“沖田の家”
細部の仕様も決まり、もうすぐ着工です。
この季節は現場の雑草が猛烈な勢いで育ちます。
草がありすぎて地縄を張れなないのでまずは草刈からスタート。
社長と佐藤君が汗だくになりながら頑張ってくれました。
地縄を張って敷地と建物の位置関係を確認。
そして今年初の雨の中での地鎮祭。。。
いや、雨なんてもんじゃありません、土砂降りです。
そんな時はこう言います。
“雨降って地固まる”
晴れには晴れの良さがあり、雨には雨の良さがある、、、はず。
皆で笑顔でやり遂げました。
建物の方は・・・
「気兼ねなく庭でビールを飲みたい」
そんな施主様の切なるご要望に対して、
コートハウスをご提案させて頂きました。
外部からの視線を極力排した、“使える庭”が特徴です。
スペック的にはダイキョースタンダードな高断熱×パッシブ設計。
まずは地盤改良工事からスタートです。
現場の様子(沖田の家) その一
2017.07.06 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士