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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2020.09.25
上除町の家3
現場の様子(上除町の家3) その一
佐藤です。 “上除町の家3” 近頃は本地区でのお引き合いが多く、ナンバリングも3まで進みました。 穏やかで落ち着きのある良い地区です。圏内においしいラーメン屋が多いのもありがたい(ラーメンブログ近々更新します) 実は早々に地鎮祭を済ませ、工事もそれなりに進んでいるのですがようやくブログを書くことができました… 地鎮祭の様子。私と社長で参加させていただきました。 雨の予報でしたが、ちょうどよく雲の切れ間から太陽が顔を出してくれます(午後は大雨!) 地鎮祭のあと一緒に近隣のお宅に工事着工前の挨拶に伺いましたが、どこに行っても皆さまご在宅で超スムーズ。 さすが。ツキを持ってるお施主様です。 南に開けた土地のメリットを生かせるような大開口を設けました。 上下の段窓とし、下段はプライバシー配慮でカーテンを閉めても上段は開きっぱなしにできるように。 温熱面ではもちろんHEAT20のG2グレードを楽にクリア。 積雪1.5m時での耐震等級3を取得し、認定長期優良住宅としたハイスペック住宅ですが、ハイスペックなだけで豊かさの乏しい住宅にならないように配慮して設計しました。 現場は基礎工事まで完了しており上棟を待つのみ。また追って現場ブログ更新します!
2020.09.25
地蔵のエスネル
現場の様子(地蔵のエスネル) その五
WEBで告知させて頂いている通り、 10月10日(土曜日)と11日(日曜日)の二日間、 地蔵のエスネルのオープンハウスを開催させて頂きます。 完全予約制ですので事前に御予約のうえ、御来場くださいませ。 見学会を快諾して頂いたお施主様、本当にありがとうございます。 またエスネルの村松さんにも感謝。ありがとう。 現場の方は最後の追い込みと言った感じで、 施主様によるオイル塗装などを行っている状況です。 玄関ポーチ正面の木製格子も取り付き、外観はほぼ完成。 下屋と格子が奥行き感を与え、締りのあるファサードです。 高基礎と無塗装の杉板による個性的な存在感を放ちます。 地蔵のエスネル、主だった特徴は・・・ 〇高基礎+床下収納 〇2階リビング 〇小さな家(延床面積26坪) 〇付加断熱+トリプルガラスによる超高断熱(Ua値=0.26w) 〇耐震等級3(長期優良住宅認定) といつも通りのエスネルデザインの仕様かと思います。 ダイキョーが普段から作っている家々との共通項も多いですが、 違う部分も少なくない。 その違いを見に来るのも楽しいかも知れません・・・ (高さ1m超の床下収納とか中々他所では見れない) (核家族が住む家としては、かなりコンパクト。狭いとは言っていない) (無塗装の無垢材多用。基本、塗らない) (AEP仕上の内装。真っ白でキレイ) 大きなFIX窓が連続する抜け感抜群のリビング空間。 「住宅が建ち並ぶ敷地条件のもと、いかに気持ちの良いリビングを造るか」 という問いに対する一つの答えになっているかと思います。 青空が映える映える↓ 先日、竣工検査を行いました キズや汚れのチェック、可動部の確認などなど。 修繕や改善が必要な箇所を洗い出します。 設計者による最終チェックも受け、 是正や修繕が終わればいよいよ完成です。 私と同年代で同じようなベクトルで家づくりをしている村松さんは、 同志でありライバルであり友人です。多分。 (本人に否定されたらどうしよう) 機会をくれた「住学」に感謝!! 今のところ、オープンハウスは両日とも空きがあります。 ただ、開催日直前の御予約ですと御希望に沿えない事も多々あるので、 早めに御予約頂けると幸いです。
2020.09.20
釣り
秋の真鯛
