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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2015.05.18
床下エアコン
2階リビングの場合は!?
すでにダイキョーのスタンダードとなるつつある「床下エアコン暖房」。 おおよその目安ですが、 延床30坪~40坪、総2階、Q値=1.5以下で比較的開放的な間取りであれば、 床下エアコン1台で全館暖房が可能です。 足元からの柔らかな輻射熱が心地よく、 ヒートポンプを使ったシンプルな暖房方法なので、 イニシャルコストもランニングコストもグッと抑えられる。 当然ですが、1階の床下空間を暖めるシステムなので一番暖かいのは1階の床面。 厳寒期の長岡市でも表面温度20℃~23℃位をキープ。 暖気の流れとしては・・・ 床下空間 → 1階居室 → 吹抜や階段 → 2階居室 ということになります。 間取りや換気システムにもよりますが、 エアコンを連続運転しても1階と2階の室温差は多少ある(2階が低い) 1階が20℃だと2階は17℃、といった感じ。 床面の温度はもっと大きく差が出るので、体感温度はもっと差があるかな。 「1階の部屋を暖めるのは得意、2階の部屋はその余力で寒くない程度まで持っていく」 そんなイメージ。あくまで1階を暖めるのがメイン。 Q=1.0を下回るようなレベルであれば温度差はもっと小さくできますが、 費用対効果、コストを考えるとやはりQ=1.3~1.5が現実的です。 そんな中で、「じゃあ2階リビングの場合はどうすんだ!?」という疑問。 2階リビングの住宅で想定される大多数の間取りは1階に寝室や子供部屋がある。 人が滞在することの少ない部屋の床を暖めて、 その余力で2階LDKを暖房することになる。 2階が適温になると、きっと1階が暖かくなりすぎるでしょう。 なんだかシックリこない・・・ じゃあどうするか。 やはり、1階と2階にそれぞれエアコンが必要です。 「1階にエアコン1台設置し1階フロアをすべて暖房する。 そして2階リビングにもエアコン1台設置し、補助暖房とする。」 こうなりますよね↑ つまり、主たる居室(LDK)が2階の場合は 無理にエアコン1台で全館暖房しない。 温度ムラを無くすためにもエアコンは分散させた方がいいと思います。 ・・・それが、Q1.0クラスだとどうなんでしょうか。 1階と2階の温度差がかなり小さくなるはずなので、 2階リビングの暖房も床下エアコン1台でいけちゃう?? 今期の案件でQ1.0クラスのお宅がありますから、冬が楽しみです。
2015.05.13
インテリアを一新
たまにはリフォーム現場もご紹介。 築後10年程の比較的新しいお宅ですが、内装リフォームを行い、 無垢木をたっぷり使ったインテリアへ一新。 間仕切壁も取り払い、開放的なLDKへと変貌を遂げる予定です。 イメージパースはこんな感じ↓ この家の元々の仕様は・・・ 床はテカテカの複合フローリング、 建具や窓枠は木目シート貼のMDF、 壁や天井はビニールクロス。 よくある新建材を多用したインテリアですね。 ダイキョーの造る家とは正反対。 本物の木は全くと言っていいほど内装には使われていません!! フェイク品をすべて撤去し、“本物”と入れ替えます。 床は窓枠などは無垢材オイル仕上に、壁と天井は珪藻土クロスに。 まずはフローリングを剥がして、間仕切壁も解体。 畳も撤去してフローリング張りとし、LDKを拡大します。 既存の床材を剥がして、この上に無垢フローリングを張っていく。 内装材は人間が直に触れるところ。 見た目だけではなく肌触りや香りなども変化があるので、 部屋の雰囲気が劇的に変わります。 せっかくリフォームするなら自然素材がおススメです!!
