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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2016.08.03
稲保の家
現場の様子(稲保の家) その五
主たる外壁は定番のガルバリウム鋼板の逆角波。 部分的に杉板を張ってウッドロングエコで塗装する。 金属と木をバランスよく使ったシンプルなデザイン。 良い意味での“普通”を意識してます。 階段室の内装仕上げはシナベニヤの突き付け張。 目地をとらずに張るので、キレイに仕上げるには技術が必要なんですね~ まさに“大工泣かせ” 特に踏板に沿ってのジグザグの加工が一苦労。 小飯塚大工の一流の技術により素晴らしい仕上がりとなりました。 エアコン1台で全館冷暖房を行う場合、 家中の空気を効率よく循環させねばなりません。 2階建てであれば、1階と2階をより一体的な空間としたい。 そのために、このようなスノコ床(天井)を作って空気がめぐるようにする。 キッチンを組み立てる。ウッドワンの木製キッチンです。 システムキッチンで、 面材が木製で、 高価じゃないモノ、 となるとこれが一番。 クリナップの商品と並んで弊社では採用率が高いですね。 中間の気密測定も行いました。 結果はC=0.3cm2/㎡といつもながらの良い数値。 これは床面積に対してどれだけの隙間があるかを示します。 稲保の家の延床面積はおよそ110㎡なので 0.3cm2×110㎡=33cm2 33cm2≒5.7cm×5.7cm 隙間の総量が5.7cm角、名刺よりも一回り小さいくらい。 「高気密」という言葉に明確な定義はありませんが、 あえて言えば、平成11年省エネ基準にC値の基準があります。 地域別に分かれていて、 長岡だとC=5.0cm2/㎡以下、北海道でC=2.0cm2/㎡ だそうです。。。 隙間風ピューピューでしょう。 こんなんじゃ一般的な第三種換気ではまともに換気されないと思う。。。 いや、隙間から自然に換気されるからそれでいいのか。。。 とにかく、ダイキョーの家は隙間が極めて少なく(C値が良く)、 第一種換気(熱交換)で確実に家中を換気できるわけです。
2016.08.01
川崎の家
現場の様子(川崎の家) その二
もう8月ですか。暑いわけだ。 最上階角部屋の我が家は屋根からの輻射熱によりサウナ状態。 エアコン無しでは生きていけない時期です。 川崎の家、まずは土台敷きです。 基礎内部に溜まった雨水をポンプで排水する。 土台(ヒノキ)を防腐防蟻処理。 ホウ酸系の薬剤を噴霧器で吹き付ける。 ハコダケというだけあって、シンプルな正方形の総2階建て。 総2階建てと言うのは、1階と2階の面積比率が同じということ。 合理的な架構、最小限の外皮面積、etc 床面積に対するコスト≒費用対効果が抜群です。 整形な総2階建てには、色んなメリットがあるのです。 スムーズに上棟作業が進み、無事に上棟。 ハコダケ仕様は耐力面材は張らずにスジカイのみで耐震性を確保。 耐震等級2に相当する軸組みです。 屋根ルーフィングも張られました。 緩勾配の屋根は外壁面積も少なく済むので経済的。 サッシはAPW330のLow-E複層ガラス+樹脂スペーサー+Arガス仕様。 ダイキョー標準仕様の樹脂窓です。
2016.07.29
高野宮の家
現場の様子(高野宮の家) その五
施主様のぬりかべDIY。 結構な面積ありましたが、しっかり塗り上げて頂きました。 その後、照明や水周りの器具を取り付けて内部がほぼ完成です。 クリーニング後、仕上がりのチェックに行ってきました。 パイン材の床、珪藻土の壁、シナベニヤの天井。 シンプルに品よく、まとまったと思います。 新型の床スリットも改良が加わりました。 大工がひと手間かけてます。 床下エアコンも装着。 これは暖房メインで使うので、夏はあまり必要ない。 でも冷房モードで運転すれば1階はそれなりに冷える。 夏場は基本的に2階のホールに取り付けられたエアコンで家中を冷やします。 残るは外構工事。もうすぐ竣工です。
2016.07.27
リフォーム
社長は何をやっているのか
普段、うちの社長は何をやっているのか。。。 主にリフォームとリノベーションを担当し、 設計や現場監督をすべて一人でこなしています。 もともと大工なので、古い建物の内部構造を熟知してるし、 リフォームに向いていると言えます。 2年程前までは社長ブログなるものがあり、 それを見ればちゃんと仕事をしているのがわかりました。 しかし今はそれが無いため、 リフォーム工事をやってる雰囲気があまりないですよね。 ホームページやブログを見る限り、リフォームっぽさは皆無。 だからたまには私がリフォーム工事もやってるよアピールをします。 頑張ります。 実際のところ、今現在も色んなお話しを頂いております。 工事費用1000万円超のリノベーションから、数千円の修理修繕まで、 規模の大小は問わず。 直近だとウッドデッキの改修工事がありました。 