毎日ネットで眺めている寺泊港の釣船釣果情報。 ここのところ、どの船も真鯛の釣果があがらずイマイチな雰囲気でしたが、 ふじ丸さんが爆釣したとの情報を入手しました。 先週の火曜日、船中47枚だそうです。 他の釣り船もそこそこ真鯛が上がっているようなので、 居てもたってもいられず、 私のクルーザー(21フィート 50馬力 屋根なし トイレ無し)で出船してきました。 10枚くらい釣るつもりで意気揚々と早朝に出航して、タイラバとジグサビキ。 ぜんぜん釣れず、11:00くらいまで粘りに粘り、 真鯛は40センチくらいのが1匹で終了・・・ めぼしいポイントは一通りまわったんですけどね・・・ ダメ船長なのでぜんぜ釣れません。すみません。 よくよく釣船の釣果情報を見てみると、午後便の方が釣れているようなので、 今度は午後に出てみようと思います。朝早けりゃいいってもんじゃないようです。 この真鯛、甲殻類を食べてないのか何だか白っぽい↓ 外道でクロソイとキジハタ↓ 刺身か焼き魚で食べます。 ジグサビキでアジも少々↓ これはなめろうにします。 真鯛はピチットシート(脱水シート)で一晩寝かせて、カルパッチョに。 水気が抜けて身がしまり、美味でした。 真鯛が釣れない悔しさで悶々としております。 誰か釣り方を教えてください。
2020.09.16
千谷の家
現場の様子(千谷の家) その一
“千谷の家” 勝龍、暁天、ようか、つるり、ヒグマ、つり吉、などなど、 おいしいラーメン店が数多くある小千谷市での案件であります。 現場担当の高橋、きっとランチタイムめがけて現場に行くのでしょう。 先日、地鎮祭を執り行い、工事安全を祈願してきました。 夏真っ盛りの晴天日。 直射日光が暑いので日除けタープを持って行ったけど、 朝早めに時間帯だったので太陽が低くてタープが役に立たない。 急遽、ブルーシートで側面を覆って日陰を作りました。すべては施主様のために!! 建物四隅にお酒をまいて、お清め。 敷地面積は140坪ほどあり、とっても広い。 畑、芝生、男の作業小屋、夢は広がります。 南面に開けていて景色も良い。 この景色を活かす家にするべく、一生懸命考えたプランを考えました。 建物正面側(北側)は控えめな開口部ですが、 建物裏側(南側)は窓だらけ。 冬の日射はたっぷり入り、夏の日射入らない、パッシブデザインの教科書通りの窓計画。 外壁は自宅と同じオール杉板張。 歳を重ねるにつれて経年変化(経年美化)していく木の外壁はやっぱりおススメ。 コストパフォーマンスに優れたハコダケ仕様とし、 「高断熱な自然素材の本物の家を手の届く価格で」がコンセプト。 本格ビールサーバーで抽出した生ビールを飲みながら、 外ゴハンを楽しめる屋根付ウッドデッキがこのお宅の肝。ああ形になるのが楽しみだ。 いよいよ工事着工です。
2020.09.12
早通の家
やる気があれば、何でも出来る
昨年の春にお引渡しした “早通の家” コロナ禍の諸々で伸び伸びになっていた一年点検に伺ってきました。 広大な敷地を有するこのお宅。(敷地面積200坪!!) 植栽やウッドデッキのような外構工事は一切せず、 最低限の土間コンクリート程度のみでお引渡ししました。 久しぶりにお伺いして、敷地裏手を覗いてみたら・・・ 沢山の緑と楽しそうなウッドデッキによる素敵なお庭が出来上がっていました! 全て御主人の手作りによるもの。(素人です) イタウバ材のウッドデッキは裏側からビス留め。 玄人っぽい納まりで、とても素人の仕事とは思えません。 当然、キチンと水平も出ていてしっかり作ってある。 どのくらい大変な作業なのかはこちらを参照↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/6769/ セミプロ4人であれだけ苦労するのに、これを素人一人でやるのは相当な事です。 Oさん。スーパーDIYマンに認定させて頂きます。 アウトドアキッチンもあるし、ここで食べる外ゴハンは最高でしょう。 植栽もコツコツと少しずつ進行中で、庭造りを楽しんでいられる御様子。 3階リビングの我が家には庭がないので、土いじりが出来るのは羨ましい限りです。 ウチの奥さんも最近、プランターで夏野菜を育てたりしています。 若い頃は畑や庭にあまり興味なかったけれど、 ある程度年齢を重ねると興味が出てくるという話はよく耳にしますね。 その後、せっかく北区まで来たので、佐藤君大絶賛の “東光” でランチ。 味噌チャーシュー大盛↓ かなりのボリュームだけど、濃厚で旨味が強いので、ペロッと食べられます。 佐藤君のラーメンブログも近日中に復活予定です。
