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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2025.10.27
新潟中山の家
クルマ
現場の様子(新潟中山の家) その一
工事現場の職人を筆頭に、あらゆる方面から引き合いが強いトヨタハイエース。 ダイキョーでも社用車として何台か所有しておりまして、 荷物が積めて、小回り利いて、走破性も高く(4WD)、低燃費(軽油)、そして壊れない、 素晴らしいクルマなのであります。 キャブオーバー型バン界隈において、ひとつの完成形と言えるでしょう。 そんなハイエースをもう一台増車しようと、 昨年の10月にディーラーさんにお願いしたら「ごめんなさい、納期未定です」と言われ、 その後ずーっと音沙汰なくて、ようやく連絡が来たのが今年9月。 「DXのホワイト色の5ドア なら1台用意できます」 「それください」と即答。つい先日、納車されました。 納車までちょうど一年。。。 最近のトヨタ車は欲しくても買えなかったり長納期だったり。。。 ハイエース欲しい人は余裕をもって注文しましょう。(200系もう買えない疑惑もありますが) “新潟中山の家” 新潟市内での新築案件です。 ダイキョーは長岡市を拠点としている工務店ですが、 クルマで片道一時間で行ける範囲は施工可能エリアとなっておりまして、 新潟市は余裕でエリア内です。お気軽にご相談くださいませ。 ・・・ 青空のもと、地鎮祭を執り行いました。 皆で工事安全を祈願。工事開始でございます。 密度高めに住宅が建ち並ぶ市街地での計画です。 40坪ほどのコンパクトな敷地で、全面道路幅も控えめ、北側と西側には隣家が迫ります。 そんなシビアな周辺環境ながらも二方向に道路があるいわゆる角地という事で、 相応に日当たりは良い。解放感も得られそう。 この長所をどう活かすかが設計者の腕の見せ所ですね。 周辺環境と施主様のライフスタイルや趣味嗜好を踏まえ、 設計担当である佐藤君の提案は2階リビングプラン。 諸条件が導き出す必然のカタチです。 LDKには色々な工夫が詰まっていて、実際の畳数よりもかなり広く感じるはず。 ヌック、階上バルコニー、コーナーサッシ、高天井、etc。小技が効いております。 また、内装は濃色仕立てになっておりまして、普段よりもかなりシックな雰囲気。 完成が楽しみですね~。
2025.10.23
学校町の家2
現場の様子(学校町の家2) その三
“学校町の家2” 上棟後の工事の流れをダイジェストを御紹介。 外周部耐力面材(タイガーEXハイパー)施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ NG箇所手直し ~ 継手気密テープ処理 ~ ~ 外壁付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ ~ 透湿防水シート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~ ~ 基礎断熱材(PSF3種b 50~100mm厚)施工 ~ 細部発泡ウレタン処理 ~ ~ スラブ上断熱材保護板施工 ~ 内部耐力壁施工 ~ 接合金物施工 ~ ~ 構造金物検査 ~ 壁内グラスウール断熱材施工。 いつもより高性能な商品を選定しておりまして、 標準仕様 高性能GW16k 熱伝導率=0.038W/㎡・k だったのが、 今回 高性能GW20k 熱伝導率=0.035W/㎡・k となっております。 体感できるような差ではありませんが、ほんの少しだけ外壁の断熱性能がUPしました。 しかも価格据え置き。 ただ、中静棟梁の話だと施工難易度が高めだとか・・・ 一般的なグラスウールと比べるとガラス繊維が細かくて柔らかく、切断しにくいようです。 あまり見かけないグレー色のグラスウール。新鮮なビジュアルです。 防湿シートを張って、気密テープで処理。 確実な防湿層を作って行きます。 天井の断熱材施工。セルローズファイバー350mm厚。 いつもどおり設計値より厚めに施工してもらいました。 事後に沈下しても設計値を下回らないように。 気密断熱工事が完了したら中間の気密測定を行います。 総相当隙間面積 7cm2 ÷ 実質延床面積 153.48㎡ = 0.04560.... 小数点第二位四捨五入ルールに沿って C = 0.0 cm2/㎡ という結果となりました。 シーチゼロ! 中静棟梁の気密工事はダイキョー大工の中でもトップクラスでして、 シーチゼロを何度も叩き出しております。 (あくまで中間測定ですが) さすがです。いつもありがとうございます。
2025.10.20
三条新光町の家
グルメ
現場の様子(三条新光町の家) その二
吹キヌケ という人気の蕎麦屋さんに行って参りました。 今年6月に長岡市宮本に移転オープンしたそうです。 40歳にもなるとラーメンよりも蕎麦だよね感が出てくるもので、 蕎麦屋の店内にじいちゃんばあちゃんが多いのも納得な今日この頃。 週末のランチタイムにうかがいました。 一度目は駐車場が溢れていて停められず諦めたんですね。 二度目も同様に休日ランチタイムにうかがいましたが、 混雑しすぎて入店制限がかかっており(並ぶことすらできない)断念。 そんなにおいしいの?人気なの?土日祝日は入れないの? 仕方ないので平日のランチタイムに突撃、無事に入店することが出来ました。 蕎麦のメニューは一つだけ。吹キヌケ蕎麦セット。これをオーダー。 二八蕎麦だそうです。小麦粉20%、蕎麦粉80%で打ったそばという意味ですね。 つまり蕎麦粉が主体であると。 ちなみにスーパーマーケットに並んでいる蕎麦(乾麺)なんかは逆の割合で、 その主体は小麦粉というモノがほとんど。 ほんの少しでも蕎麦粉が入っていれば “蕎麦” と表示していいルールなんだそうです。 その事実を知ったときは脚が震えました。 蕎麦が主体だと信じて食べていたのに、小麦を食べていたとは・・・ 吹キヌケに来れば蕎麦主体の蕎麦を頂けます。 鴨肉とかき揚げも上品なお味でした。 全体としては意外とボリューミー。味も良し。コスパも良いと思います。 ピザもオーダー。茄子と挽肉のトマトソース。 蕎麦とピザという組み合わせに違和感はナシ。 私に気の利いた食レポは出来ません。おいしいピザでした。以上。 “三条新光町”の家” 工事の様子をダイジェストで御紹介。 地盤改良工事(環境パイルS工法) ~ 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 防湿シート敷設 ~ 捨てコン打設 ~ 外型枠組立 ~ 鉄筋組立 ~ 配筋検査 ~ 内部型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ コンクリート打設(一体打設) ~ インナーガレージ部は布基礎、住宅部はベタ基礎としております。 住宅部は 基礎断熱工法 + 床下暖房 というダイキョー定番の仕様で、 一体打設ベタ基礎として防蟻性能を高めます。 ガレージ部は床下空間が無く蟻道の目視点検が容易なので、 布基礎でもシロアリの心配はありません。 また布基礎の方が土間床の納まりも良くてコストメリットもある。 適材適所で行きましょう。 大工工事(建て方工事)スタート。 木材防蟻処理 ~ 土台敷き ~ 1F柱 ~ 2F床梁 ~2F柱 ~ 小屋梁 ~ 垂木 ~ 野地板 ~ 下屋と外壁の取り合い部は先行して耐力面材と付加断熱材を施工。 下屋がある家は大工さんもひと手間かかる。ありがとうございます。 雨にも降られず、無事に屋根まで架かりました。祝上棟です。 イメージパースの通りの低くて幅広な外観がGOOD。 片流れの大屋根に防水シートが張られました。 とりあえずこれで雨に降られても大丈夫。 桝谷棟梁、よろしく頼みます。
2025.10.18
バイク
日本一周だって出来るはず
小幡専務のバイクネタです。 興味のない方はスルーしてください。 ・・・ 一昨年から乗り始めたドゥカティのモンスター1100evo。 大型バイク初心者とってはスパルタンなバイクでしたが、 二年も乗ればこなれてくるものでして、ようやくまともに扱えるようになってきました。 L型ツインのクセ?もわかってきて、ヘタクソなりに腕が上達した気がします。 ただ、長距離走る機会が増えてきたらほんの少しだけ不満が出てきました・・・ ピーキーでクセのあるエンジン × 前傾姿勢 × 内腿が熱い = 疲れる 「そんなのは最初からわかっていたことだろう」と諸先輩方に怒られそうですが。 まぁ一つ一つは小さな不満であります。 しかし 長距離走ると疲れる という話は私にとって大きな問題でして・・・ 疲れるバイクでは遠くまで走るモチベーションが上がらない・・・ 軟弱者!!と罵られてもいいので安楽なバイクが欲しくなってきたんです・・・ そんなタイミングで知人から「バイク要りませんか?」と声が掛かりました。 乗らなくなって車検も切れて数年放置されていた不動車ですが、 外装も真新しい走行距離4000km台の上物。 あれですよ、長距離ツーリング向けの安楽なヤツですよ。いわゆるアドベンチャーバイク。 トライアンフ タイガー800xrx(2017)という車種。虎か。 好条件でお譲りいただきました。Bさん、ありがとうございます。 馴染みのバイク屋さんにお願いして、 油脂類、タイヤ、バッテリーを交換して車検取得してもらって、無事に手元に来ました。 すでに何度か乗っておりまして、 ライディングポジションが楽、風防により風を受けない、扱いやすい常識的なエンジン、 モンスターとは比べ物にならない安楽なバイクです。ぜんぜん疲れない。 そして、初心者の初乗りでステップを擦るくらい車高が低い。 足つきが良いのはありがたいけれど、コーナー攻めるバイクではありませんね。 パニアケースも一緒に譲って頂いたので、積載量は文句なし。 キャンプツーリングも余裕でしょう。 車両重量216kgとミドルクラスのアドベンチャーバイクとしては軽量な部類だそうですが、 小柄な私には取り回し時に重さを感じます。走り出せば軽快なんですけどね。 北海道?四国?九州? コイツならどこへでも行けそうです。 いつになるかわかりませんが、遠出してみたいですね。
2025.10.15
稲保の家2
現場の様子(稲保の家2) その一
“稲保の家2” ダイキョー事務所の御近所にある分譲地での住宅新築計画であります。 もうすぐ着工ということで、地鎮祭を行いました。 ダイキョーからは古田島と高橋が参加させて頂き、工事安全を祈願。 10月に入ってもまだ半袖で過ごせてしまう昨今、夏が長くなっているのを実感しますね。。。 夏が長い ≒ 秋が短い ≒ 冷暖房シーズンが長い ≒ エアコン稼働期間が長い という図式になるわけで、今まで以上に建物の断熱性能が求められる時代に突入しております。 地名に「稲」と付くくらいですから、もともと田んぼだったところを埋め立てた土地です。 目の前に田んぼビューが広がる、眺めの良い気持ちのいい敷地ですね。 春夏秋冬、田んぼは季節の移ろいを教えてくれる。。。これ、田舎民の特権だと思いませんか? コロナ禍以降、 関東方面からのUターンやIターンでこちらに居を構える方が増えておりまして、 そういう方々は大抵、自然を感じる事が出来る土地を選ばれます。 田んぼ、山、川、海、、、都心の喧騒から距離を置きたくなるのでしょう。 もともと新潟に住んでいる我々はきっと幸せなんだと思います。 今回の敷地、 その田んぼビューを南側に望む位置関係ですからパッシブデザインとも兼ね合いが取れます。 南側に窓をたくさん並べて、眺望と冬季日射熱を取り込むのが必然。 あとは縦格子フェンスとお庭を設ければそれが緩衝地帯となり、 外部からの視線も程よくカット。 そうそう、いつも考えるのは外部に対してどのくらい開くのか、閉じるのか。 街並みに対しての閉鎖的な家(要塞みたいな家)にならないように、 施主様が気兼ねなく窓から外を感じながら暮らせるように。 そのバランスがちょうどよくなるように。 その大きな窓がリビングと庭(テラス)を繋ぎ、内外一体的に利用できる設計となっております。 ガシガシと使える高耐久なコンクリートテラスだから炭火なんかも安心して扱えます。 前回のブログ記事で紹介した防塵塗装を施せば、BBQで油脂を垂らしても問題ナシ。 そしてこのお宅の隣にはもう一棟、ダイキョー製の家が建つ予定。 二棟の家が一つの庭を共有するスタイルの二世帯住宅的な計画なのであります。
