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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2017.12.11
誤差があるよ、湿度計
「最強寒波襲来」とまた朝のニュースでやってました。 雪が積もりそうです。。。 本格的な暖房シーズンに突入しておりますが、 みなさん、自宅の湿度ってどのようにして把握しているでしょうか。 冬を快適に過ごすには湿度管理は必須。 どんなに高性能な住宅でも湿度が高すぎれば結露するし、 低すぎれば人間の粘膜がやられます。 多分ほとんどの方々が湿度計を眺めて湿度を把握していると思いますが、 手元にあるその湿度計の精度がどの程度なのか知っていますか? 正直自分自身、精度なんてあまり気にしてませんでした。 高精度な商品があるのは知ってましたが、 「大体の数値がわかればOK。あくまで目安さ!!」ってね。 ふと気になって色々調べてみましたが、 ホームセンターで簡単に入手できるような商品だと、 かなり精度にバラつきがあるようです。 事務所にある数年前に買ったエンペックスの温湿度計↓ マニアックな施主様の高精度な湿度計と比べてみたら、 15%以上も誤差がありました。。。 想像以上に精度が悪い。 特にアナログ式は劣化が早い傾向にあるようで、 まめに買い替えた方が良いようです。 マニアックな施主様の温湿度計達↓ (設置直後なので表示数値はバラバラですが、落ち着くとほとんど誤差無し) 一番左の“INKBIRD”というのが個体差が少なくて高精度との噂。 県央の巨匠おススメの品。私も欲しいが輸入物なので入手しづらい。 真ん中の“シチズンTHD501”は私も自宅で使ってます。 子機を外部においておけば屋外の温度を把握できる。 一番右の“みはりん坊W”も良いみたい。 絶対湿度が見れるもののは珍しいですね。 ある程度名の通ったメーカーの商品ならば良いのではないかと思います。 こだわりたい人は「湿度計 高精度」とググってみましょう。
2017.12.08
自分の家
ゲーム機デビューはファミコンで
世のお父さんお母さんを悩ませる、 子供にゲーム機を買い与えるタイミング。 最近の子供達は公園に集まって、 遊具で遊ばずにゲームをやっていると耳にします。 PSP?DS?携帯可能な面白いゲーム機があるようです。 (あんまり詳しくない) ゲーム機、与えたくはないが与えないわけにはいかない・・・ そんなところでしょう。 自宅の引越時、 荷物を整理していたら自分が昔使っていたファミコンが出てきました。 赤と白のオリジナルも持っていたけど、 確かコントローラーのケーブルが断線したんだ。 ケーブルの付け根が切れやすいんですよね。 それで親に新しく買ってもらったんだよな~コレ。ああ懐かしい。 こりゃちょうど良いと思い、 小学一年生の長男に初めてゲームというものを与えてみました。 (妻は不本意なようですが・・・) カセットも色々あって、彼にとっては夢のような状況でしょう。 まずはスーパーマリオで基本を学ぶ。 なぜ敵に当たっただけでマリオは死ぬのか、 なぜ穴に落ちるとマリオ死ぬのか、 なぜ踏みつけると敵は死ぬのか、、、 最初はヘタクソで話になりませんでしたが、 徐々に慣れてきたようです。 Bダッシュも覚えたし、Bダッシュしながらジャンプも出来るようになった。 昔のゲームってシンプルで難易度が高い。 イマドキのゲームに比べるととっつきにくいというか、 親切じゃないというか。 ぜんぜん進まないから、 すぐに飽きて長時間プレイすることが無い(今のところ) ロックマンなんか鬼のように難しい。 長男は結構やり込んでますが、ボスを一体も倒せない。 それどころかボスにたどり着けない。 「どれ、かしてみろ」 とお父さんがコントローラを奪う。 久しぶりにやってみると、体が覚えているもので、 すんなりクリアできる。 「お父さん、スゴイ・・・」 となり、お父さんの株も上がる。 ロックマン1と2・・・かわかみ君に返さなきゃ・・・
