラスポーツ 現行カローラは気合が入っていますね。 足回りにもお金がかかっていて、乗り心地も良いらしい。 評論家の先生曰く「ゴルフを超えている」らしい。 ただ後部座席の狭さが気になるところ。大人4人快適に乗りたい。 マツダ 3 これも先生方曰く「ゴルフを超えた」らしい。 確かに洗練されたデザインで特徴的で素敵な外観。 しかし、実際に後部座席に座ってみると頭上空間がかなりタイト。 座高が高い私は頭が当たりそう。髪の毛は当たっています。 足元も狭い。Cセグメントは意外と後部座席が弱い!? スバル XV これはやはり4WDがウリ。冬の中越エリアを快適に走り回るならこれでしょう。 実績もあるアイサイトも付いているし安全面もバッチリ。 乗り心地も良く「ゴルフいらず」と言う評論家諸氏の意見も。 室内はそれなりに広いようですが、 フルタイム4WD故に燃費がイマイチか!? VW ゴルフ7 “THEスタンダード” 評論家の先生方の話しぶりから察するに、 Cセグメントはゴルフが基準で、ゴルフに勝ったか負けたかが重要なようです。 後部座席もそれなりに広くて快適。 ただ“DSG”と呼ばれるトランスミッションの評判があまりよろしくありません。 (耐久性に難ありでリコールになったみたい) で、購入したのは・・・ ゴルフ!! 2018年式 ゴルフ7(7.5) ハイライン まだ新車の香りがする?綺麗な中古車です。 シンプルでシャープなデザインは、“THEスタンダード” という感じで好感が持てます。 モデル末期という事もあり、熟成も進んでいるはずだから、 懸案のトランスミッションもきっと大丈夫。壊れないはず。(と言い聞かせる) やたらハイテク装備が付いていて、未来のクルマ感が凄まじい。 (ダイキョースタッフは皆ハイテクに疎い) 全車速追従機能付きクルーズコントロール →アクセルとブレーキ触らなくても前方の車に付いていく・・・ ハンドルが自動で動く →道路の真ん中を走るようにハンドルが自動で動く・・・ 緊急時の自動ブレーキ →障害物にぶつかりそうになると自動でブレーキがかかり、衝突回避or軽減される・・・ イマドキのクルマはこのような安全快適装備が標準的についてくるのですね。すばらしい。 将来、年老いた社長がアクセルを踏み間違えたとしても、 これなら被害は最小で済みそうです。 購入特典として素敵なカルタを頂きました。 社長のワーゲンライフが始まります。 Uさん、Oさん、ありがとうございました。
2019.11.19
西千手の家
現場の様子(西千手の家) その三
外壁下地の防火面材施工~付加断熱材施工。 旭化成のネオマフォームの40mm厚です。 こういった発泡プラスティック系断熱材は 長期的にみると経年劣化による断熱性能の低下が懸念されますが、 この商品は経年劣化が極小なのがウリ。 長い間、断熱性能を維持できるという事ですね。 サッシ取付~透湿防水シート施工~外壁下地木材施工~防水検査。 そして外壁材としてガルバリウム鋼板を張ります。 板金屋さん、お疲れ様です。 スジカイ施工~構造検査~断熱材施工。 セルローズファイバー120mm厚。 ハコダケ仕様は耐力面材は使わずにスジカイのみで耐震性を確保するのですが、 スジカイが入り組んだ部分はグラスウールマットの施工が難しい。 そういった部分にも対応しやすいブローイング工法とすることで、 隙間なく断熱材を入れる事が出来ます。 24時間換気システムは定番の全熱交換型を採用。 暖房時、換気による室温低下と湿度低下を抑え、快適性が高まります。 昨今の高断熱住宅の24時間換気システムは多種多様な商品が売られています。 第一種?第三種? ダクト式?ダクトレス式?局所式? 全熱交換型?顕熱交換型? それはまぁ色んなモノがあります。 どれが良いか悪いかと言うよりも、 それぞれ特徴があり、それを把握して設計に組み込むことが大切です。 もうしばらく大工工事が続きます。
2019.11.18
小粟田の家
現場の様子(小粟田の家) その三