2025.10.13
DIY
自分の家
自邸の様子(ガレージ床を塗る)
土間コンクリート製の自宅ガレージ床。 8年前のリノベーション工事の際にここは触らなかったので、 施工後33年が経つ相当に年季が入った床なんですね。 当時、私の祖父と父(弊社社長)が二人仲良く木鏝で撫でたもので、 凹凸のあるハンドメイド感に溢れる仕上がりとなっております。 その表面の平滑性はゼロ。ヤスリか。 素人のDIYなので最初から平滑ではないのに加え、 度重なるクルマの出し入れや風化によりかなり荒れております。 もはや洗い出し仕上に近く、ジョリパットで言うところのエンシェントブリック仕上の様相。 ゆえにホコリやゴミが溜まりやすく、ホウキで掃き掃除してもなかなかキレイにならない。 ガレージ内がいつも埃っぽい感じで辛いので、防塵塗装をする事にしました。 最初は整備工場向けの二液性エポキシ塗装と考えましたが、 そうすると既存のコンクリート表面が完全に隠蔽されてしまい、 のっぺらな質感になってしまう・・・ それは嫌なのでクリア仕上で行く事にしました。 ヒビやオイル染みもあえて残すことで、いい雰囲気になるんじゃないかと思いまして。 まずは高圧洗浄機で土間コンクリート表面を洗浄していきます。 信頼と実績のケルヒャー。イエローボディが頼もしい。 楽しそうに汚れを吹き飛ばす社長。 御本人もまさか33年後にケルヒャーすることになるとは思わなかったでしょう。 凹凸に入り込んだ汚れは強固でして、 一見キレイに見える土間床から泥水がどんどん出てきます。 やってもやっても泥水が出てくるので、程々なところで勘弁してやりました。 人生には妥協も必要です。 ・・・写真だとそれほどキレイになったように見えませんが、キレイになったんです! もちろん落ちない汚れもあります。 こぼしたオイルや塗料だったり、灯油タンクからこぼれた灯油だったり。 油が染み込むともう落ちませんね。 それも味という事でそのまま行きます。 乾いたらいよいよ塗装工程に突入。まずは下塗りから。 大同塗料のユカクリート水系クリヤーという商品をチョイス。 ガレージ床用ではないので、耐摩耗性や耐油性に関してはボチボチでしょう。 ガレージで重整備するわけじゃないし、それほど頻繁に車を出し入れするわけじゃないし、 防塵目的ならこれで十分と考えました。良い子は真似しないでね。 まずは下塗り。 二液型なので硬化剤と主剤を混合して使います。牛乳のようなビジュアル。 表面の凹凸にも入るようにたっぷりと塗料を含ませてローラーを転がす。 二人で黙々と塗り進める。 二人で塗ればあっという間。簡単です。誰でも出来ます。 油染みがある部分は塗料の吸い込みが悪いですね。これはどうしようもない。 コンクリートに油をこぼすことの罪深さを知る。 数時間で下塗りが乾きました。 ここに上塗りを二回、塗り重ねていきます。 上塗りも2液型です。硬化剤を混ぜたら速やかに施工しましょう。 上塗り(一回目)を塗って、数時間おいて、上塗り(二回目)を塗る。 凹があるからどうしても液溜まりが出来てしまう・・・ 乾いたら透明になるのでしょうか・・・心配です・・・ 数時間後・・・はい!完成! 懸案の白い液溜まりもしっかり透明になり、ツヤツヤな土間コンクリートとなりました。 下の写真だと艶感がわかりませんね。 こちらの写真ならばこのツヤテカ感が伝わるでしょうか。 表面の凹凸にクリア塗料が入る事で、 ヤスリ状だった古い土間コンクリートの表面がビニール床のような質感になりました。 うん、なんとも言えない満足感。 これならモノを置いてもキズが付きにくいし、埃っぽさも抑えられる。清掃性も良い。 もともとのヒビやシミも馴染んでいて、悪くない。いや、むしろ良い。 古いコンクリートのテクスチャーを活かした防塵塗装の事例でした。 ガレージだけじゃなくて、 土間床がある家のリノベーションに使ってもおもしろいかも知れません。
2025.10.09
佐藤くんち
宮本ベース
住まいNET新潟vol.40
9/30(火曜日)発売の 住まいNET新潟vol.40 その特集ページに佐藤くんち(弊社佐藤の自邸)が掲載されております。 創刊20周年記念特集「建築士の住まい」 ということで編集部のほうからお声掛け頂きまして、 出来立てほやほやの佐藤くんちを取り上げて頂きました。 新潟県内有力ビルダーの代表やスタッフの自邸が12物件掲載されておりまして、 どれも素晴らしい建築でありますが、佐藤邸も負けず劣らず。 6ページに渡り佐藤君が建築を語ります。 庭で陽光を浴びる神々しい佐藤君↓ 語っている事を要約すると、 やっぱり建築はロケーションありきです。田んぼビュー最高です。 といったところ。私もそう思います。 皆さん、家を建てるなら景色の良い土地にしましょう。 佐藤くんち関連のブログはこちら↓ 佐藤くんち|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 カメラ目線で笑顔な佐藤君を高解像度で見たい方はぜひ書店へ。 また「新潟の住宅実例集」には宮本ベースが掲載されております。 漢の夢とロマンが詰まった秘密基地です。 キーワードは趣味とアウトドア。小幡専務も羨むインナーガレージのお宅。 オーバースライドドアの中には多種多様な外遊び道具が収まっていて、 アウトドア派の人にはたまらない空間となっております。 「ビリヤード台を置きたい」 そんな御要望を頂いたのは初めてです。それも9ftサイズの本格的なモノ。 プレイする空間も考えると18帖ほどの広さが必要となり、一般住宅にはまず置かないですよね。 ・・・でも置きました。リビングをメチャクチャ広く設計しました。 施主様の夢が叶ったかと思います。 ずーっと続いている趣味だから、この先もずーっとやり続けるんでしょう。 きっと私で言うところの釣りなのかな。ずーっとやり続ける気がします。 宮本ベース関連のブログはこちら↓ 宮本ベース|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興
2025.10.06
燕水道町の家2
現場の様子(燕水道町の家2) その一
6月から始めた週一ペースの軽登山、もう四ヶ月が経ちます。意外と続くものです。 先日は鋸山へ登ってきました。麓駐車場~山頂の往路で2時間くらい。 最近は日も短くなり、出社前のエクストリーム登山も難しくなってきました。。。 山はもう秋の様相。あちこちにキノコが出ています。 食べられるのかどうか?私にはまったくわかりません。 でもね、googleレンズで検索すると一発でわかるんですよ。 便利な世の中です。 こいつはヤマドリタケというそうです。 直径20センチくらいの大きなキノコ・・・ サイズとビジュアルからして毒キノコだと思ったんですけど、 食用キノコなんですって。見かけだけじゃわからんもんです。 “燕水道町の家2” 先日、地鎮祭を行いました。 ここ最近はすっかり秋めいてきて、暑くも寒くもない最高にちょうどいい外気温ですね。 事故なく無事に家が建ちますように。 皆で工事安全を祈願して、いよいよ工事開始です。 畳リビングが特徴的なお宅です。 ソファを置かない床座リビングは多目的に使えて便利。 ストレッチとかヨガとか? 専用スペースを設けるほどじゃないけど隙間スペースでやりたい事ってあるじゃないですか。 そういう時に床座リビングはあんばいが良いですね。 また、置き家具が少ないと視線が抜けるのでより広く感じます。 天井は定番の木製格子仕様。 施工に手間暇かかって大工さん大変ですが、その労力に見合った上質な雰囲気が得られます。 切妻屋根のスタンダードな外観。 板金外壁 + 木製外壁 という定番の外装デザインですが、これがまた理にかなっておりまして。 木製外壁の経年変化(灰色化)がちょっと怖いんだけど、 でもやっぱり部分的に木製外壁を取り入れたい、全部じゃなくて少しでいい。 という施主様からの御要望って多いから、それへのベストアンサーかと思います。 人目に付きやすい玄関付近の外壁は木張として木質感を強調しつつ、 その他はガルバリウム鋼板としてコストバランスもとれる。合理的な手法です。 リビングの大きな窓の外にはお庭を計画。 少しでもカーテンを開けて生活できるように、ウッドフェンスで程よく視線ガード。 でもあんまり閉鎖的なのも嫌なので高さはほどほどに。街並みと馴染むように。
2025.10.02
増築
小千谷栄町の家
リフォームリノベ
現場の様子(小千谷栄町の家) その三
“小千谷栄町の家” 小千谷市内での大規模リフォーム&増築案件です。 無事に工事が完了し、先日、お引渡させて頂きました。 今回の主役は何といってもこのお庭と縁側。 ・上質な雰囲気が漂う大谷石の石畳(大谷石が好き) ・魚を捌いたり野菜を洗ったりする外部シンク&まな板(自邸とお揃い) ・キッチンと庭が繋がるカウンター付タバコ屋窓(ネイティブ鈴木さんリスペクト) ・多目的な格子戸(通風、目隠し、猫脱走防止) リビングとお庭の距離感を縮めるために様々な細工を施しました。 もともとの植栽も相まって、素敵なお庭になったかと!! 以下、ビフォーアフター写真です。 もともとLDK(リビングダイニングキッチン)だったスペースからK(キッチン)を撤去。 キッチンが増築部へ移動することでずいぶん広くなりました。 LDKビフォー↓ LDKアフター↓ さらにLDKと玄関収納の間仕切壁を撤去して、開放的に。 もともとの17帖から大幅増の27帖!!人間も猫も快適に暮らせることでしょう。 LDKビフォー↓ LDKアフター↓ 窓リノベ補助金を活用し、家中の窓にインナーサッシを追加。 また、リビングなどのメインの窓は既存アルミサッシを撤去して、 木製トリプルサッシを設置しました。アルスの夢まど。メイドイン山形。 窓の断熱性能が大幅に向上して結露も軽減。冬の体感もグッと良くなるでしょう。 リビング窓ビフォー↓ リビング窓アフター↓ 増築部以外の屋根外壁はほぼそのまま。築10年なのでまだまだ健全です。 もともと木とガルバを組み合わせたシンプルスタンダードなデザインで、 ○○調とか○○風を避けて本物の素材でデザインするあたり、好感が持てます。 我々と同じような匂いがする作り手ですね・・・ 外装は下手に手を加えずに、雰囲気はそのまま活かしました。 外観ビフォー↓ 外観アフター↓ と、こんな感じで竣工お引渡となりました。 弊社、新築メインの工務店だと思われがちですが、リフォームリノベの実績も豊富です。 犬小屋から大邸宅まで、自社大工&専属大工たちがいい仕事しますよ。 お気軽にご相談くださいませ。
2025.09.29
長岡千代栄町の家
現場の様子(長岡千代栄町の家) その四
“長岡千代栄町の家” オーブルデザインさん設計監理、ダイキョー施工の案件です。 竣工時の気密測定について、気づきがあったので書いてみます。 ・・・ みなさん、気密測定って実は測定条件が二種類あるのを知っていますか? 私は浅間先生のブログを読んでおりますので、知識としては頭に入っていましたが・・・ 実際にその差を目の当たりにすると、思うところがありますね・・・ 測定方法はJIS規格で定められていて 建物条件1 と 建物条件2 の二種があって、 前者の建物条件1が圧倒的主流。 私の肌感覚ではほぼすべての住宅屋がこの条件で測定しています。 そもそもJIS規格に 「基本的に条件1で測定せよ」 と謳ってあるのでそうもなりましょう。 大きな違いは以下の通り。 建物条件1:給気排気の穴はすべてテープで塞いでから測定 建物条件2:24時間換気システムのみテープで塞いで、その他の穴は塞がない レンジフード給排気口、トイレ排気口、浴室排気口を塞ぐか塞がないかの違いですね。 今回、普段は一種類しかやらないところを浅間先生の指示で二種類の方法で実施しました。 まずは普段通り、建築条件1で測定。結果はコレ↓ C = 0.1 cm2/㎡ いつもどおり優秀な結果です。 職人のみなさん、グッジョブ。いつもありがとう。 ・・・ と、普段ならばこれで終わるのですが、 レンジフード給排気口、トイレ排気×2、浴室排気、 のテープを剥がして外気へ開放し、建築条件2とします。 その結果がコレ↓ C = 0.3 cm2/㎡ まで気密性能が低下しました。 穴の量が増えたんだから、当たり前の話なんですが。 作り手側の立場で、気密性能を良く見せたいのであれば条件1一択ですね。 あえて条件2を選ぶ理由って?? 「条件1は実生活とかけ離れた状態だから、 条件2で測るべし。その方が実生活に近く住まい手のためになる」 と浅間先生はおっしゃいます。まさに正論。 なんとなくわかってはいたけど、 その差を目の当たりにすると胸に刺さります。 気付きを頂けたことに感謝です。 ダイキョーも条件2での測定に取り組み、 データ収集&改善を進めて行きたいと思います。 ・・・ そんなこんなで竣工お引渡となりました。 プロカメラマンによる竣工写真も撮ったので、 のちほどウェブサイトの施工例に掲載させて頂きます。 超高断熱住宅のパイオニアと一緒にお仕事させて頂き、 多くの気づきや学びがありました。今後に活かしていきたいと思います。 施主様、オーブルデザイン様、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。
