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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2021.04.09
来迎寺の家
現場の様子(来迎寺の家) その五
施主様によるヌリカベDIYは素晴らしい仕上がりとなりました。 今まで沢山の方々がヌリカベDIYに挑戦されましたが、 今回の施主様(御主人)はトップクラスの腕前。 プロのそれに近いクオリティです。 素人がヌリカベに挑戦するうえでのコツや気構えなど、 次に挑戦される方々に向けてアドバイスも頂きました。 引き継いでいきたいと思います。 Sさんありがとうございます。 クリーニング完了後、スタッフ総出で竣工検査。ダメ出しです。 キズや汚れ、可動部の確認や水廻機器の試運転などなど、 全般的なチェックを行います。 ちなみに竣工時の気密測定結果は C = 0.12 cm2/㎡ といつも通りのバッチリ高気密。 気密のボトルネックになっていた例のドイツ製木製サッシの調整も上手く行きました。 “気密の鬼” こと渋谷棟梁。伊達じゃないぜ。 竣工検査後、各部の修繕や調整を行い、御引渡となります。 芝生や防草シート、砂利敷などの外構工事が残っていますが、 それも今回はDIYという事で、施主様自らが行います。 ペンダント照明は定番の凸ランプ。 シンプルイズベスト。私の好みです。 このダイニングを中心に上部が吹き抜けていて、 自然光に溢れた開放的な空間となっております。 ダイニングテーブルは弊社で製作しました。 施主様に用意して頂いた無垢の天板。ブビンガ?カリン? めちゃくちゃ硬くて加工に難儀しましたが、何とか形になりました。 脚は我が家と同じ、フラットバーを加工した細足仕様。 リビングの天井は新仕様。 いつもの木製格子のローコスト版です。 幅広な板を使う事で施工費と材料費を抑えています。 これはこれで良い感じ。 ドイツ製トリプル木製サッシの向こうは縁側。 その向こうには芝生(になる予定)の庭と目隠しウッドフェンスを設置。 BBQするもよし、テント張るもよし、広くて多目的に使える庭スペースです。 ぜひとも家庭菜園もやって頂きたい。 構造:木造在来工法 耐震等級3相当(積雪1.0m時) 天井:セルローズファイバー吹込 t=350mm 外壁:高性能グラスウールt=120mm(壁内) + ネオマフォームt=45mm (付加) 基礎:PSF3種 t=100mm サッシ:YKKAP APW430 (樹脂フレーム×トリプルガラス) サッシ:クネアズード(木製フレーム×トリプルガラス) 換気:マーベックス澄家DC (第一種全熱交換型) Ua値:0.27 W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.12cm2/㎡ (竣工時実測)
2021.04.05
来迎寺の家2
現場の様子(来迎寺の家2) その一
“来迎寺の家2” 現在工事中の “来迎寺の家” の御近所での案件です。 先日、地鎮祭を執り行いました。 雲一つない青空のもと、工事安全を祈願。 いよいよ工事が始まります。 外壁付加断熱にトリプルサッシを装備し、 Ua=0.27W/㎡・kとHEAT20G2グレート楽々クリアの高断熱。 高天井リビングに雪国仕様のコンクリートテラスなど、楽し気な内容になっております。 内装はいつも通り西洋漆喰をDIY予定。自然素材の質感たっぷりのインテリアです。 それと今回は例外的に「設計と工事監理だけ」でお仕事をさせて頂く事となりました。 普段ならば設計~工事監理~施工を一貫してダイキョーが行っているわけですが、 今回は “施工” は別の建築会社さん。 大工棟梁さんともお会いさせて頂き、 なかなかしっかりやってくれそうな雰囲気を感じました。 施工店の職人の方々とのすり合わせも済ませ、いよいよ工事が始まります。 施主様のお父様から素晴らしいモノを頂きました↑ 「小幡さん!よろしくね!」と。 より一層、頑張れそうな気がします。 ありがとうございます。頑張ります。
