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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2016.06.01
粟ヶ岳に登ってきたよ
今年初の登山。友人Tと共に粟ヶ岳に行って来ました。 三条の山奥、下田のいいゆらていの奥から登る五百川コースです。 例年はゴールデンウィーク頃に行ってる気がするので ちょっと遅めの登り始め。 「苦しい思いをしてなぜ山に登るのか」と聞かれますが、 正直よくわかりません。 登頂時の達成感ですかね。。。 人に誘われるから行くんです。運動にもなるし。そんなもんです。 登り始めてすぐに運動不足の体が悲鳴をあげます。 「険しい山だ」と聞いてましたが、確かに勾配がキツイ。 急勾配がずーっと続き、足場も悪い。 キレイなブナ林に囲まれながらヒィヒィ言いながら登ります。 鎖場も何か所かありました。 きっと初級者向けの山ではない・・・ ゼェゼェ言いながら何とか登頂。 休み休み登って3時間半ほど。今までで一番つらかったかも。 ガスがかかってて景色はイマイチでしたが、沢山の人で賑わってました。 ほとんどが60歳以上と思われる方々。おじいちゃんおばあちゃん。 皆さん足腰がお強いんですね。私なんかよりも体力ありそう。 山頂で昼ごはんを食べる。これが楽しい。そして旨い。 ちょっと高いけど高級路線のインスタント麺はオイシイ。 ホウレンソウと味玉2個をトッピング。 大量に汗かいてるのでスープを全部飲み干して塩分補給。 ごはん食べたら下山。 いつもは下りなんて余裕なんですが、 急勾配な山は下りもツライ。 足がガクガクプルプル。気を抜いたら転びそう。 2時間半ほどで駐車場に到着。 「運動したぞ~」的な達成感がありますね。 次はもう少し緩やかな山がいいかな・・・
2016.05.30
喜多町の家2
現場の様子(喜多町の家2) その三
喜多町の家2もハコダケ仕様ということで、コスト面の配慮から ダイライトのような耐力面材は張らずにスジカイだけで耐力壁を作っています。 (防火下地の石膏ボードは張ってますが) スジカイのみで耐震等級2をクリアしているので、斜め材だらけ。 ダブルでスジカイが交差して入るような所は、 どうやったってキレイに断熱材が入れられない。。。 グラスウールの様なマット状の断熱材だと施工性に難ありってことです。 世間ではよくある仕様ですがキチンと断熱材を施工しようとすると、 少々問題があります。 だから、ハコダケ仕様の場合は繊維系断熱材ではなく 現場発泡ウレタン断熱材(モコフォーム)を使っています。 これならばモコモコと発泡するので狭い隙間でも確実に断熱材が充填される。 設計通りの断熱性能を発揮するには適切な断熱施工が必須です!! 天井も発泡ウレタン吹付↓ 断熱ラインを屋根面ではなく天井面とすることで、 気積(室内の容量)を減らして冷暖房効率を高める。 外部防水シートの検査も合格。 無垢フローリングはノルディックパインのオイル仕上↓ 足触りも良くて経年すると飴色になっていく樹種です。
2016.05.29
川崎の家
川崎の家
新たなプロジェクト“川崎の家” 先日、地鎮祭をを執り行いました。工事安全を祈願。 現場は弊社事務所のご近所。 佐藤君、自転車で現場に行けるね。 “川崎の家”はダイキョーの誇るスタンダードハウス「ハコダケ」 のグレードアップバージョンです。 断熱材の厚みを増しつつ、熱交換換気システムを装備し、 Q値1.4クラスまで温熱グレードをUPしています。 高断熱な躯体に自然素材インテリア、ガルバリウム外装と、 コストパフォーマンス抜群の仕様。 各種許認可がおり次第、工事スタートです。
2016.05.25
クーキレイを使ってみた(リベンジ)
