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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2016.02.08
床下エアコン
床下エアコン運転開始
今週末の完成見学会に向けて、床下エアコン、運転開始です。 半日運転しただけで室内の温度と湿度が一気に上昇。 パッと見は乾いている基礎コンクリートから大量の水分が放出され、 グングン湿度が上がる。玄関ドアを開けるとモワッとする感じ。 まだ換気システムが稼働していないので、かなりの高湿。 断熱の弱い部分は当然結露する。 2階のサッシ下枠はそれなりに結露してますね↓ 初年度の床下エアコン暖房は基礎コンクリートからの水蒸気放出があるので、 加湿器が不要なケースが多い。 でも2年目からは加湿器が必須。 また、蒸発潜熱で熱エネルギーを奪われるので、 床下エアコン暖房が本領を発揮するのは2年目から。 コンクリが乾くにつれて暖房効率が良くなっていく。 窓の結露も見学会までにはそれなりに落ち着くでしょう。 通気スリットがある1階のサッシは結露ナシ↓ スリットからの気流があるからだと思われます。 床下エアコン暖房は暖房の立ち上がりに一定の時間が必要で、 基礎コンクリートが十分に暖まってから、安定した室温となります。 完成見学会まであと4日、本当はもっと暖める時間が欲しい・・・ 当日、どれだけ暖まっているかお楽しみに!!
2016.02.05
新車のデロリアンが買える!?
自分の中での重大ニュースです。 先日の新潟日報の記事。 映画バックトゥザフューチャーのタイムマシン役でおなじみのデロリアンが 新車として限定生産されるとのこと。 自分が小学生の頃、衝撃を受けた映画で、のどから手が出るほど欲しかった。 丁度その頃、両親がファミリーカー入れ替えると言っていたので デロリアンを猛プッシュしたが、、、 あたりまえに却下された苦い思い出がある。 やはりこれも2人乗り。よほどの好きモノしか買わないであろうクルマ。 大人になったら絶対に買ってやる!と意気込んだのは20年以上まえの話。 当時、書店で輸入中古車情報誌を読み漁り、価格帯は把握していた。 今から20年程前ならば300万円程あればそこそこの実働車が手に入ったが、 現在は状態の良いタマであれば1000万円クラス。希少価値ですね。 もともと故障しやすい上、 製造から35年経っているので普段の足としてはキビシイ。 コレクターアイテムと化しているクルマである。 ネットで調べるとボディは従来のままで、 エンジン等の動力機関だけ新規設計となるらしい。 つまり、まともに走れるという事だ!! でもまぁ限定生産だし、アメリカでの話だし、高価だろうし、、、 手に入れるには色々と難がありそうですが、非常に夢のある話です。
2016.02.01
三条市のラーメン
日の出製麺
日の出製麺 に行ってまいりました。三条です。 澄んだ冬晴れ。ラーメン日和です。 最初は松本商店があったが閉店、店舗はそのままであしょろ三条店となりネギや ひで吉となり日の出製麺となった様子。 通りもいい道沿いですがなぜかわりと細かいスパンで閉店開店を繰り返しています…なにかジンクスでもあるのでしょうか。 オススメメニューは「つけ麺」と「まぜそば」の様子。 日の出製麺と名乗るだけあって、麺を楽しみやすいメニューを押しているようです。 大盛り10円、特盛20円というのもありがたい。 今回は「まぜそば」と「追いめし」をチョイス。 お昼時で混雑していたうえ、かなりの太麺らしいのでそれなりに時間がかかりました。 いわゆる「台湾まぜそば」タイプのまぜそば。 辛味挽肉と卵黄と海苔、大量のネギ・ニラ。その下に極太麺と濃厚醤油タレ。これらをかき混ぜて食べるわけですね。 なんというか、焼きそばというか、焼うどん…そんなビジュアル。でも味はラーメンです。 三条産の小麦粉や北海道産の小麦粉や全粒粉を掛け合わせたという麺。 