昨日、一昨日に開催させて頂いた “朝日が丘の家” の完成見学会。 大盛況でございました。 沢山の方々に御来場頂き、日曜日は満員御礼。 新規の御相談なども多数あり、実りのある完成見学会でした。 Iさん、御協力ありがとうございました!! 各現場も順調に進行中であります。 モイス耐力面材の施工↓ 構造体の施工が完了したら、構造検査を行います。 図面通りに耐力壁が設置されているか? 接合金物の種類や施工が適切か? 検査合格後、次に工程に進みます。 付加断熱下地木材の施工~付加断熱材の施工~透湿防水シートの施工。 グラスウール105mm厚を隙間なく入れて、 雨で濡れないように速やかにタイベックシートを張ります。 外壁下地木材の施工~防水検査。 この後、杉板外壁を張っていきます。 我が家と同じ杉の横張です。やっぱり外壁は木ですよね。 サッシはインセット。 外壁内にめり込んで窓が入る納まりです。 詳しくは過去記事参照↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1212/ 以前よりも防水性や施工性を格段にUPした納まりです。 フレーム周囲にポリスチレンフォーム断熱材を入れて、 熱損失を低減します。 この納まりでサッシメーカーさんに熱解析して頂いたところ、 フレーム表面温度に1℃程度の温度差が出るとの事。 (屋外0℃屋内20℃の条件下) たかが1℃、されど1℃。 より結露しにくくなるので、やる意味はあるかと思います。 一部、LIXILの全開口サッシを採用しました。 LWという商品ですね。全部開くんですね。 窓の向こうには素敵な景色があります。 遠くに見えるのは先日登った八海山。たぶん。 山の偉大さと自分の小ささを感じます。
2019.11.12
朝日が丘の家
今週末は見学会です
“朝日が丘の家” いよいよ今週末は完成見学会であります。 昨日、竣工時の気密測定を行いました。 (気密測定=屋内を減圧して家中の隙間の量を実測すること) 結果は、、、 C値 = 0.2 cm2/㎡ といつも通りのしっかりした高気密。 C値は一定のライン(C=1.0cm2/㎡)を下回ってくると、 実燃費(冷暖房費用)に大きな差は出ないと言われています。 自己満足だとか過剰性能だとか言われる事もあったり。 ただ、経年により気密性能は確実に低下していくわけで、 竣工時に少しでも気密を良く作っておけば、 それが経年劣化しても一定値内に収まってくれのではなかろうかと考えています。 気密の余力とでも言いましょうか。 今回は吹抜が無いプランです。 そういった間取りの場合、 1階~2階の空間的なつながりが弱いので、 1台の床下エアコン暖房では1階~2階間の室温差が大きくなりがち。 そこで対策として、 1階床下空間の暖気をファンで強制的に2階に引き上げる作戦をとりました。 2階の北側の部屋に吹き出し口を設置↓ 以前、“早通の家” で行った階間部に暖気を送り込む “階間空調” の簡易版です。 新住協では1階と2階の間にエアコンを設置する “階間エアコン” がここ最近のトレンド。 メリットデメリットあるようですが、 今回はそこまでしなくても2階は十分に暖まるだろうという判断で、 2階の部屋にダイレクトに吹き出し口を設けました。 最後の大工工事は木製ルーバーの取付とウッドデッキの施工。 南面大開口サッシはアルスのエコスライド。気密バッチリのゴージャスな窓です。 スタッフ総出で竣工検査も実施。 サッシや建具、設備器具の動作チェックやキズ汚れなどが無いか、 隅々まで入念に確認します。 シンプルで高性能な箱が出来ました。 見学会当日は暖房の具合も体感できると思います。 概要は下記の通り。 天井:セルローズファイバー 吹込 t=350mm 外壁:高性能グラスウール16k t=120mm + ネオマフォーム外張 t=40mm 基礎:PSF3種 t=100mm サッシ:アルス夢まど YKKAP APW430 APW330 換気:マーベックス 澄家DC (第一種全熱交換型) Ua値:0.30W/㎡・k(Q-pex3.71) また、今回は家具屋さんとのコラボで、家具の展示も同時に行います。 nine(ナイン)/九里家具製作所 ↓ https://nine-furniture.jp/ ダイキョー事務所からほど近いところに拠点を置かれている家具屋さんです。 九里さんは無垢材の素敵な家具を作ってくれる、男前な職人さん。 ソファやダイニングテーブル、チェア、スツールなどを見学会会場にて展示させて頂く予定です。 建物だけでなく家具も一緒に提案出来たらいいなぁ。 まだ空きありますので、お気軽に御予約&御来場ください。
