大恭建興

インテリアを一新

2015.05.13 / 家づくり

たまにはリフォーム現場もご紹介。
築後10年程の比較的新しいお宅ですが、内装リフォームを行い、
無垢木をたっぷり使ったインテリアへ一新。
間仕切壁も取り払い、開放的なLDKへと変貌を遂げる予定です。
イメージパースはこんな感じ↓



この家の元々の仕様は・・・
床はテカテカの複合フローリング、
建具や窓枠は木目シート貼のMDF、
壁や天井はビニールクロス。
よくある新建材を多用したインテリアですね。
ダイキョーの造る家とは正反対。
本物の木は全くと言っていいほど内装には使われていません!!
フェイク品をすべて撤去し、“本物”と入れ替えます。
床は窓枠などは無垢材オイル仕上に、壁と天井は珪藻土クロスに。



まずはフローリングを剥がして、間仕切壁も解体。
畳も撤去してフローリング張りとし、LDKを拡大します。
既存の床材を剥がして、この上に無垢フローリングを張っていく。



内装材は人間が直に触れるところ。
見た目だけではなく肌触りや香りなども変化があるので、
部屋の雰囲気が劇的に変わります。
せっかくリフォームするなら自然素材がおススメです!!

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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