スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2017.11.24
現場の様子(井土巻の家) その三

建て方作業開始。
まずはヒノキ材の土台に防腐防蟻処理を行う。
シロアリ対策ですね。
ホウ酸系防蟻剤を噴霧器で吹き付けて隅々まで処理。
噴霧器を使う事で凹凸部にもしっかり薬が入る。
処理が終わったら、土台を敷いていきます。

建て方作業は1日~2日で完了。
数人の大工とクレーン車が協力し、
あっという間に家の骨組みが出来上がります。
祝上棟。
地縄張や基礎工事の段階では建物の規模が小さく見えがちなんですが、
ここまでくると立体的なボリューム感が出てきて広く大きく感じる。

1.3mも出てる軒は過去最長。ちゃんと耐雪構造ですよ。
深い軒で木製外壁と木製サッシを雨から守ってあげる作戦。

上棟後は速やかに屋根の防水シートを張る。
風で飛ばないように仮止めもしっかりと。

外周部は全て耐力面材張。
モイスTMを使います。
耐震、防火、透湿、の3要素を兼ね備えたボード状の材料。
ダイキョーではダイライトMSかモイスTMが標準的な仕様です。

大工が釘打機で施工するんですが、
釘がめり込みすぎると規定の強度が出ないため、
ちょっと浮かせ気味に釘打ちして、浮いた釘は玄翁(げんのう=金槌)で打つ。
モイスに打痕があるのは手間をかけてるからです。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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