大恭建興

現場の様子(千谷の家) その一

2020.09.16 / 家づくり

“千谷の家”

勝龍、暁天、ようか、つるり、ヒグマ、つり吉、などなど、

おいしいラーメン店が数多くある小千谷市での案件であります。

現場担当の高橋、きっとランチタイムめがけて現場に行くのでしょう。

 

先日、地鎮祭を執り行い、工事安全を祈願してきました。

夏真っ盛りの晴天日。

直射日光が暑いので日除けタープを持って行ったけど、

朝早めに時間帯だったので太陽が低くてタープが役に立たない。

急遽、ブルーシートで側面を覆って日陰を作りました。すべては施主様のために!!

建物四隅にお酒をまいて、お清め。

敷地面積は140坪ほどあり、とっても広い。

畑、芝生、男の作業小屋、夢は広がります。

南面に開けていて景色も良い。

この景色を活かす家にするべく、一生懸命考えたプランを考えました。

建物正面側(北側)は控えめな開口部ですが、

建物裏側(南側)は窓だらけ。

冬の日射はたっぷり入り、夏の日射入らない、パッシブデザインの教科書通りの窓計画。

外壁は自宅と同じオール杉板張。

歳を重ねるにつれて経年変化(経年美化)していく木の外壁はやっぱりおススメ。

コストパフォーマンスに優れたハコダケ仕様とし、

「高断熱な自然素材の本物の家を手の届く価格で」がコンセプト。

本格ビールサーバーで抽出した生ビールを飲みながら、

外ゴハンを楽しめる屋根付ウッドデッキがこのお宅の肝。ああ形になるのが楽しみだ。

いよいよ工事着工です。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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