2021.04.02
雑誌掲載
3月31日発売の住まいnet新潟 vol.31 に “上除町の家2” が4ページにわたって掲載されています。 書店で見かけたら手に取って眺めてみてください。 よかったら購入してください。 “上除町の家2” の現場ブログはこちら↓ 上除町の家2|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp) PCやスマホでいろいろ情報収集できる時代ですが、 紙媒体の良さもあるかと思います。 なんかこう、情報が頭に入りやすいような気がしませんか? 家づくり御検討中の方々はぜひ購入してみてください。
2021.03.29
釣り
釣りの備忘録(2021年3回目)
30歳代でマイボート持っている人って案外少なくて、 我が母港である寺泊港には、同年代のボートオーナーってほとんど居ません。 まわりを見渡すと50歳代より上のベテランの方々がほとんど。 そういった諸先輩方から学ぶことは多いのですが、 どちらかと言うとエサ釣りが多数派でルアーフィッシングは少数派。 私含め若い世代はやはりルアー(疑似餌)でスポーツフィッシングをやりたいわけで、 少しギャップを感じる事もあったりします・・・ そんな中、 とある御縁で、同年代でマイボートを所有している方(S船長)とお知り合いになりました。 何でも新潟東港に係留しているとの事。 ここ最近サワラが釣れに釣れまくっているという有名な港です。 今しかチャンスはない!何とか気合で休みを作り、同行させて頂きました。 この港は火力発電所の温排水があるので、魚が溜まりやすく魚影が濃いそうです。 例年は“サゴシ”といって、サワラの幼魚がメインなんですけど、 今年は異常と言ってもいいぐらいサイズが大きく、サワラがバンバン釣れているとの事。 私、ボートサゴシ(サワラ)なんて初めてなので、S船長から道具も一式お借りしました。 ありがとうございます。 タックルはボートシーバス用のロッドにシマノ3000~4000番のスピニングリール、 メインラインPE1.0~1.5号に100ポンドのバイトリーダーと言う感じ。 ミノーやバイブレーションをジャークさせて誘う、手首を酷使する釣りでした・・・ おお・・・あれが噂のハッピー堤防か・・・ 連日好釣果なので、とにかく釣り船がたくさん浮かんでいました。 写真じゃわかりませんが、寺泊では考えられない込み具合です。 日時:2021年3月下旬 6:00~17:00 場所:新潟東港 水深15m前後? 魚探反応を見ながら拾い釣り 天候:晴れ 気温:予報だと最高気温15℃。朝はデッキ上が凍る程寒かったけど。 釣り方:ミノーやバイブレーションをキャストして、少し沈めて、ジャーク!! 釣果:午前中はそこそこ釣れてくれて、初心者の私でも7本釣ることが出来ました。 (釣らせて頂きました) S船長は50本以上釣っていたと思います。技術の差です・・・ 体長は70~80センチあるので、確かに “サワラ” ですね。すごい。 連日入れ食いに近かったらしいですが、この日は激渋だったそうな。 でも普通に考えればこのサイズ7本釣れれば十分満足ですよね。 釣れた獲物は社長に任せました。 自宅前でサワラの解体ショー。 3枚おろしして、スタッフにおすそ分け。 “サワラ” クラスだと可食部も相当ありますね。 焼き物にすると良さそうです。 S船長、ありがとうございました!!