2019.11.08
アウトド
八海山に登る
久しぶりに登山です。 一時は登山にハマっていたような気がしますが、 趣味のウェイトが釣りに移ってからは疎遠になっておりました。 今年初めての登山は八海山。噂に聞く険しい山です。 弊社高橋と友人Kと3人でアタック!! 麓から四合目まではロープウェイがあるので、とっても便利。 猛者は麓から自力で歩くようですが、ほとんどの登山客はロープウェイを利用しています。 軟派登山者の我々はもちろんロープウェイ。 ガスっぽいのは黄砂の影響だそうです。天気予報でも言ってました。 登山の醍醐味は景色なのに・・・残念。 山頂駅~大日岳(本当の山頂)までは登りで3時間半ほどかかるようです。 地蔵岳~大日岳は切り立った岩山になっていて、 “八海山”の名前はこの八つの峰から来ているそうです。 黄砂の影響はあるけど、それなりに景色も良くていい感じ。 男3人、くだらない話をしながら黙々と登ります。 iphoneのカメラってパノラマ撮影機能があるのですね。この時まで知らなかった。 山々の雄大さを撮るにはパノラマ撮影GOODです。 9合目までは普通の登山道ですが、地蔵岳の手前から様子が急変。 噂に聞いていた鎖場と言うやつです。小幡ビビっています。 気を引き締めて臨みましょう。 写真じゃ伝わらないかも知れませんが、 両サイドはガケで登山道もガケ。落ちたら本当に助かりません。 しかし他の登山者の方々は涼しい顔で進んでいきます・・・ 「やばいって!!やばいって!!」とやかましいのは私だけ。 崖を下る。てっぺんにいるのが友人K、崖を下っているのが高橋。 もはや登山ではなくロッククライミング。命がけの大人アスレチック。 鎖がなかったら絶対に進めません。 不慣れな女性や、小学生くらいの子供はにはお勧めしません。 多分、無理です。 上から見下ろすと着地点が見えないようなガケ。 こんなところを登ったり下ったり。 滑落事故も時々起こっているようなので、細心の注意を払って進みます。 しかし危険の裏返しでしょうか。 切り立った岩山の上はとても景色が良くて、 心が洗われるようです。 登り切った達成感も大きなもので、 リピーターになる方々の気持ちも(少し)わかります。 (私は二度と来ません) 山頂付近の平場で昼ごはん。 これも登山の醍醐味であります。 沸騰したお湯にマルタイラーメンを放り込んで3分待てば出来上がり。 具材を載せればそれなりに見栄えもしますね。 しかし山頂で食べるインスタントラーメンは何故こんなに旨いのか。 食後のコーヒーもおいしく頂きました。 その後、迂回路を使って下山。 迂回路と言っても一線級の危険度で、全く優しくありません。 足がガクガクになりながら、 ロープウェイの山頂駅まで無事にたどり着き、生ビールをGET。 友人Kと共にテラス席で景色を眺めながら飲む生ビール。最高でした。 (高橋はハンドルキーパーなのでソフトドリンクで) 色んな山を登りましたが下山後、“無事に生還した達成感” を味わったのは初めてです。 登山・・・ 誘われれば行くけど、自分から率先して行く事はない。 そんな軟派登山者ですが、これからも定期的に山登りしたいと思います。
2019.11.05
朝日が丘の家
現場の様子(朝日が丘の家) その四
“朝日が丘の家” WEBでも告知しておりますが、 11月16日(土曜日)17日(日曜日)の二日間、完成見学会を開催させて頂く運びとなりました。 施主様の御理解御協力に感謝です。 Iさんありがとうございます!! 更新が追い付いてない現場ブログですが、大目にみてください・・・ 壁内にグラスウール120mm厚を入れて~防湿シートを施工↓ 基礎断熱材PSF3種100mm厚を外周部に張り付け↓ 一般部の窓はトリプルガラスの樹脂サッシ。APW430。 透湿防水シートの施工~外壁下地木材取付~防水検査~外壁材施工~ ~外壁工事完了~足場解体。 整形な平面形状にすることで合理的な構造体にすることで出来るし、 温熱的なロスも少なくなる。シンプルイズベスト。 外装材は定番のガルバリウム鋼板とウッドロング杉板の組み合わせ。 敷地南側には広いお庭を確保しました。 施主様がこれから手を加え、緑にあふれた空間になる予定。 しばらく先だと思いますが、 この窓から素敵な庭を眺められるように頑張って頂きたいと思います。 一部の壁は珪藻土ヌリカベDIYです。 道具の貸し出しや塗り方のレクチャーは無料サービス!! 自分でやれば愛着も沸くし、安くできるし、補修やメンテも自分で可能。 時間とガッツがある方々はぜひトライしてみましょう!! キレイな仕上がりました。 Iさん、GOOD JOB!! 完成見学会に向けて現場は追い込み!!
