スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2022.07.22
現場の様子(燕仲町のエスネル) その四

“燕仲町のエスネル”

勾配天井の二階リビング。

羽目板張の天井。

解放感抜群のコーナーサッシ。

心地の良い居場所となりそうです。

エスネルの内装は一般的な壁紙じゃなくて、AEPが基本。

AEPってのはアクリルエマルジョンペイントの略語で、

早い話が水性ペンキ。

フラットでマットな風合いの、上質な内装仕上材です。

壁紙と比べると下地のアラ(凹凸)が表面に出やすいため、

綺麗に仕上げるには、下地パテ処理を入念に行う必要があります。

この仕上は技量差が出やすいので、

熟練職人に依頼したいところです。

外壁は杉赤身の無塗装。

一般的には木部保護塗料を塗るケースが多いですが、

何も塗らないのがエスネル流。

すぐに変化が進んで、綺麗なシルバーグレー色になります。

植栽も入りました。

内装クリーニングを終え、

最後にダイキョー社員数人で竣工現場検査です。

現場検査では、内装のキズ汚れ、建具や設備器具の稼働確認などを行います。

延床面積27坪程のコンパクトな家なんだけど、

造作家具の量が多く、密度が高い。

検査する部分がたくさんあるので、思ったより時間がかかりました・・・

最終の気密測定結果もバッチリ。

実測C値は、C = 0.10 cm2/㎡ でした。

もはやこういう数値しか出ないので、感動も何もありませんが、

現場の職人達がやるべきことをしっかりやっているという事ですね。

 

 

今週末はエスネルデザインさん主催で、オープンハウスを開催予定。

見学を御希望の方々は、エスネルデザインさんの方に予約してからお願いします↓

【見学会】『燕仲町のエスネル完成見学会開催。』予約開始。-見どころ紹介- – 住宅設計エスネルデザイン (escnel.com)

と思いましたが、

両日とも予約枠はすでに埋まっているようです。

さすが、人気の設計事務所。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士