2021.03.26
土合の家
現場の様子(土合の家) その一
今からちょうど10年前、私が大恭建興に入社したばかりの頃の話。 とある住宅の大規模リフォーム工事を行っておりました。 感性の高い施主様と共に、 とても楽しくお仕事させて頂いたのを今でも覚えております。 特に印象に残ったのが、しっくい壁のDIY。 職人、施主様、施主様のお友達、大勢でワイワイガヤガヤとヌリカベ作業を行いました。 パテ処理 ~ 下塗(プラスター塗り) ~ 上塗(しっくい塗り) とフルコース。 本しっくいは作業工程も多く難易度の高い仕上げですが、 家中の壁天をほぼ全て塗りました。 かなりのボリュームがあったけど、大勢でやったからなんとか完遂。 天井も塗ったからね・・・大変な作業でしたね・・・ で、10年後・・・ 色々と御縁がありまして、 そのお宅の御長男様の住まいを建てさせていただく事になりました。 ありがとうございます。 当時、高校一年生でしたかね? ヌリカベ作業にも参加されていたという事で、生粋のヌリカベマンであります。 先日、地鎮祭を執り行い、工事安全を祈願させて頂きました。 建物の方は、 カバードポーチが特徴的なマイルドアメリカンな雰囲気のお宅です。 男の憧れ、ガレージスペースも確保。 コスパ抜群のハコダケ仕様です。 内装はやはりヌリカベDIY。 「家の壁って自分で塗るものでしょ?」と言わんばかりの勢いです。 さすがですね。 自分でやれば愛着も沸くし、費用も抑えられます。 まずは地盤改良工事からスタート。
2021.03.23
石内の家
現場の様子(石内の家) その三
寒い時期の生コン施工だったので、養生期間は長めに設定。 色々ありましたがようやく基礎コンクリートが完成です。 大工工事開始。 土台(ヒノキ)のホウ酸(防腐防蟻)処理から。 晴天のもと、建て方作業はスムーズに進行し、無事に上棟しました。 祝上棟。 屋根の野地板張。 その上にシージングボード張。 野地板に穴をあけて屋根通気層の抜け道確保。 耐力面材(タイガーEXハイパー)を施工。 不燃系耐力面材の中では最もコストパフォーマンスに優れる商品です。 壁倍率は他の商品と遜色なく、 また材料そのものが軽量で施工性が良いので、現場の大工さんも好印象。 釘は専用のモノを用います。 ピッチやメリコミ等、施工状況に問題無いか確認。 釘打ち機のエア圧を弱めに設定して、浮いた釘は手締めです。 釘チェックの後、外壁付加断熱材の施工。 ネオマフォームで外側を覆います。 45mm厚。 こういった発泡プラスティック系断熱材は、 経年劣化による性能低下が問題視されがちですが、 ネオマフォームはそれが極めて少なく、長期にわたって高い断熱性能を維持できます。 中静棟梁が奮闘中。 しばらくは大工工事が続きます。
2021.03.19
中央通の家
現場の様子(中央通の家) その一
“中央通の家” 燕市での案件であります。 県央エリアは何かと御縁があり、 継続的にお仕事させて頂いております。ありがとうございます。 先日、地鎮祭を執り行い工事安全を祈願してきました。 天気予報は雨だったけど、地鎮祭中は奇跡的に晴天に。 幸先良いスタートとなりました。 整形な箱型総二階建てで、合理的な構造体とシンプルな断熱ライン。 また、周辺環境や敷地条件を考慮すると2階リビングがベストという事で、 階上リビングプランです。 階段幅にゆとりを持たせ、緩やかにすれば、2階リビングも良いものですよ。 (ちなみに我が家は3階リビング。毎日階段で上り下りしています) (足腰が鍛えられ健康的という話も・・・) 特徴的なのはリビング隣接の半外部空間。 昨年からこういった場所を “焼肉テラス” と称し建築プランに組み込んでいます。 家に居ながら外ゴハンを楽しめる素敵な場所です。 それと、今回は新しい試みとして “階間エアコンによる暖冷房” を行います。 新住協の先人達が色々と試行錯誤しながら実践している方法で、 下記のようなイメージで階間部を空調チャンバーとして暖冷房を行います。 以前、“早通の家” にて階間暖房を行ったことがあるのでそれなりの知見はあるのですが、 階間冷房は初めてです。 全国的にも実績が増えてきて成功例や失敗例、色々な情報を見聞きしてきました。 実践している方々からデータや資料を頂いて細部まで仕様を熟慮。準備は万端です。 いよいよ工事着手です。
