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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2021.01.29
釣り
釣りの備忘録
本ブログは(有)大恭建興の公式ブログですが、 個人的な趣味の備忘録として使わせて頂いております。 御了承くださいませ。 小幡の釣果なんて興味ないという方々はスルーしてください。 先日、仕事の合間と晴れ間がちょうどいいタイミングで重なったので、 今年初の釣りに行って来ました。 昨年の11月末から海も空も荒れ続きだったので、久しぶりのマイボート出船です。 遊漁船の釣果情報を見るとマダイがボチボチ釣れているようだが・・・タイラバじゃどうせ釣れないし。 この時期の寺泊の釣りモノはヤリイカと相場が決まっております。諸先輩方も皆ヤリイカ狙いです。 最低気温は氷点下5℃という天気予報のなか、ホッカイロを全身に纏って行ってまいりました。 (背中に二個、長靴の中に二個、ポケットに二個、計6個) 私の船はキャビン(船室)がないオープンボートなので、走行中はもろに風を受けます↓ 氷点下のなか30分も走っていると寒くて鼻水が垂れてきます。苦行です。 寒くて写真どころではなかったので、現場の写真はありません・・・ キャビン付きの立派な船が欲しい今日この頃。 日時:2021年1月下旬 7:30~11:00 場所:寺泊沖 水深130~150m 天候:曇り 気温:すっげー寒い。ホッカイロが無ければ危なかった。 釣り方:イカサビキ11cm を底まで落としてしゃくり上げる 釣果:スルメイカ18杯 ヤリイカ12杯 外道でサバやイワシ数匹 イカのサイズはイマイチ・・・(バットのサイズが35cmくらい・・・) ヤリイカ釣りに行ったのにスルメイカの方が沢山釣れた。(なにも釣れないよりはいいけど) 誘い方が下手な証拠。上級者は同じ仕掛けで釣り分ける。(スルメは激しく、ヤリは優しく誘う) イカを釣ったらやっぱりお刺身にして食べるのがベスト。 奥様がスルメイカとヤリイカの食べ比べセットを作ってくれました。 ヤリイカの方が甘みが強くて美味ですけど、比べなきゃわからないくらいどちらも美味しい。 どちらか片方だけ食べて「これはスルメイカorヤリイカどっち?」と聞かれても多分わからない。 きっとガクトでもわからない。 最近、奥様が主婦レベルを上げてきておりまして、お寿司なんかもチャチャっと作ってくれる↓ バター醤油炒めも美味でした↓ 今年こそは人並みの休暇をとって釣りに励み、腕前を磨きたいと思います。
2021.01.27
来迎寺の家
現場の様子(来迎寺の家) その三
外壁付加断熱施工 ~ 透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材取付 ~ 外部防水検査 ~ 防水テープが適切に張られているか確認。 電線貫通部のようなアール部はストレッチ系防水テープ(伸びる防水テープ)で処理。 壁内グラスウール充填 ~ 防湿シート施工 ~ コンセントボックスなどは専用気密部材と気密テープでしっかり処理。 正月休み明けはひらすら除雪作業でした・・・ 駐車スペース確保に屋根の雪下ろし。 渋谷棟梁、お疲れ様でした・・・ LDKのテラス窓はベンツの国の木製サッシ(クネアズード)を採用。 太い木製フレームにトリプルガラスが入った高性能品でありまして、 この手のスライド系窓(引違窓)は中長期的な気密性能が弱点なわけですが、 この窓は“ヘーベシーベ”という開閉方式により優れた気密性を実現しております。 大きなテラス窓にはぜひこういったモノを使いたいところです。(高価ですけど!) また、木製サッシ特有の柔らかな雰囲気もGOOD。 内観も外観もゴージャスになりますね。 しばらく大工工事が続きます・・・
2021.01.23
上除町の家3
現場の様子(上除町の家3) その二
佐藤です。 なかなか更新できない現場ブログ… 今後はインスタグラムでなるべくこまやかに更新していければと思っております。 上除町の家3と今町の家2はブログでもご紹介していきますのでよろしければご覧ください。 上除町の家3は仕上工事まで進んでおります。 経過をダイジェストでご紹介。 地盤改良~基礎掘削~鉄筋組立~ 第三者検査機関による鉄筋検査合格後、基礎コンクリート打設~型ばらし 床下エアコン仕様なので白アリ対策としてのベタ基礎一発打ち。 暑い時期の一発打ちは難易度が高いものの、さすがは手慣れたK左官さん。上々の仕上がりです。 心地よい秋晴れの吉日に上棟。Mさん、おめでとうございます。 外部面材貼~付加断熱施工(ネオマフォーム) HEAT20のG2グレードをクリアするにはやはり付加断熱が必要となるケースが多いと思います。 