2020.09.09
地蔵のエスネル
現場の様子(地蔵のエスネル) その四
現場ブログの更新が追い付いていません。 実際に現場とかなりタイムラグがありますが、 遅れても書きます。書かせてください。 屋根断熱材の施工。 セルローズファイバーを420mm厚で吹込み。 サウナの様な室内環境でツナギを着て頑張って頂いております。 お疲れ様です。ありがとうございます。 一部の現場から冷房用の仮設エアコンを順次導入し始めました。 (この現場は未導入ですが・・・) (サトウ工務店さんを見習って・・・) 昔と違ってここ最近の夏は異常に暑く、数日前の三条市は40℃を超えたようです。 真夏の作業現場はホント過酷であります。 一昔前なら木造住宅の工事現場にエアコンなんてまずありませんでしたが、 職人の熱中症予防や作業の効率化のために、 現場エアコンは必須アイテムになってくるような気がします。 中間の気密測定。 折田棟梁を始め、電気屋さんも配管屋さんも馴染みのベテラン達が施工しているわけなので、 特に心配もしていませんが、当たり前のようにしっかり高気密になっております。 総隙間面積 : 9 cm2 実質延床面積 : 108.05 ㎡ 相当隙間面積 = 9/ 108.05 = 0.083 cm2/㎡ 小数点第二位は四捨五入ルールで、C=0.1 cm2/㎡ という事になります。いつも通りバッチリ高気密ですぜ!! 透湿防水シート張り ~ 外壁下地木材施工 ~ 設計者による防水検査 ~ ~ 外壁材の施工 ~ ダイキョーでもお馴染みの杉の赤身板ですが、何も塗らないのがエスネル流。 (ダイキョーだとウッドロングエコやオスモやキシラデコールを塗ったりする) 似たような仕様でも場所場所によって考え方に違いがあって面白い。 ファサード側は同じ杉板で横張。こちらの方が印影が出て立体感があります。 私もやっぱり木の外壁が至高だと思います。 築3年の自邸の杉板外壁↓ 良い感じに変化してきました。経年劣化ではなく経年美化。 敷地裏手の目立たない方面はガルバリウム鋼板張。 白ガルバがエスネルの定番です。 インテリアはダイキョーではほとんどやらないAEP仕上です。 要するに水性ペンキのローラー塗りという仕上げ。 DIY補修が容易だったりと、これはこれで様々な利点があるそうです。 大きな開口部と真っ白な壁と天井により、とっても明るい内部空間になるでしょう。 自分とは違う設計思想にここまで密に触れられる機会なんてなかなかありません。 同年代の設計者と色々と意見交換するのは楽しいものですね。刺激になります。 足場も解体され、ファサードが見えてきました。 工事は後半戦、ラストスパートです。
2020.09.03
上田尻の家
現場の様子(上田尻の家) その四
佐藤です。 9月19日20日の二日間、完成見学会を開催させていただく“上田尻の家” 残りは外構工事と内部仕上とクリーニング。ラストスパートの真っ最中です。 Yさま、貴重な機会をくださり本当にありがとうございます。 パッシブデザインの教科書の通り南面に大開口を設けて、軒による日射遮蔽を図っています。 屋根の勾配は南側を水上、北側を水下の片流れ屋根としました。 それによって北側道路への圧迫感を少なくし、南面大開口の冬期日射取得をより大きくする狙いです。 やはり平屋のワイド&ローな感じは良いですね。フェンスやウッドデッキ、植栽の完成がとっても楽しみ。 内部は業者と仕事道具がひしめき合っているので一部だけお届け。 24帖ほどのゆったりしたLDKに大窓。勾配天井も相まって内部はとても明るく開放的に仕上がっています。 今回の内装仕上げはプラネットジャパン社の「クイック&イージー」によるローラー塗り壁。 弊社が内装壁紙に標準採用している珪藻土クロスよりも数段白い。なので普段より明るく感じます。さすがしっくい。 また表面の手触りももざらざらとつるつるの中間?くらいのしっとりした仕上がりでいい感じ◎ 寝室は壁を薄グレーの塗装、天井を柿渋塗装のシナベニヤにして落ち着いた雰囲気をねらいました。 壁付けのベッドサイドランプは施主様支給。いい具合のインダストリアル感とかわいらしさのバランスです。 脱衣洗面室。 この台はなにが設置されるのでしょうか?