2021.03.14
興野の家
現場の様子(興野の家) その二
工事スタート。 地盤調査結果に基づいて、まずは地盤改良工事を行います。 定番の環境パイル工法です。 長さ6mの防腐防蟻処理された木杭を打っていきます。 1月2月はとにかくたくさん雪が降りました・・・ 工事現場は雪との戦い。除雪がメイン業務になってしまうような感じでした。 地盤改良完了 ~ やりかた設置 ~ 基礎工事開始 ~ 掘削 ~ 砕石敷均 ~ 断熱材敷き ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ 構造計算に基づいて鉄筋量や梁断面寸法を決めています。 床下エアコン仕様のベタ基礎という事で、基礎立上りが少ない分、 地面の中に太い基礎梁が入ります。 立上型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ 生コン打設(スラブと立上を一体打設) 2月の生コンクリート工事ですから例のごとく、加温養生を行います。 厳寒期に無対策で生コン工事を行うのは好ましくないわけで、 (低温下の生コン施工はコンクリートの肌荒れや硬化不良の原因となる) 生コン打設後はすぐにテントを組んで現場を温室化。 コンクリートの温度補正だけではなく、保温養生もしっかり行うのがベストです。。 内部で火を焚きっぱなしになるので安全管理上、現場監督は一晩現場に泊まり込み・・・ 担当の高橋監督、 何かと前向きな男ですからキャンプ気分で車中泊を楽しむ目論見でした。 車内で一人楽しくを夕食を調理していたら、なんと施主様も参戦。 男二人、人生を語りながら盃をかわしたとの事です。 そんな努力の甲斐もあり、基礎コンクリートは良い感じに仕上がりました。 高橋監督おつかれさまでした。 ここから大工の出番。 土台敷きの前に土台をホウ酸処理します。 腐朽対策とシロアリ対策です。 こんな感じで凹凸部や裏側まで薬剤処理。 建て方作業はスムーズに進み、予定通り無事に上棟。 いよいよ大工工事が本格スタートです。 “C値0.1の男” こと渋谷棟梁に腕を振るって頂きましょう。
2021.03.12
千谷の家
現場の様子(千谷の家) その五
弊社WEBページのお知らせ欄にシレっと掲載されていますが、 “千谷の家” にて完成見学会を開催させて頂く事になりましたので、 ブログでも触れておきます。 Hさんありがとうございます。 諸々の事情で3月27日(土曜日)の一日限定ですので、 御希望の方はお早めにご予約くださいませ。 (直前の御予約だとおそらく予約埋まってます・・・) 現場の方は施主様のヌリカベDIYが完了し、本日クリーニングが入りました。 まだ完璧な状態ではありませんが、おおよその雰囲気は伝わるかと。 白いヌリカベと杉赤身の無垢床の組み合わせたとインテリアは明るくて柔らかい印象。 “ハコダケ”仕様の原理原則は“コストパーフォーマンスの良さ”でありまして、 安価でも優れた質感や性能を持った自然素材をたっぷりと使っております。 イマドキの家は圧倒的に対面型キッチンが多いですが、 このお宅はあえて壁付キッチンとしております。 景色を眺めながら料理できるし、面積効率も良くてコンパクトなLDKでも広く使えるメリットも。 