2015.05.12
刈羽の家
現場の様子(刈羽の家) その五
上棟後はまず屋根ルーフィングの検査。 木造住宅の屋根というものは、2重の防水層で成り立ちます。 ↓1重目はこのゴムアスファルト系のルーフィング。 止水性の高い防水シートです。 上棟後は速やかにこれを施工します。 シート同士の重なり長さなどに規定値があり、それらを確認します。 他にも破れやキズが無いかなど目視でチェック。 で、2重目の防水層が屋根材です。お馴染みのガルバリウム鋼板。 軽くて長持ち、コストパフォーマンスに優れる材料ですね。 外周部外壁にはダイライトを張りモノコック状の躯体に。 これと筋交いを併用して耐震性を高めます。 今回は長期優良住宅ですので、耐震等級2をクリアする仕様。 また、ダイライトは非常に透湿性が高いため、 グラスウールのような繊維系断熱材と相性が良い。 壁体内に湿気が溜まるのを防げるという事です。 正しく設計し、正しく施工すれば、壁内結露は起きません。 構造躯体の検査で、ダイライトに打ってある釘の種類や間隔をチェックします。 問題なければ透湿防水シートを張ります↓ この白いシート、工事現場でよく見かけると思いますが・・・ これは水蒸気は通すけど、水は通さない、というシロモノ。 雨具で言う所のゴアテックスです。 雨は防ぐけど、汗は外に逃がしてくれる。 木が蒸れない、腐らない、という事です。 もしこれがビニールのシートだったら大変なことに!! サッシの取付も終わりました。 サッシはAPW330、樹脂スペーサー+アルゴンガス仕様。 性能と価格のバランスに優れた窓です。 熱交換換気扇はマーベックスの澄家、 アルミダクトが各部屋へ伸びます。 これから断熱材(グラスウール)の施工です。
2015.05.08
新潟市のラーメン
らーめん 侍元
らーめん侍元にいってまいりました。 いつも行列ができている人気店なので休日を避けて平日の昼過ぎくらいに伺いましたが、それでも多少並ぶ繁盛ぶりです。 メニューはなかなか豊富。ほとんどのラーメンで、とんでもない大きさのチャーシューが乗ってくるのが、この店の特徴です。 今回注文したのは「ちゃーしゅーちゃっちゃ麺」の大盛りです。(ちゃっちゃとは背油のことです) 注文から料理が運ばれるまで少々時間がかかるのは太麺の宿命ですね。 すごい盛り!すごいボリューム!! 玉ねぎに隠れて見えづらいのですが、ステーキのようなチャーシューが3枚も入っています! 厚さは1cm程度で、こぶしよりも大きい! まるでエンターテインメントのようなラーメンです! トッピングにすると250円のチャーシューですからね…。(3枚で750円相当?) 魚介の香りがする醤油系のスープは少々塩辛いけど、背油と玉ねぎをあわせていただくとちょうどよい具合です。 後半は肉を食べているのかラーメンを食べているのかわからなくなる感覚に陥りましたが、無事完食。 ちなみに残してしまったチャーシューは、お持ち帰りできるサービスもあるようです。 途中、そのサービスを利用しようか何度も悩みました(笑) いつもは帰り際に店構えの写真も撮影していくのですが、今回は満腹感でそれどころではありませんでした…
2015.05.07
カヤック、その後
久々の長期休暇が終わり、今日から仕事開始。 家族や仲間とキャンプに行ったりと充実した休みでした。 とてもリフレッシュされた感があります。 もちろんカヤックネタもあります。が大した釣果情報はありません。 実はカヤック購入後、すでに3回も海に出ております。 フラッグは色褪せて処分される寸前のダイキョーのぼり旗を再利用↑ というか、まともに釣りができたのが3回目の出航。 何とかイナダが10匹ほど釣れました。 この時期は陸からでも簡単に釣れますから誇れるような内容ではありません・・・ 写真もありません・・・ 1回目と2回目は出航時に波をかぶってずぶ濡れになったり、相方が船酔いになったり・・・ 散々な結果でしたが、それもまぁ練習です。 やっとパドリングが上達してきたので少しづつ沖に出る勇気が出てきました。 次こそタイを釣るぞ!! 結局自分の車にもキャリア付けちゃいました↑ 屋根に黄色いカヤックを載せた黒いゴルフを見かけたらそれは私です。 暖かい目で見守ってください。
2015.05.01
東与板の家
現場の様子(東与板の家) その四
コンクリートの硬化を待ち、基礎型枠バラシ↓ 表面のガラス質が綺麗キレイ。 ジャンカも無く、良い仕上がりです。 内部土間に防湿シートと防湿コンクリートを施工して基礎工事完了。 土台敷きに先立って、土台や大引きの防腐防蟻処理を行います↓ ホウ酸系防蟻剤(エコボロンプロ)を噴霧器で吹き付けます。 材同士の継手仕口に染み込むように念入りに。 そして防蟻シートや気密パッキンを併用して土台を敷いていく。 基礎断熱工法+床下エアコンの場合は、 シロアリ対策には万全を期する必要があります。 基礎立ち上がりの床下側や土台が断熱材で覆われるため、 シロアリ被害を発見しづらいためです。 防衛線を幾重にも設け、安全性を高めます。 本屋根が無事に上棟↓ 天気も良くて何よりです。