2019.11.02
上除町の家2
現場の様子(上除町の家2) その一
“上除町の家2” 先日、地鎮祭を執り行いました。 ウィキペディアによると、 「土工事や建築工事を始める前に行う、その土地の神様に土地利用の許しを得る儀式」 とあります。 私の経験では住宅新築工事おいて、 地鎮祭をやらなかったケースは一軒もありません。 これを行うのは半ば常識と思っていたのですが、 同業他社の知人から興味深い話を聞きました。。。 “ローコスト系メーカーは地鎮祭をやらないところも出てきた” 施主「地鎮祭やりたい!」 業者「今どき地鎮祭やる人なんていませんよ!」 そんな感じの勢いで否定されるらしいんですね。 政治と宗教の話はうかつに他人とするなと私の両親の教えで、 何を信じる信じないは人それぞれ。良し悪しの話ではないと思っています。 確かに地鎮祭を行うってそれなりに労力を伴うので、 目に見えぬコストがかかっているのは否定できません。 敷地の草刈りしたり、タープ組み立てたり、お酒を用意したり、etc。 それらを省略するのは合理的と言えば合理的。 ローコストメーカーがローコストたる所以でしょうか。 また、施主様も当然、土日祝日が休日と言う方も多いので、 土日祝日に執り行われる地鎮祭は少なくないと思います。 その場合、地鎮祭に出席するスタッフは休日出勤と言う事になりがちです。 (現場監督とか設計は意外と土日休みという会社が多い) 昨今は働き方改革の流れもあり、 労働者としての権利も守らねばならない側面もあるので難しい問題です。 ただ、私は地鎮祭が当たり前というか、大切なものだと考えていて、 このように「工事するのでよろしくね」↓ とお祈りを捧げる事に意味はあると思っています。 もちろんこれからも続けていきたいですね。 さてさて、建物の方はこんな感じのファサード。 プライバシーをしっかり守れるお庭が特徴。 リビングには大きな吹抜を設けてとっても開放的な室内空間となっております。 性能面は、定番のダイキョーハイスペック仕様。 〇積雪1.5m時で耐震等級3相当 〇外壁付加断熱&トリプルサッシでUa値は0.28W/㎡・k(Q-pex3.60) 〇第一種全熱交換式換気システム 〇エアコン1台による全館冷暖房 今回は初の試み、「大型パネル工法」が大きな目玉。 構造体やサッシや断熱材をあらかじめ工場で組み立ててパネル化して、 それをトレーラーで現場に持ってきて、現場で組み立てるという手法です。 後日、ブログで詳しく紹介してみようと思います。 まずは基礎工事からスタートです。
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2016.07.09
稲保の家
現場の様子(稲保の家) その四
窓を取り付けて、断熱材を施工する。 サッシはAPW330の樹脂スペーサー+アルゴンガス仕様。 壁は高性能グラスウール16kの120mm厚。 コストパフォーマンスに優れるダイキョー標準仕様です。 別張の防湿シートを張る。 コンセントボックスまわりは気密ボックスを使って隙間なくテープ処理。 色んな配線や配管が防湿シートを貫通し、そこに隙間ができる。 この隙間を埋める作業が適切にされないと、 壁内に水蒸気が流入して壁内結露の原因となる。 その貫通部の処理の良し悪しは職人の技術によるところが大きいんです。 「雑な仕事は許さないよ」という現場の雰囲気も大事。 気密防湿の処理方法など、施工品質を均一化するのが最近の目標。 フローリングはアドモントのラーチ材。ブランド品ですね。 複層板なので寸法安定性がよく、狂いにくい。 加工精度もいいから、張りあがるとビシッと決まる。 カッチリキッチリとした無垢フローリングです。
2016.07.06
東与板の家
撮影でした!!