今回はそれにプラスして南面の窓をAPW430のトリプルガラスとしたことでUa=0.3W/㎡・kの高断熱を実現しました。 日射の取得よりも熱損失を低減することに重きを置いた考え方です。 リビング南面が全面窓!という大開口なので、コールドドラフトによる冷感を抑えつつ晴天時にオーバーヒートしづらくしました。 それにしてもこの大開口をとりつつ耐震等級3を取得するのは苦労しました… ブレースを入れれば簡単ですが、それもないほうがより外とのつながりを感じることができますしね。 内装仕上げの一部は、お施主様による塗り壁DIY!最近はプラネットカラーによるローラー塗り壁が増えてきましたが、今回はゼオライトのコテ塗り壁です。 コテによる塗り壁は作業的にかなり大変ですが、以下のようなメリットもあります。 ・厚みを自分で調節できるので、厚く塗ってより高い調湿効果を狙える(要技術) ・初期コストがローラー塗り壁に比べると安価(紙クロスの下張りを必要としないため) ・コテのムラに手仕事を感じる(愛着感が出る) などなど… 塗り壁DIYを検討されている方。ローラーとコテのどちらがいいか?などは塗る人(お施主様)との相性があると思いますので、どうぞお問い合わせください。 今は内部の仕上と外構を精一杯頑張っております。年明けからの大雪で現場は本当に大変でしたが、お施主様や業者のみなさまのご協力によってなんとか進めることができました。 またお施主様のご理解のもと、上除町の家3は2月の13.14日に完全予約制の見学会を開催します。Mさん、本当にありがとうございます。 建物の概要や魅力を、後日あらためてご紹介しますので少々おまちください。 G2グレードの断熱性能と床下エアコンによる暖房を体感できるチャンスです。 2月6.7日の「今町の家2」や2月20.21日の「永田の家」の見学会も合わせて、ぜひぜひふるってご参加ください。 ご予約お待ちしております。
2021.01.21
中島の家4
現場の様子(中島の家4) その二
すでに上棟している “中島の家4” 現場ブログの進捗が遅いと施主様に叱られそうです・・・ 着工から上棟までダイジェストで御紹介しましょう。 環境パイル工法による地盤改良工事からスタート。 φ150mm程度の防腐防蟻処理された木製パイル↓ 地盤改良工事完了後、遣り方。 基礎コンクリートの位置や高さを示す仮設物であります。 これを基準に基礎工事を進めます。 定番の床下エアコン向けの地中梁方式のベタ基礎です。 掘削 ~ 砕石敷均し ~ 断熱材敷き ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ スラブを区画する基礎梁は地中に納まり、 立上りは最小限で済むので開放的な床下空間となります。 D16といった太い鉄筋が密に入る、ゴッツイ基礎梁。 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーボルトチェック ~ 続いて生コンクリート打設したいところですが、 この時点で12月中頃。ここで雪が降り積もります。 ブルーシートで覆っても完璧な養生は難しいし、 型枠や鉄筋の間に雪が入り込むと取り除くのは容易ではない。 当然ですが、そんな状態でコンクリート打設するのはマズイので、 温水を吹き出すことが出来る高圧洗浄の登場。 コンクリート打設前に雪を溶かして、溜まった水はポンプで排水。 スラブと立上りの生コンを同時に打設する一体打設。 コンクリートの打継(隙間的な)がないのでシロアリリスクを低減出来ます。 また、冬季は低温ゆえにコンクリート強度が発現しにくいので、 温度補正といって、通常よりも高強度のコンクリートを用います。 +3N/mm2で33N/mm2にワンランクUP。 12月後半ともなると夜の冷え込みも厳しく、天気予報だとこの日の夜は氷点下になる様子。 生コンって打設直後は水分がたっぷりで、低温にさらされるとそれが凍ってしまいます。 “凍害”と呼ばれるもので、コンクリ表面が荒れたり、構造強度が不足したり、好ましい状態ではありません。 (温度補正とは別の話。初期硬化時の凍害防止は大切です。) ダイキョーではそのような状況にならないように、 厳寒期のコンクリート工事は仮設テントで加温養生をしております。 外気温は夕方には0℃、深夜には氷点下になりました。 テント内では石油ストーブを一晩中焚いて、10℃程度をキープ。 現場担当は社長は一晩現場に泊まり込み。火の番という事で。 冬場の基礎工事をマジメに行うと、結構大変なんです。 年末年始を挟み、型枠解体。 苦労のかいもあり、基礎コンクリートはいいあんばいに仕上がりました。 天気予報とにらめっこしながら、晴れ間を見計らって、土台敷き ~ 建て方作業 。 基礎内部の雪は屋根をかけてから排雪して、ジェットヒーターで乾かします。 年始から荒天続きでしたが、 建て方作業時はほとんど降らなかった!! 施主様の日頃の良き行いのお陰です。 青空のもと、無事に屋根までかかりました。祝上棟。 屋根の防水シートまで無事に施工出来ました。 とりあえず雨はしのげます。 大工工事が本格的にスタート。 平沢棟梁、よろしく頼みます。
