スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2017.07.07
現場の様子(弓町の家) その四

この現場は私の通勤経路沿いにあるので、
毎朝現場の前を通ることになるわけですが、、、
何度見ても細長い家です。

屋根はガルバリウム鋼板葺+雪止アングル設置。

丸山棟梁の丁寧で迅速な作業により、順調に大工工事が進行中。
まずは構造体の外部検査に向けて作業を進めていく。
外部の耐力面材(ダイライト)張り↓
釘の種類やピッチ、メリコミ過ぎてないか、チェック。

木造在来工法と言っても、接合部は金物だらけです。
地震時の引抜力を算定し、それに応じた接合金物を施工していきます。
土台と柱、柱と梁、スジカイと柱、などなど構造部材同士をガッチリと繋ぐ。
これはホールダウン金物↓
地震時に柱がすっぽ抜けないようにするためのもの。

ホールダウン金物、羽子板ボルト、スジカイプレート。

間口の狭い平面プランには必須の鋼製ブレース↓
窓と組み合わせれば、“窓なのに耐力壁”が出来ます。
鉄だと細くできるから見た目もスッキリ。

この鋼製ブレースは壁倍率3.1倍を誇る商品。
柱と梁の接合部も相応に強そうな金物が取り付きます↓

ダイライトの施工が終わったらタイベックシートを張る。
窓やダクトの防水処理を行ってから、外壁下地材を打ち付けていく。

しばらく大工工事が続きます。。。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士