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2020.04.04
ユーロ物置
ユーロ物置の展示はじめました
ダイキョー事務所構内にユーロ物置を設置しました。 なんじゃそりゃ?という方々はこちらを御参照ください↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/3545/ 世間一般ではなかなか見かける事が無い商品なので、 我が社初の常設モデルハウスとして設けてみました。すごい!! 新たにラインナップに加わった、“サイドエントリー3023GK2” という種類。 幅が3mで奥行が2.3m、高さは1.8m~2.0m、 自転車やバイクを複数台収納できる比較的大きなサイズです。 扉は観音開きでワイド。車幅があるバイクでも入れられます。 シンプルでコンテナっぽい雰囲気がGOODです。 床は土間コンクリート。 ウチの場合、バイクや除雪機などを入れるので、これ一択。 他には木製床や砂利床も選べます。当然そちらの方がローコストです。 サイズや仕様は色々な種類があるので、輸入元のホームページを御確認ください。↓ https://www.eeplan.co.jp/monooki/ 費用感については、 工事費を含んだ価格なども目安が記載されているので、参考になるかと思います。 製作後、一年以上経過したダイキョーの看板が良い感じに経年変化してきました。 コールテン鋼で出来たロゴは錆が均一に発生して安定。 バックの杉板もシルバーグレーに変色して、コントラストが良い具合。 暖かくなって木々たちが芽吹いてくれば、ステキな雰囲気になりそうです。
2020.02.13
お手入れ
外皮性能
電気代比較 G1とG2
冬場に伺うOB様宅の定期点検。 全館暖房の効き具合を体感出来たり、 サーモカメラで温度ムラを視認したり、 電気代の情報を頂いたりと、 色んな情報を得られるので、大変有意義なものです。 先日は “井土巻の家2” に一年点検に伺ってきました。 屋内は整理整頓され、とってもキレイに住んで頂いています。嬉しいですね。 床下エアコンによる全館暖房も快調で、 玄関ドアを開ければ土間からもう暖かい。 この日は今シーズンの冬としては珍しく、随分と寒い日でした。 外気温は0℃~1℃で、日中も気温が上がらず、雪が降り続く。 これぞ新潟の冬という感じ。 床下エアコンの設定温度は21℃で運転。 夜寝るときは暑いので停めているそうです。 (設定温度を下げるだけでもOKですよ) LDKの温湿度計は22℃ほど。 この建物の外皮グレードはG1クラスなので、 トリプルガラスでは無いし、外壁付加断熱もしていません。 それでも家中は均一に暖められ、とっても快適です。 床下エアコンはやっぱり冬場の体感が抜群に良い。 廊下の床はもちろん、家中隅々までしっかり暖かい。 二階に上がるとさすがに2℃ほど下がりますが、 それでも室温は20℃あるわけで、寒いわけでは無い。 冬は1台の床下エアコンで全館暖房。 夏は1台の壁掛エアコンで全館冷房。 ・Ua値=0.41W/㎡・k ・Q値=1.22W/㎡・k ・C値=0.18cm2/㎡ ・延床面積36坪程 これで年間(一年目)のトータルの電気代は約18万円だそうです。 暖房初年度は基礎コンクリートの水分が飛んでないので、 暖房エネルギーが水分の蒸発エネルギーに奪われ、暖房費用がかさみがち。 二年目はもう少し安くなる見込みです。 参考までに “花園の家2” のデータを御紹介。 “井土巻の家2” と家族構成や間取り、規模が近く、比較しやすい。 ・Ua値=0.31W/㎡・k ・Q値=0.92W/㎡・k ・C値=0.31cm2/㎡ ・延床面積35坪程 このお宅の一年目の電気代は約15万円。3万円ほど安いですね。 その差は断熱グレード。 こちらは付加断熱とトリプルサッシを装備したG2グレード仕様なので やはりエアコンの負荷が小さくそれが3万円/年という差が出ています。 Q-pex(温熱計算ソフト)の燃費シミュレーションの数値にかなり近いです。 30年住めば90万円の差。 これをどう考えるかは奥が深い話。 当然G2の方が建築コストが多くかかるので、「どちらが絶対的によい」とは一概に言いにくい。 昨今の高断熱住宅界隈はスペック競争になりがちなんですが、一番大切なのはバランス感。 費用対効果と言うか、 イニシャルコスト × ランニングコスト × 快適さ のバランスですよね。これがとっても奥深い。 “ちょうどいい温熱性能” ってのはどこらへんなのでしょう。日々勉強です。 いずれにせよ、 快適に経済的に暮らすならば、やはりHEAT20 G1グレードは必須。 初期投資できる余裕があるならばG2グレードもおススメ。 もっとやりたい方々はG3グレードでしょうか!
2020.01.24
外皮性能
久しぶりに座学
https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1419/ 以前、書いたブログ↑ 2020年の省エネ基準義務化は見送られ、代わりに? “省エネ性能の説明義務制度”というものが来年から始まる事になりました。 建築士が建築主に対して建物の断熱性能等をキチンと説明し、 省エネ基準に適合しているか否かをお伝えするという制度。 適合義務化ではないので、 断熱仕様が貧弱で省エネ基準をクリアできないような住宅でも 説明をすれば建てられるということですね。 適合義務化への第一歩というところでしょうか。 この制度に関する説明会が開催されるので、佐藤君と参加してきました。 しかし “省エネ性能の説明義務制度” の具体的な説明はほとんど無く・・・ 聞きたかったのはそこなんだけどなぁ・・・ 半日かけて高気密高断熱住宅の設計施工の初歩的な話ばかり・・・ 隣の佐藤君は耐えきれず、眠りについていました・・・ 断熱材の厚みイメージを比較してみました↓(高性能グラスウール16k想定) 左が長岡市で現行の省エネ基準をクリアするために必要な断熱材の厚み。 右が昨今のダイキョーの施工物件で多い、HEAT20 G2基準に相当する断熱材の厚み。 現行の省エネ基準をスレスレでクリアしたとしても、高断熱とは言い難い、寒い家です。 窓はバンバン結露するし、屋内の温度差は大きいし(非暖房室は寒い)、暖冷房費用も多額。 現行の省エネ基準というものは、その程度の断熱性能なんです。 やはり、家中快適にかつ経済的に全館段冷房するならば、 最低、G1基準、出来ればG2基準をクリアしたいところ。 30年とか、40年というスパンで、快適に経済的に住み続けるには、 G1以上の断熱性能は必須だと思うんですけどね・・・ それよりもはるかに下位グレードである、H28省エネ基準は決して高いハードルではありません。 しかし、なぜか、それすら義務化出来ない住宅業界。 不思議でなりません。
2019.12.20
お手入れ
メンテナンス
床下エアコン
床下空間はどの程度汚れるのか
床下暖房システムの話。 ダイキョーでは基礎断熱工法に床下エアコンを組み合わせて、 床下暖房を行う手法を数多くのお宅で採用しています。 ノウハウとしては新住協のものがベースで、歴史も実績もあるシステムであります。 足元からの低温輻射暖房は大変心地よいものです。 ダイキョーでは5年ほど前からこの仕組みを採用していて、色々なデータも蓄積されてきました。 多大なメリットがある一方、デメリットがないわけでは無い。 一番よく聞かれるのは「床下空間の汚れって大丈夫?ホコリっぽくならない?」という件。 先日、一年点検に伺った際に潜った床下空間↓ ダイソン片手に潜りましたが、基本的には引渡時のまま。 キレイなものです。どこのお宅も大体こんな感じ。 汚れがあるのは床の吹き出しスリットの真下で、 ホコリではなくて髪の毛とかビーズとか、重量のあるゴミが少々。 一年点検時にはダイソンでそれらを吸い取ります。 床の吹き出しスリットの真下。 多少、ゴミっぽいものが落ちているが量は少ない。 こちらはもうすぐ築後4年を迎えるお宅の床下空間↓ 目だった汚れもなく、キレイな状態です。 一年目の物件とほとんど変わらない様子。 床の吹き出しスリット↓ この直下にどうしても少々のゴミが落ちる模様。 大した量ではありませんが、気になるようであれば掃除しましょう。 (御依頼があれば弊社で清掃作業します!) 床下エアコン稼働時は大量の空気が床下へ送り込まれて、床下空間が正圧になります。 床の吹き出しスリットからは相当量の吹き出しがあるので、 ホコリのような軽いゴミは下へ落ちにくくなります。 問題はエアコンが動いてない時、 空気の吹き出しが無いのでホコリや髪の毛が床下へ落ちやすくなります。。。 そこで! ダイキョーでは床下の汚れ軽減策として、下記の画像のような換気システムを併用しています。 24時間換気システムの給気口を床下に設置して、床下空間を給気チャンバーとする手法です。 説明が下手だな・・・ つまり、24時間365日、床下空間が正圧であり、 床吹き出しスリットから空気が吹き出している状態。(微量ですが) 一般的な24時間換気システムと比較した場合、 ホコリが落ちにくいので、床下を清潔に保ちやすいのではないかと考えています。 本題とは関係ないですが、本日伺ったOB様宅の外回り↓ 引渡時は何も無かった庭が、 芝生や植栽でにぎやかになっています。いい感じ。 やっぱり住宅にとって緑は大切な要素ですね。 オーク材の無垢フローリングは色味が深くなり、自然な照りが出てきました。(築後4年) 年に一回、キチンとメンテナンスオイルでお手入れされているそうです。 グッドエイジングとは正にこの事でしょう。
2019.10.30
贅沢はピンポイントで
キッチンやバス、トイレなどの住宅設備機器。 業界内では略して “じゅうせつ” と呼びます。 いざ家づくりを考え始めると、 「男前なオールステンレスキッチンが良いな!!」 「TV付のゴージャスなお風呂にしよう!!」 「素敵なタンクレストイレにしよう!!」 と夢が膨らむものです。 しかし、ダイキョーの家づくりにおける “じゅうせつ” の優先順位はあまり高くありません。 まずは家の基本となる耐震性能と気密断熱性能のしっかりコスト配分して、 次に無垢フローリングやヌリカベなどの素材にお金をかけて、 それでも資金に余裕があればハイグレードな “じゅうせつ” を選べばよいと思っております。 ピンからキリまであるので価格差も大きく、 グレードの高いものを選ぶと一気にコストアップしがちなところです。 (ハイグレード品でも基本的な性能には大差がないから勿体ない気がする) そんな住宅設備機器の中で、個人的に強くお勧めしているものがあります。 全てをハイグレードにするとすごくお金がかかるので、 ピンポイントでここだけ、お金をかけて頂くと満足度が高くなると思うモノ。 まずは大容量な食洗器↓ ヨーロッパ製のミーレやガゲナウがメジャー所ですね。 現在ダイキョーではほぼ標準装備と言っていいくらい、皆様にご採用頂いております。 OB様に話を伺っても満足度が極めて高く、 容量、洗浄力、ランニングコスト、どれも文句なし。 初期費用が少し高いけど、それ以上の恩恵があると思います。 私もユーザーですが、これが無い生活はもう考えられないくらい、超絶便利。 で、最近気になっているのが、お風呂の自動洗浄機能。 こういった商品の存在は何となく知っていましたが、 よくよく考えてみるとすごく便利な気がするのです。 TOTOさんのお風呂であれば更に床の洗浄機能まで付いていて・・・ 2週間に一回程度はスポンジで手洗いが必要らしいけど、それでも助かりますよね。 メーカーさんの話によると、 浴槽洗浄機能に関しては10年以上の実績があり、不具合も稀との事。 システムの信頼性も高いようです。 さらにノーリツ製給湯器と組み合わせると、 開栓~排水~洗浄~閉栓~湯張、という一連の流れを全て自動でやってくれて、 自宅にwifi環境とスマートフォンがあれば外出先でも操作可能。 帰宅したらすぐにお風呂入れるわけです。 〇大容量食洗器 〇自動洗浄浴槽 この二つに共通するのは “空き時間が生まれる” という点。 日々のわずらわしい家事を機械がやってくれて、その分、自分の空き時間になる。 現代人は皆、忙しいですからね。タイムイズマネーとは正にこの事でしょう。 “じゅうせつ” ではありませんが、 ルンバの様な自動掃除ロボットも同じ類の話。 時代の流れを感じますね。
