昨晩、自宅でハイボールを片手にソファで寛いでいたらiphoneから警報が鳴り響きました。
まずはその音に驚きますよね。地震時になるアレです。
しばらくしてから大きな揺れが。結構長かったな。一分くらい?ユラユラ揺れてました。
長岡市内は震度5弱だったようです。
自宅はリノベ時に耐震改修をしているので、この程度の地震は何ともありませんが、
TVをつけると「下越 震度6強」 などと言っているではありませんか!!
現在施工中の現場が心配です。
「新潟市内の物件、大丈夫か!?」
がよくよく確認すると新潟市内は震度4。ニュースが言ってる下越と言うのは村上方面のようです。
“堀之内南の家”
今朝、現場担当の折田大工に状況を確認しましたが、特に被害はないとの事。
もっとも積雪1.0mで耐震等級2クリア、無積雪時は等級3相当の耐力壁量があるわけで。
震度4程度でどうこうなる構造体ではありませんが、無事で何よりです。
室内側断熱材施工~防湿シート張。
メインの開口部には耐熱強化ガラス仕様の防火窓を採用。
一般的な防火窓には網入ガラスか防火シャッターが使われるのですが、
この防火窓にはそれらがありません。スッキリした見た目。
野暮ったい印象にならないように配慮しています。
準防火エリアは色々と見えない苦労があります。
オイル仕上の無垢フローリングはクルミ。
外壁の施工。
ガルバの角波板をメインに使い、一部、ウッドロング杉板。
外壁の施工を終えたら外装の仕上がり検査。
キズや汚れ、シーリングの施工状況などを隅々まで確認します。
外装検査をパスしたら外部足場解体。
外観があらわになりました。
工事は終盤戦!!