もったいぶるほどのことではありませんが、ぜひ見学会にお越しいただいてご確認ください。 見学会当日はおそらく残暑がきびしい頃かと思います(そうあってほしい) HEAT20 G2グレードを余裕でクリアする高気密高断熱住宅を是非ご体感ください。 温熱スペックは以下の通り。 屋根:セルローズファイバー吹込 t=350mm 外壁:高性能グラスウール16k t=120mm (壁内) + ネオマフォーム t=45mm (付加) 基礎:PSF3種 t=100mm サッシ:YKKAP APW430 (樹脂フレーム×トリプルガラス) 南面のみLIXIL エルスターS (樹脂フレーム×複層ガラス) 換気:マーベックス 澄家DC (第一種全熱交換型) Ua値:0.30W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.13cm2/㎡ (工事中間時実測) 弊社の完成見学会で四連休のスタートを切るのはいかがでしょうか? まだ予約枠に空きがありますので、ぜひお気軽にお問合せください。
2020.09.03
小島の家
現場の様子(小島の家) その二
WEBの方で告知しておりますが、 9月19日20日の二日間、“上田尻の家” にて完成見学会を開催させて頂きます。 (建物概要などは追って本ブログで御紹介します) 弊社のような広告宣伝費をかけない小さな工務店の集客は、 こういった完成見学会とOB様からの御紹介や口コミが大きなウェイトを締めます。 建築実例を見学できる、貴重な機会ですので住宅建築を検討中の方々にはぜひ見て頂きたい。 また、機会をくださった施主様に感謝です。 Yさん、ありがとうございます。 “小島の家” もお盆休み明けに上棟しました。 上棟までの流れを簡単に御紹介しましょう。 定番の床下エアコン向けの地中梁仕様のベタ基礎です。 地盤掘削からスタート。 “中島の家3” と同じく地盤改良は不要判定。古くからのガチガチの地山。 根切底に砕石を敷いて、タンピングランマで締め固めます。 断熱材敷設 ~ 防湿シート敷設 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 馴染みのベテラン鉄筋屋さんがキレイに組んでくれました。 自社チェック、検査機関によるチェック、どちらもノーミスでクリア。さすが。 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設(一体打設) ~ コンクリートの硬化を待って、型枠解体。 小さな家二軒分はある大きな基礎コンクリートが完成。 見慣れぬサイズ感ですが、ほぼ平屋建ての二世帯住宅ですから、大きくもなるでしょう。 猛暑の中、建て方作業です。 休み休みぶっ倒れないように作業を進めます。 敷地西側を高木が覆ってくれているので夕方は直射日光がなく、救いになっているらしい。 (それでもあっちぇえですが) 予定通り無事に棟木までかかり、上棟です。 上棟式も執り行い、折田棟梁に祝詞を読んでもらいました。 皆で祭壇に拝礼。その後、施主様から大工達へ労いのお言葉を頂きました。 (ちなみに祭壇にあげさせて頂いた小さなマダイは前日に私が釣ったものです!) 最後に施主様から大工達へお気持ちを頂きました。 大工作業はしていない佐藤君も(私も) 「えぇ!僕の分もあるんですかぁ!ありがとうございます!」 とおいしいお弁当や果物やお菓子を頂きました。 Wさん、ありがとうございました。エビフライ私も食べる事が出来ました。 帰りの道中の車内で「上棟式ってやっぱりいいものですね・・・」と佐藤君。 何やらほっこりした感じです。 いつも通りのいい仕事が出来るよう、完成までベストを尽くしたいと思います。
2020.09.01
中島の家3
現場の様子(中島の家3) その二