2019.09.20
外皮性能
HEAT20 G3グレードの作り方
以前、G3グレードについてブログに書きました↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/6136/ まだ最終決定ではないようですが4~5地域でUa値0.23W以下が基準となりそうな雰囲気。 (新潟県内はほぼ4~5地域に該当) 現在プランニング中の実物件で検討してみました。 南面に庭を確保し、 LDKは南面に配し、 南側に大開口を設けた、 パッシブデザインの教科書的なプラン。 メインの窓が大きい分、寝室や子供部屋などの窓は小さくしています。 (熱損失と初期投資をなるべく抑えたいから) (意外と無駄な窓って多いと思う) 今回も定番の付加断熱とトリプルサッシでG2グレードをクリアするつもりです。 屋根天井:セルローズファイバー 350mm厚 外壁:高性能グラスウール120mm(柱内) + 105mm(付加) = 225mm厚 基礎:PSF3種 100mm厚 窓:樹脂トリプルサッシ(APW430)(全方位) という仕様。 これでもUa値=0.25Wを達成しているので、十分高性能。 で、こいつをG3グレード(Ua=0.23W)までアップグレードしようと思い、 Q-pexをこねくり回すわけですが・・・ 投資に対する性能の向上曲線が緩やかになり、 断熱材を良いものにしたり厚くしたりしてもなかなか数値が稼げません。 現場での施工性やコストを考えながら現実的な仕様を考えてみました。 屋根天井:セルローズファイバー 400mm厚 外壁:高性能グラスウール120mm(柱内) + 120mm(付加) = 240mm厚 基礎:PSF3種 100mm厚 + 外断熱PSF特号 60mm厚 窓:樹脂トリプルサッシ(APW430)(全方位) ハニカムスクリーン等の断熱補強は一切ない裸状態で、Ua=0.23Wを達成。 めでたくG3です。 このくらいの断熱仕様ならば建築コストも許容範囲か??うーん、悩ましい。 基礎コンクリートの外断熱はお金かかるしなぁ。後日しっかり積算してみます。 また、全室に窓をたっぷり欲しい場合は窓からの熱損失が大きくなるので、 この仕様でG3は難しいですね・・・ 多種多様なプランでG3をクリアするには、外壁仕様のワンランクUPが必須でしょう。 付加断熱材をフェノールフォーム100mm厚にするとか、 グラスウールマットを二重(240mm)にするとか。 後者は外壁の厚みが400mmを超えてくる(笑) 一般住宅では考えられないような超断熱仕様ですが、これも時代の流れでしょう。 ダイキョーはG3もやれますよ!!
2019.08.31
ユーロ物置
ユーロ物置を組み立てる
花園南の家2に設置された、ダイキョー初のユーロ物置。 どんな感じで組み立てるのか。流れを簡単に解説します。 まず、床の仕様が3種類。 砂利床、木製デッキ床、土間コンクリート床を選びます。 費用感は 砂利床 < 木製デッキ床 < 土間コンクリート床 といったところ。 雨水の流入や耐久性を考えるとやはりおススメはコンクリート床ですね。 今回設置したのは “フロントエントリー3014” 3014というのは幅が3mで奥行が1.4mという事であります。 平沢大工、星野大工、西原大工に組み立てを担当してもらいます。 ガルバリウム折板にフレームを取り付けて、立てて、繋ぐ。 大工だったらサクッと出来ちゃう簡単な作業。 電動ドライバーとガッツがあれば素人でも出来そうです。 (輸入品と言う事で作りがラフな箇所もありますが、性能に影響はありません) 組立自体は簡単で、2人いると作業はスムーズだと思います。3人もいらない。 なお、ノーマル仕様だと非常に雪に弱いです。耐雪荷重20cmとかそんな感じ。 オプションで補強キットの用意があるので、積雪が多いエリアでは必須です。 補強すれば100cm以上の積雪にも耐えられるとの事。 完成。 簡素なデザインが素敵。シンプルイズベスト。 ユーロ物置の正規取扱店になってから4か月ほど。 沢山のお問い合わせを頂いておりますが、中には「思ったより高い!」という御意見も。 一般的な鋼板物置と比べると高価なのは否めません。 (ヨドとかイナバとか) (ダイキョーが暴利を貪っているわけではありません) イープランの公式サイトに費用の目安も掲載されているので見てみてください。 個人的にはこの簡素なデザインに魅力を感じますが、皆様いかがでしょうか。
2019.07.11
外皮性能
グレートな断熱基準が来る!
今までHEAT20における最高グレードはG2だったわけですが、 更にその上位のG3グレードが発表されたそうです。 HEAT20ってなに?G2ってなに?と言う方々は過去ブログ参照↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1113/ 3年前の記事にもあるように、国が定めた省エネルギー基準があまりにも “最低限” なので、 もっと上位の省エネ基準を権威ある民間団体が作ったわけです。 それがHEAT20。 「この地域はこのくらいの寒さ暑さだからこのくらいの断熱性能の家にしなさい」 「そうするとこのくらい快適で省エネだぜ」 という基準です。 新潟県長岡市だと4地域に該当するので G1グレードはUa値0.46W以下、G2グレードはUa値0.34W以下、が求められます。 ダイキョー標準温熱仕様がG1に相当し、 外壁付加断熱+トリプルサッシ仕様がG2に相当という雰囲気で、 これでも十分に快適な温熱環境は実現可能。 実際、一般住宅における費用対効果と言う点においてこれ以上のグレーディングは あまり興味がありませんでした。 新たに発表されたG3グレードは4地域でUa値0.25W程度でしょうか。 新住協で言えばQ1.0住宅のL4クラス、ドイツで言えばパッシブハウス基準、 年間暖房負荷が15kw/㎡を下回るよな超省エネな基準ですね。 そこまで行くと建築コストも相応に高額となり、 私のような庶民には関係ない高級住宅になるような気がするんですが。 (カムリは買えるけどセンチュリーは買えません!的な) (タグホイヤーは買えるけどパテックフィリップは買えません!的な) しかしその後、自分自身がUa値0.3を下回る自邸に住み始め、 全館暖冷房の凄まじい快適さとミニマムなランニングコストを享受することで、 そういった考えも徐々に変わってくるわけです。 実体験を通した快適さやランニングコストやイニシャルコストを勘案すると、 今現在の私は「基本はG2」と考えています。 だからお施主様にもまずはそれをお勧めするので 今期の施工予定物件も8割がG2グレードであります。(きっと幸せになれます) G1やG3がダメだと言っているのではありません。 懐具合や将来の計画によってはそういう判断もありえるでしょう。 重要なのは “自邸がどの程度の断熱性能でどの程度のランニングコストがかかるのかを把握する” という事。 快適さと燃費を把握した上で家を建てましょうという事ですね。
2019.07.05
リフォーム
増築
9年の歳月を経て
“千代栄町の家” かれこれ9年程昔の物件です。懐かしいな。 あの頃に作った家々はWEBの施工例にも掲載されていません。 (竣工写真が下手だから・・・) 私も社長も若くて尖っていた頃で、色々な事に挑戦していました。 (もちろん今でも一生懸命やっていますが) 9年の歳月を経て、増築工事の御依頼を頂きました。ありがとうございます。 1階2階併せて25㎡程の増築を行います。 増築部面積が10㎡を超えるので建築確認申請が必要な規模ですね。 母屋と同じく、フラットスラブ方式のベタ基礎。 残土が出ないのでローコストで済む。 基礎コンクリートが出来上がりました。 建て方作業に備えて足場を組み立てる。 既存部の外壁を剥がして、増築部を繋げます。 構造的に一体となるように、接合金物で強固に緊結。 また、雨漏りしないように防水処理も確実に。 既存部の主たる外壁はガルバリウム鋼板。 増築部の新しい外壁も当時と同じモノを張ります。 「どこにでもある普通のごく材料」だから9年経っても同じ材料が用意できる。 流行りすたりがある既製品のサイディングでは出来ない芸当であります。 色褪せもほとんど気にならない、抜群の耐候性。 (古い部分と新しい部分の差がわからない) やっぱり外装材としてのガルバリウム鋼板は素晴らしい。 庭木も良い感じに育ってきましたね。 増築部の1階は畳スペース。 窓からは緑を眺められる。 2階はフローリング張りのフリースペース。 弊社、新築住宅専門店だと思われがちですが、 大工職人を抱えた工務店です。 各種リフォーム工事、増改築工事もバリバリやっておりますので、 ぜひお気軽にご相談くださいませ。
2019.06.26
リノベーション
リフォーム
リノベ現場の様子(鷺巣町の家) その四
6月ももう終盤、一年の半分が過ぎ去ろうとしています。 常日頃、忙しくバタバタと過ごしていると、一週間~一か月が猛スピードで消化されてゆく・・・ プランや御見積をお待ちいただいている皆様、申し訳ございません。 私も佐藤君も一生懸命やっております。少しお時間を頂ければと思います。 そんな状況でもブログ更新はしっかり頑張ります。 リノベーション工事現場 “鷺巣町の家” がほぼ完成し、 先日、スタッフ総出で竣工検査に行ってきました。近日中にお引き渡しです。 1階に関してはフルコースの工事内容なので、内装は新築同等。 ノルディックパインの無垢フローリングは梅雨時でもベタベタせず、快適。 樹脂サッシに入れ替え、床壁天井の断熱材もイマドキ仕様で、 以前とは別次元の気密断熱性能です。 まずは夏。冷房の効きをご体感くださいませ。 TVボードも大工の造作工事で。 床材や窓枠と樹種を併せて統一感のある雰囲気に。 大きな陶器のボウルを用いた、定番の造作洗面化粧台。 シンプルで素朴な雰囲気がいい。 タイル張りの在来浴室は解体し、イマドキのシステムバスに。 防水も確実になり、木部が湿気てシロアリにやられる事もないでしょう。 工事により高気密化されると、適切に屋内を換気してあげないと空気が淀みます。 だから24時間換気システムは必須。 スティーベルの全熱交換換気扇を設置しました。 冬換気しても寒くならない、夏換気しても暑くならない、高性能住宅には定番の換気システムです。 この商品はダクトレスと言って、ダクトを天井裏に這わせる必要が無い、便利な商品。 Iさん、お待たせしました。 各部の調整&修正が終わったら竣工。お引き渡しです。
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2025.03.24
森のエスネル
現場の様子(森のエスネル) その五
