社長ブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2026.10.22
自邸の様子(無垢床の水染みを消す)

ウッドロングエコでお世話になっているメーカーさん(小川耕太郎∞百合子社)が

「お前のところはオイル仕上の無垢床ばかりだな。今度はコレを試してみなさい。」

と怪しいボトルを置いて行ってくれました。

ミストデワックス だそうです。

無垢フローリングの清掃と油分補充ができるメンテナンスオイル的なものですね。

成分は蜜ろう、エゴマ脂、アルカリイオン水のみ。

人工的な化学物質はゼロ。無添加で健康的な雰囲気。飲めそう。

スプレーボトルも付属。

ダイソーにスプレーボトルを買いに行かなくていいのは助かります。

この手のメンテ剤は水で希釈して使うのが定番でして、

これはラベルにその具合が記載されていてわかりやすい。

今現在、OB様におススメしているオスモのウォッシュアンドケアーと同じ用途の商品です。

どちらも洗浄剤(アルカリ成分)と木部保護剤(油分)が入っていて、

汚れを浮かせて除去しつつ、油分補充できるというもモノ。

せっかくなので自邸の床で試してみました。

オイル仕上(ラッペンワックス)のオーク無垢材でして、

築9年、目立った汚れはありませんが水染みがあちこちにあります。

まずは赤丸の範囲に10倍希釈(汚れ落とし)でスプレーして、

少し時間を置いてからキッチンペーパーでゴシゴシ擦ってみました。

染みは薄くなりましたがまだ残っています。

噴霧~拭き上げを何度か繰り返しても薄っすら残ります。10倍希釈の限界か。

キッチンペーパーにはしっかりと汚れが移っていますね。

スリッパレス生活なので足裏の皮脂汚れがメインでしょう。

徐々に濃度を高くしていくのもメンドクサイので、

原液を垂らして指で伸ばしてしばらく置いてから擦ってみました。

カルピスのような液体。

さすが原液、染みが消えました。

自然由来の成分100%ということですが洗浄力もバッチリ。

界面活性剤を使用しているオスモのウォッシュアンドケアーと遜色ないように感じます。

「無垢材は汚れたり傷ついたりしても削ってオイル塗れば元通りですよ!」

と建築業界人は簡単に言い放ちます。

自宅で言うと脱衣室と子供部屋の床は電動サンダーで研磨して塗りなおしております。

自邸の様子(床を削ってキレイに)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興

自邸の様子(脱衣場の床は無垢材でも大丈夫)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興

でもね、普通の人は電動サンダーを持っていないし、

それを持っていたとしても粉塵は出るし、削ってオイル塗りなおすのは重労働です。

軽度な水染みや汚れであればこの手のメンテナンスオイルでリフレッシュできるから、

気になる方はチャレンジしてみてください。簡単です。

また定期的に床をメンテすることで新たな汚れが付きにくくなる効果もありますよ。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士