先日ご紹介したクーキレイ。 焼肉の煙を吸い取って浄化してくれる、空気清浄器の様なモノです。 先日のブログでご紹介したとおり、 ガス火で大量の肉をガンガン焼いたら大量の油煙が出て処理能力をオーバー。 事務所が油と臭いにまみれてしまったという悲しい結末でした。 せっかく買ったのにそれじゃあ悔しいので、有効な使い方を探ってみます。 まずは熱源。 炉ばた大将のような炎が肉に直接当たるタイプのグリルは、 油煙が大量に出るので却下。 素直に電気式ホットプレートとも思いましたが、 肉を美味しく焼くにはやはり火力が重要かと。 カセットコンロ+スキレット(分厚い鋳鉄のフライパン)でチャレンジです。 最近お気に入りのスーパー、“ダイレックス喜多町店”で肉を調達。 ここ、肉が安いです。 脂っぽいものは油煙が出やすいので牛ロースにします。 ロースなのにサシが沢山入って旨そう。 平日のランチタイムに事務所で一人で焼肉・・・ そんなのも良いもんです。 片桐さんの「外でやれよ」的な無言の圧力があったような気がしますが、 まぁいいでしょう。 スキレットを十分に熱して肉を投入。 分厚い鋳鉄は蓄熱量が大きく、あっという間に火が通る。 この時点でクーキレイはフル稼働。 お分かり頂けるだろうか↓ 前回よりも油煙の量がずいぶん少ない。 そしてクーキレイが確実に油煙を捕集しているのがわかる。 少しコツがわかった。 油煙を抑えるには“無駄な空焚きをしない”ということが重要だ。 肉から出た油などが熱されると煙が出るようなので、 こまめに火力を調節すれば煙の量を減らせる。 タレを絡めて食べる。ご飯によく合う。 焼肉終了後の事務所内は前回とは比較にならないほどクリーン。 さすがに多少の臭いはするが、窓を開けて換気すればほとんど気にならない。 これだ。こうやって使うべきモノなんだ。 これならニューオフィスでも使えそうなので、持っていきます。
2016.05.24
施工実例 更新
施工実例 更新
WEBの施工実例、更新です。 簡単にご紹介しましょう。 まずは椿澤の家。 敷地南面に道路がある日当たりのよい敷地に建つボックス状の家。 “PASSIVE BOX”と題している通り、南面大開口プランです。 夏季の日射遮蔽と冬季の日射取得をセオリー通りにやってます。 大きな窓が道路からの視線に晒されないよう、 別棟のガレージを南側に配してプライバシーを守る。 母屋とガレージの間は中庭チックな雰囲気となっています。 外装は定番のガルバリウム鋼板と木製サイディングの組合せ。 内部は吹抜けを中央に配した開放的な空間。 温熱面はQ値1.1W/㎡・k、Ua値0.41W/㎡・k と弊社標準仕様(Q値1.3~1.5W)よりもワンランク上。 トリプルガラスの窓が効いてますね。 暖房は床下エアコンによる全館暖房システム。 家中隅々まで暖かくなりますよ。 珪藻土の壁、オーク材のフローリングなど定番の自然素材仕上。 木製キッチンはウッドワンのシステムキッチン。 木製だけどこなれた価格でコスパ良し。 ここ最近はウッドワン、クリナップ、トーヨーキッチンあたりが多いですね。 2階の天井は構造をそのままあらわし。 桁上断熱仕様とし、気密測定の結果は驚異のC=0.1cm2/㎡。 ダイキョーの住宅では最良記録です。超高気密でございます。 デザイン、質感、共に お施主様にも満足して頂けたようです。ヨカッタです。 春先のお引渡しだったので、高断熱住宅の良さを体感できるのはこれから。 夏の冷房効率の良さと冬の心地よい暖かさ。 後日、感想を聞かせて頂きます。
2016.05.21
豊の家
現場の様子(豊の家) その六
足場が解体され、外観があらわになりました。 楽しみでもあり、ちょっと緊張する瞬間でもあります。 真っ白い杉板張の外壁。 イメージ通りの質感を出すのに苦労し、結局3回も塗り重ねました。。。 苦労した甲斐もあり、素晴らしい仕上がりです。 塗りつぶしに近いけど、ほんのりと木目が出る感じ。 真っ白いけど木であることはわかるような。ザックリ感を出したかった。 沢山塗ったので耐久性も抜群でしょう。 “nico”の看板も付きました↑ ナチュラルな白い外壁はお店のイメージカラーにもピッタリ!! (と私が勝手に思っている) 塗壁DIYもほぼ完了し、竣工が目前です。 家中の壁すべてを施主さんが塗ったわけですが、 凄まじいスピードで上達し、もはや私なんかよりもお上手。 “豊の家”では6月に完成見学会(予約制)を予定しています。 Sさん、ご理解ご協力ありがとう!! 詳細は後日アップしますので!!