かなりのコシがあり、微妙に粉が残る感じは全粒粉の力強さを感じさせます。 ピリ辛のタレとの絡みも相性も良い感じ。ニラやネギもいいアクセントになっています。 卵黄は、本当は途中で割って味の変化を楽しみたかったけど、割らずに麺を混ぜるのは無理…そこは不満と言えば不満かもしれません。 麺と具、タレを少し残して追いめしを投入。ガシガシとかき混ぜます。(混ぜた後の写真は絵面が悪かったので割愛) 最後に残っていたしょっぱい部分も、追いめしのおかげで完食。醤油味の中華風混ぜご飯といった感じ。 とってもおいしかったです。 おいしいまぜそばが食べられるお店は貴重なので、ジンクス(?)に負けずに是非がんばってほしい!また行きます。
2016.02.01
椿澤の家
現場の様子(椿澤の家) その六
壁の断熱材は定番の高性能グラスウール。 袋入品ではなく裸品を使用し、 別張防湿シートを使う事で精度よく防湿層を施工していく。 繊維系断熱材は適切な施工さえすれば、 長期にわたって性能を発揮できる優れた材料です。 費用対効果も高くて、おススメであります。 建物の気密工事が終わったら中間の気密測定↓ 結果は C=0.2cm2/㎡ といつも通りの良好な数値。 担当の折田大工は涼しい顔してますが。。。 この数値をコンスタントにたたき出すには、工法への理解と施工への工夫が必須。 現場の職人(大工、電気屋、配管屋)と現場監督、設計者の3者のレベルが 一定の域に達してないと無理でしょう。 防湿層?気密層?断熱層?防風層?防水層? それぞれを適切に区別して、理解して施工を進めるのが大切。 実際のところC=1.0cm2/㎡を下回っていれば実燃費に大きな影響は無いが、 経年時の性能低下を考えれば隙間が少ない方がいい。 ちなみに日本が誇る住宅の省エネルギー基準「次世代省エネ基準」だと 長岡市(Ⅲ地域)はC=5.0cm/㎡以下という恐ろしく緩い基準値・・・ 逆にどうやったらこんな数値が出るんでしょうか。不思議だ。 床面の暖房通気スリットは窓付近に設けて、コールドドラフト対策とする。 トリプルサッシでも窓からの冷輻射はあるので。 リビングには吹抜と大開口サッシを設けて日射を取り込みます。 真南に道路がある敷地なので、セオリー通りに南面大開口です。 太陽高度の低い今の時期、晴れていればドカッと太陽光が入ってきて暖かい。 新潟エリアは冬の日射量が少ないとは言いますが、ゼロではありません。 複雑な装置に頼らず、自然エネルギーをうまく生かす。 建物の構造はなるべくシンプルに。
2016.01.29
ウェザーステーション導入
「ウェザーステーション」なる先端機器を買ってみた。 室内の温度や湿度を測定しログをつけてくれる(記録してくれる) 室内環境計測ツールであります。 Wifi環境と電源が確保できる場所であればどこでも使えて、 Wifi経由でWEBサーバーに測定結果を残してくれる。 PCやスマホ等のネット環境とパスワードがあれば、 どこでも誰でもそのデータを見れるという文明の利器。 超高断熱住宅(Q値1.0クラス)室内環境のデーター収集が目的。 施主様のご協力のもと、引き渡し後も継続して設置させて頂く。 とりあえずは事務所で試運転してみる。 こんな感じの屋内モジュールをデスクに設置↓ 温湿度と二酸化炭素濃度、騒音レベルを拾います。 屋外モジュールは玄関先に設置↓ これは屋外に設置して、外気温を湿度を測定。 で、PCでサーバー上のデータをチェック。 測定結果の推移もグラフとして確認できる↓ 現在の事務所は低気密低断熱で、開放型石油ファンヒーターを使用しているため 室内の二酸化炭素濃度が異常に高い。 1000ppmを超えてくると眠気や肩こりなど、人体に影響が出始めるのですが・・・ 夜中は500ppm以下と良好な数値↓ しかし、朝7:00に社長がストーブをつけた途端、 室温と共に二酸化炭素濃度が跳ね上がる。 あっという間に3000ppmを超え。窓開けて換気しなきゃ。 日本の住宅の大半はこんな状況でしょう。 いかに石油ファンヒーターが空気を汚しているか、数値でみれば一目でわかる。 だから、高気密住宅で開放型石油ストーブは使ってはいけない。 これは事務所の環境を嘆くために買ったわけではない。 超高断熱住宅を床下エアコン1台で全館暖房を行った場合の 室内環境をチェックするためです。 1階と2階の温度差とか、、、 外気温と室温の関係とか、、、 湿度とか、、、 やってみたいことは色々ある。 情報は宝物。有効に使いたいと思います。
