全国的な外出自粛という事で、レジャーにも外食にも行けない日々が続きますね。
人間って元々は猿だから、じっとしている事が出来ない生き物なんだとTVニュースでやってました。
特殊な訓練を受けた人を除いて、家に籠って何もしないでいる事自体がストレスなんだそうです。
それに加えてこの先が見通せない、世の中の閉塞感。しんどいですよね。
しかしそれでも我々人間は生きていかねばなりません。
家籠りの日々に飽きたり疲れたりしたら、おいしいものを食べて元気を出しましょう。
我が家は先日、少し贅沢しておいしいオードブルを頂きました。
ここ数年、おせち料理をお願いしている柏崎の和食屋さんの品で、
どれもしっかり作り込んであって、どれを食べてもしっかりおいしい。
家食で贅沢をしてみるのも良いもんです。
再加熱して食べられるように配慮された、焼魚(巨大な子持ちカレイ)もホントに旨い。
調理設備が違うのか、腕が違うのか、自宅で作っても絶対こんな風には焼けません。
あたりまえですけど、プロはやっぱり違います。
5年ほど前に内装工事のお手伝いをさせて頂いた、柏崎の超絶おいしい和食屋さん。
過去のブログにも書いていますが、お世辞抜きでホントおいしいんです↓
https://daikyo-kenko.co.jp/blog/935/
新型コロナの影響もあり、通常営業はお休みしてテイクアウトメインでやっているそうです。
長岡在住の私としては柏崎までお酒を飲みに行くのは少しハードルが高い。
(おいしい和食にお酒は必須。お酒が無いなんて考えられない。お酒無いなら食べなくていい。)
こうやってお持ち帰り出来れば
自宅で好きなお酒を楽しみながら、おいしい和食を食べられる。とてもGOODです。
皆様もぜひ味わってみてください。
和ノ食てのひら
https://www.facebook.com/tenohira.kashiwazaki
それとは別の話で、
ゴールデンウィーク休暇に備えて生ハム原木も購入。
熟成期間の短い安価なモノなら一万円台から売ってるので、意外とお手軽なんです。
過去に、ハモンセラーノというスペインの生ハム原木を購入し、
塩分が強くてあまり沢山食べられなかった後悔があるので、
今回はイタリアのプロシュートにしてみました。
商品レビューには「安いけどうまい」「塩分が適度」とあるので、それを信用。
人生で生ハム原木3本目なので、要領は得ています。
表面の酸化乾燥した部分を削り落とし、可食部を露出させ、
専用のナイフで薄くそぎ落とす。
原木はこの作業さえ楽しめる。日常の中に非日常を。
「おっ!うまい!」
確かに塩分も程よく、ちょうどいい感じ。思ったよりおいしかったです。
サラダやピザに載せたり、オリーブオイルをかけてそのまま食べたり、
楽しみ方は無限大。
手で切るので市販のスライス品のような大判にはなりませんが、
これはこれでアリ。
創意工夫を持って楽しいゴールデンウィーク休暇にしましょう!