スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2019.01.21
現場の様子(長町の家) その二

環境パイル工法による地盤改良工事。
防腐防蟻処理された木製パイルを地中に圧入し、地耐力をUPします。

杭の太さはこのくらい。
内部まで防腐防蟻薬剤が浸透しているので腐朽の心配は無い。

掘削~断熱材敷設~鉄筋組立~鉄筋検査。
今冬は降雪が少なくて助かります。

コンクリート打設後すみやかに仮設テントを組み立てて、加温養生。
野戦病院のような様相。
打設直後のコンクリートは低温にさらされると凍害や硬化不良が起こるので、
厳寒期はこういったテント養生を行うべきですね。
凍害は温度補正とは別問題。生コンが凍らないように配慮しましょう。
ストーブを炊けば外気が0℃程度まで冷え込んでも
内部は10℃くらいはキープできるかな。

火気を扱うので夜間の見回りなど、現場は苦労します。
皆さんお疲れ様です。

十分な養生期間を経て脱枠。
ジャンカやピンホールもほとんどなく、
綺麗に仕上がりました。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士