東与板の家にて、住宅雑誌“住まいnet新潟”の撮影でした。 お引渡ししてからちょうど一年。 住まい手の手が加わったりして、良い意味での生活感が出てます。 一冬超えているので、冬場の体感の良さのお話も聞けました。 撮影日はとにかく蒸し暑く。。。 日射はないけど外にいるだけで汗が噴き出てくる。。。 典型的な梅雨時の暑い日。。。 そんな中、絵になるからと施主様にお願い(強要?)して 薪ストーブに火を入れていただく。 それだけでは飽き足らず、半袖じゃあ違和感があると長袖を着ていただく。 エアコンで冷房しつつ、薪ストーブで火をたく。何ともシュール。 梅雨時に除湿目的で薪ストーブをたくという話を聞いたことがあります。 温度は上がるが相対湿度が下がるため、ジメジメ感が軽減されると。 撮影中、確かにカラッとしました。暑いけど。 湿度が体感に大きな影響を与えるということですね。 梅雨時のそんなに気温が高くない日ならばアリかも知れません。 Mさん、ありがとうございました!!
2016.07.04
高野宮の家
現場の様子(高野宮の家) その四
外装工事が完了。足場が解体されてました。 ようやく外観が拝めます。 ホワイトのガルバリウムとレッドシダー材の組み合わせたシンプルテイスト。 大工工事が完了し、内装職人が珪藻土クロスを貼っていく。 これもダイキョー定番ですね。 表面に薄く珪藻土がのっており、ビニールクロスよりは吸放湿性が期待できる。 風合いは珪藻土そのもの。優しい価格で珪藻土の風合いが楽しめる。 で、一部の部屋はぬりかべDIYです。これも最近定番と化してますね。 ニューオフィスの工事で左官デビューした佐藤君が 汗だくになりながら施主様へレクチャーします。 塗るのは珪藻土。 ゼオライトエコナという商品で、珪藻土にゼオライトが混ざっています。 吸放質性はもちろんのこと、消臭作用にも優れます。 漆喰などと比べたらずいぶん扱いやすく、DIYにおススメです。 ご主人、塗る!! 最初は四苦八苦しながら、徐々に上達していきます。 習うより慣れろです!! 奥様、塗る!! なんとも繊細なタッチ、最初からお上手です。 「失敗したらどうしよう」と不安になる方もいらっしゃいますが、 仕上がってしまえば見栄えがするものです。 「あばたもえくぼ」というやつですよ!! 少々の時間とガッツがある方はぜひ。
2016.06.27
喜多町の家2
現場の様子(喜多町の家2)その四
外壁を張る。主たる外壁材は逆角波のガルバリウム鋼板。 一部の外壁と軒裏は、杉板+ウッドロング仕上げ。 石膏ボード張も終え、大工工事がほぼ完了。 内装職人がパテ処理を行い、珪藻土クロスを貼っていきます。 熱交換換気扇はローヤル電機のSE200R。天井裏に納まる。 全熱交換効率80%誇る高性能な換気システムです。 気密測定↓ 屋内をファンで減圧して家じゅうの隙間の量を測定する。 測定結果はC=0.3cm2/㎡と、いつもながらの良い数値。 職人の皆さん、グッジョブ。
2016.06.20
栄町の家
現場の様子(栄町の家) その一
調査の結果、地盤改良は不要との判定。 確かに固い。 少なくとも表面はガチガチで、 木槌でいくら叩いても杭が地面に刺さらない。 こういう時はハンマードリルで掘削しながらのやり方作業になり、 相当に労力を要する。 社長と佐藤君、ご苦労様です。 地盤掘削~砕石敷き均し~防湿シート敷設~捨てコンクリート打設 スラブ下断熱材を全面に敷き並べてから鉄筋組み立て。 地中梁仕様のベタ基礎です。 外部検査機関の配筋検査を受けているところ。 型枠組み立て~アンカーボルトセット~生コン打設。 スラブと立ち上がりを一回で打設します。 こうすることでコンクリートの打継がなくなり、 構造的な強度や止水性、耐シロアリ性能がより向上する。 でも綺麗に施工するには少しコツが必要。 気泡やジャンカが出ないように、 ちょっと固練りの低スランプな生コンを時間をかけて丁寧に打つ。 コンクリートが硬化して強度が出たら型枠解体。 仕上がりはGOOD。いい仕事ですね。 土台敷き作業に続きます・・・