なお今回は食洗器レス。 ミーレボッシュ教の熱心な信者である私が担当した案件で、 輸入食洗器が入っていないなんて久しぶりです。 そう、御施主さまは「食器類は手で洗う派」だったのです・・・ こういうのは宗教みたいな側面もありますから、無理強いは良くないですよね。 内装に使っている木材はほとんど杉。床材に合わせてとにかく杉。 この木質感は白いヌリカベと相性が良いですね。 例のごとく、シンク脇にビールサーバーを設置予定。これから専用台を作ります。 いい景色眺めながらビールを注ぐ計画です。 キッチン水栓(グローエ製)に負けない素敵なビール用スタンドコックを用意しました・・・ お楽しみに。 外部の大工工事がまだ残っています。 ウッドデッキやら木格子やら、土間コンクリートも打たなきゃね。 見学会に間に合いますか?高橋監督? スペックは下記の通り。 構造:木造在来工法 耐震等級2相当(積雪2.0m時) 天井:セルローズファイバー吹込 t=350mm 外壁:セルローズファイバー吹込 t=105mm (壁内) 床:PSF3種 t=90mm サッシ:YKKAP APW430 (樹脂フレーム×トリプルガラス) APW330(樹脂フレーム×複層ガラス) 換気:ローヤル電器 SE200RS (第一種全熱交換型) Ua値:0.42 W/㎡・k (Q-pex3.71) C値:0.06cm2/㎡ (工事中間時実測。最終測定はこれから) とびぬけたハイスペックではありませんが、 ハコダケ仕様という事でコストバランスに優れている点がポイント。 内外装ともにヌリカベや無垢材をふんだんに使い、ナチュラルな雰囲気に仕上がりました。 興味ある方はぜひ御予約ください。
2021.03.08
釣り
釣りの備忘録(2021年2回目)
久しぶりにお休みを頂いて、マイボートで釣りに行って来ました。 ここ最近、土日祝日はとても忙しくて、行けるとしたら平日の午前中・・・ しかしこれが意外とあんばいが良い。 港に人が少ないから入出港の混雑が無いし、 海上のポイントも人口密度低めで魚へのプレッシャーも低い気がします。 自由気ままに釣りが出来るのは素晴らしい事です。 友人や息子と一緒に釣りしたい気持ちもありますが、休みが合わないのは仕方ないですね。 マイボートはエンジンオイルとエレメント交換も済ませました。 累計のエンジン稼働時間は1200時間ほどと、決して新しくはない船外機(エンジン)。 最低限のメンテはしておかないとね。今年もよろしく頼むぜ相棒。 日時:2021年3月上旬 7:30~11:30 場所:寺泊沖 水深50~80m 人工漁礁や天然の根 天候:薄曇り 気温:予報だと最高気温14℃だったけど、日が照らない&風もあり、体感は寒かった。 釣り方:タイラバとTGベイトでライトジギング 釣果:真鯛を釣りたくてほとんどタイラバしてました。無心でマキマキです。 ポイントでは何かの魚探反応あるものの、釣れるのは小型の根魚ばかり。 真鯛はもっと深場にいるのでしょうか? プレ乗っ込み始まったんじゃないの??誰か教えてください・・・ スズキはタイラバフォール中にヒット。 弱っていたのかぜんぜん引かず、 PE1.0号ゴリマキでドラグもほとんど出ずにすぐ上がってきました。 ヤリイカ狙っていた方々の釣果も芳しくなく、今年のヤリイカはもう終わりのようです。 とにかく私は真鯛を釣りたいのですが、どうもうまくいきません。 次もボウズ覚悟で行ってこようと思います。
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2018.07.12
中島の家2
現場の様子(中島の家2) その二
