先日、久しぶりに片貝まつりに行ってきました。
自分のじいちゃんばあちゃんの家が片貝だったので、
子供の頃は毎年見に行っていました。
ほんと久々のじいちゃんばあちゃんち。
家族で屋台をまわり、射的やったりたこ焼食べたり生ビール飲んだり。
長女は人生初のりんご飴をGETして喜んでいました。
なんだか久しぶりにお祭りを満喫した気がします。
じいちゃんばあちゃんち、
本当に打ち上げ場に近い家なので、庭の地面に寝転んでみる感じ。
花火の衝撃波も凄くて、
窓が割れるんじゃないかと心配になるくらい「ガシャン!!」と窓が揺れる。
その衝撃で?ガスメーターが止まってお湯が出ないと騒いでいました・・・
“飯塚の家”
コロナで長らく休んでいた中静棟梁。
無事に復活してガシガシと工事を進めております。
耐力面材(EXハイパー)の施工 ~ 釘の施工状況チェック ~ 継手のテープ処理 ~
サッシ(APW430)取付 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~
タイベックシート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 外部防水検査 ~
床断熱材(PSF3種90mm厚)施工 ~ 気密テープ処理 ~ 床下地合板施工 ~
床の断熱材をもう一層追加。PSF3種30mm厚。
これをやるとやらないでは冬場の体感がぜんぜん違う。
大引や土台などの熱橋部からの熱損失が抑えられ、床の表面温度がより室温に近くなり、
体感温度が向上。
床断熱工法の場合はおススメの手法です。
壁内断熱材(HGW16k105mm厚)施工 ~ 防湿シート施工 ~ 気密テープ処理 ~
天井の気密シート施工 ~ 気密処理 ~ 追って断熱材(セルローズファイバー)施工 ~
天井断熱の場合、柱や筋交が貫通する部分は気密的な弱点になりやすい。
気密工事に慣れた職人にきっちりテープ処理してもらいましょう。
高性能住宅には必須の全熱交換式第一種ダクト式換気システム。
床断熱工法の場合はローヤル電機SE200RSが標準仕様。
熱交換効率の高い優秀な換気扇であります。
工事はちょっと遅れ気味。
中静棟梁頑張って!!