“森のエスネル” 竣工時の気密測定結果は、C = 0.1121.... 四捨五入ルールに沿って、C = 0.1 cm2/㎡ という結果となりました。 折田棟梁を始めとする現場の職人達の丁寧な仕事のおかげです。 いつもありがとうございます。 そして最後に設計者&施主様である村松さんから、折田棟梁へ労いの言葉を頂きました。 御自邸ということもあり、普段よりもずっと力が入っていたように思います。 それにしっかりと答えてくれた折田棟梁と高橋監督、本当におつかれさまでした。 住学二代目校長の御自宅ですからその注目度は高く、見学希望者は多数。 お引渡までに見学会を何度も開催しました。 エンドユーザー向け、同業者向け、来場者数は数えていませんが相当な人数です。 建物の詳細は村松さんのブログを御参照ください。 【見学会】『自邸-森のエスネル完成見学会開催。』予約開始。-設計者の思い-見どころ紹介- - 住宅設計エスネルデザイン ※見学会はもう終わっています。 外構工事はもう少し暖かくなってから行う予定。 とりあえずはこれで竣工お引渡です。村松さん、おめでとうございます。 ちなみに高橋監督によると村松さんは「過去最強の施主」だったそうです。 その言葉の裏には色んな意味合いがあるのだと思いますが、 「そこに自身の学びと成長があった」との事。まだまだ伸びしろありますね。
2025.03.17
陽光台の家
現場の様子(陽光台の家) その四 ※オープンハウスやります
“陽光台の家” 大工工事完了後、 内装工事 ~ 各種設備器具取付 ~ クリーニング という流れですでに形になっております。 これから竣工検査と手直し&調整を行い、完成です。 ・・・ 「ラワンの家」と銘打っているこのお宅。 内装仕上げに使われているラワンベニヤの事を指しておりますが、 これがなかなか建築屋泣かせな材料だったりします。 この手のベニヤ材はそもそも下地材として使用されるものなので、 製造メーカーは商品の美観なんて重視しておりません。 シミ、虫食い、色味の濃淡(赤白)、荒々しい木目、、、そのような欠点があるのは当たり前。 製造メーカーや建材屋は「下地材ですから美観については関知しません」というスタンスです。 だから、キレイなラワンベニヤだけ欲しいのであれば、誰かがそれを選定する必要があります。 そんなメンドクサイ作業を誰がやるのか?・・・となれば弊社がやるしかありません。 それは現場監督だったり設計担当だったり。 建材屋さんの倉庫に行って、大量に積まれたベニヤ材を一枚づつ目視確認して、 良し悪しを判断させて頂いております。 品質の良いロットであればほぼ全部使えるベニヤだったりしますが、 運が悪いと10枚中1枚しか使えないという事もあったりします。 このようなベニヤ内装はコスパの良い木質仕上として重宝されており、 自然素材志向の作り手には欠かせないものです。 しかし!その裏には建築屋の知られざる苦労があるのです。 設計担当の古田島がインスタグラム投稿しておりますのでそちらもご覧ください。 Instagram 今週末の見学会に向けて現場はラストスパート。 3月は見学会やお引渡などが重なり、 社内はとっても忙しくさせて頂いております。 来月に入れば少し落ち着くかな・・・ スペックは下記の通り。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.27W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEAT20G2グレード 断熱等級6 ・C値 0.12cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅 今週末は完成見学会。 まだ予約枠に空きありますので、興味ある方々はぜひ御来場ください。 予約は下記URLから。 3月22日(土),3月23日(日)長岡市陽光台にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興
2025.03.14
クルマ
美幸町の家
現場の様子(美幸町の家) その一
私のジムニーも購入してもうすぐ8年が経ちます。 JB23というひとつ前の型ですがまだまだ現役、これからが本番です。 冬以外はロードスターに乗る事が多いので、走行距離もそんなに伸びません。 そしてつい先日、ゾロ目を達成。 こんな事ではしゃぐ、無垢な心は忘れたくないものです。 (写真は同乗者に撮ってもらったんです!) 儲かっている建築屋の代表はランドローバーのような高級車に乗っているようですが、 私にはその資質がないようで、素朴なクルマの方がしっくり来るんです。 汚れや傷を気にせずガシガシ使えて、コンパクト故に狭い道もスイスイ、 MTで4WDだから雪道にも強い。現場巡回もはかどります。やはりジムニー最強。 高級車購入はもう少し先になりそうです。 アヒル隊長と共に。しばらくジムニーライフが続きます。 ・・・ ・・・ “美幸町の家” 新潟市内での案件です。 先日、地鎮祭を執り行いました。 少しづつ晴れる日も増えてきて、春の気配を感じる今日この頃。 ダイキョーからは設計担当の佐藤と現場担当の反町が参加、工事安全を祈願してまいりました。 いよいよ工事が始まります。 ごく一般的な分譲地での計画。 まわりには住宅が建ち並ぶ、よくある周辺環境です。 敷地南側に道路があるので日照条件は比較的良好。パッシブな窓設計をしっかりと行っております。 随所にいろいろ工夫が散りばめられているようですが、 この家一番の特徴は四方を壁で囲われたプライベートテラスでしょう。 住宅街でこのような外部空間を有効利用するには、 隣家や通行人からの視線をブロックする必要があります。 誰かの視線を感じまくるようでは居心地の悪い場所になってしまいますよね。 今回は四方を壁で囲い、かなりしっかり目に視線ブロックしておりまして、 THEプライベートテラスという様相です。 周囲の目を気にせずに使える外部空間。 そこでBBQしてもいいし、寝そべってもいいし、椅子に座ってたそがれてもいい。 外からの視線が気にならないので、窓のカーテンを開け払って暮らせるのも大きなメリット。 いよいよ工事が始まります。 ここからは反町監督に腕を振るって頂きましょう。
2025.03.12
陽光台の家2
現場の様子(陽光台の家2) その三
“陽光台の家2” 上棟から中間気密測定までの工事の流れをダイジェストで御紹介。 外周部耐力面材施工 ~ 釘チェック ~ 継手の気密テープ処理 ~ 厚さ9.5mm、幅910mm、高さ3030mmの大きな板。 耐震、気密、防火を担う無くてはならないモノです。 この手の商品は色々ありますが、これは軽くて比較的安価なので業界内でも人気の商品。 ダイキョーも現在はこれに落ち着いております。 窓下地木材施工 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~ 発泡プラスチック系断熱材は経年により断熱性能が低下するとされていますが、 ネオマフォームはそれがほぼゼロ。劣化しないんです。 しかも単位厚みあたりの断熱性能もトップクラス。 雨濡れOKで現場での施工性も良好。 しかし、価格が安くない。・・・安くない?どうなんだろう? 早い頃は “高額な断熱材” と思っていたけれど、 よくよく考えると “価格に見合った断熱材” と言えるような気もします。 今ではダイキョーの現場では無くてはならないモノとなっております。 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 窓やダクトの防水テープ処理 ~ 外部防水検査 ~ 透湿防水シートは信頼と実績のデュポン製タイベックシートを使用。 「透湿防水シート」と一言でくくられてしまいがちですが、実は松竹梅(品質の差)があったりします。 薄くてぺらぺらの保証がないものから、厚くてゴワゴワした欧州製のハイグレード品まで多種多様。 何が違うかと簡潔に申しますと、 安いものほど耐久性が低く、高いものほど耐久性が高い、そんなイメージで良いかと思います。 ちなみにデュポン製タイベックは20年保証。松竹梅で言うと、竹かな? 内部耐力壁施工 ~ 構造接合金物施工 ~ 構造金物検査 ~ 全棟、構造計算(許容応力度計算)を行い、安全性を確認しております。 話は脱線しますが、来月からいよいよ建築基準法が改正されます。 色々なルール変更があるなか、大きなトピックは4号特例縮小です。 木造住宅でも構造計算が義務化されるという事になり、 今までそれをやってこなかった建築屋は対応に追われるだろうという話。 ダイキョーでは常日頃から構造計算しているのでそのあたりは問題ありませんが、 それを審査する審査機関の業務量が多くなり審査期間が長くなるのを危惧しております。。。 審査期間がパンクして確認済証がおりてこないから着工できない!!的な。 基礎断熱材施工。 ポリスチレンフォーム3種b。 床下暖房時の熱損失を抑えるたおめ、スラブ上全面施工としております。 その上には養生板を張って断熱材保護。 断熱材のキズや凹みを気にせず、気持ちよく床下点検できるように。 壁内断熱材(HGW16k 105mm厚)施工 ~ 室内側防湿シート施工 ~ 気密テープ処理 ~ 天井を組んでから、その上に断熱材を施工して行きます。 セルローズファイバー350mm厚。 施工後の沈下を考慮して設計値よりも厚めに施工。 400mm以上ありそうです。 中間の気密測定を実施。 この現場の担当は中静大工。 その丁寧な気密施工はダイキョー専属大工の中でもトップクラス。 どうせ良い数値が出るに決まっています。 総相当隙間面積 9cm2 ÷ 実質延床面積 131.75㎡ = 0.0683.... 四捨五入ルールで言うと、もう少しでゼロ!惜しい! 中静大工、いつもありがとうございます。
2025.03.08
新保の家
現場の様子(新保の家) その五 ※オープンハウスやります
“新保の家” の現場ブログは普段と趣向を変えて、 設計上のポイントなどを御紹介しております。 過去三回は基礎、木構造、気密断熱、について解説してみました。 基礎コンクリートについて↓ 現場の様子(新保の家) その二|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 木構造について↓ 現場の様子(新保の家) その三|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 気密断熱について↓ 現場の様子(新保の家) その四|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ 今回は窓について、書いてみようと思います。 昨今の高断熱住宅において、トリプルガラスの樹脂窓は必須要件と考えておりまして、 これがダイキョーの基本仕様となっております。 窓は熱的に弱い部分であり、断熱性能を向上させたい時に費用対効果の高い部位。 窓への投資が高断熱化の第一歩です。 国産メーカーのトリプル樹脂窓であればどれも価格も性能も大差ありません。 YKKAP、リクシル、シャノン、お好みでどうぞ。 あと窓種(開閉方式)について。 代表的なモノとして、 引違窓、上げ下げ窓、すべり出し窓、ドレーキップ窓、FIX窓、などがあります。 それぞれ特徴があるわけですが、 まずは開閉できる窓なのか、開閉できない窓(FIX窓)なのかというところ。 気密断熱性能においてはFIX窓が有利ですから、 最近の住宅はFIX窓が多くなってきていますね。 「じゃあ全部FIX窓でいいじゃん」という声が聞こえてきそうですが、なかなかそうは行きません。 「多少の通風はしたい、させてくれ、理屈じゃないんだ」という人情もありますし、 建築基準法でも窓からの換気を義務付けられているので、 開閉できる窓をゼロにするのは現実的ではないのです。 で、開閉できる窓を設けたくなるわけでして「どの窓種がいいのよ?」という話になります。 何となく選んでいる設計者もいると思いますが、我々は根拠を持って窓種選定してます。 一番重要視しているのは中長期的な気密性能について。 開閉できる窓はパッキン材の経年劣化で気密性能が低下していくのですが、 パッキンへの依存度が高い窓種はその低下幅が大きくなります。 引違窓や上げ下げ窓といったスライド系窓がその代表例です。 逆に気密性能が下がりにくいのはすべり出し窓やドレーキップ窓となります。 だから我々はなるべく引違窓や上げ下げ窓を避けて設計するのであります。 (無理ない範囲で避ける、という意味) (絶対に引違窓を使わないとは言わない) スライド系窓を選びつつ気密性能も重視したいという欲張りな貴方には、 アルスのエコスライド窓やYKKAPの大開口スライディング窓などがおススメです。 一般的にヘーベシーベと呼ばれたりする窓でして、 引寄せ金具でパッキン材がグッと潰れて確実に気密化されるので、 中長期的な気密性能も担保しやすい。 