実働現場数が増えてきて、 “現場の様子”シリーズの更新が後手後手になってきました・・・ 実際の工事現場とのタイムラグがありますが、ご勘弁ください。 中島の家2 地盤改良工事からスタート。 毎度おなじみ環境パイル工法です。 地盤改良工事完了後、遣り方を設け、基礎工事が始まる。 掘削~砕石敷込~断熱材敷設~鉄筋組立。 床下エアコンに適した地中梁構造のベタ基礎です。 効率的な床下暖房を行うには “いかに基礎の立上りを少なくして開放的な床下空間を作るか” がポイント。 ここ最近は床下エアコンが普及してきて、 各社様々なアプローチで基礎構造を工夫しています。 そんな中ダイキョーは、 西方先生の偏平梁+ポストグリッド方式に近い方法をとっています。 (うちも新住協会員ですから) 費用対効果を考えながら、ベストバランスを追い求める。コスパ大切。 型枠組立~アンカーチェック~生コン打設。 浮型枠を用いたスラブ立上りの一体打ちです。 打継が無いので対シロアリ性、耐水密性、強度、などなどがUP。 6月と言えど暑い日は暑い。 打ち立てのコンクリートを炎天下にさらすのは好ましくないので 水を張って養生。急激な乾燥収縮によるひび割れなどを防ぎます。 型枠ばらし。 今回も綺麗に施工できました! ここから大工工事。 ボロン系薬剤で防腐防蟻処理されたヒノキ土台↓ 建て方作業開始。 ダイキョースタンダードは木造在来工法。 構造計算を行い適切な材種や断面寸法とする。 基本はスギやベイマツなどの無垢乾燥材を使い、 大きな断面が必要な場合は集成材を使うこともある。 場合によってはテックワン等の金物工法を採用するケースも有。 メチャクチャ暑い日でしたが、無事に上棟。 建て方作業にあたった大工達はグッタリ。 これからの時期は熱中症に気を付けましょう。
2018.07.06
高島町の家
現場の様子(高島町の家) その五
外壁の施工。 杉赤身材+ウッドロングエコ塗装。 自然な経年変化が楽しめる定番の外壁材です。 メインの外壁はガルバリウム鋼板。 軽くて地震に有利。 耐久性も抜群によく色あせ等の経年変化も最小限。 価格と耐久性を考えれば非常によくできた材料です。 1階の外壁杉板張を残して足場解体。 真南を向いたパッシブデザイン。 シックなブラック色でまとめました。 内装にはヒノキベニヤを多用。 壁に人や物がガシガシぶつかっても気にならない仕様です。 中間時(気密工事完了時)の気密測定結果はC=0.17cm2/㎡。 四捨五入してC=0.2cm2/㎡。 GOODJOB丸山棟梁! ダイキョーの作る家はいつも安定した高気密施工です。 大工工事はほぼ完了。 竣工に向けて走ります。
2018.07.05
土川の家
現場の様子(土川の家) その一
“土川の家” いよいよ工事が始まります。 先日、猛暑日のなか地鎮祭を執り行いました。 あっちぇかった!! そんな中でも神主さんは重装備なのです。 ありがとうございます。 日当たりの良い敷地に、 片流れ屋根+南面大開口のパッシブデザインなプラン。 ここ最近のダイキョー物件は、 温熱面の標準仕様が底上げされ始めています。 標準仕様でもHEAT20のG1グレード相当ではありますが、 そこにプラスしてトリプルガラスを採用するケース増えてきました。 HEAT20のG1グレード(Ua値0.46以下)とするならば 標準温熱仕様でOK。 HEAT20のG2グレード(Ua値0.34以下)とするならば 標準温熱仕様+外壁付加断熱&トリプルサッシ。 標準温熱仕様+トリプルサッシだと G1とG2の間くらいの外皮性能になる感じ。G1.5グレード? そろそろ「トリプルガラスは標準仕様です」と言ってしまおうか・・・ この“土川の家”もG1.5グレードです・・・ “太夫浜の家”と同じく施主様は業界人。 そういった方々に選んで頂けるのは喜ばしい事です。 まずは地盤改良工事からスタート!!