2021.01.19
千谷の家
現場の様子(千谷の家) その三
壁断熱材(セルローズファイバー吹込)の施工 ~ 防湿シート施工 ~ 細部気密テープ処理 ~ 景色の良い南側は大きな窓を随所に計画しています。 基本的にはトリプルガラスの窓を使いますが、 南面は日射取得面という事で、 日射熱を通しやすい複層ガラスを用い、冬季日射取得量の増とコストダウンを図ります。 ハコダケ仕様はイニシャルコスト(建築時の費用)を抑えるという設計意図が強く、 コストパフォーマンスの最適化を常に考えています。 天井断熱材施工。 セルローズファイバー350mm厚。 天井の吹込断熱は壁のそれと違って高密度施工が出来ない。 (天井はフワッと断熱材が乗っている感じ) (壁はパンパンに詰まっている感じ) フワフワゆえに施工直後の自沈があり、断熱材厚が薄くなることもあります。 なので設計値よりも厚めに施工し、 その後沈下があっても設計値を下回らないように配慮しています。 床断熱工法の家には、 足ざわりが柔らかくて暖かい針葉樹系のフローリングをおススメしております。 冬場のヒンヤリ感軽減に効果もあり、ハコダケ仕様の家にはベストマッチ。 今回は杉の赤身材オイル仕上。白身のない均一な赤身が魅力です。 外壁はウッドロング魚沼杉を全面採用です。 こちらも耐久性の高い杉赤身材をウッドロングエコに漬け込んだもので、 自然な経年変化が楽しめる、素朴でステキな外壁材であります。 さすがは豪雪の小千谷市、先日の大雪により屋根雪は2m程に達しました。 サラサラのパウダースノーだったので耐雪荷重に余裕はありますが、 追加で降ったら怖いので中静棟梁に雪下ろしを依頼。 大工工事の最中、お疲れ様です。 雪下ろしはこれで最後にしたいですね・・・
2021.01.15
外皮性能
床下エアコン
熱交換換気扇
断熱性能や全館暖冷房について
1月は一年で最も寒い月。 年末から寒波が続き、久々に本格的に寒い冬ですね。 まさにTHE暖房シーズンという様相であります。 この時期になると、住宅建築を検討中の方々から、温熱性能に関する質問を度々うけるので、 皆さん気になる3項目について、おさらいしてみましょう。 ①普通のエアコン1台で本当に家中暖かくなるの?一体どういう手法を使っているんだい? ・ポイント1 まずは、言わずもがな建物そのものの断熱性能が大切。きちんと温熱計算しましょう。 外皮性能はHEAT20でいうところのG1グレードが下限値。これ以下の外皮性能で全館暖房は非現実的だと思います。 推奨しているのはG2グレード。これが現在のダイキョー標準仕様で、外壁付加断熱とトリプルサッシが必要になってくるレベル。 予算が潤沢にあればG3グレードも良いでしょう。 イニシャルコストがかなり膨らんでくるので相応に建築予算がある方向け。 G1、G2、G3、どれが良いのか? ケースバイケースで一概に言えませんが・・・ G2~G3の間(Ua=0.34~0.23の間)が無理なく作れるベストバランスかと思いますし、 OB様の温熱環境に対する満足度も極めて高いです。 長く快適に住み続けるのであればやはりG2以上が好ましい。 ・ポイント2 熱交換換気扇という、換気しても寒くならない換気扇を使います。 昨今の新築住宅は24時間換気が義務化されており、 二時間に一回、家中の空気が外気と入れ替わるようになっています。 そんなことしたら屋内が寒くなるのは当たり前ですよね? そこで、“熱交換換気扇”というものを使います。 屋外へ捨てる空気の熱のみを回収して、屋外から入ってくる外気を暖めてくれる、不思議な換気扇。 換気扇からの冷気を大幅軽減してくれるので、屋内個室間の温度差が出にくくとっても快適です。 ・ポイント3 暖気が流れる経路を意図的に作ります。 これは設計上のノウハウですね。あんまり細かくは言いません。 1台のエアコンの暖気を家中に上手く流す工夫が必要で、付け焼刃的な考えで行うと失敗が多い大切なポイント。 吹抜だったり、循環ファンだったり、スノコ床、などを効果的に設けて自然対流を促します。 1階に設置されたエアコン1台で2階個室まで、十分に暖房可能です。 ②電気代はどんな感じ?24時間全館暖房ってめちゃくちゃ電気代かかりそうなんですけど・・・ 「エアコンは24時間つけっぱなしにしてください」 と言われると最初は皆さん、抵抗があるかと思います。 大丈夫です。 イマドキのエアコン×高断熱住宅の組み合わせであれば、そんなに電気代かかりません。 