大恭建興

現場の様子(豊の家) その四

2016.03.31 / 家づくり

長尺ガルバリウム鋼板のフラットルーフ↓
雪止金具も設置。



外壁の透湿防水シート張り↓
防水検査合格後、外壁下地材の取付。



樹脂サッシ取付からの壁の断熱材施工。
高性能グラスウール16kgの120mm厚。標準の断熱仕様です。



屋内側の防湿シート張↓
壁の中に室内の水蒸気が流入しないように設けるモノ。だから“防湿シート”。
グラスウールの様な繊維系断熱材を使う場合はコレが重要。
キレイに施工されています。



天井の断熱はモコフォーム吹付↓
現場発泡タイプのウレタン系断熱材。隙間なく吹付られています。



杉の外壁材は張る前に塗装しちゃいます。
荒削りなラフ面に下塗りクリアを塗ってから、つや消しホワイトを塗る。
塗料はトップクラスの耐久性を誇るプラネットカラーを採用!!
ケバケバした木肌は塗料の吸い込みが良いので、塗料がたっぷり染み込む。
だから耐久性も良い。



塗りつぶしに近いけど、ほんのりと木目が残る感じ↓
イイね~



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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