2016.01.27
中島の家
現場の様子(中島の家) その八
雪に埋もれた中島の家。 昨日、社長と佐藤君と私の3人で怒涛の除雪作業を行い、 駐車スペースだけは確保できました。 内部では各種工事が進んでいます。 システムキッチンが組み上がり、磁器タイルも張られました。 ウッドワンのスィージーという木製キッチン。面材はオーク材。 バイブレーション加工されたステンレスワークトップは上質な雰囲気。 壁や天井の内装工事も完了。 珪藻土クロスです。 コテ塗り珪藻土ほどの調湿作用はありませんが、 ビニールクロスよりは呼吸してくれる。 このガラリの奥にエアコンが設置されます↓ 床下空間をエアコンで暖めて、全館暖房を行う“床下エアコン暖房”です。 WEBの方で告知していますが、 2月13日(土曜日)と14日(日曜日) の二日間、中島の家にてオープンハウスを開催させて頂きます。 施主様のご理解とご協力あってのものです。 ありがとうございます。 中島の家は、 真冬に床下エアコン1台で全館暖房できる家です。 温熱的には現在の弊社標準仕様で、 Q値は1.3W/㎡・k C値は0.2cm2/㎡ と高水準な温熱性能を誇ります。 足元から輻射熱で暖かく快適な屋内空間を 実際に体感できるチャンスです。 興味ある方はぜひ。
2016.01.25
やっぱり降った!!
暖冬小雪、というのはフェイントだったようです。 大変なドカ雪ですね。 うちのアパートの駐車場や周辺道路は消雪がうまく作動せず、 陸の孤島と化しています。 暗いうちから一生懸命除雪して、というか雪捨てる場所ないから積み上げて、 奥様のスーパー4WDでラッセルして、何とか脱出。 道路は大混雑でしたが、裏道を駆使して無事に子供たちを保育園に送り届け、 ようやく会社に来ました。 ちなみに佐藤君はついさっき出社しました。6時間かかったそうです。 事務所の前の道路は何とか通れます。消雪パイプが仕事してくれてます↓ でも今日は誰も来ないと思います。 奥様のスーパー4WDのお蔭で出勤できました↓ 四駆じゃなきゃ120%脱出できなかった。 雪道では役に立たないビーアドライバー↓ 今日のお昼で大雪のピークは過ぎるようですが、道路状況はしばらくダメでしょう。 今晩は早めに帰ります。
2016.01.22
豊の家
現場の様子(豊の家) その一
既存境界ブロックを解体し、敷地の土をスキトリし、 砕石を敷き並べる。 足元の良い、駐車スペースと資材置き場を確保します。 いわゆる「段取り八分」ですね。 準備次第で仕事の良し悪しは決まると。 事前にあらゆることを想定して備えておくことが大切。 現場監督の佐藤、頑張っています。 地盤改良に使う環境パイルが搬入されました。 降雪だって想定内 環境パイルによる地盤改良工事は、雪が降ろうが気温が氷点下だろうが支障ありません。 が、このあとに続く、基礎コンクリート工事が難関です。 除雪や生コンの温度補正、加温養生など、 冬季にキチンとした基礎コンクリートを作るには手間がかかります。 基礎工事が先行している“三竹の家”はこんな状態↓ 基礎全体を仮設テントで覆って、中でガンガンとストーブを炊いています。 気温が低い冬場は生コンクリートの強度が出にくいため、 通常よりも高強度のコンクリートを使います(温度補正と言う) これはまっとうな建築業者ならば当たり前に行っていることです。 またそれとは別の話で、 生コン打設後24時間程度は気温が2℃を下回らないようにすることが重要。 生コンは凍ったらアウトです。強度不足や肌荒れが起こります。 この時期は氷点下も珍しくありませんから、テントとストーブで加温してあげる。 火気を扱うので安全面から無人にするわけにはいかないので、 社長と佐藤君は現場に泊まり込み!! ここまでキチンとした工事管理を行っている業者がどれほどいるでしょう? 「生コン自体が発熱するから凍らない」とか「高強度の生コンだから大丈夫」とか、 根拠の薄い主張をする方々もいらっしゃいます。 事実、基礎工事を担当してもらっている基礎屋さんも 「よそでは普通ここまでやらない」と言いますが。。。 ちゃんといい仕事してるよアピールでした。