リビングの主役となるような大開口にはやはりスライド系窓がしっくりきます。 ただ、普通の引違窓と比べるとかなり高額です。 自邸の大開口はアルスのエコスライド窓。いい窓です。 木製という事もあり相応に高価ですが、所有満足感も味わえます。 気密もバッチリで木製の質感も味わえる。 結局のところ、お金を出せばいくらでも良いモノがあるということです。。。 また夏季日射遮蔽として窓の外側にシェードやスダレを設置したい時は、 外側に開くタイプの窓だとそれらと干渉するので、引違窓かドレーキップ窓がピッタリです。 (屋内側からスダレを設置できるような窓はその二種のみ) (気密担保という意味ではドレーキップ窓一択) (飛び道具として外付電動ブラインドもアリ) 詳しくは過去ブログを御確認ください。 夏はスダレで|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 外付ブラインドの効果効能|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・・・ ・・・ そんな感じで設計させて頂いた “新保の家” 来週末に完成見学会を開催する運びとなりました。 3月15日(土)16日(日)長岡市新保にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 施主様の御理解と御協力に感謝。Hさんありがとうございます。 現場の方は内部クリーニングも終わり、外構工事を残してほぼ完成しております。 吹抜ダイニングとプライベートテラスが印象的なお宅です。 吹抜上部の大窓には先ほど御紹介させて頂いた外付ブラインドも設置されております。 プライベートテラスには鎖樋と水瓶を設けて、懐かしい情景を狙いました。 ぜひ見に来てください。 佐藤くんちもいいですが、こちらも見ごたえありますので。ぜひ。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.27W/㎡・k(Q-pex4.30) ※HEAT20G2グレード 断熱等級6 ・C値 0.08cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.03.04
佐藤くんち
現場の様子(佐藤くんち) その四 ※オープンハウスやります
“佐藤くんち” 今週末はオープンハウスなのに、まだ現場には職人が入り乱れております。 佐藤くんちだから許されますが、そのような工程管理は褒められたものではございません。 施主であり、設計者であり、現場監督である佐藤君。 自邸への強いこだわりがそうさせるのでしょう。 ちょうど同じタイミングで竣工となった森のエスネル(村松さん御自邸)もそうでしたが、 住宅設計を生業としている人間にとって自邸というモノは特別。 工事が始まってからの追加変更が多く、工程が乱れがちです^^; (気持ちはわかります) ウッドフェンスも鋭意施工中・・・ 本当に間に合うのか?? 建物の概要については佐藤くんがインスタグラムで詳しく紹介しておりますので、 そちらを御確認ください。 Instagram まぁ私が言うのもアレですが、なかなかよく出来ております。 ダイキョーの新時代を感じさせる、こだわりぬいた空間構成やディティールは一見の価値あり。 まだ空きがある時間帯もありますので、下記URLから御予約ください。 3月8日(土),9日(日),10日(月)長岡市長倉にて予約制のオープンハウスを開催します。|お知らせ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時。鉛直荷重は1.5m) ・Ua値 0.23W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEAT20G3グレード 断熱等級7 ・C値 0.15 cm2/㎡(中間時実測、竣工測定はこれから) ・床下エアコン1台による全館暖房 ・壁掛エアコン1台による全館冷房 ・認定長期優良住宅
2025.02.25
長岡千代栄町の家
現場の様子(長岡千代栄町の家) その一
“長岡千代栄町の家” 昨年末、雪が本格的に降り積もる前に地鎮祭を執り行いました。 雪はなくとも朝の冷え込みは厳しく、身も心も引き締まり・・・ いよいよ工事開始でございます。 施主様、浅間先生、スタッフM様、よろしくお願いいたします。 浅間先生・・・? そう、高断熱住宅界隈に身を置いている業界人なら知らない人はいないでしょう。 高断熱住宅専業の設計事務所、オーブルデザインの浅間先生の事であります。 高断熱住宅の急先鋒であり、 その論理に基づいた家づくりは日本トップクラスだと思っております。 交流会や見学会で何度かお会いした事がある程度でしたが、私にとっては憧れのレジェンドです。 浅間先生が更新を続けている緑の家のブログは圧倒的な情報量。 その専門性ゆえ、読者の割合は一般の方よりも業界人の方が多いのではないでしょうか。 もちろん私も読者です。まさにミュージシャンズミュージシャン。 いつも参考にさせて頂いております。 で今回、設計監理はもちろんオーブルデザイン、施工が大恭建興、 という形で共働させて頂く事になりました。 積算作業に先立って図面に目を通しましたが見慣れた緑の家という様相。 超高断熱な躯体は言わずもがな、 中長期的に性能を担保する工夫やメンテナンス性を高める工夫が素晴らしい。 ガンダムの赤い人も言うてますが、 「〇〇とは常に二手三手先を読んで行うものだ」を体現している感じです。 ブログで仕様模様を一方的に知っているので、なんだか嬉しくなりますね。 二回の寒波により敷地には雪がたっぷりと降り積もりました。。。 幸いな事に敷地が広く雪を置いておくスペースもあるので、 重機で除雪してから工事開始です。 現場担当は高橋監督、木工事担当は折田大工。 よろしく頼みます。
2025.02.21
悠久町の家
現場の様子(悠久町の家) その三
“悠久町の家” 上棟後の工事の流れ。 耐力面材(タイガーEXハイパー)施工 ~ 釘チェック ~ 耐力面材の継手を気密テープ処理。 サッシ廻りに下地木材を取付。 外壁付加断熱材施工。ネオマフォーム45mm厚。 サッシ取付 ~ 透湿防水シート施工 ~ 防水テープ処理 ~ 外部防水検査 ~ 樹脂トリプルサッシ(YKKAP APW430)が標準仕様。 サッシの下地木材には防水処理と気密処理を施します。 内部耐力壁や構造接合金物施工。 柱の引抜力を受ける金物。 梁と梁を繋ぐ、短冊金物。 火打金物や雲筋交を施工。 構造躯体検査合格後、次工程へ。 基礎内側の断熱材施工。スラブ上は全面断熱、PSF3種b 50mm厚。 立上りは100mm厚。 基礎コンクリートが露出している部分にしっかりと断熱材を被せて、 隙間は発泡ウレタン断熱材で埋めます。 断熱材上部に保護板を張って基礎断熱工事が完了です。 壁内に高性能グラスウール16k 105mm厚を充填。 その後、防湿シートを室内側に施工。 コンセントボックスやダクトなどのシート貫通部は気密BOXと気密テープで塞ぎます。 天井下地を組んで、気密防湿シートを張って、石膏ボードを張る。 その後、天井断熱材を小屋裏空間から施工していきます。 セルローズファイバー断熱材をブローイング。 マット系断熱材を天井に隙間なく入れていくのは至難の業ですから、 やはり天井断熱にはブローイング方式が向いています。 多少の凹凸や隙間があってもしっかり断熱材が充填される安心感。 ここで中間の気密測定を行います。 総相当隙間面積 25cm2 ÷ 実質延床面積 152.73㎡ = 0.1636.... 四捨五入ルールに沿って C=0.2cm2/㎡ という結果でございました。 いつの頃からか C=0.1~0.2 が当たり前になってしまいましたね。 中村棟梁、いつもありがとうございます。 ・・・ ちなみにダイキョーの新築住宅では全棟気密測定を行っておりまして、 気密工事に関して様々なデータが蓄積されております。 その中から、 2024年にお引渡させて頂いた新築物件17棟の気密測定結果をまとめてみたところ、 竣工時の気密測定結果の平均は 0.15cm2/㎡ という結果となりました。 (小数点第三位は切り捨て) 小数点第二位を四捨五入という公式ルールに沿うと、 C=0.1 が9棟 C=0.2 が7棟 C=0.3 が1棟 という結果。 2024年度もハイレベルな気密性能を安定して叩き出しております。 職人達の技術と配慮、気密を担保しやすい設計、好成績の要因はこのあたりでしょうか。
2025.02.18
森のエスネル
現場の様子(森のエスネル) その四
“森のエスネル” 外壁工事が完了し、外部足場解体されました。 エスネル定番の無塗装の杉板張。国産杉の赤身材です。 経年による灰色化を素直に受け入れるという思想のもと、余計な塗装は施しません。 経年変化がダイレクトに現れるので好みが分かれる部分もありますが、私はこれ大好きです。 ちなみに私の自邸外壁も杉板張。 無塗装ではなくウッドロングエコ仕上ですが、経年変化(灰色化)の具合は似たようなモノ。 下の写真をご覧ください。築後7年が経過し、渋みが増してきました。 「俺んちカッコイイな」という自己満足感はまだ継続中。 意匠性、耐久性、入手性、継続性、価格、非常にバランスの良い外装材だと思います。 気密工事完了後、中間の気密測定を実施。 百戦錬磨の折田棟梁の現場ですから、 みんな大船に乗ったつもりでおります。 総相当隙間面積 9cm2 ÷ 実質延床面積 124.82㎡ = 0.0721....cm2/㎡ はい、いつも通りの好成績でした。 毎度毎度同じような数値が出るから気密測定する意味があるのか? という疑義もありますが、何事も確認をしっかりと行うべきだと思うのです。 あと、 自社で気密測定を行うと客観性がないので外部に依頼するというのも重要。 変な話、気密測定結果を捏造しようと思えば。。。ねぇ? (そんな悪いヤツは居ないと思いたい) 村松さんの設計は造作家具が多く、標準的な住宅よりも大工の作業ボリュームが大きい。 腕の見せ所がたくさんありすぎて、大工冥利に尽きる感じでしょうか。 折田大工と高橋監督も必死です。 大工造作のレベルを超えているような気がするんだけど、 これはもう家具屋さんの領域のような気がするんだけど。 手間暇かかってます! 高密度な大工造作による木質感たっぷりの内装です。 ベニヤ!羽目板!棚板! 最後はコレ。 樹脂サッシの内側に天然木を張るという驚愕の仕様。 APW430の樹脂フレームを隠ぺいして木製サッシのような内観を演出しております。 こういうのは初めて見ました。 折田大工も初めての挑戦でしたが、そつなく上手く納まっております。 樹脂と木の複合サッシ的な。 しかしこれは施工者として責任を負いきれない面もあるので、 村松さん御自邸スペシャル仕様という事でお願いします。 現在、完成に向けて細部の仕上げや調整作業中。 3月には完成見学会を予定しておりますので、興味ある方々はぜひ。 まずはこれまで建て主様限定という事ですが、その後に一般向けの見学会も行うそうです。 詳しくはエスネルデザインのブログを御確認ください↓ 【ネル友会】自邸-森のエスネル完成見学会!『建主様だけの特別な時間を。』-先行予約開始ー - 住宅設計エスネルデザイン
2025.02.12
上除町の家4
現場の様子(上除町の家4) その四 ※オープンハウスやります