傷んだウッドデッキを撤去し作り直します。 防草シートの上に玉砂利を敷き均して雑草対策とする。 デッキ材も様々な種類があります。 ・SPF材 ・レッドシダー材 ・人工木材 ・南洋材(ウリンやセランガンバツなど) 外部で使われるデッキ材としてはこの辺がメジャーかと。 安いモノは耐久性が低く、高いものは長持ちする、おおよそそんな感じ。 今回は価格と耐久性のバランスがいい、レッドシダー材をチョイスし オスモカラーのウッドステインプロテクターで塗装。 キレイに仕上がりました。 レッドシダーは比較的耐久性がある材だけど、メンテフリーではないから 長く持たせるには数年おきの再塗装が好ましいです。 と、こういった形でリフォーム工事もご紹介していきたいと思います。 ホントは社長ブログを再開してもらえれば一番ですが。
2016.07.25
新事務所の様子
事務所の移転が6月17日だったので、遅れること一か月超。 外装工事がようやく完了し、外部足場が取れました。 外には看板がまだ無いため初見の方には相変わらずわかりづらいです。。。 すみません。。。杉板張の木っぽい外観が目印です。 駐車場のライン引きもまだです。。。頑張ります。。。 外壁が完了したので、換気扇も設置。 スティーベルの熱交換換気扇、「ツインエアーフレッシュ」 70秒ごとにファンが正転と逆転を繰り返して呼吸するように換気する、 ダクトレスタイプの熱交換換気扇。 モノは試しにと言うことで、入れてみました。 他社のダクトレス換気扇と比較すると、本体がデカい。 風量マックスだと結構うるさい。。。 エントランスの壁面には立派なサインが取り付けられました。 これで屋内はほぼ完成です。 旧事務所と同じく、田んぼに囲まれた立地なので虫がいっぱいいます。 この間は玄関ドアでセミが脱皮してました。 梅雨も明けたようですし、いよいよ夏だ!! 建物本体が完了したので、次は外構工事に着手します。 舗装したり、駐車場の線引したり、まだまだやることが沢山・・・ あぁ、遊びに行きたい。
2016.07.20
ちょっと休みます
沢山の方々から新築工事のご相談を頂き、忙しくさせて頂いてます。 本当にありがとうございます。 春先もそうでしたが、プラン作成や積算作業などキャパオーバー気味です。 仕事のクオリティを下げないためにも、 新築工事の新規プラン申込を一時お休みさせて頂きます。 (すでにアポをとって頂いてる方、打ち合わせが進行中の方、 プラン中、見積もり中、という方々はもちろん対応します!!) 私個人の能力の限界です。スミマセン。 「ちょっと話を聞きたい」という内容であればOKですが、 具体的なプランやお見積りはしばらくお休みさせてください。 9月上旬を目途に再開するつもりです。 また、社長が担当しているリフォーム&リノベーションは受付可能です。 決して社長がヒマなわけではありません。器が大きいのです。器が。 お気軽にお問合せください。
2016.07.19
新潟市のラーメン
しゃがらラーメン 肉ばか
しゃがらラーメン 肉ばか に行ってまいりました。 豊栄のラーメン屋さんです。いろいろなところでお仕事させてもらうので、らーめん探訪も大捗りの大助かり。いつもありがとうございます。 仕事の都合、かなり時間を外して11時ちょうどくらいに伺いましたがすでに店内は賑わっていました。平日でこれはなかなか。 店名のとおり、こだわりはチャーシューのよう。 というわけで、今回はスタンダードに「ちゃーしゅうめん」の大盛を注文。 平日でもスタッフの人数は潤沢のよう。わりとすぐにいただけました。 さすがの肉ばか。さすがのチャーシューです。 花びら状にしつらえた赤身多めの豚バラチャーシュー。 「とにかくお肉盛っちゃいました!」みたいな下品さを感じさせず、それでいて大きなインパクトを与えてくるこのレイアウトは素敵です。 ほうれん草やのりの緑と、もやしに乗せられた糸唐辛子の赤もよい差し色。 ばかという割に品がよく、食欲がそそられます。 スープは動物系の出汁に醤油ベースで生姜が効いている感じ…とはいっても長岡の生姜醤油っぽさは感じられません。うっすら浮いた背脂とほのかな魚介っぽさ?がそう感じさせるのかわかりませんが、わりと独自路線な感じ。 しかしちょっとスープの塩っ辛さが目立つな…と思いつつ、チャーシューと中太ストレートの麺、少量のスープを同時に頬張ると、口内でバランスが取れていくのがわかります。 豚バラチャーシューは肉の旨味が強く、とっても柔らかいけど味が薄め。主張の強いスープと縁の下の力持ち的なチャーシューは、麺が緩衝材となることで補完関係を為すのです。 麺ひと口にチャーシューひと口の食べ方で最後までスムーズに食べられる感じ、とっても幸せです!あっという間に完食してしまいました。 これからも豊栄に通うので、ぜひまた食べたいラーメン屋さんです。 上の写真は半端肉のお土産チャーシュー。大樹さんが頼んでいました。150円で200gだったかな…?とてもおいしそう&お買い得だったので、次はこれも頼みたい!