2017.12.07
中沢の家
現場の様子(中沢の家) その五
現場ブログの更新をサボっている間にほぼ完成しております。 コーナーサッシで広がり感抜群な2階リビング。 自宅もそうですが、階上リビングは明るいし開放的。 リビングの窓を開けっぱなしで外出できる。(おススメしません) 階段の上り下りがデメリットと言うけれど、 必然的に腿上げ運動が出来るわけで、健康的じゃないですか。 12帖用のダクトエアコン1台で全館暖房を行う。 ダクトで強制的に各部屋へ暖気をくばるので、 家中が均一に暖めることが出来る。 2階リビングの場合は床下エアコンよりもこっちの方が向いている。 LDKが1階に無い場合はコレで決まり。 全熱交換式の換気システムと組み合わせ、 24時間換気もエアコンと同じ経路で行う。 給気口と排気口の風量調整を行い、今日から空調の運転開始です。 天井にある吹き出し口から暖気が吹きだす。 大した風量じゃないから、すぐには暖まりません。 床下エアコンと同じで、連続運転が前提。つけっぱなし。 ここ最近の寒波で冷え切った躯体。 果たして見学会までに暖まるのか!?
2017.12.05
上ノ山の家
現場の様子(上ノ山の家) その二
地盤調査の結果は要改良工事。 地表からごく浅い部分が軟弱地盤ということなので、 表層改良工法で対応。 表面の土に固化材を混ぜて、地盤を固める。 重機で表土を掘っていくのですが・・・ なんとコンクリートの塊が埋まっていました!! 想定外のところに地中埋設物!!ぐはっ!! さらっと書いてるけど、ちょっとした事件です。 普通のパワーショベルじゃどうにもなりません。 急遽専用のハツリマシンを用意して解体撤去。 地盤改良工事が完了したら、地縄を張って建物位置を確認。 今回は一般的な布基礎です。 型枠組立~鉄筋組立~鉄筋検査。 ベースコンクリート打設後、 型枠組立~アンカーボルトセット~立上りコンクリート打設。 養生期間を経て、型枠を解体。 防湿コンクリートを打設して基礎コンクリートの出来上がり。 先日、建て方でした。 祝上棟。Oさん、おめでとうございます。 沖田の家の工事を終えた丸山大工が棟梁を務めます。 上棟式も行いました。 大工工事、本格始動です。
2017.12.01
赤海の家
現場の様子(赤海の家) その四
外壁付加断熱の施工。 高性能グラスウールの105mm厚を入れていきます。 柱の内法に120mm厚が入り、合わせて225mm厚の断熱層となる。 県内の新築住宅としては、かなりハイスペックな外壁だと思いますが、 高断熱系の諸先輩方はすでに300mmとか400mmという極厚な壁を作っている。 パッシブハウス認定だとか、 超ハイレベルな水準で省エネ性を求めていくと、 分厚い断熱層が必要なってくる。 が、そういう建物は普通の人が普通に建てられる価格帯の家ではない。 (市販車ではなくレーシングカー的な?) 確かに外皮性能(断熱性能)が高いってのは絶対的に良い事です。 メリットしかありません。 ただ、「費用対効果」という観点でみていくのも大切なことで、 工事費用が大きくなりすぎるのもマズイ。 イニシャルコストとランニングコストを踏まえ、 バランスの良いオイシイポイントを狙っていきたいものです。 付加断熱の施工経験も豊富な平沢大工。 パン切包丁みたいな専用のカッターでグラスウールをカットし、 はめ込んでいく。 断熱材の施工が完了したらタイベックシート(透湿防水シート)を張る。 サッシやダクトなど、しっかりと防水処理。 外壁下地木材を取り付ける。 二重構造とし、通気量もアップ!! 構造躯体の検査。 外部検査機関の建築士と一緒に。 耐力壁や接合金物などが図面通りに適切に設けられているかどうか、 目視で確認していく。 大工も人間です。忘れたり間違ったりすることだってあります。 ↓ホールダウン金物のナットが締まってない!! 人間が作る以上、検査って大切です。 しっかり是正して、次の工程に進みます。
2017.11.30
大島新町の家
暖まってきたぜ!
