大恭建興

現場の様子(大島新町の家2) その五

2018.06.14 / 家づくり

室内側防湿シート張り。
この辺りまで工事が進むと気密防湿層が出来上がるので、
気密測定が行える。



気密測定は工事中と竣工時の2回行う。
工事中にも行う事で、
万が一、大きな隙間や施工不良があった場合、修繕対応が簡単だ。
問題があるケースは稀だが、竣工時しか測定しないと・・・
「あれ?C値が恐ろしく悪いぞ??」となったときに苦労する。
不良部分の特定が大変だし、解体する必要も出てくる。
だから、工事中にも測定する方がベター。



さすが気密の鬼、平沢棟梁。
実測値はC=0.14cm2/㎡です!!
小数点第二位は四捨五入なのでC値0.1cm2/㎡と豪語できます!!
でた!!C値0.1!!
(あくまで中間時ですが)



吹抜けまわり、スチール階段取付。



屋上へ上る階段も取り付いた。
ここから屋根上の物見台へ。



こんな風に屋根の上へ出ることが出来る。
自宅の屋上から長岡花火が見れるなんて。。。羨ましい。。。
うちの窓からは田んぼしか見えねぇ。。。



外部足場も取れました。
外装はガルバリウムと杉板の定番仕様。



来月の竣工に向けて現場は追い込み!!

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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