実績データ等は過去のブログでも度々御紹介しています↓ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1169/ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/1340/ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/8713/ https://daikyo-kenko.co.jp/blog/8486/ 自宅の二年目の電気代はこんな感じ↓ 温熱計算シミュレーションを行い、ワンシーズンの暖冷房費用を算出しておりまして、 暖冷房のみの実績値はおおよそ想定通りですね。 「家中がこんなに快適でこの金額なら満足じゃ」とおっしゃるOB様がほとんどです。 私自身も2017年にUa値0.27Wの全館冷暖房の家を建て、家族4人で住んでおりますが、 夏も冬も超快適で電気代も安くて大満足です。 そういった自信の体験もあり、「家を建てるならば断熱はしっかりと」と皆様におススメしております。 ③ちなみに冷房もエアコン1台でやるの? 2階ホールや小屋裏に冷房用エアコンを1台設置して、全館冷房を行うスタイルが標準的です。 (規模や間取りによっては2台というケースもあり) 建物の保温性が良ければエアコンは弱冷房運転で家中快適です。 ただ、暖房よりも冷房の方が屋内の温度差が出やすく、サーキュレーターを効果的に使って冷気を循環させる必要があります。 暖気は軽くて散りやすいのに対して、冷気は重くて留まりやすいんですね。 また、快適な全館冷房を行うには窓からの日射熱の遮蔽も重要で、 アウターシェードやスダレで窓から直射日光を遮る必要があります。 以上、 ダイキョーが標準的に行っている1台のエアコンで全館暖冷房するスタイルを簡単にまとめてみました。 今から7年程前から取り組んでいる仕組みで、新住協方式をベースに日々改善&進化させてきました。 相応のノウハウや勘所も蓄積されており、中越エリアではトップクラスの実績かと思います。 2月には完成見学会を3物件で開催予定です。だまされたと思って全館暖房の様子を見に来てください。
2021.01.13
外皮性能
現場の様子(永田の家2) その三
“永田の家2” 最後に現場ブログ更新したのが10月でした。。。 今現在、大工工事はほぼ完了し、これからヌリカベDIYに取り掛かろうというところです。 はい、もうすぐ完成です。タイムリーじゃなくてすみません。 それと、まだ告知していませんが、2月は3件連続で完成見学会を開催予定でおりまして、 この “永田の家2” もそのうちの1件です。 2月という極寒の暖房シーズンに「G2外皮×全館暖房」の快適さを体感できる貴重な機会となります。 ぜひご参加くださいませ。詳細は追って御案内いたします。 外張断熱材(ネオマフォーム)施工 ~ タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 壁内は高性能グラスウール16k 105mm厚。 平沢棟梁が隙間なく丁寧にグラスウールマットを入れてくれました。 そういえば昨年末、「グラスウール充填断熱施工技術マイスター認定制度」という 硝子繊維協会主催の講習会&試験を受けてきました。 社員大工と専属大工の皆で参加。 座学から始まり、最後にはペーパー試験と実技試験もある、本格的な内容だったそうな。 普段からグラスウールを上手に施工できる専属職人達ですが、 “当たり前だと思っている事の再確認” という機会も大切です。 断熱施工に対する知識や技量の均一化を図り、よりよい建物になるように日々努力です。 (10人ほどで受講し、みんな合格しましたよ) (ダイキョーの大工達はみんな断熱マイスター!) 最後には工事現場へ移動し、実技試験を行いました。 試験官がその様子をじっと見ています・・・・ 話は “永田の家2” に戻ります。 防湿シートの施工 ~ 各部テープ処理 ~ 石膏ボード張 ~ 天井の断熱材施工。セルローズファイバーの350mm厚。 事後の沈下を考慮して400mm厚くらいで施工。 気密断熱工事が完了したタイミングで気密測定を行います。 測定結果は、C=0.05cm2/㎡ でした。 四捨五入ルールに沿うと、C=0.1cm2/㎡ ですね。 いつも通りの超高気密。 C=0.1とか0.2とか、そういったハイレベルな気密性能が当たり前になってくると、 「それより気密性能が悪い事は許されない」 という妙なプレッシャーが現場に漂います・・・ リビングは吹抜と大開口を組み合わせたダイナミックな構成。 耐震面で不利な大きな吹抜ですが、耐震等級3(積雪1.5m時)の認定を取得しております。 昨日撮った外観写真↓ 鉛直積雪荷重は2.0mで構造計算しているので、 今回のような大雪でも安心していられます。 ファサードは杉赤身材で木質感たっぷり、 深い軒で真夏の日射を遮り、 また、高さを抑えたワイド&ローなフォルムがカッコイイ。自分で言っちゃう。 近日中にヌリカベ教室を開催し、ヌリカベDIYスタートです。