2016.06.15
稲保の家
現場の様子(稲保の家) その三
土台を敷いていく。 ヒノキ材+防腐防蟻剤(エコボロン)処理。 最近世間でも増えつつあるホウ酸系防蟻剤です。 従来の農薬系との違いは下記の二点。 ①従来品は5年程度で揮発分解して効果がなくなるが、 エコボロンは無機物なので分解しない。だから効果が長持ち。 ②人間に無害とされている。揮発しない。 基礎断熱+床下エアコン暖房の場合、防蟻処理された木部に空気が触れる。 農薬系の場合は揮発した成分が人体に好ましくない。 継手や仕口にも噴霧することで隅々まで確実に処理します。 建て方。 大勢の大工で一気に組み上げる。 この規模の木造在来工法の建物だと 1日~2日であっという間に形になります。 何事もなく無事に上棟。 母屋や垂木といった木構造をそのままあらわし。軒裏が木質になる。 杉材にウッドロング塗装。 木の成分と塗料が反応し、徐々に色味が深くなっていく。 上棟後、速やかに屋根のルーフィングを張る。 これを張れば雨をしのげます。 風で飛ばされないように抑え木を打つ。 外周部はすべて耐力面材(ダイライト)を張る。 「地震、台風、火災に強い」と書いてあります↓ 専門家が言うと難しい表現になりがちですが、 簡単に言えば確かにそういう事です。 大工工事が続きます。。。
2016.06.08
豊の家
現場の様子(豊の家) その七
屋内のクリーニングが終わったら、社内検査。 スタッフみんなで細部のキズや納まりをチェックします。 チェック項目は多岐にわたり、 フローリングや壁のキズ、 サッシや建具の建て付け、 などなど。 問題のある個所を修繕交換して、ようやく完成です。 インテリアの基本構成はこんな感じ↓ 床以外の色調をホワイト系で統一してフローリングを際立たせる。 シリアンパインの無垢フローリング、 珪藻土のぬりかべ、 シナ突板張の天井、 とスタンダードな自然素材仕様。 家中すべての壁が珪藻土の“ぬりかべ”です。施主様によるDIY。 記念に家族全員の手形が↓ いい思い出になることでしょう。 WEBで告知している通り、今週末の11日(土曜日)と12日(日曜日)の二日間、 オープンハウスを開催させて頂きます。 Sさん、ご理解ご協力ありがとう。 予約制なので、TELかメールでご予約の上、ご来場ください。
2016.06.07
三竹の家
現場の様子(三竹の家) その七
リビング南面に大開口サッシを設け、縁側を介して内部と外部がつながる。 定番の手法ですが、やはり良い。 デッキ材はレッドシダー材+ウッドロングエコ塗装で、 ヴィンテージっぽい自然な風合いになる。 元からあったこの木が三竹の家のシンボルツリー。 佐藤君は「梅の木ですね!」と言っていたが、施主さんによると「桜の木」だそうだ。 工事中に痛めてしまわないように気を使いました。 せっかく家を建てるのであれば、庭と植栽、これは欲しい。 道路側にはウッドフェンスを設けて、プライバシーに配慮。 通行人の視線にさらされないように。 春になればリビングから綺麗な桜を楽しめますね。 床下エアコンは三菱の暖房強化型。 能力は2.8kw(10畳用)です。 