2015.04.28
現場の様子(永田の家) その二
地盤調査の結果に基づいて、地盤補強工事を行います。 地面にピンを打って杭の位置を出して、 それに沿ってオーガーで掘り、 オーガーの先端からモルタルを噴出し、 掘削土と混ぜながら柱状の改良体を作っていきます。 俗にいう「柱状改良」とはこのこと。 数ある工法の中で、もっともポピュラーなモノですね。 地盤改良を終えたら、「遣り方」です。 これは基礎工事の高さや位置の基準となる仮設物で、 特に平面的な精度が大切。 間違いがあってはならないので、通り芯や寸法を何度も確認します。 そして基礎工事に続きます。。。
2015.04.24
ヒアリング ~ プレゼンテーション
今日この頃のメインの業務はヒアリングとプレゼンテーション。 プランやプレゼン資料を作りまくっています。 いつも私が書いているブログ「現場の様子」シリーズでは、 着工から完成までの工事の流れをご紹介していますが、 過去のブログを見返すと現場の事ばかりだなぁと思ったので、 最初のヒアリングからプレゼンに至るまでのおおよその流れを書いてみます。 ヒアリングって具体的にどういうことをするのか? どんな家に住みたいか、どんな暮らしがしたいか、 こんなデザインが好き、ここはこだわりたい、etc、、、 ヒアリングシートなる紙に新居に対する要望を記入して頂き、 それを眺めながら小幡が面談形式で、 根掘り葉掘りと色々お聞きします。 それから少し時間を頂いて、プラン図を作り、パースや模型を作ります。 で、お客さんにご来社頂いてプレゼンテーションを行います。 プレゼンテーションとは何か? ご要望に応えるべく、こんな家を考えました!!というお披露目の場です。 2次元でしかない平面図や立面図だけでは建築というモノはイメージしづらいが、 模型などを使えば一目瞭然。 ダイキョーの場合は間取りやデザインだけでなく、断熱性能や燃費性能のプレゼンも行います。 Q値やUa値がどのくらいか。 年間の暖房費用はどのくらいか。 一般住宅と比較してどれくらい省エネなのか。 温熱計算を行い、数値で述べます。 ↑ このお宅はQ≒1.3W/㎡・k。 シュミレーションによると・・・ 一般住宅(次世代省エネ基準比)の半分以下の暖房費用で済むことに。 住宅も燃費が重要視される時代です。 それと、建築費用の概算金額もここでお伝えします。 ざっくりですが、こんな感じで家造りが進み始めるわけです。 もちろんここまではお金かかりません!! お気軽にご相談くださいませ!!
2015.04.22
釣り
カヤック来たよ
横浜の専門店から送られてきました。 そう!カヤック!!買いました!!! マリブカヤック プロ2タンデム。 釣りだけでなく様々なレジャーに使えるよう、2人乗りです。 一人で大海原に出るのは怖いし。 フィールフリーのジェミニと悩みましたがネットで色々情報を調べると、 こっちの方が良いみたいで。高いけど。 スピードが出るし、静止時の安定性が良いとかなんとか。 万が一の遭難時、発見されやすいようにカラーはマンゴー色です。 エクストレイルに載せるとこんな感じ。目立つなぁ!! カヤックそのものの重量は30kgに満たないくらいですが、 一人で持ち上げて、カートップするのはちょっとキビシイ。 なので連れがいないと釣行出来ません。 仲間内にカヤック買ったと話したら搭乗希望者が沢山。 素人集団なので、最初は釣りにならんでしょう。 まずは漕ぐ練習からですね。
2015.04.20
駅前の店
現場の様子(駅前の店) その三
オープンに向けてラストスパート。 建築工事はほぼ終えていますが、 その他工事の関係者がせわしなく出入りしています。 飲食店ともなると厨房機器調整や家具配置など色々あり、 付帯工事が多い。 建築工事を終えてからもやらなきゃならない事が沢山。 現場担当の社長は毎日のように現場に足を運んでいます。 ケヤキの厚板で看板を作りました↓ 社長によるデザイン。 やはり社長ともなると無垢材の使い方がリッチですね。 エントランスの床には御影石を敷いてます。 珪藻土壁も良い仕上がり。 内部の写真は追ってUPします。 「和ノ食 てのひら」 オイシイ和食とお酒が楽しめる料理店です。 場所は柏崎駅前。 詳細はまたあとで詳しく載せます。 私は料理人ではありませんがなんとなくわかる。 あの大将はきっと本物だ。 4月27日オープン予定!! 今度お邪魔します!!
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