あっという間に今年が終わる気がする今日この頃。 気が付いたらもう9月ですね。 お盆休み明けに上棟した “中島の家3” 基礎工事から上棟までの流れを簡単に書きます。。。 今回は地盤改良は不要判定なので、基礎工事からスタート。 まずは遣り方を作って、建物の位置や高さを出します。 地面を掘削 ~ 砕石敷き均し ~ タンピングランマによる転圧。 地盤改良不要の判定なので地盤のみで建物を支える事になり、 接地面の地耐力が重要です。 軟弱になりがちな表層を道路工事で見かけるアレで、しっかり締め固めます。 防湿シート施工 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 自社鉄筋検査の後、外部検査機関の建築士による鉄筋チェック。 図面通りに施工されているか、定着長さやかぶり厚さなどが適切か、 パシャパシャと写真を撮りながら諸々確認。特に問題なく合格です。 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーボルトチェック ~ 生コン打設 コンクリートの養生期間を経て型枠解体。 ハコダケ仕様なのでいつもは布基礎とするところですが、 地盤強度との兼ね合いもあり、今回はベタ基礎です。 基礎屋さんも手練れなので一体打設で施工してもらいました。グッジョブです。 続いて大工工事。 一年で最も暑い時期の建て方作業となりました。 照り付ける太陽のもと、熱中症に気をつけながらの作業です。 土台を敷いて、1階の柱を立てて、 梁をかけて、2階の柱を立てて、屋根を組んで。 こまめに休憩と水分補給をしながら、作業は順調に進行。 一日で屋根まで施工完了。 切妻屋根で総二階建てのシンプルな形状は、 構造的にも気密断熱的にも有利。 ハコダケ仕様の思想に忠実なプロポーションです。 上棟後、 渋谷棟梁を始め職人達に、 施主様から労いのお言葉とお気持ちを頂きました。 炎天下で丸一日働いた後のノンアルコールビールは至高だったと思います。 Oさん、ありがとうございました。 大工工事が本格スタートです。
2020.08.30
水道町の家
現場の様子(水道町の家) その三
なかなか忙しくて現場ブログの更新が追い付いておりません。 佐藤君の担当物件も色々と動き出しているのですが・・・ラーメンブログも停滞中・・・ ラーメンは食べているくせに・・・ 水道町の現場は平沢棟梁のもと、順調に進行中です。 耐力壁(スジカイ)の施工 ~ 各種接合金物取付 ~ 防火面材施工 ~ サッシ取付 ~ 自社&第三者による構造金物検査 ~ 透湿防水シート(タイベックシート)の施工 ~ 外部防水検査 ~ 24時間換気システムは、第一種のダクト式で全熱交換型。ローヤル電機製。 温度交換効率90%を誇るダイキョーでもおなじみの換気扇です。 簡単に言うと暖房時、家中を換気しても寒くならない換気扇。 排気の熱を回収して給気へ移してくれる、そいう具合。 この段階で天井裏に本体とダクトを施工します。 ハコダケ仕様は床断熱。 ポリスチレンフォーム断熱材の90mm厚を大引間に施工。 壁はセルローズファイバーを120mm厚で充填後、防湿シートを施工。 セルローズファイバーの調湿作用とやらには用事は無いので、 壁内と室内は縁を切ります。 外壁の施工。Sさん、暑い中お疲れ様です。 定番のガルバリウム鋼板、ここ最近はブルーグレー色が人気。確かに素敵な色合いです。 工事現場は過酷な暑さ。 内部は内部でただただ暑いし、外部は外部で直射日光がキツイ。 現場の職人達にはホント頭が下がります。。。 熱中症に気をつけながら、こまめに休憩を取りながら、頑張って頂きます。
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2017.09.14
中沢の家
現場の様子(中沢の家) その三
屋根板金工事。 ガルバリウム鋼板横葺。 棟換気部材施工(リッジベンツ)。 雪止アングル設置。 耐力面材(ダイライトMS)を施工。 防火、耐震、透湿、の三要素を併せ持った都合の良いボード。 ダイケンさんありがとう。 ダイキョーの家づくりには欠かせない材料です。 釘の種類や間隔に問題が無いかチェック。 一部、違う種類の耐力面材を使っています。(納まりの都合で) モイスTMという商品。 ダイライトよりも若干ハイスペックな上位互換的な耐力面材。 値段も少々UPしますが。 耐力面材のジョイントには気密テープを張り、さらなる高気密化を図る。 目指せC値0.1cm2/㎡!! 付加断熱材と外壁材を支える下地木材を施工。 土台や柱などの構造材以外の部分にも防腐防蟻処理を行うと安心です。 構造材と同じくホウ酸系防腐防蟻剤による処理。 付加断熱材。高性能GW16kgの105mm厚。 隙間なく断熱材を詰めていく。 雨で濡らさないように早々に透湿防水シートを張る。 グラスウールは吸湿性があるので、濡らしちゃいけません。 サッシやダクトの防水処理が終わったら外壁下地材を施工。 外回り、残るは外壁工事です。