2016.05.19
稲保の家
現場の様子(稲保の家) その二
造成後間もない分譲地なので、 地盤調査結果は想定通りの“要地盤改良”ということに。 以前は田んぼだった所ですからね。想定内。ヨカッタヨカッタ。 地盤改良は環境パイル工法です。 防腐防蟻処理された木製パイルを地中に圧入していきます。 住宅の地盤改良工法としてはまだ少数派ですが、多大なメリットがあるので、 標準採用しております。 地盤掘削~砕石敷均し~転圧~防湿シート敷設~捨コンクリート打設 断熱材敷設~鉄筋組立~型枠組立~鉄筋検査 地中梁仕様のベタ基礎なので梁の鉄筋量が多く、検査すべきポイントも沢山。 鉄筋屋さんも人間ですから、間違えることだってあります。 問題がある部分は修正し、鉄筋検査合格。 続いて生コンクリートの施工。 スラブと立ち上がりの生コンクリートを一度に打設します。 俗にいう“一発打ち”です。 打継がなくなるので構造的にもより強くなり、 隙間がなくなるのでシロアリも更に入りづらくなる。 生コンが固まったら型枠を解体。 キレイに仕上がりましたね。 次は大工が土台を敷いていきます。。。
2016.05.18
長岡市のラーメン
五平
五平 にいってまいりました。 場所は長岡の藤橋遺跡近く。現場からはちょっと遠いけど遠征です。 もともと「どさんこ」が入っていた店舗を改装して2015年1月にオープンした模様。長岡ではかなり新店の分類です。 わりとメニューは豊富で、ハマグリ塩ラーメンなんてのもある模様。脅威の1500円!! 興味はあるけどなかなか手が出ない値段…今回はおとなしく五平イチオシ、鯛節を用いた長岡生姜醤油の「チャーシュー麺」を注文しました。 なお注文時にストレート麺とちぢれ麺が選択できます。今回は特に理由もなくストレートを選択。 お昼どきで店内もわりと混雑していましたがスムーズにラーメンが到着。 昔ながらの渦巻模様のどんぶりに透き通ったスープ、その上に花びらのように広げられた薄切りチャーシューと何かの芽野菜(何かわかりませんでした)と板海苔、メンマ、ネギ。 見た目でも楽しめる美しさです。 スープは鯛節の影響か、魚介の風味があってかなりマイルド。マイルドだけど生姜醤油本来のガツンとくる動物系出汁の風味や香ばしさも残っている… ワイルドとマイルドの両立したスープ。これ、とってもおいしいです! 麺は一口食べたら驚くレベルで、コシがあります。とっても好みの硬さ、モチモチさ。 ストレート麺でも十分に麺とスープが絡む感覚がありますが、スープとの絡みを重視するのであればちぢれ麺のほうがいいのかも…。しかしちぢれ麺だとストレート麺のこのコシが失われるかも…?悩ましいところです。 チャーシューは薄切りゆえにスープがしっかり絡んでいます。やさしい味のチャーシで、脂っこさもないのでいくらでも食べられそう。 何かわからなかった芽野菜は、香味野菜のように味にインパクトがあるので口なおしにぴったり。 鯛節の風味をもっと感じたければ、テーブル調味料にそのまんま鯛節があります。 香りや風味がかなり上乗せされるので、投入は中盤~後半がおすすめ。 うまいうまい言いながらあっという間に完食。 定型化した長岡生姜醤油ラーメンではなく、こうやっていいアレンジを加えて長岡生姜醤油ラーメンを一つ上の段階に進めている…。 とってもいいラーメン屋さんに出会いました。絶対にまた行きます!