2021.01.10
お手入れ
雪下ろしに関して(OB様へ)
新潟県内、警報級の降雪が続いております。 雪下ろしの依頼も受け付けていますが、 たいへん混みあっているので少しお待ちいただく事になります。 一昨日あたりから屋根雪に関してのお問い合わせを多く頂いているので、 緊急的な対応策を御案内します。 〇アルミカーポートの雪下ろし これが一番緊急性が高いです。 雪国向けの耐雪型を採用しているお宅がほとんどですが、積雪量に上限があります。 4本脚のタイプで積雪1.0mまで、6本脚のタイプで積雪1.5mまでが目安です。 (カーポート自体の柱や梁に耐雪目安が書いてあるので、詳しくはそこを御確認ください) 「水をかけて溶かしたらどうか」という質問もありましたが、 雪が水を含んで一気に重たくなり危険です。 脚立やハシゴ屋根に上り、スコップやスノーダンプで素直におろしましょう。 〇建物本体の雪下ろし 御引渡時に御説明していますが、 1.0~2.5mの積雪荷重(物件により様々)を見込んで構造計算しております。 それぞれの設計積雪量を超える場合は雪下ろしが必要です。 自宅周りの家々の屋根を眺めると(長岡市内)、 10日AM11時現在の積雪は1.0mを少し超える程度のようです。 このまま降り続くようであれば、屋根上の積雪量は1.5mを超えてくる感じ・・・ 〇くれぐれも怪我しないように 雪下ろし中の事故が雪国ではしばしば起こります。 一人で作業しない、無理をしない、安全第一で行いましょう。 昨今は小雪傾向で、若い世代は雪下ろし経験が無い方も多くいらっしゃる。 御親類など、雪慣れしている方々の手を借りるのも一つの手です。 今回の降り方は災害級と言っても過言ではありません。 我々も除雪のお手伝いは出来ますが、あくまで自邸を守るのは御施主様自身です。 さて、私もこれから除雪です。頑張ります。
2021.01.07
年末年始の様子
皆さま、あけましておめでとうございます。 今年も(有)大恭建興をよろしくお願い致します。 稚拙な内容の本ブログですが、2021年も定期的な更新を心がけたいと思います。 また、内容についても今までよりも、面白く役に立つ情報をどんどん載せていく所存であります。 (ブログ更新が続かない佐藤君はインスタグラムの定期更新に取り組みます) さて、家籠りの年末年始、皆様はどのように過ごされたでしょうか。 私は、食べる、飲む、寝る、ゲームする、という怠惰な日々を送っていました。 小幡家で毎年恒例の “てのひら” さんのおせち料理↓ 今年もすごくおいしかった。塩味は薄目だけど出汁が濃いというか・・・ 私のつたない文章で食レポするのは営業妨害になる恐れもあるので自粛します。 なお、“てのひら” さん、 昨年(2020年)のミシュランガイド新潟版でビブグルマンの称号を獲得されたそうです。 おめでとうございます。 起業された時から段違いにオイシイのは知っているので、ビブグルマン獲得も納得であります。 おせちに限らずテイクアウト等もやってくれますので、ぜひ皆様ご御賞味くださいませ。 年明けに事務所の様子を見に行ったら、構内は雪で埋まっていました。 ここ数年、小雪が続いていたので久しぶりのドカ雪です。 5日の始業に備えて社長と私で除雪作業。半日かかりました・・・ 積雪量は70~80センチ程度と、雪の総量としては大したことないけど、 一気に沢山降るもんだから困る。 社用車達は埋もれている。 昨年納車されたばかりのトラックは雪の重みでワイパーが折れました・・・ 教訓:大雪の時はワイパー立てないほうが良い。 ユーロ物置の屋根上にも70~80センチの積雪が。 スノーキットをつけてもこの位の積雪量が限界値かと思われます。 屋根パネルは雪の重みでたわんでいるけど、思ったより頑丈です。 雪下ろしのために私が屋根に登ったら、屋根板金が凹みました・・・ 建築的に言うと、「等分布荷重」には耐えられるけど、「集中荷重」には耐えられません。 脚立を使って横から掘りましょう。上に乗っちゃダメです。 昨日は事務所のスタッフで初詣に行って来ました。 毎年恒例のアオシ神社さん。 地鎮祭から子供の七五三まで、いつもお世話になっております。 スタッフ一同、何かを祈願したようです。 きっと良い年になる事でしょう。 これも毎年恒例のおみくじ。100円。 佐藤君は中吉。凡庸な事が書いてあります。 片桐さんも中吉。可もなく不可もなくという内容。 高橋監督は奮発して200円のおみくじを購入。 中吉か、これまた凡庸。 私は大吉。昨年も大吉でした。 (怪我や病気など)何も起こらない事が幸せなのだと思う今日この頃。 おかげさまで今年も忙しくなりそうです。 プレゼンや見積をお待ちいただいている皆様、 一件づつ丁寧にこなしておりますので、しばしお待ちくださいませ。