2017.09.12
西裏館の家
現場の様子(西裏館の家) その五
壁に断熱材(高性能グラスウール)を入れ終えたら、 防湿シートを張ります。 室内の湿気が壁内(断熱材)に入り込まないようにするためのもの。 これの施工が雑だと壁内結露の原因になる。 一昔前のグラスウールの施工はこの防湿シートの施工が乱雑だったり、 そもそも張ってなかったりするわけです。 正しいグラスウールの施工方法が知れ渡ってなかったんですね。 平沢大工がバッチリ丁寧に張ってくれました。 気密測定も全棟で行っています。 工事中に一回と、完成してから一回。 中間の気密測定結果は、、、 C値=0.24cm2/㎡ といつもながらの素晴らしい高気密っぷり。 ここ数年、C=0.1~0.3cm2/㎡がコンスタントに出ています。 職人たちの丁寧な仕事が数値となって現れる。それがC値!! ちなみに未測定だった自邸ですが、 先日ようやく測定を行いました。 延床面積60坪程の四角四面な建物で、 窓もスベリダシ窓ばかりなので、気密的には有利な条件。 結果は、 C値=0.4cm2/㎡ でした。 悪くないですが、もっと行けるかと思ってた・・・ まぁ良しとしましょう。
2017.09.08
弓町の家
現場の様子(弓町の家) その六
ヌリカベDIY、始まりました。 着手前に我々が施主様へ作業手順をレクチャーします。 マスキングテープの張り方、 ファイバーテープの張り方、 パテの練り方、 パテのしごき方、 珪藻土の練り方、 珪藻土の塗り方、 後片付けのやりかた、 今回は石膏ボード下地のパテ処理もDIYなので結構なボリュームです。 ですが、ここまで自分でやれば、費用的にも随分抑えられます。 一般的なビニールクロスの材工価格でヌリカベの材料費に相当するので、 差額なしで珪藻土壁にグレードアップできるということ。 道具も無料で貸し出ししているので、 「自分はセンスと根性がある」という方はぜひお気軽に。 奥様、やはり上手だった。センスも根性も持ち合わせているようです。 でもね、自邸もそうでしたが、真夏の塗壁DIYはかなりキツイ。 体力と水分をどんどん削られながら、必死に塗る。 気温が高くヌリカベ材が乾くのが早くて、スピーディーにこなさないと 綺麗に仕上がらない。 出来れば真夏以外がおススメです。
2017.09.05
沖田の家
現場の様子(沖田の家) その二
環境パイル工法にて地盤改良工事を行い、 その後、遣り方を作る。 建物の高さや位置の基準となる、木の柵のような仮設物=遣り方(やりかた) 床下エアコン仕様のベタ基礎。 外部検査機関による配筋検査合格後、生コンクリート打設。 施工性の問題で、普通は立上りと底盤を2回に分けて打ちますが、 それを1回で打つ「一体打ち」です。 打ち継ぎが無くなるので強度面や水密性、耐シロアリ性が向上。 いつもの左官屋さん。今回も上手に施工してくれました。 土台を敷く前に防腐防蟻処理を行う。 裏側や継ぎ手までしっかりと処理するには 土台を敷き並べる前にやらねばなりません。 当たり前の事ですが、その当たり前が出来てない業者も多い。 というか、防蟻処理が法律で義務付けられているわけでは無いので、 やらなくても違法ではない。 毒々しいグリーン色に染まったヒノキ材の土台。 でも大丈夫。 安全安心で効果長持ちのホウ酸系防蟻剤です。 地鎮祭の時は豪雨でしたが、上棟日は雲一つない青空。 雨降って地固まったわけだ。 上棟式も行いました。 大工工事スタートです。
2017.08.30
井土巻の家
現場の様子(井土巻の家) その一
燕市内での案件 “井土巻の家” 県央エリアからのご依頼は意外と多く、 何かとご縁があるエリアです。 まずは地縄張から↓ 晴天のもと、地鎮祭を執り行いました。 今回は店舗併用住宅。 工事の安全はもちろんですが、 商売繁盛も強く祈願しておきました!! 施主様とゆっくりじっくり考えたお店。 素敵な雰囲気になりそうです。 いよいよですね!!