2016.05.17
三竹の家
現場の様子(三竹の家) その六
外装チェックの後、外部足場が解体され外観があらわになりました。 ガルバと杉板を組み合わせた定番のスタイル。シンプルイズベスト。 個人的な嗜好ですが“簡素”という言葉が好き。 “簡単でシンプル”という事ですね。 意味のない飾りや奇をてらった装飾は好きじゃない。 工業製品や建築すべてにおいて言えることですが、 簡素でシンプルな建物は維持管理しやすいし、不具合も起きにくいはず。 長く使うモノほど簡素であることが大切なんじゃないかと思う。 内装工事も完了。 珪藻土クロスをメインに使用。 部分的に大梁をあらわしにして木質感も出す。 照明器具もいつもシンプル。 ダウンライトをメインにブラケットやペンダントを組み合わせてます。 照明器具自体が主張しすぎないように地味なヤツをチョイス。 あくまで建築が主役。 イマドキなのでほぼすべてLED照明。省エネです。 玄関床の磁器タイル張。 モルタル塗かタイル張りが定番ですね。 たまに石を張ったり豆砂利の洗い出しをしたり。 もうすぐ竣工です。 外壁付加断熱とトリプルガラス樹脂窓を組み合わせ、 Q値1.0Wを下回る超高断熱住宅。保温性が良いってこと。 中間の気密測定結果はC値0.4cm2/㎡と、 高気密住宅としては十分に良い数値。隙間が少ないってこと。 竣工時の気密測定結果はもう少し良くなるかな。。。 まずは夏場、1台のエアコンで全館冷房を行う。冷房の効きは抜群に良いでしょう。 そして冬場は床下エアコンで足元からポカポカ。輻射熱による気持ちの良い暖かさ。 家中が夏涼しくて冬暖かく、冷暖房費用がミニマムとなる。 そんな家に私も住みたい。
2016.05.14
ZEHビルダー登録
平成28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業。 ゼロエネ住宅(ZEH)を建築する場合、補助金が頂ける制度です。 これを利用する場合は認定登録ビルダーが設計施工を行う必要があり、 元請けの建築業者が登録ビルダーでないと使えません。 昨日、ダイキョーも登録完了しました。 一次募集には間に合いませんでしたが、二次募集で晴れて登録ビルダーとなり これで助成金が頂ける体制となったわけです。 まずゼロエネ住宅(ZEH)ってなに?という話。 超簡単に言うと、 「一年間で消費するエネルギーよりも、生み出すエネルギーの方が大きい住宅」 です。 暮らしていくうえでどこのお宅も必ずエネルギーを消費します。 暖冷房や給湯をガスや灯油、電気でまかなう。 つまりエネルギーを消費しているってことですね。 それに対して太陽光パネルでの発電はエネルギーを作り出すという事になる。 消費するエネルギー ≦ 創り出すエネルギー となればそれでゼロエネ住宅(ZEH)の完成です。 それ自体はそんなに難しい事ではなく、 それなりに断熱性の高い住宅に太陽光パネルを載せればそれでOK。 しかし、雪国での太陽光パネルには課題点も多く、 安易に飛びつくのもどうかと思います。メリットデメリットよく考えて。 太陽光パネル以外の創エネシステムがあれば良いのですが、 現実的なモノが他にない・・・ とにかく!!ZEHの助成金も対応できますので興味ある方はぜひ。
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