2018.06.29
太夫浜の家
現場の様子(太夫浜の家) その二
砂丘地なので地盤は悪くないかも・・・ と期待しましたが調査結果は要改良ということで、 環境パイルによる地盤改良工事を行います。 こんな風に専用の重機で地中に木製パイルを圧入。 スルスルと地中に飲み込まれていくから 地中がユルユルなんじゃないかと心配になりますが、 土圧でガッチリと締まるので大丈夫。 その後、遣り方。 基礎を作り始めます。 掘削~断熱材施工。 所々見えているの丸い箇所は木製パイルの頭。 この上に基礎コンクリートを載せる。 外周部型枠組立~鉄筋組立~鉄筋検査。 基礎コンクリートの外断熱工法を採用しているので、 型枠に防蟻断熱材をセットし、生コンと一緒に打ち込みます。 地中梁工法のベタ基礎。 床下エアコン暖房に最適な基礎構造です。 6月でも晴れた日は日射がキツイ・・・ 日射熱による急激な乾燥収縮はコンクリートの大敵。 打設後は水を張って保水養生します。 養生期間を経て、型枠解体。 まずは基礎が完成。 7月に入ったら上棟です。
2018.06.22
井土巻の家2
現場の様子(井土巻の家2) その三
土台の防腐防蟻処理。1回目。 人畜無害で効果長持ちのボロン系の薬剤を噴霧。 万全を期して上棟後にもう一度処理します。 土台を敷いて、1階の柱を立てる。 棟梁は信頼と実績の折田大工。 今回もよろしくお願いします。 レッカー車が来て、建て方作業。 パタパタと組み上げていきます。 屋根の頂点の木材“棟木”が上がるから“上棟”という。祝上棟。 屋根形状含め、全体的に形がお隣の家にそっくりだという噂があるが・・・ 設計者からしたら「全然違う」と申し上げたい。 たまたま屋根勾配や流れ方向が同じだけれど、 完成形を見たら誰しもが別物と思うに違いない。 屋根垂木、野地合板、吸音板、の施工。 屋根の頂点には棟換気スリットが設けられ、 ここから小屋裏の空気が抜ける。 外壁の耐力面材施工。 ジョイント部は高気密化のためテープ処理。 大工工事がしばらく続きます。。。
2018.06.20
井土巻の家
現場の様子(井土巻の家) その七
各種工事が完了したので、 スタッフ総出で竣工検査です。 色々と指摘が入り、お引渡しまでに修繕や調整を行います。 フィラメント風LED電球がカッコいいなぁと佐藤君。 お店のコンクリートの床は専用のコーティング剤を塗布。 防汚効果や防塵効果がある一液性の施工性に優れるタイプ。 これも施主様がDIY工事として行いました。 簡単に塗り直しができるので、「自分でやる」ってのはおススメです。 芝生も植えました。 しっかり根付けば青々と茂ってきます!! そしてお引渡し。 DIYの作業量も多く、過去最長の工事期間となりました。 Oさん、お疲れ様でした。 お店のオープンはしばらく先。 美味しいビールやオツマミを楽しめるお店になるとのこと。 日取りが決まったらブログで告知させて頂きます!!
2018.06.14
大島新町の家2
現場の様子(大島新町の家2) その五
室内側防湿シート張り。 この辺りまで工事が進むと気密防湿層が出来上がるので、 気密測定が行える。 気密測定は工事中と竣工時の2回行う。 工事中にも行う事で、 万が一、大きな隙間や施工不良があった場合、修繕対応が簡単だ。 問題があるケースは稀だが、竣工時しか測定しないと・・・ 「あれ?C値が恐ろしく悪いぞ??」となったときに苦労する。 不良部分の特定が大変だし、解体する必要も出てくる。 だから、工事中にも測定する方がベター。 さすが気密の鬼、平沢棟梁。 実測値はC=0.14cm2/㎡です!! 小数点第二位は四捨五入なのでC値0.1cm2/㎡と豪語できます!! でた!!C値0.1!! (あくまで中間時ですが) 吹抜けまわり、スチール階段取付。 屋上へ上る階段も取り付いた。 ここから屋根上の物見台へ。 こんな風に屋根の上へ出ることが出来る。 自宅の屋上から長岡花火が見れるなんて。。。羨ましい。。。 うちの窓からは田んぼしか見えねぇ。。。 外部足場も取れました。 外装はガルバリウムと杉板の定番仕様。 来月の竣工に向けて現場は追い込み!!