2016.01.20
インナーサッシの力を思い知らされた
いつも仕事では高気密高断熱で快適な省エネ住宅を作っている私。 しかし自宅アパートは中々の劣悪環境なんです。 アルミ枠のサッシは結露でビショビショ、 外壁に面して置いたタンスの裏側はカビがだらけ。 エアコン暖房だけでは足りないので、開放型石油ファンヒーターを使っています。 冬場は除湿機と除湿剤が欠かせません。 まぁ賃貸アパートですから、この程度の温熱環境が一般的かと思いますが。 そんな我が家に先日、インナーサッシが入りました。内窓とも言います。 気の利く大屋さんです。 もともとは無断熱アルミサッシ+複層ガラスという仕様だったところに、 樹脂製で単板ガラスの内窓が取り付けられたところ・・・ おかげさまで劇的に温熱環境が良くなりました!! もっと早く入れてほしかった!! まず結露が大幅に軽減。そして暖房が利く。 窓からの冷気も無くなり、 体感できるレベルで部屋が暖かくなりました。 数値的にみると、 もともとのアルミサッシのU値が4.4W/㎡・kほど。 そこに内窓が付いたことで、2.4W/㎡・kまで断熱性がアップする計算。 窓から逃げる熱が半減したという感じです。 昨夜の外気温は1℃~2℃。 放射温度計でフレーム室内側の表面温度を測ってみたところ、 元々のアルミサッシは5℃~10℃、内窓は15℃~20℃。 室内側の表面温度がずいぶん高くなりました。 やはり窓への投資は費用対効果が大きく、おススメです。 ブログではあまり発信してないけど、 断熱リフォーム工事も多々やっていますので、ぜひ。
2016.01.18
三条市のラーメン
らーめん 鯉次
らーめん 鯉次に行ってまいりました。初の三条です。 閉店ぎりぎりに伺いました。外観は真っ暗だったので入口のみです。 燕三条系背脂ラーメンと長岡生姜醤油ラーメンを2枚看板としているそうですが、メニューの数が多いのでなかなか迷ってしまいます。 通常の背脂らーめんは昔食べたことがあったので、今回は「極盛り鯉次らーめん」と「肉汁ギョーザ」をチョイス。 閉店間際でお客さんも少なかったのでテンポよくラーメンが運ばれてきます。 おおお…なかなかのインパクト。 見た目はいわゆる「二郎インスパイア系」のようにも見えます。 餃子もあるのに食べきれるかな…と思いましたが、食べ始めると麺の量は思ったほどではなく、スープも醤油の濃口ながらも魚介ダシのおかげかするすると食べられます。 魚介のさわやかさと豚背脂の甘味のミックス具合はまさに燕三条系。 平打ちの極太麺とスープがよく絡みます。 トッピングは大量のモヤシに黒胡椒の効いた炙り角チャーシューが三枚。(4枚だったかも…) 水菜に魚粉、刻み玉ねぎとニンニクがどっさり。 こってり系のラーメンを食べ進めていくうえでよいアシスタントになるトッピングばかりです。 ラーメンを食べ始めて数分、肉汁ギョーザの登場です。 少し大振りなギョーザが5個。 かじると驚き。大量の肉汁があふれます。気をつけないと絶対に服を汚します。 肉汁ギョーザの名に恥じぬ肉汁っぷり。 タネは赤身がうっすら残るレアで、ニラがかなり効いています。 これがまたとっても美味しい。 気が付けば完食。あっさり食べきることができました。 飽きずに最後まで食べきれるのは、味のおいしさはもちろん、トッピング等の工夫あってこそ。 とっても楽しんでたべることができました。
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