今週末のオープンハウスに備え、床下エアコンの運転開始。 “基礎断熱工法+床下暖房”という手法で 自然対流による全館暖房を行うわけなので、 エアコンのスイッチを入れてすぐに暖まるわけではない。 内装材に熱を蓄えるにはそれなりに時間がかかるので、 事前に暖めておきましょう。 基礎コンクリートから水分が抜けきるには時間がかかります。 乾いているように見えるコンクリートでも大量の水を蓄えていて、 そこにエアコンの暖かい風を送り込むと水蒸気が放出されて 湿度が上昇します。 なので床下エアコンの初稼働時は一時的に高湿度状態になりがちです。 また、蒸発潜熱で暖房エネルギーを奪われるのでコンクリートが乾くまでは、 このシステムの本領発揮とはいきません。 2回目以降の暖房シーズンが真価であります。 1階の床はまんべんなく暖かい。足がぬくぬくで、体感温度も高い。 14帖用エアコン一台で全館暖房をしつつ、床暖房的なこともできる。 それに対して温水式や電熱式に代表される前時代的な床暖房システムは “床”しか暖めることが出来ません。(部屋を暖めるものではない) だから床暖房システムの他に別途エアコンやヒーターが必要となり、 イニシャルコスト&ランニングコストが余計にかかる。 とても経済的とは言い難い手法です。 床下空間が暖かいので浴室の床も暖かい。 一部のユニットバスには床や壁、天井に断熱材が入っているモノがあります。 お風呂が寒くないようにとの配慮ですが、 床下エアコン暖房の場合はそんな断熱材は無い方が良いです。 その方がお風呂が暖かくなる。 エアコンが稼働して4日目。 外気温は5℃という状況で、 1階LDKは気温20℃ 相対湿度50% 2階ホールは気温20℃ 相対湿度55% 個室は1~2℃下がるかな、といったところ。 天気予報をみると今週末は雪マークがちらほら。 抜群の快適性を体感するにはちょうど良い天候になりそうです。
2017.11.27
大島新町の家2
現場の様子(大島新町の家2) その一
年末の着工ラッシュ、第三弾。 “大島新町の家2” 今週末オープンハウスを開催する“大島新町の家”の御近所です。 地鎮祭を行い、工事安全を祈願しました。 長岡市内での冬季工事は色々と大変なので、 年内に基礎コンクリートだけを作って、雪解け後に上棟させて頂く予定。 ちょっとロングスパンな工期ですが、 冬の間コンクリートを寝かせることで強度もしっかり出ることでしょう。 “大島新町の家”と同じく付加断熱とトリプルガラスを組み合わせた超高断熱仕様。 外皮性能はHEAT20のG2グレードを余裕でクリアします。 小さな床下エアコンで足元からぬくぬく全館暖房。 しかも屋根には物見台を設け、花火観覧ができる!! これはうらやましい!! 来年は屋根の上から長岡花火が見れることでしょう。
2017.11.24
井土巻の家
現場の様子(井土巻の家) その三
建て方作業開始。 まずはヒノキ材の土台に防腐防蟻処理を行う。 シロアリ対策ですね。 ホウ酸系防蟻剤を噴霧器で吹き付けて隅々まで処理。 噴霧器を使う事で凹凸部にもしっかり薬が入る。 処理が終わったら、土台を敷いていきます。 建て方作業は1日~2日で完了。 数人の大工とクレーン車が協力し、 あっという間に家の骨組みが出来上がります。 祝上棟。 地縄張や基礎工事の段階では建物の規模が小さく見えがちなんですが、 ここまでくると立体的なボリューム感が出てきて広く大きく感じる。 1.3mも出てる軒は過去最長。ちゃんと耐雪構造ですよ。 