2017.08.22
中沢の家
現場の様子(中沢の家) その二
地盤改良工事完了後、社長と佐藤君とで遣り方を作る。 木杭を大きな木槌で地面に打っていく作業です。手作業。 しかし砂利や石がたっぷりの土質なので、打っても打っても杭が刺さらない。 彼らいわく「今までで一番目か二番目に過酷な遣り方作業だった」とのこと。 お疲れ様でした!! 基礎を作るために地面を掘っていく。 地中に圧入された環境パイルの頭が見える。この上に基礎が載ります。 この地盤改良工法の利点は、「引き抜くことができる」という点。 遠い将来の建物解体時の話ですが、 地中埋設物を残さずに更地にできるというのがGOOD。 鉄筋を組んでから鉄筋検査を行い、型枠を組み立てる。 アンカーボルトをセットして、アンカー検査を行い、生コン打設。 今回は布基礎なのでいたって普通の基礎工事風景。 コンクリートが硬化したら型枠解体。 汚れないように保護シートを掛ける。 一階の大半はインナーガレージで、主たる生活スペースは2階となります。 外部足場組立。 先日、無事に上棟しました。Hさん、おめでとうございます。 総二階建てでシンプルな切妻屋根。 構造的にも温熱的にも合理性の高い形状です。 上棟式の後、今年度初のモチマキを行いました。 沢山の御近所の方々に集まって頂き、大変賑やかでございました。 “タテマイ”とか“モチマキ”とか、色々な呼び方がありますが どれが正式名称なんでしょう。 大工工事、スタートです。
2017.08.11
弓町の家
現場の様子(弓町の家) その五
壁の断熱材施工。 高性能16kグラスウール120mm厚。 今現在、新潟県で普通に手に入る高性能グラスウールとしては、 16kHGが一番コスパに優れます。現在の標準仕様。 北海道や東北では、 もっと高性能なグラスウールがこなれた価格で流通している。 過去に20kHG(熱伝導率0.035W/m・k)といった商品を使ったことがあるが、 北海道からの送料がかかったり。やはり割高感は否めない。 超高断熱住宅がもっと普及してくればいずれは安くなってくるんでしょう。 先月の完成見学会の時、 接客していて改めて感じたこと。 かなり勉強していそうなお客さんでも、 漠然とグラスウール断熱材に悪いイメージを持っているケースが多い。 隙間があくとか、 壁内結露を起こすとか、 断熱性が低いとか、etc 適切な設計施工があればそんなことは無いですし、 これほどコスパの良い断熱材は他にはない。 経年時の断熱気密の低下などを考えればなおさら、 “ボード気密+繊維系断熱材”はベストに近い組み合わせだと思うのだが。 適切な設計施工をできる工務店が少ないということでしょうか?? 「自社の工法材料が最高で、他は悪」を売り文句にする会社の 宣伝方法にも一因があるような気がします。この業界の悪い部分ですね。 特に建築って専門性が高くて素人にはわかりづらい部分が多々ある。 だから専門家に 「コレは良い、コレはダメ」 と断言して欲しい素人さんの気持ちはよ~くわかる。 布基礎 VS ベタ基礎 床断熱 VS 基礎断熱 天井断熱 VS 屋根断熱 とかね。極論言えばどっちでも良いんです。 それぞれに特徴があって、それらをうまく使い分ける。それだけです。 設計がいくら素晴らしくても、それを実際に作るのは現場の職人。 だから、いい仕事をしてくれる自社大工&専属大工は会社の宝です。 暑いなかありがとう。丸山大工。熱中症に気を付けましょう。 外壁もほぼ張り終えました。 ガルバリウム鋼板はやっぱり小波だよね!! THE板金、という雰囲気がたまらない。 個人的に一番好きな形状です。 工事も後半戦に突入。 もうすぐヌリカベ工事が始まります・・・
2017.08.08
赤海の家
現場の様子(赤海の家) その一