2020.12.29
中島の家3
合間を縫って・・・
中島の家3 完成見学会を交え、先週末はなかなかのハードスケジュールでした。 竣工写真撮影 → 御引渡&取扱説明 → 見学会一日目 → 新築パーティ →見学会二日目 → 撤収 御施主様をはじめ関係者の皆様、ありがとうございました。 見学会一日目の早朝に各部の御説明。 ミーレ製の食洗器なら私が説明出来るのですが、 今回導入したボッシュ製はよくわからんので、取扱説明を設備問屋さんにお願いしました。 その問屋さんの営業担当S氏。 彼は建築関係の多方面に明るく、わからぬことなら予習してから来てくれる。 不勉強な建築屋よりもはるかに色々知っている。ありがとう。 見学会一日目は満員御礼。 その日の晩、見学会会場でそのままホームパーティーに突入。 「お世話になったのでぜひ一緒に一杯飲みたい」という事で、お酒の席を用意して頂き、 御施主様御夫婦、渋谷棟梁、高橋監督、私、で楽しませて頂きました。 (コロナ禍という事で人数は絞って短時間で) ちなみに “中島の家3” はビールサーバー装備型住宅。 小学生のうちからビールを注ぐ御長男様。素晴らしい環境ですね。 ちなみに現在基礎工事が進行中の “中島の家4” も同じくビールサーバー装備型住宅。 中島にビールサーバーの嵐が吹き荒れる。 ビールに合いそうなオードブルを御施主様が用意してくださいました。ありがとうございます。 見学会対応って朝から晩までずっと話し続けるわけで、実は結構疲れるんです。 夕方には喉カラカラ。 そんな乾ききった喉に流し込む冷たいビールは最高ですよ・・・ 高橋が用意してくれた10L樽の生ビールはあっという間に底をつき・・・ 楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。 (みんなよく飲む!) 今年最後のお引渡しは記憶に残るものとなりました。 今後ともよろしくお願い致します。 ※ダイキョーは29日午後から年末年始のお休みを頂きます 来年は1月5日(火曜日)から営業開始です。 来年こそはマメなブログ更新頑張りたいと思います。
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2018.03.26
高島町の家
現場の様子(高島町の家) その二
地盤調査の結果は要改良。 定番の環境パイル工法による地盤改良を行います。 防腐処理された木製パイルですから 「木杭、腐らない!?」と言われます。 しかし、メーカーさんによると腐らない根拠がしっかりあるとのこと。 御安心ください。 最近の地盤改良は “エコ”とか“土地の資産価値を守る”とか、 将来を見据えたものが増えてきた。 遠い将来、 家を建て替える時の話だったり、 土地を転売する時の話だったり。 地盤改良の杭は「地中埋設物」という扱いになり、 土地の価値が下がったり、建築工事の障害になったりするかも知れません。 それならば撤去しやすい(撤去不要)な杭にしておいた方が安心でしょう、 という話。 まずは遣り方(やりかた)を作る。 これを位置や高さの基準にして基礎工事が進む。 掘削~砕石敷き均し~断熱材&防湿シート敷設~捨コン打設~外型枠組立 鉄筋組立~鉄筋検査~浮型枠組立~アンカーボルト設置~アンカーチェック そして生コン打設。スラブと立上りの一体打設。一発打ち。 まだ気温も低いので温度補正して生コンは通常よりも高強度の30N。 テント養生は無くても大丈夫かな~と思っていましたが、 天気予報見ると放射冷却で深夜~朝は0℃まで冷え込みそう。。。 今回もテントでしっかり覆って養生しました!! テントの中は灯油ストーブでポカポカ。 今年のテント養生はこれで最後。 皆、お疲れ様でした!!
2018.03.22
一ノ山の家
現場の様子(一ノ山の家) その一
家が建っていない空き地は、 降雪時、雪捨て場になってしまうケースが多い。 雪は山盛りにするとなかなか溶けてくれません。 地鎮祭の少し前でこの状況だから焦りましたが、 当日までには綺麗に溶けてくれました。ヨカッタヨカッタ。 “一ノ山の家” ベーシックな“ハコダケ”のプランに、 インナーガレージを組み込んだ家。 晴天の下、地鎮祭を執り行いました。 施主様の日頃の行いか、我々の日頃の行いか、 ここ最近の地鎮祭はいつも良い天気。 「現場から近いラーメン屋はどこか」 新しい現場が始まるとすぐに議題になります。 現場担当は高橋。 彼は佐藤君ほどのラーメンバカ(ラーバカ)ではありませんが、 相応に好きなようです。 もしかしたら停滞気味なラーメンブログに参戦するかも!?