“上除町の家4” 3月1日(土曜日)2日(日曜日)の二日間、オープンハウスを開催させて頂く運びとなりました。 施主様のご厚意に感謝です。Sさん、ありがとうございます。 ・・・ 今回、久しぶりのヌリカベDIYとなっておりまして、 施主様のほうから漆喰(しっくい)を塗って頂きました。 素人とは思えないキレイな仕上がりです。素晴らしい。 ローラー塗りとする事で作業性も良くて、平滑でプレーンな雰囲気に仕上がります。 壁紙には無い本物が持つ上質さが魅力です。 また、重ね塗りが可能なので日常生活で汚損してしまった場合も自分で補修できちゃいます。 「自分で直せる安心感」があると精神衛生上も良いですね。 クリーニングが入り、ほぼ形になりました。 グレーの格子天井、真っ白なしっくい壁、ナチュラル仕上のオーク床。 木視率(内装における木の割合)が高いのですが、 木部の色調を整えることで軽やかな内装デザインとなっております。 2階リビング + 勾配天井 + 水平連続窓 (コーナーサッシ) という組み合わせで、 抜群の解放感を演出。 冬の日射取得と夏の日射遮蔽を適切に行い、 冬は日射をたっぷり入れて、夏の日射はしっかりブロック。 太陽を味方にした窓設計です。THEパッシブデザイン。 無垢フローリングは無塗装風仕上。 通常のオイル塗装は濡れ色になって木の色味が強調されるのですが、 これはナチュラル仕上と言って、無塗装に見えるオイルを使用しております。 何も塗っていない状態の素地の淡い色味をそのまま活かせるのが魅力。 1台(少ない台数)のエアコンで全館暖冷房を行う場合、 暖気冷気の自然対流を促す必要があり、開放的な間取りが前提条件となります。 階段室、吹抜、スノコ床、etc、 設計者は小技を駆使して空気が循環するように計画するのであります。 また、 最近の住宅屋さんは 「1台のエアコンで全館暖冷房!!」 とイキりがちですよね。 ダイキョーも以前からそのような事を言っておりますが、 最近はあえて複数台のエアコンを計画する事例が増えてきました。 何故かというと、 冷房エアコン故障時にバックアップ的な使い方が出来るから。 (暖房は石油ストーブとか電気ストーブとかで代用できるから何とかなる) 真夏に1台しかない冷房エアコンが故障すると、、、非常に辛いです。 下手すると命に係わります。 実際の話、昨年の夏にダイキョー社長宅の1台しかないエアコンが壊れまして、 一週間ほど汗だくの生活だったそうです。 エントランス廻りはホワイト色の杉板外壁。 柔らかく明るい雰囲気のファサードとなっております。 スペックは下記の通り。 ・許容応力度計算による耐震等級3(積雪1.0m時) ・Ua値 0.25W/㎡・k(Q-pex4.3) ※HEAT20G2グレード 断熱等級7 ・C値 0.16cm2/㎡(竣工時実測) ・壁掛エアコン1台による主暖冷房と個室補助暖冷房 ・認定長期優良住宅 ・・・ ・・・ ちなみに3月は見学会ラッシュです。 “上除町の家4” “佐藤くんち” “新保の家” “陽光台の家” の4物件を予定しております。 どれも見ごたえのある特徴的な住まいです。 ダイキョーが作る住まいを一気に見る事ができるチャンスですのでぜひ。 詳細は近日中にウェブサイトにアップしますのでそちらを御確認くださいませ。
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2020.10.02
釣り
大漁を夢見て
10月になりましたね。 早いもので今年も残すところあと3ヶ月。 時の流れが超絶速くて、何が何だかわかりません。 仕事仕事仕事であんまり休みも無くて、思ったように釣りに行けなかったなぁ。 家族旅行も全然行ってないなぁ。もっと子供達と色んなとこに出かけたかったなぁ。 夫婦で飲み屋に行ったりしたかったけど、結局行けてないなぁ。 生きているうちにやれることはやっておかないと、死に際に後悔するんだろうなぁ。 という事で、懲りもせずにまた出船してきました。(死に際に後悔したくない) マイボートは21ftの古い小舟なので、海が荒れると怖くて出れません。 海が穏やかな今の時期を逃すとあっという間に冬になり、 真鯛シーズンが終わってしまいます。 仕事の隙をみてなるべく沢山釣行したいものです。 真鯛を釣りたいという私の強い祈りが神に通じたのか、 サビキを落とすと手のひらサイズのチャリコ(真鯛の子供)がバンバン釣れます。。。 しかし、稚魚を乱獲しても仕方ありません。 「お父さんかお母さん連れて出直してこい!!」と全員海に返してあげました。 7:00~13:00の6時間、 寺泊沖でひたすらタイラバを巻き、必死にメタルジグをシャクリ続け、 持ち帰れそうな魚がボチボチ釣れました。 (エソとフグはオールリリース) (高額ルアーTGベイトがエソに持っていかれました) 60サイズの真鯛は久しぶり。 大きな真鯛が釣れると嬉しいです。このためにやってるんです。 しかし、6時間やってマダイ1枚か・・・ いつになっても初心者のような中級者ようなワタシ。 もっと、こう、10枚とか釣りたいわけですよ。 「クーラーボックスいっぱいだから早上がりだな」とか言いたいわけですよ。 でも釣れんのですよ。 マダイ名人への道のりは険しい・・・
2020.09.20
釣り
秋の真鯛
毎日ネットで眺めている寺泊港の釣船釣果情報。 ここのところ、どの船も真鯛の釣果があがらずイマイチな雰囲気でしたが、 ふじ丸さんが爆釣したとの情報を入手しました。 先週の火曜日、船中47枚だそうです。 他の釣り船もそこそこ真鯛が上がっているようなので、 居てもたってもいられず、 私のクルーザー(21フィート 50馬力 屋根なし トイレ無し)で出船してきました。 10枚くらい釣るつもりで意気揚々と早朝に出航して、タイラバとジグサビキ。 ぜんぜん釣れず、11:00くらいまで粘りに粘り、 真鯛は40センチくらいのが1匹で終了・・・ めぼしいポイントは一通りまわったんですけどね・・・ ダメ船長なのでぜんぜ釣れません。すみません。 よくよく釣船の釣果情報を見てみると、午後便の方が釣れているようなので、 今度は午後に出てみようと思います。朝早けりゃいいってもんじゃないようです。 この真鯛、甲殻類を食べてないのか何だか白っぽい↓ 外道でクロソイとキジハタ↓ 刺身か焼き魚で食べます。 ジグサビキでアジも少々↓ これはなめろうにします。 真鯛はピチットシート(脱水シート)で一晩寝かせて、カルパッチョに。 水気が抜けて身がしまり、美味でした。 真鯛が釣れない悔しさで悶々としております。 誰か釣り方を教えてください。
2020.07.30
iphone
ちょうどよいサイズ2020
3年程前に書いたブログ↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1281/ それ以来使っているのiphone SEの調子が悪くなってきた。 大した負荷をかけてないのに充電が一日もたないし、 スピーカーの調子が悪くて通話ができない事がしばしば。 バッテリー交換とスピーカー修理が必要な感じですかね。。。 アップル正規店に修理に出そうと思ったけど、 結構時間がかかるみたいなので、 即日修理してくれるという市内の非正規店にお願いしてみた。 昨今は多数の携帯修理店があり、どこが良いかなんて全然わかりません。 “ iphone 修理 長岡市 ” と適当にググって出てきたお店に行って修理依頼。 ものの30分で作業完了。スピーディで助かります。 しかし、 「充電量が乱高下して安定しない」 「OSの不具合でバッテリーを上手く認識しない」 「我々ではお手上げです」 「でも部品は交換したからね!お金はかかるよ!」 とお店のお兄さん。 という事で修理代一万円ほど支払いました。 帰宅してケーブル繋いでも10%以上充電されないし、 頻繁に電源が落ちるし、症状は劇的に悪化。 使い物になりません。修理は正規店に頼むべきでした。 ケータイが無いのでは仕事にならないので仕方なく新型のiphone SEを購入。 ええ、仕方なくですよ。 初代SEの4インチ画面という小さなサイズ感を気に入っていたんですがね、 あれから3年の月日が流れ4インチiphoneは絶滅し、 現在は最小サイズが4.7インチなんですね。 ・・・ 最近歳を取ってきたせいか、 新しい事に挑戦するのが億劫になってきた気がします。よくない傾向です。 こういうオジサンいませんか? カセットテープがCDになりMDが出てきて、itunesが一般的になっても、 「俺はカセットテープが好きだ」 と未だににカーオーディオがカセットテープな人。 それ自体を否定しません、しませんが、 自分が徐々にそっち寄りになっている気がして怖いですね。 “ 時代に合わせて生き方を変える ” “ いいものは積極的に取り入れる ” でかいスマホを受け入れ、使いこなして見せようぞ。
2020.07.14
釣り
真鯛釣りの備忘録
タイラバによる真鯛釣り。 竿が海面へと突き刺さって始まる魚と人間のやり取り。 青物や根魚とは全く違う真鯛特有の竿を叩くような引きは病みつきになります。 また、 その身は冷蔵庫で3日寝かして刺身や昆布締めにすると最高の酒の肴になり、 焼いても旨いし、頭やカマは味噌汁に入れれば濃い出汁が出る。 赤く光る魚体は威風堂々とし、 釣った者にビジュアル的な満足感を与えてくれます。 やはり私は真鯛が好きですね。 今年はあまり釣れていないから、もっと釣りたい。 仕事の合間を見て2日連続で日本海へ出撃してきました。 寺泊沖の水深40m前後の漁礁付近でひたすらドテラ流しでタイラバです。 10:00~12:00の2時間ほどで何とか真鯛とキジハタを1匹づつGET。 釣ったというよりも釣れたという感じで。 魚探の反応もなく今一つパッとしません。 その翌日も出撃。 友人Tと共に出雲崎方面まで遠征しました。 マイボートは古い小舟ですが、エンジンぶん回せば時速35kmくらいは出るので 凪なら寺泊~出雲崎間は30分もあれば行けちゃいます。 出雲崎と言えば昔は2馬力ゴムボートやカヤックで散々通ったところです。 勝手知ったる海域。 水深40m~50mラインを流します。もちろんタイラバ。 各所でナブラも沸き、魚探にも何か映っている。魚の気配はある!! オジサン二人でひたすらリールを巻き巻きしました。 1時間程度地合いが続き、私は真鯛3枚GET。 他には大きなレンコダイ数匹とホウボウ、サバ数匹。友人Tも同程度釣れたかな。 悔しいのはエソの猛攻に合い仕掛けはズタズタでラインブレイク数回。 大物かけても切られちゃうんですよ。 奴らがいなければもっと数釣れていたはず・・・ 他所におすそ分けしたので我が家の分はこれだけ↓ 家族4人で食べるには十分な量です。 刺身ばかりでは飽きるので、 ハーブとオリーブオイルをかけてオーブンで焼きました。(ダンチュウのレシピ!) ニンニクと塩だけで充分な旨味。これは旨い。また作ろう。さすがダンチュウ。 今年の真鯛釣果はこれで5匹。 果たしてあと何枚釣れるのか・・・ もっと腕を磨こうと思います。
2020.06.30
釣り
カヤックお譲りします
5年前に買ったカヤック、お譲りします。 趣味のモノが増えてきて自宅ガレージに余裕が無くなり、 また最近は全く乗らなくなったので、思い切って手放そうと思います。 モノはこれです↓ http://www.swss.jp/sit/malibu-pro2.html 5年前に書いたブログ↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/916/ ヤフオクやメルカリでやりなさいとお叱りを受けそうですが、 OB様や関係者の方々でも釣りやアウトドア好きは多いと思うので、 あえてこのブログで告知してみます。 (身近な方に乗って頂けたら嬉しいなという淡い期待を込めて) 海で10回ほど使いました。 車庫保管なので紫外線劣化や色褪せはほとんどありません。 もちろん使用に伴う小傷や汚れはありますが、美品の部類かと思われます。 購入希望の方は現物確認をお願いします。 パドル、シート、シーアンカー、ルーフラックパッド、 カヤックカート、ライフジャケット、が付属します。 私、中古カヤックの相場がまったくわかりません。 購入時は一式17万円ほどだった記憶があります。 とりあえず7万円くらいでいかがでしょう?高い?安い? 高いと思ったら値下げ交渉もウェルカムです。 興味ある方はお問い合わせフォームかメールで御連絡ください。
2020.06.26
自分の家
自邸の様子(無垢床の掃除を楽に)
