大恭建興

現場の様子(桜木町の家) その二

2014.11.21 / 家づくり

基礎工事が着々と進んでおります。
まずは遣り方↓
基礎の位置や高さを正確に決めていきます。



続いて重機で地面を掘削。
そして砕石を入れていきます。
ちなみに地盤強度は良好で、改良工事は不要との判定。
海沿いなので地面は砂。
砂地は基本的に良い地盤です。



砕石を転圧し、捨てコンクリートを打設、ベースの型枠組立↓



そして鉄筋組立↓



鉄筋組立が終わったら、配筋検査。
図面通り、仕様通りに鉄筋が組まれているかを確認します。
社内検査の他に外部検査機関(株)ネグプランの建築士によるチェックも。
ダブルチェックで不備の見落としを防ぎます。



ベース部の生コンを打設し、立ち上がりの型枠組立↓
アンカーボルトの位置や高さをチェックしたら立ち上がりの生コン打設です。



コンクリートが硬化したら型枠の解体↓
上々な仕上がりです。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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