この家の面積は32坪ほど、つまり64畳あるのですが、 建物の温熱性能を踏まえて計算すると10畳用のエアコンで事足りる。 超高断熱な家だからできるということ。 外構工事も完了し、ほぼ完成。 なかなか趣のある外観になりました。 やはり庭木は重要ですよ。 ここから先の庭いじりは施主さんにお任せしましょう。 これで我々の仕事はほぼ完了です。 Q値0.97W/㎡・k Ua値0.33W/㎡・k 外壁付加断熱(220mm)とトリプルガラス窓を装備し、 外皮性能は相当に高性能。 そして最後の気密測定結果はC値0.2cm2/㎡と超高気密。 燃費がすごく良くて、小さなエアコン1台で全館冷暖房出来る家、 そんな家。 まずは夏場の冷房の効きが楽しみですね。
2016.06.03
高野宮の家
現場の様子(高野宮の家) その三
柱間に断熱材を入れる。 高性能グラスウール16kgの120mm厚。 付加断熱材が高性能32kgの45mm厚。 合わせて165mm厚の断熱層。U値0.27W/㎡・kの高性能な壁。 室内側に張る防湿フィルム。 壁の中に水蒸気が浸入するのを防ぎ、 断熱材が湿気ないようにするためのモノ。 さすがは折田大工。丁寧な施工です。 各種配管の貫通部の処理もバッチリ。 防湿シート張作業はそれなりにスキルが必要なので 不慣れな大工さんだと良い施工は出来ない。 工法や理屈を理解したうえでの施工が欠かせない。 ダイキョーの専属大工達は皆、キレイに施工してくれますが、 始めましての大工さんだと怖くて頼めない。重要な工程です。 サッシと窓枠のスキマは発泡ウレタン断熱材をブシュブシュして、 断熱欠損を抑える。 天井とスジカイの取り合いもテープと発泡ウレタンでしっかりと気密化。 防水検査をクリアし、外壁張りスタート。 白いガルバリウムです。 フローリング張り。 こちらの床もノルディックパインのオイル仕上。 石膏ボードを張っていく。 この工程まで来ると、建物の中身が見えなくなる。 構造金物の接合状況、断熱材の施工状況、気密シートの施工状況、etc、、、 どれも耐震性や断熱性、耐久性などに直結する重要な項目です。 だから工程ごとの検査、チェックが大切。 大工工事もあと少しで完了。 このお宅も施主様による塗壁DIYを決行します。 小幡ぬりかべ教室、開催です。
2016.05.30
喜多町の家2
現場の様子(喜多町の家2) その三
喜多町の家2もハコダケ仕様ということで、コスト面の配慮から ダイライトのような耐力面材は張らずにスジカイだけで耐力壁を作っています。 (防火下地の石膏ボードは張ってますが) スジカイのみで耐震等級2をクリアしているので、斜め材だらけ。 ダブルでスジカイが交差して入るような所は、 どうやったってキレイに断熱材が入れられない。。。 グラスウールの様なマット状の断熱材だと施工性に難ありってことです。 世間ではよくある仕様ですがキチンと断熱材を施工しようとすると、 少々問題があります。 だから、ハコダケ仕様の場合は繊維系断熱材ではなく 現場発泡ウレタン断熱材(モコフォーム)を使っています。 これならばモコモコと発泡するので狭い隙間でも確実に断熱材が充填される。 設計通りの断熱性能を発揮するには適切な断熱施工が必須です!! 天井も発泡ウレタン吹付↓ 断熱ラインを屋根面ではなく天井面とすることで、 気積(室内の容量)を減らして冷暖房効率を高める。 外部防水シートの検査も合格。 無垢フローリングはノルディックパインのオイル仕上↓ 足触りも良くて経年すると飴色になっていく樹種です。
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