新たな計画、“赤海の家” 弊社、「車で一時間圏内が施工可能エリアです」と公言しているのですが、 それは具体的にどこまでなのか? 北は旧豊栄市までは実績があるし、その辺りが北限でしょう。 南は柏崎市や小千谷市までは実績多々あります。 上越市はちょっと遠いから無理かな・・・ 佐渡ヶ島からお問合せを頂いた事も何度かありますが、 一時間を大幅に超えてくるので(というか車じゃ行けないので) お断りさせて頂きました。 わざわざ遠方からお話を振って頂けるのは大変うれしく思うのですが、 心苦しいところです・・・ そんな中、五泉市から新築工事のご依頼を頂きました。 正直、一時間圏内ではありません。 地図で見ると直線距離は近く感じるが、道路事情により、一時間半程度かかる。 でもまぁそこは人対人。 施主様の熱意と人柄に圧倒され、引き受けさせて頂きました。 まず地縄張↓ 晴天のもと、地鎮祭を執り行いました。 カメラマンの長男氏。 工事の安全を祈願。いよいよですね。 現場担当の佐藤君。 すでに現場近辺の目ぼしいラーメン屋は押さえたようです。 まずは中田製作所からでしょうか。
2017.08.05
大島新町の家
現場の様子(大島新町の家) その二
地盤調査の結果を踏まえ、地盤改良工事を行う。 一定の杭長が必要な場合は環境パイル工法とするケースが多いんですが、 今回は支持層が比較的浅かったため、一般的な湿式柱状改良工法を採用。 支持層が浅い場合は環境パイル工法だと不経済ということで。 色んな工種工法ありますが、状況に応じて使い分けるのが最適解だと思います。 “ケースバイケース”ですね。 地盤改良完了後、遣り方。 これを基準に基礎工事が進みます。 掘削~砕石敷き均し~断熱材敷き~型枠組立~鉄筋組立~鉄筋検査 生コンクリート打設。 立上り部と底盤部を一度に打設する“一発打ち”です。 コンクリートの打ち継ぎが無くなるので、様々なメリットがあります。 基礎屋さんも慣れたもので、上手くやってくれている。 暑い時期なので水撒き養生もバッチリやっておきました。 コンクリートが硬化したら、型枠解体。 今回も綺麗に打設できた!! 先日、無事に上棟しました。大工工事スタートです。
2017.08.03
自分の家
現場の様子(自分の家) その九
各現場、ブログ更新が滞り気味で、 実際の工事進行状況とのギャップが出てきました。 精進します。。。 「自然落雪屋根でも雨樋を付けたい!!」 ということで採用しました。 “タニタハウジングウェア ユキノキ” 公式に自然落雪屋根対応をうたっているわけではありませんが、 凹凸が無くて、雪が滑りやすそうだから、きっと大丈夫。 こんな形状なのにしっかりと雨が飲み込まれていく。摩訶不思議。 屋根には太陽光パネルが載ります。 一般的な板金屋根の場合、 屋根材の上からビスで穴をあけて固定する方法が主流ですが、 個人的にはどうも受け入れがたい。 だって屋根材に穴をあけるんですよ?しかも数百か所! メーカーさんも施工店も口をそろえて 「確実にシールするので雨漏りはしません!」 とおっしゃるが・・・10年20年単位で本当に大丈夫なんでしょうか? わかりません・・・ ビビりな私は屋根材に穴をあけない“クリップ固定”という方法にしました。 特殊な金具で屋根材を挟んで固定する工法で、 これなら屋根材に穴はあかない。精神衛生上も良い。 デメリットもあるので一概にどっちがいいとは言いませんが。 ソーラーフロンティア製のCISモジュール。 漠然と「国産」という響きに安心感を覚えます。 パネル1枚当たりの発電量が多くないから、 比較的スペースを必要とするパネルだけど、 コストパフォーマンスは非常に良い。 ダイキョーで太陽光パネル初搭載物件は自邸となりました。。。
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