深い軒で木製外壁と木製サッシを雨から守ってあげる作戦。 上棟後は速やかに屋根の防水シートを張る。 風で飛ばないように仮止めもしっかりと。 外周部は全て耐力面材張。 モイスTMを使います。 耐震、防火、透湿、の3要素を兼ね備えたボード状の材料。 ダイキョーではダイライトMSかモイスTMが標準的な仕様です。 大工が釘打機で施工するんですが、 釘がめり込みすぎると規定の強度が出ないため、 ちょっと浮かせ気味に釘打ちして、浮いた釘は玄翁(げんのう=金槌)で打つ。 モイスに打痕があるのは手間をかけてるからです。
2017.11.22
完成見学会の御案内
寒い寒いこの時期に、完成見学会の御案内です。 もうすぐ完成する2物件。 “大島新町の家”と“中沢の家”にて完成見学会を開催させて頂きます。 施主様のご理解ご協力に感謝。 我が社は施主様に恵まれていますね。 Mさん、Hさん、本当にありがとうございます。 暖房シーズン中の完成見学会は大変価値のあるものです。 概要は下記の通りであります。 大島新町の家 〇12月2日(土曜日)3日(日曜日)10:00~17:00 ※完全予約制 〇HEAT20G2グレード相当の超高断熱(Ua値=0.35W/㎡・k) 〇折田大工による高気密施工(C値=0.2cm2/㎡) 〇床下エアコンによる全館暖房 〇小屋裏エアコンによる全館冷房 〇スタンダードな1階リビングプラン 〇定番の自然素材なインテリア 中沢の家 〇12月9日(土曜日)10日(日曜日)10:00~17:00 ※完全予約制 〇HEAT20G2グレード相当の超高断熱(Ua値=0.28W/㎡・k) 〇中静大工による高気密施工(C値=これから測定) 〇ダクトエアコンによる全館冷暖房 〇ガレージ併設の2階リビングプラン 〇定番の自然素材なインテリア どちらも付加断熱とトリプルガラスで厚着したエコハウス。 特に冬場の快適さは実際に体感しないと理解できません。 「小さな熱源(エアコン)1台だけで本当にあたたまるのか?」 「電気代高いんじゃない?」 「床下エアコンってなに?」 「小屋裏エアコンってなに?」 「ダクトエアコンってなに?」 百聞は一見に如かず、実際に見て体験してみるチャンスです。 ぜひぜひご来場ください。
2017.11.20
自分の家
冬が来た
とうとう長岡は白いものが積もりました。 我が家のリビングからの眺めも白っぽくなり、 本格的な冬の到来を感じます。 とりあえずノーマルタイヤで出勤しましたが、 朝一番、会社の駐車場でスタックしました・・・ 早くスタッドレスに交換しましょう。 昨日からの寒波で外気温が0℃近くまで冷え込んでます・・・ 冬ですね。 引っ越し後、初の暖房シーズンということで ようやく我が家の圧倒的な保温性能を体感できると思うと胸が躍るわけです。 自邸は二世帯住宅ですが、 親世帯とは断熱も気密も換気もすべてキッチリ分けております。 2階が親世帯のフロア、3階が子世帯のフロア。 ワンフロア30坪程度の床面積なので、 30坪の平屋建てをイメージして頂ければわかりやすいかと。 そんな30坪のボリュームを 玄関に設置した8帖用の壁掛エアコン1台で全館(30坪=60帖) を暖房しています。24時間つけっぱなし。 家中どこに行っても22℃~24℃をキープ。 暖かいですよホント。 温湿度計は子機付の2ヶ所で測定できるタイプを購入しました↓ 上がLDK、下が寝室。 ちょっと乾燥気味ですが、 洗濯物を室内に干して、浴室のドアを開けっぱなしにすれば、 湿度40%を下回ることはありません。 