2018.03.19
新石山の家
現場の様子(新石山の家) その三
基礎コンクリートの型枠を外す。 ジャンカや気泡も殆どなし。綺麗な肌です。 概ね綺麗に打設出来ましたが、 一部、テントからの水滴でスラブ表面が少し荒れてしまいました。 軽微なモノなのでポリマーセメントで補修すれば問題ナシ。 ようやく基礎が完成です。 続いて大工作業。 ヒノキの土台にアンカーボルトの穴をあけ、 防腐防蟻処理を行い、土台を基礎に敷き並べる。 基礎に溜まった雨水はポンプで排水。 建て方作業一日目。 天候にも恵まれ、二階レベルの横架材まで完了。 下屋と外壁の取り合い部は耐力面材を先行して施工。 ジョイントの気密テープも同じく。 で、屋根の野地板と吸音ボードを張る。 建て方作業二日目。 無事に上棟です。 屋根の防水シートまで施工し、これで雨が降ってもOK。 しばらく大工工事が続きます。。。
2018.03.13
井土巻の家
現場の様子(井土巻の家) その五
大工工事は完了。 折田大工、お疲れ様でした。 店舗スペースもそれっぽい雰囲気が出てきました。 あとはDIY珪藻土を塗れば内装が仕上がります。 カウンターは無垢の一枚板。 杉の無節、材木店の倉庫に長年眠っていた、カラッカラの乾燥材。 厚みもあるので存在感抜群です。 最後の最後までオイル仕上かウレタン仕上か悩みましたが・・・ 清掃性を重視し、 ツヤを抑えたウレタン仕上ということに落ち着きました。 厨房器具も搬入され、おおよそ形になりました。 当然ですが本格的な業務用。プロが使うやつです。 武骨でごっつくてカッコイイ。 階段もかかりました。 側板はスチール、踏板は無垢板。 ヌリカベDIY、開始です。 社長と佐藤君が施工方法をレクチャーします。 養生~ファイバーテープ貼~下地パテ処理~珪藻土塗り、という流れ。 今回も家中の壁、ほぼ全てヌリカベDIYです。 結構な面積。長丁場になりそうです!!
2018.03.10
大島新町の家2
現場の様子(大島新町の家2) その三
2月のドカ雪によりすっぽり雪に埋まった基礎コンクリート。 思うように雪が解けないので排雪作業を行い、上棟に備えます。 ダンプとユンボと人力でザックザクと。お疲れ様でした。 建て方作業一日目。 エコボロン処理~土台敷き~2階柱まで完了。 天候にも恵まれました。 建て方作業二日目。 母屋~垂木~野地板~屋根防水シートまで無事に完了。 祝上棟です。 Kさん、おめでとうございます。 ペントハウスがあったり付加断熱仕様だったり、 大工作業は多めで難易度高め。 頑張れ平沢大工!!
2018.03.06
上前島町の家
現場の様子(上前島町の家) その四
耐力面材(ダイライトMS)の施工。 星野大工、釘をひたすら打っていく。 この工程で大切なのは以下3点。 ・釘の種類 ・釘の間隔 ・メリコミ状況 膨大な数の釘を打つので、エア工具を使って施工します。 「テッポウ」と呼んだりする道具。 空気圧の設定は控えめでメリコミ過ぎないように注意。 弱めに打つと釘が最後まで刺さらないので、最後は手で締める。 こうすることで、釘がメリコミ過ぎるのを防げる。 サッシ取付。YKKAPのAPW430。 南面は冬季の日射取得重視でペアガラス、 その他は保温性重視でトリプルガラス、 教科書通りの使い分け。 また、防水部材も標準で施工してます。 より確実に止水するために。 リビングのテラス窓はアンダーセンの木製サッシ。 佐藤君こだわりの大開口。 上部は造作FIXです。 ~外壁下地施工 タイベックシート施工~各部防水処理~防水検査 壁の断熱材施工~防湿シート施工~各部テープ処理 床材はクルミ材のオイル仕上。 プラネットカラーのラッペンワックスを塗り塗りしてから、施工していく。
2018.02.28
高島町の家
現場の様子(高島町の家) その一
“高島町の家” いよいよ工事が始まります。 外壁付加断熱やトリプルガラスサッシなどを盛り込んだ HEAT20 G2グレードに相当するエコハウスです。 床下エアコン1台で家中ポカポカ間違いなしの超高断熱仕様であります。 Q値=0.99W/㎡・k Ua値=0.32W/㎡・k (Q-pex3.51) 現場はまだ1mを楽々超える積雪量。 御実家のお父さん、除雪ありがとうございました!! 地鎮祭を執り行い、工事着手です。
2018.02.26
赤海の家
現場の様子(赤海の家) その八
