大恭建興

現場の様子(松崎の家)

2012.12.07 / 家づくり

足場が解体され、全貌があらわになりました。
素朴でシャープなイメージの外観デザインです。
黒いガルバリウム鋼板の外壁は軽塩害を想定し、フッ素塗装の最高級品を採用。
タイマフロンGL!!材料保証20年!!初めての採用!!
木部外壁に関してはウエスタンレッドシダー材にウッドロングエコを塗り塗り。
いい具合に色が出てきました。



吹抜けを中心に3層の空間が複雑に入り組んだ設計となっています。
光の採り方、風の抜き方、薪ストーブの熱効率等々、
この縦に繋がった空間がこの家の“肝”。
とにかく機能性を重視した吹抜けです。



小屋裏から見下ろした図↓
1階の土間(左官屋さんがいるところ)に薪ストーブが入ります。
暖房時、暖かい空気は上へ上へと移動するので小屋裏には熱がたまりがち。
屋内の高い所と低い所で温度差が出やすいってことです。
そういった熱溜りを軽減するための工夫もしてあります。(施主さんの発案!!)
まぁとにかく見所たっぷりの家です。
12月15日(土曜日)と16日(日曜日)の二日間、
オープンハウスを開催させて頂く予定です。
開催時間や案内図等、ウェブにて詳細をアップします。
ぜひご来場ください。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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