エアコンで暖房しても加湿器は不要なのは 全熱交換式換気扇の恩恵です。 24時間室温の変動が無いので、 朝起きた時に外気温の想像がつかないんですね。 急に冷え込んだ日は特に。 「いってきまーす!」と玄関ドアを開けた長男が 「うわっ!寒い!もっと着なきゃだめだ!」と出戻ってきます。 アルスのトリプルガラス木製サッシは眺めも良くて最高です。 しかし、どんな高性能サッシでも窓は窓。一番熱が逃げていくところです。 冷え込んだ夜は窓の近くにいると冷輻射を感じます。 下方フレームや召し合せ部がやはり弱い。 サーモカメラで見るとフレームが冷たいのがわかる。 表面温度15.8℃ですって。 室温24℃相対湿度50%と仮定して湿り空気線図を見ていくと、 露点温度は13℃くらい。 もう少し冷えるとここが結露する・・・ 室温下げようか・・・ やはり窓はハニカムスクリーンなどで断熱補強するべき。 カーテンよりも断熱性の高いもの、障子戸でもいい。 これがあるとないとでは体感が全然違う。 (空気が滞留し、結露を促すという側面もありますが・・・) 紫の部分が減った↓ 暖かそうでしょ。 こっちはトリプルガラスの樹脂窓。APW430のツーアクション。 この日の最低気温は1℃ということですが、どこの窓も結露は一切ありません。 今まで住んでたアパートとは別世界の温熱環境。 Q値1.0クラスの家はこんに良いものなのか・・・ 圧倒的じゃないか我が家は!! そうそう、佐藤君が一人暮らしを始めました。 低気密低断熱の古いアパートです。 そんな建物の室内環境データも欲しいので、 温湿度ロガーを設置させて頂く事となりました。 佐藤君のご理解とご協力に感謝です。 超高断熱住宅 VS 古いアパート 比較してみると面白そうです。
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2012.05.28
現場の様子(新町の家)
新町の家、無事に解体作業を終えました。 100坪に迫るボリュームの建物が撤去され、キレイに整地された更地に。 早速、地盤調査に入りました。 新町の家の隣の敷地には立派なお寺が建っています。 「神社仏閣が建っている土地は地盤が良い」 なーんて昔からよく言われるので、強固な地盤を期待してますが・・・ どうでしょう・・・周辺の状況を眺めるとそれほど良くは無さそうです。 周囲の既存家屋は、目視で傾きが判るものも多数あり・・・ 正式な調査結果を待ちます。
2012.05.24
高見の家
現場の様子(高見の家)
高見の家、内装工事完了。 照明器具やスイッチコンセントの取付けもほぼ終え、キレイに仕上がりました。 内部クリーニングしてひとまず完成。 この後は・・・ ①自社検査・・・建具の動き、キズや汚れの確認。必要に応じて調整修繕。 私か社長が行います。 ②建築確認の完了検査・・・建物が図面通りか、法令に適合しているか等チェック。 検査機関の検査員が現場に来ます(第三者) ③第三者検査機関の完了検査・・・①に準じた内容。 検査機関の検査員が現場に来ます(第三者) と検査が続きます。 一人の目ではなく、多数の目で検査するのでより確実なはず。 チェック~修繕を繰り返して、ようやくお施主さんの手に渡ります。 今朝から駐車スペースの土間コンクリート打設です。 まず荒打ちを行い、ある程度平らに均します。 そして待つ。コンクリートの水が引くまで待つ。↑ 水が引いたら金コテで押さえて平滑にし、硬化すれば出来上がり。 私には綺麗に出来ません。まさに職人技!
