スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2021.01.10
雪下ろしに関して(OB様へ)

新潟県内、警報級の降雪が続いております。

雪下ろしの依頼も受け付けていますが、

たいへん混みあっているので少しお待ちいただく事になります。

一昨日あたりから屋根雪に関してのお問い合わせを多く頂いているので、

緊急的な対応策を御案内します。

 

〇アルミカーポートの雪下ろし

これが一番緊急性が高いです。

雪国向けの耐雪型を採用しているお宅がほとんどですが、積雪量に上限があります。

4本脚のタイプで積雪1.0mまで、6本脚のタイプで積雪1.5mまでが目安です。

(カーポート自体の柱や梁に耐雪目安が書いてあるので、詳しくはそこを御確認ください)

「水をかけて溶かしたらどうか」という質問もありましたが、

雪が水を含んで一気に重たくなり危険です。

脚立やハシゴ屋根に上り、スコップやスノーダンプで素直におろしましょう。

 

〇建物本体の雪下ろし

御引渡時に御説明していますが、

1.0~2.5mの積雪荷重(物件により様々)を見込んで構造計算しております。

それぞれの設計積雪量を超える場合は雪下ろしが必要です。

自宅周りの家々の屋根を眺めると(長岡市内)、

10日AM11時現在の積雪は1.0mを少し超える程度のようです。

このまま降り続くようであれば、屋根上の積雪量は1.5mを超えてくる感じ・・・

 

〇くれぐれも怪我しないように

雪下ろし中の事故が雪国ではしばしば起こります。

一人で作業しない、無理をしない、安全第一で行いましょう。

昨今は小雪傾向で、若い世代は雪下ろし経験が無い方も多くいらっしゃる。

御親類など、雪慣れしている方々の手を借りるのも一つの手です。

今回の降り方は災害級と言っても過言ではありません。

我々も除雪のお手伝いは出来ますが、あくまで自邸を守るのは御施主様自身です。

さて、私もこれから除雪です。頑張ります。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士