2016.07.19
施工実例 解説
三竹の家、WEBの施工例に掲載されました。 いい写真が沢山。プロカメラマンの写真はやっぱり違うね。 三竹の家について、簡単に解説しましょう。 まず外観から。 ガルバと杉板で包んだシンプルな外装です。 古くなっても古びないスタンダードなデザインです。 教科書通りのパッシブな窓配置となっています。 夏の日射は遮って冷房負荷を軽減し、冬の日射は取り込んで暖房負荷を軽減する。 南側道路で日照に恵まれた敷地のポテンシャルを最大限に活かす。 外壁は付加断熱とし220mm厚の断熱層、 サッシはトリプルガラス樹脂サッシ、 換気扇は全熱交換効率80%の高性能タイプ。 Q値0.97W/㎡・k Ua値0.33W/㎡・kと 極めて優れた断熱性能を誇ります。 LDKの中心に配した吹抜けから家中に光が入る。 床下エアコンによる全館暖房システムとし、冬でも隅々まで暖かい。 10畳用のエアコンで60畳超の屋内を暖房できる。超高断熱の恩恵です。 夏は2階に設置されたエアコンで全館冷房を行う。 平成25年省エネ基準の家の1/4程度の冷暖房エネルギーで済む計算。 オーク材のフローリング、珪藻土クロスなど、素材感たっぷり。 また、初採用となるドレーキップ窓が沢山入ってます。 暖房冷房の効き具合、それに伴う電気代など、 色んなデータを頂きたいと思っています。 Tさん、よろしくお願いします!
2016.07.15
栄町の家
現場の様子(栄町の家) そのニ
可動現場の数が増えてきて、バタバタと忙しくさせて頂いております。 ブログ記事と実際の工事進捗状況とのズレが大きくなってきました、、、 マメな更新を心がけたいと思います。 栄町の家、先月末に上棟を迎えました。 土台を敷く前に防腐防蟻処理。エコボロンを噴霧。 建て方作業は何事もなくスムーズに進み、無事に上棟。 切妻屋根の棟部に換気スリットを設ける。 暖かい空気が上に登っていく原理で、 小屋裏の熱気がここからグングン抜けていく。 一番効率の良い小屋裏換気の方法。 これが適切に換気されないと夏場は小屋裏が灼熱となり、 断熱材をどんなに厚くしても、室内に熱がどんどん流入して暑くなる。 換気大切。 屋根にゴムアスファルトルーフィングを張る。 屋根仕上材の下に張る防水シート。 シート同士の重ね代など、一定の防水性能を得るために様々な基準があります。 基準通りになっているかキチンと確認してから、屋根仕上材(ガルバ)を張る。 平屋なので、ワイド&ローなプロポーション。カッコイイ。 ロードスターもワイド&ロー。これもカッコイイ。 外周部に耐力面材(ダイライト)を張る。 スジカイも併用して耐震性を確保します。 100mm厚の高性能グラスウールを付加するので、 3.5寸ベースの間柱材で付加断熱材の下地を作る。 柱間に120mm厚、付加で100mm厚、 合計220mm厚の高性能グラスウールが入ったハイスペックな壁となる。 グラスウールは絶対濡らしちゃあいけないので、 断熱施工したら速やかに透湿防水シートを張って雨から守る。
2016.07.13
川西の家
地鎮祭を行いました
川西の家、いよいよ工事が始まります。 現場は新潟市北区(豊栄)です。 弊社の施工可能エリアは、事務所(長岡市)から車で一時間圏内。 今回の現場、高速道路とばしてちょうど一時間くらいだから 施工可能エリアの北限ということになりますね。 無理なく施工、監理、メンテナンスができる限度ということでそうしてます。 先日、社長と佐藤君と私の3人で地鎮祭に参加させて頂きました。 現場担当の佐藤君はすでにソワソワしています。 何故かって?新潟市には様々なラーメン屋さんがあるから。 すでに現場近辺の主要なお店はすべて調べ上げているようです。 佐藤君の強い希望もあり、 この日も地鎮祭を終えてから皆でラーメン食べにに行きました。 さすがラーメンブロガー!! 建物の方はいい感じにまとまってます。 南面に道路がある、日照条件の良い敷地、 そのポテンシャルを引き出すべく一生懸命考えました。 プラン的にはパッシブ住宅の基本、南面大開口+日射遮蔽を いつも通りに行い、吹抜を南面させた開放的な間取りです。 温熱グレードは標準仕様で床下エアコン装備。全館暖房ですね。 耐震等級2相当、開口が多いけどやるべきことはしっかりと。。。 まずは外構工事から始めます。
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