2012.05.18
現場の様子(新町の家)
見附市内の建て替え案件です。 今週から既存家屋の解体がスタート。 木造2階建てですが奥行きが長く、かなりボリュームあります。 住宅密集地ということもあり、解体に2週間程度かかりそうです。 まずは内部の解体作業から行ってます。 石膏ボードや土壁を人力で取り壊して廃材を搬出。 実際の解体作業は、某リフォームTV番組みたいに鮮やかで豪快ではありません。 天井下地に切れ目を入れて、一気に天井を落とすとか。 あのTVの解体風景は一手間かけてTV用に演出しているのです。 解体作業はコツコツと進みます。
2012.04.21
高見の家
現場の様子(高見の家)
フローリング張りももうすぐ完了します。 樹種はクルミで仕上げはオスモカラー。 硬さ、風合い、価格、グッドバランスな材料だと思います。 弊社のベストセラー床材ですね。 外壁もほぼ完了。 最近の案件では、黒や茶といった様な濃い色が人気です。 ガルバリウム鋼板のブラックパール色。落ち着いた色合いシックな感じ。 5月以降、新規プロジェクトが続々とスタートする予定です。 以下、仮称ですがちょっとご紹介。 ○大きな家(見附市) → 三世代が住む大きな家。 ○ジャングルジムみたいな家(新潟市) → 縦方向に繋がる家。 ○スキップフロアな家(小千谷市) → 段差を上手く活かした家。 ○超高断熱な家(三条市) → Q=1.0に迫るハイスペックな家。 どれも味の濃い、施主さんの個性がにじみ出た家々になりそうです。
2012.04.09
高見の家
現場の様子(高見の家)
高見の家、工事は着々と進みます。 今回もボード気密工法なので↓断熱材は繊維系。グラスウールです。 アクリアウールという名の高性能16kg品で、撥水処理も施してあり 従来品よりも湿気に強いということになってます。 慣れた手つきで丸山大工が施工していきます。 普通のグラスウールはガラス繊維が肌に刺さってチクチクしますが、 アクリアはチクチク感が少ない。大工にやさしいです。 壁は100mm厚、天井は200mm厚。計算上Q値は2.0を余裕で下回ります。 断熱材を入れ終わったら、その上に防湿シートを張ります↓ 壁体内に水蒸気が入らないようにガードし、内部結露を防ぎます。 防湿シートは非常に大切で、これが無ければグラスウールによる断熱は成り立ちません。 が!!・・・これをおろそかにしている建築業者が少なからずいらっしゃいます。 要チェックな部分です。 外壁下地の木材が付きました。ここに外壁材を釘止めしていきます。 外壁を貫通する箇所には、入念な防水処理を施します。↓ 雨水が入りやすい部分(窓まわり、パイプまわり)に使う防水部品で、 “ウェザータイト”という商品名。 より確実に防水するために標準仕様としています。 雨漏り対策にやり過ぎはありません。
2012.04.02
高見の家
現場の様子(高見の家)
高見の家、屋根が張られました。 冬季の雪下ろしが安全に行えるよう、かなり緩やかな勾配です。 ガルバリウム鋼板S&W工法なので緩勾配でも確実に防水可能。 そして今日、構造躯体の金物検査を実施。 外部の建築士による入念なチェックが入ります。 一部、釘の打ち直しを行い、合格です。 その後、外壁下の防水シートを張っていきます。 職人の間では通称“タイベック”と呼ばれ、昨今の木造住宅には欠かせないものです。 壁体内の水蒸気を“透湿”して外部に排出し、 外部からの雨水に対して“防水”する。 正式名称は“透湿・防水シート”。そのまんまですね。 レインウェアのゴアテックスみたいなものです。 汗は外へ逃がして、雨水は中に入れない。蒸れないし濡れない。 そんな大切な役目があるシートなので、施工精度が命。 もちろん外部検査の対象になっている工程です。 平沢大工が気合いを入れて張っていきます。 下の写真をご覧ください。 某サッシメーカーの施工講習で会得した小技。 一般的にタイベックシートはタッカー(ホチキス針)で張り付けるのですが、 横打ちか縦打ちかで止水性能が大きく違うんです。 横よりも縦の方が水の切れが良いので、縦打ちが理想的。 メーカーの方に、比較試験を目の前で行ってもらいましたが、 確かに縦の方が水漏れしませんでした。 些細な部分ですが、こだわってます。 自己満足の世界かも知れませんが・・・