2018.06.13
一ノ山の家
現場の様子(一ノ山の家) その三
屋根材の施工。 ガルバリウム鋼板の長尺葺は色々なタイプがあり、 今回はセキノ興産の立平葺(S&W工法)を採用。 一口に「ガルバリウムの屋根」と言っても色々な素材や工法も多種多様。 屋根勾配や下地木材間隔によって適材適所、使い分けるのです。 ハコダケ仕様なので耐力面材は無し。 (いつもはダイライトMSやモイスTMを張るところ) 代わりに外周部には石膏ボードを張ります。 これは耐震要素では無くて、防火下地と断熱材吹付下地となります。 タイベックシートと外壁下地木材の施工。 防水検査も合格。 ハコダケの基本仕様は積雪荷重1.5mを加味した耐震等級2相当。 スジカイをバランスよく配置して耐力を確保。 構造金物検査も無事合格。 樹脂窓はAPW330のLow-E複層ガラス。 樹脂スペーサー仕様でアルゴンガス仕様なので、一番高性能なAPW330です。 一部、アメリカンな木製サッシを採用。 アンダーセンの両開きドアであります。 外側はPVCで巻いてあるので木製サッシだけど耐候性も抜群によい。 床の断熱材施工。 ポリスチレンフォームと呼ばれる発泡スチロール的な断熱材。 工場カット品なので精度よく加工されていますが、 さらなる高気密を追い求め、気密テープで隙間処理。 壁や屋根の断熱材は現場吹付の発泡ウレタン。 各種断熱材には一長一短ありますが、 これの特徴は・・・ 〇施工精度が均一(職人のスキルに頼らない) 〇工期が短い(1日~2日で完了) 〇比較的ローコスト(対繊維系断熱材) といったところ。 広く普及している理由は相応にあります。 ハコダケにも熱交換換気システムは装備されます。 パナソニックの第一種ダクト式。熱も湿気も交換する全熱交換タイプ。 冬も夏も快適な24時間換気を実現。 工事は後半戦へ突入です。
2018.06.09
新石山の家
現場の様子(新石山の家) その六
一部の外構工事を除いてほぼ完成。 先日、竣工検査にスタッフ総出で行ってきました。 竣工検査とは何か。。。 端的に言うと粗探しです。 キズや汚れが無いか仕上がりのチェックをしたり、 住宅設備機器や電気設備機器の動作確認、 サッシや建具がスムーズに動くか否か、etc... 工事中は多種多様な職人が現場に入るわけで、 建物を傷めないように注意して作業しても、 やはり多少の汚損が発生してしまうものです。 竣工検査ではそういったものを総チェックし、 お引渡し前に完璧な状態に仕上げます。 床を舐め回すように確認する社長と佐藤君↓ 給気フードのカバーが微妙に傾斜している↓ 是正が必要な所にこうやってマスキングテープを貼り、 要修繕を示す。 その後、 職人が削ったり磨いたり拭き取ったり交換したりラジバンダリします。 いよいよ完成、お引き渡しです。
2018.06.02
太夫浜の家
現場の様子(太夫浜の家) その一
“太夫浜の家” 先日、地鎮祭を執り行いました。 空港近くなので敷地上空を飛行機が飛び交います。 長岡の田舎者は低空飛行する飛行機が珍しいので、 ついつい空を見上げてしまう・・・ 現場担当は高橋。 早速ラーメン屋開拓が始まっているようです。 日当たりの良い南面道路の敷地。 セオリー通りの南面大開口のパッシブな窓設計です。 勾配天井と相まって、明るくて開放的なLDKになる予定。 温熱グレードは過去最高クラス。 ・付加断熱(壁厚225mm) ・トリプルガラス(取得面は複層ガラス) ・基礎内外断熱(基礎立上を断熱材でサンドイッチ) などなど、ラーメン屋で言うところのトッピング全部乗せ的な・・・ Q-pex先生によるとUa値は0.30W/㎡・kを下回ります。 今まではあまり積極的ではなかった基礎コンクリートの外断熱も採用。 (基礎断熱の場合、内断熱を標準仕様としている) 基礎外断熱に使用する防蟻断熱材は高価なので 普段はなかなか使えませんが・・・ 施主様の深いご理解により採用決定。 そんな施主様は一級建築士資格を持つ業界人!!プロフェッショナル!! こういった方に選んで頂けるのは大変嬉しいことであります。 ご期待に沿えるよう、気を引き締めて臨みたいと思います。
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