ダイキョーの造る住宅では無垢フローリングが標準的な仕様です。 表面に塗膜を張らない自然オイル仕上にすることで、 木の香りや質感が感じられ、梅雨時にペタペタすることもありません。 3年経った自邸の床も自然な照りが出てきて、グッドエイジングしてきました↓ しばしば「お手入れが大変そう」と御意見を頂きますが、 まったくもってそんなことは無く、 日常的なお手入れ方法において、 世間で一般的なウレタン塗装の複合フローリングと大差ないかと思います。 通常、オイル仕上の無垢フローリングの日常的なお手入れとしては、 ①掃除機でチリや埃を吸い取る ②固く絞った雑巾で水拭きする(上記で落ちない汚れ等) といったところ。 ①に関しては昨今ダイソンのようなスティック型のコードレス掃除機が普及してきて、 掃除機掛けも随分楽になってきました。 しかし②はやっぱりメンドクサイですよね。床をゴシゴシ擦るのは結構な労力ですよね。 我が家では子供達が食べ物や飲み物を床にこぼすので、 水拭き頻度は高めで、私はそのメンドクサイ思いを日常的にしております。 つい先日、“前田の家”の一年点検に訪問した時の事。 「小幡さん、これめっちゃいいよ!」 と御主人が不思議な掃除道具を見せてくれました。 先端に回転するモップヘッドが付いていて、 内臓のタンクから給水する事で床の水拭きが出来るという代物。 しかも汚水回収機能が装備されていて、衛生的。 モップ部分もビチャビチャでは無くて、ボチボチの力で水気を搾った雑巾という印象です。 ビビビッと来ました。これ良いかも。 実は私、以前この手の商品でズボラ水拭きを試み、失敗しております。 https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1245/ このブラーバで新居の無垢床でトライしてみましたが、床に水が残り過ぎるんですね。 “固く絞った雑巾” ではなく “ビチャビチャの雑巾” で拭いている感じで。 オイル仕上の無垢フローリングは水分に弱い側面があり、 頻繁に濡れたままにしておくと表面の毛羽立ち、ガサガサしてきます。 でもこれならば・・・あるいは・・・さっそく楽天でポチっとな。 立ったまま、掃除機をかけるように床の水拭きが出来るなんて、 とってもラクチンですよ。ほんと。 足腰の具合が芳しくない方にもおススメです。 無垢材用の自然オイル塗料と言っても様々なメーカー&商品があって、 現在はプラネットジャパンのラッペンワックスというモノを使っています。 メーカー推奨のメンテ方法は・・・ ①日頃のお手入れは軽く絞った雑巾で水拭きしていただくだけで充分です。 ②カルナバワックスエマルジョンでのお手入れ 水性のメンテナンス用ワックスです。カルナバワックスエマルジョンでお手入れして頂くと 天然ワックス成分により、自然な艶が蘇り、その後の汚れが付きにくく、また付いた汚れも取れやすくなります。 日頃のお手入れに加えて2週間~2ヶ月に一度程度お使いいただくとより効果的です。 との事。 ・・・①だけでなく②もこのケルヒャーでやれるのではなかろうか・・・ やはり、ブラーバの時に様に欲が出てくるわけです。 ※もちろん自己責任です。 という事で、 ケルヒャーの水タンクにカルナバワックスエマルジョンを注入して使い始めました。 何度か床掃除をしていますが、今のところいい感じで、 ベタベタした汚れや脂っぽい汚れもキチンと落ちるし、 ワックス成分もしっかり補充されている。 すこ~しモップの絞り具合が甘いかな? すこ~し水気が残りすぎかな? でもまぁブラーバよりはずっと良いと思います。 しばらく使ってみて、感想をブログで書いてみたいと思います。
2020.06.12
釣り
急募~真鯛を釣る方法~
釣りネタです。 5月~6月は “のっこみ” と言って、新潟の海は真鯛が沢山釣れる時期。 真鯛好きな釣り人はウズウズする季節であります。 しかし私自身、5月はまともな休みも無くて全然釣りに行けませんでした・・・ ストレスが溜まります・・・新しい魚探買ったのに・・・ 6月はたくさん釣りに行きたいところですが、 お仕事も忙しくさせて頂いておりますゆえ、なかなか難しいかも知れません。 そんな間も友人Tは2馬力ゴムボートで海へ繰り出し、 安定した釣果をあげ、LINEで送ってきます。自慢ですね。クソッ!! ※友人Tの釣果↓ ※友人Tとその彼女の釣果↓ ※寺泊港なかくに丸さんの釣果↓ 釣れている・・・真鯛が釣れている・・・ きっと自分が出れば10枚くらいは釣れるはず。釣れるに決まってる。 平日の午前中だけお休みを頂き、半日釣行です。 夜中3時に起きて4時に海到着。 50馬力船外機に火を入れ、日の出と共に出航。 友人Tよ、のろまな2馬力ゴムボートとの違いを見せてやるぜ!! と、意気込みだけはよかったのでありますが・・・ 朝焼けがキレイでしたよ・・・ 新しい魚探は解像度が高くて見やすいですね・・・ しかし真鯛の姿を見る事は叶わず・・・ 痩せたブリ(7kg)とキジハタとハナダイ(チダイ)が何とか釣れてくれました・・・ みんなタイラバでの釣果です。 年々、真鯛を釣るのがヘタクソになっているような気がします・・・ 何をどうやったら真鯛は釣れるんでしょうか。誰か教えてください。 腕が悪いのか、道具が悪いのか、場所が悪いのか、なぜ友人Tばかり釣れるのか。 近日中にリベンジ釣行します。
2020.05.29
クルマ
ロードスター 二回目の車検を前に
今年の10月で購入後5年が経つNDロードスター。 人生初めての国産新車は抜群の信頼性で故障知らず。 以前は型落ちの輸入車ばかり乗っていたけれど、 最近は「車買うなら国産車」と思うようになってきました。 壊れにくいし、整備費用も安い(輸入車比)、 町工場でも整備出来るし、やはり安心感があります。 輸入車には輸入車の良さがあるわけですが、 私も年齢を重ねるにつれ “安心感” とか “無難” とか、 安定指向になってきたようです。 (30歳半ばにきてやっと大人になってきた感) 走行距離はまだ3万キロ代。 まだまだこれからです。 先日、定期点検に出したらバッテリーの交換を勧められました。 もうすぐ5年が経つので仕方ないですね。 少し昔のクルマはセルモーターの回り方なんかで 「バッテリー弱ってるな」とか判断が出来た気がしますが、 今どきのクルマは全くわかりません。 予兆もなく突然動かなくなるらしい。恐ろしい。 交換!! 新車装着時のタイヤもそろそろ寿命という事で、交換です。 2015年製のヨコハマアドバンスポーツ、まだ山はあるけど・・・ 4本共サイドウォールがひびだらけ。 ハードな走行をしているわけではありません。 いたって普通に法定速度で走っているだけです。 スポーツタイヤだし5年も経てば寿命でしょう。 新しいタイヤはダンロップ ディレッツァにしてみました。 スポーツタイヤとしては、高価ではないが安価でもない中庸なタイヤ。 私好みの立ち位置です。 黒々した新しいタイヤは気持ちいい。 これであと5年は持つでしょう タイヤの皮むきがてら、ドライブに行って来ます。弥彦スカイラインあたりでしょうか。
2020.05.15
長岡市のラーメン
麺や真登(テイクアウト)
みなさまGWはどのように過ごされたでしょうか。 新型コロナウイルスによる影響で、お家でゆっくり過ごされた方がほとんどだったのではないかと思います。 私もどうやって過ごそうか悩んでいましたが、実家が長岡市内で農業を営んでいるので、久~~しぶりに田植えを手伝いに帰りました。 社会人になって初めての田植え手伝い。学生のころはあんなに面倒で嫌だった田植えが、勤労やものづくりの喜びを知った今ではこれが妙に楽しい。青々と育った苗たちには愛しさを覚えます。 田植機に乗る兄も数年ぶりに見ましたが、ずいぶん頼りがいのある背中に見えました。 流行のZOOMによるWEB飲み会もやってみました。 自粛中に限らず、遠方でなかなか会えない友人とも簡単に交流できる。手軽で便利だし、飲み会と違って帰りの心配をしなくてもいい。やめるタイミングも自由。サイコーです。 緊急事態宣言か解けて自粛ムードがなくなったとしても、WEB交流の流れは続いていくことでしょう。 飲食店のテイクアウトサービスにも挑戦です。 麺や真登のノーマルつけ麺・特製つけ麺・おつまみセットのテイクアウトです(画面左がノーマルつけ麺、右が特製つけ麺のトッピング、上がおつまみセット) 伺う一時間前に電話予約したので、店舗ではスムーズに受け取ることが出来ました。 スープは電子レンジで温め、麺(調理済み)を付属の鶏油でほぐしてあげるだけですぐに食べらます。 麺は店舗のものとは違ったのと、欲張って大盛りにしたせいで鶏油が足らず麺をほぐしきれなかったのは残念でしたが、スープやトッピングは完全にお店の味。 動物と魚介MIXのスープは相変わらず超濃厚。麺をとらえて離しません。レアチャーシューとの相性もバッチリ。ただ柚子は入っていないようです。 麺はテイクアウト用のためか店のものよりコシが少し弱く感じましたが、逆にこの麺のほうがいいって人もいそうなくらい、スープに合ったいい麺でした。 久しぶりだったので嬉しくてうっかり大盛りにしてしまいましたが、真登のつけ麺大盛りは他店なら特盛クラスなんですよね… 店舗なら食べきれないかも……諦めるか……なレベルですが、今回はお家なので途中休憩してお酒を飲んだり、スープを温め直したりしながらゆっくりと完食しました。 まわりを気にせずゆっくり自由に食べられるのもテイクアウトの強み。とても美味しかったです。 緊急事態宣言はとりあえず明けたものの、家の楽しさが癖になってしまったので、もうしばらくはテイクアウト中心で楽しんでいこうかなあと思っています。
2020.05.13
自分の家
自邸の様子(家籠りのGW休み)
仕事が溜まっているので暦通りとは行きませんが、 今年のGWはそれなりにまとまったお休みを頂きました。 連休中は天候も良くて、レジャー日和。 しかしステイホームが叫ばれる中、旅行やキャンプには行けませんよね。 ほとんどのキャンプ場や公園は閉鎖されているそうです(高橋監督談) 今年は我慢して、コロナ騒動が落ち着いたら思う存分出かけたいと思います。 不本意ながら家にいる時間が長いと、「家つくって良かったな~」と強く感じます。 現在の自宅は眺めも良くて、 無垢フローリングが気持ち良くて、 子供達は外で気兼ねなく遊ぶことが出来て、 広いガレージがあって、、、 もしこれが以前住んでいたアパートだったら家族全員、相当なストレスが溜まっていたでしょう。 35年ローンとセットですが、後悔なんて微塵もありません。 あまりにも天気が良いので自宅バルコニーでBBQしてみたり。ダラダラ過ごしました。 iphoneのパノラマ撮影機能で撮ってみると、窓からの広がり感が伝わるかと思います。 もうすぐ3年経ちますが、ふと意味もなく外を眺めたりしてしまう。お気に入りの眺め。 せっかく家を作るならやっぱり何か、こう、外を感じられる仕組みや場所を設けたいですね。 天気がいい、暖かい、休みだ、となれば皆考える事は同じ。 近所のスーパーの肉コーナーは大盛況で、さながら戦場です。 「密です」と小池さんっぽく心の中で呟きながら BBQ向けの肉の争奪戦に私も参加。 何とかそれなりの牛肉をGETし、帰還しました。 良食生活館はお手頃価格で庶民の味方ですね。 炭火なんてメンドクサイので、玄人はガスグリルですよ。 一家に一台、ろばた大将。 ネギと塩とレモン汁で頂く牛タンは我が家の人気メニュー。安くてうまい。 いい家、いい眺め、いい天気、愛する妻子達、昼から飲むビール、最高です。 こういった凡庸な日常が幸せというものなのでしょう。 ピクニック気分で窓辺にシートを敷いてのランチタイム。 奥様がミニピザを焼いてくれました。なかなかおいしいね。 連休中に出勤したらラーメンマスター佐藤も事務所で仕事していて、 「テイクアウトラーメンが熱い」との情報を入手。 私の好きな “にぼし中華 廣はし” もテイクアウトをやっているというので、GO。 つけ麺をお持ち帰りしました。 家族皆で食べましたが、お店で食べるのとほぼ変わらないクオリティ。なんだこれすごい。 家で本格ラーメンが楽しめるなんて、想像もしませんでした。 チャーシュー丼もテイクアウト可。ここのチャーシュー丼おいしいんです。 チャーシューの甘い脂身とゴハンがベストマッチであります。 つけ麺はすでに茹でてある麺を持ち帰るスタイルだったので、 強いて言えば麺が少し残念な感じでしたが、なんと生麺の持ち帰りも可能との事。 それならば完璧です。もうお店で食べるのと何も変わりません。 飽きもせずに翌日も廣はしへGO。濃厚にぼしそばとチャーシュー丼をテイクアウト。 おぉ・・・そうかそうか・・・ 出来た・・・これはもう完璧な “濃厚にぼしそば” だ・・・ 好きな時間に自分のタイミングで自宅でハイクオリティなラーメンを食べる事が出来る。 アフターコロナでもやってほしい。コロナで世の中が変わるってこういう事か・・・
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