2012.03.25
高見の家
現場の様子(高見の家)
高見の家、昨日上棟しました。 まずは土台にアンカーボルト穴をあけ、基礎の上に敷いていきます。 今回は木造在来工法ではなく、タツミのテックワン工法。久々の金物工法です。 柱や梁などの構造材は品質が安定した集成材を使用。 部材の接合を金物とドリフトピンで行うので、作業が楽。 通常の在来工法よりも建て方のスピードが速いです。 一日目で2階の床梁まで組み上がりました。 ゴッツイ金物で接合された柱と梁。 接合部強度は高く、引抜に対する金物も不要。作業の省力化にもつながります。 見た感じも丈夫そうです。
2012.03.16
高見の家
現場の様子(高見の家)
ベースのコンクリートが硬化後、立上がりの型枠を組立て、 アンカーボルトをセットします。 専用のクリップでボルトを固定。 その後、鉄筋のかぶり厚とアンカーボルトの位置をチェック。 やり直しが利かない工程なので、大事な確認作業です。 生コンを打設します。型枠の上部から投入。 並行してバイブレーターで振動を与えて締固めていきます。 更に、ホウキの様な道具で気泡を抜いていきます。(写真参照) うちの基礎コンクリートは基本的に打ち放し仕上げなので、 誤魔化しがききません。 ジャンカやピンホールが少ない綺麗なコンクリートを目指して施工します。 5日ほど置いて脱枠。仕上がりは上々のようです。 来週末に上棟します!
2012.03.08
高見の家
現場の様子(高見の家)
高見の家。 基礎鉄筋の組立が完了。 外部検査機関による鉄筋検査と写真撮影を終え、ベースのコンクリートを打設しました。 コンクリートが硬化次第、立ち上がりの型枠組み~生コン打設~養生~脱枠。 段々と暖かい日が続くようになってきたので、監理するのも気が楽です。 生コンは気温0℃以下で凍ります。凍ったらアウトで、 強度の無い、もろいコンクリートになってしまうのです。 そんな状態を“凍害”と呼んだりします。 朝夕の冷え込みが厳しい冬季、気温が氷点下になるのは容易に想像がつきます。 そういう時の基礎工事は、保温マットを基礎にかぶせたり、 シートで囲って中でストーブを炊いたりと様々な方法で生コンを暖めます。 そんな凍害対策も春になれば不要。 気持ちのいい季節がもうすぐやってきます!
2012.02.29
高見の家
現場の様子(高見の家)
高見の家、着々と工事進行中。 新規に分譲された土地なので、まわりの家々もどんどん着工していきます。 地盤改良の工法を観察してみると、多種多様です。 「松杭を打つ」ってところもありました! 地盤改良、ホントに色々な方法があります。 ↑高見の家の地盤改良工事はポピュラーな湿式柱状改良です。 一番広く普及している工法でしょう。だから価格的にも有利。 ↑地面の掘削を終え、捨コンクリートを打設。 この上に鉄筋を組んでいきます。 今回は、布基礎(ぬのきそ)という構造形式です たまーに「ベタ基礎じゃなきゃダメだ!!」 とおっしゃる方がいらっしゃいますが、根拠のない迷信です。 なんとなくベタの方が頑丈そうなのは理解できますが、 布基礎の方が優れている点も多々あります。 大切なのは、地盤調査データを加味した上での総合的な判断。 来週には配筋検査~コンクリート打設の予定です。
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