各部の養生材が撤去され、内部クリーニングが完了。 内観が一気にあらわになり、仕上がりの雰囲気が見えてくる。 外部足場の解体と同じくらい、設計者としては楽しみな瞬間。 ヌリカベDIYの仕上がりも良く、私的にも好感触です。 家の中央にある吹抜は四畳半ほどのゆったりサイズ。 解放感抜群で冬季の南面日射もたっぷり取り込める。 G2グレードの高断熱躯体と吹抜を組み合わせれば、 1台の床下エアコンだけで家中が十二分に暖かくなる。 G1グレード相当の家よりもかなり余裕がある感じで、 1階と2階の温度差が極めて小さい。 クリーニング完了後、社内検査を行う。いわゆる“ダメ出し” キズや汚れ、電気器具や設備器具の作動状況、建具やサッシの調整など、 細部ににわたって皆でチェックしていく。 それが終わったら職人が手直し作業に入り、仕上げる。 そして、お引渡し。 併せて“取扱説明”を行います。 コンロや給湯器などの住宅設備器具の使い方やお手入れの方法を御説明。 住設のスペシャリストの問屋さんが詳しく教えてくれます。 ミーレの食洗器に関しては私もユーザーなので、 実体験をもとにお話しできます!! 無事にお引渡しとなりました。 ちょっと遠い現場だったけど、お施主様にも満足頂けたようで何よりです。 これから長いお付き合いが始まります。 Hさん!! 電気代やガス代のデータ収集、よろしくお願いします!! 竣工写真や物件概要説明はまた後日にします。
2018.02.24
新石山の家
現場の様子(新石山の家) その二
積雪が減るのを見計らって、 環境パイル工法による地盤改良工事を行う。 この頃はまだ誰も大雪を予知していなかった・・・ 完了後、遣り方(やりかた)を作る。 木の柵のような仮設物。 基礎コンクリートを作る際の高さや位置の基準となる。 晴れ間をみて、基礎工事を進める。 地面掘削~砕石敷き均し~断熱材敷設~捨てコンクリート打設。 ここまではよかった、ここまでは。 この辺りから寒波の第二波、三波が襲来。 新潟市内では滅多にない積雪量となる。 旧新潟市でこの量は異常ですよ。 ピーク時は工事どころではなく、現場に行けないような状況。 鉄筋を組み立てたあと、ブルーシートで全体を覆い、時を待つ。 雪の合間をみて鉄筋検査を行い、型枠を組み立てる。 そしてまたブルーシートで覆い、時を待つ。 除雪作業をしながら、雪が落ち着くのを見計らい、 テントの骨組みを組み立てて、生コン打設。 速やかにブルーシートで覆い、仮設テントを作る。 べた基礎一体打ちだから加温養生も一度で済む。副次的なメリット。 この中でストーブを焚き、 外気は氷点下ですが内部はポカポカ。 暖かい空気の中でコンクリートの硬化がスムーズに進む。 幸い、この頃には雪も落ち着いてきました。 高橋と佐藤が仲良く現場に泊まり込みで監督業務をこなしてくれた。お疲れ!! 養生期間を経て、型枠解体すれば基礎が完成です。 「新潟市だからそんなに積もらないでしょ!!」 って皆が思っていた冬の基礎工事。 市街地だから雪のやり場が無く除雪にも限度があるなかで、 各業者、頑張ってくれました。 感謝!!
2018.02.19
吉崎の家
現場の様子(吉崎の家) その四
外周部全てに耐力面材を張る。 ダイライトMSもしくはモイスTMを使う事が多い。 防火規定をクリアしつつ、 耐震性も担保し(倍率2.5倍~3.8倍)、 一定の透湿性もある(壁内結露防止)、 とても便利な建材。 これが新住協の“ボード気密工法”のかなめとなる。 ボードのジョイント部は気密テープで処理し、徹底的に隙間を埋める。 耐力壁や接合金物の施工が完了したら第三者機関の構造検査を受ける。 家中に膨大な数の金物が使われているわけで、 大工も人間ですから間違ったり忘れたりすることもあります。 構造図面通りに適切に施工されているかしっかりとチェックし、施工ミスを防ぐ。 そして、透湿防水シートを張る。 工事現場でよく見かける白いシート。 湿気は通すけど(透湿)、水は通さない(防水)、だから透湿防水シート。 レインウェアでもありますよね、ゴアテックスとか。 汗を外部に放出するから内部が蒸れない、でもちゃんと雨は防ぐ。 家も人間も同じで、内部が蒸れない方が良いし、雨は防いだ方が良い。 サッシが付きました。 下地木材とサッシフレームの間に専用の防水テープを挟み込み、 防水性を高める。 壁の断熱材施工。 高性能グラスウールを隙間なくはめ込み 防湿シートを隙間なく張る。 ここの施工精度が悪いと、色々とマズイ事が起こる。 グラスウールなどの繊維系断熱材を採用する場合は、 高気密高断熱が得意な手練れ工務店に依頼しましょう。 気密工事にかかわるのは大工だけではない。 電気屋や配管屋も壁に穴をブスブスとあける。 あけた穴には責任を持って気密処理をしてもらわねばならない。 現場は雪に覆われて、駐車スペースや資材置場の確保にも苦労する。 大雪による道路状況の悪化や除雪作業などで全体的に工期が遅れ気味。 工事中のお施主様の方々、申し訳ありません。 早く溶けて欲しい!!ほんとに!!
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