去年、中島の家のご主人に教えてもらったカニ採り。
モクズガニという食べられるカニが簡単に捕れて、
これがまた楽しいんです。
また行きたいと長男が言うので夜の海岸へ出撃してきました。
長男のトモダチ親子も同行です。
磯場にはイナダやサワラを狙ってる釣り人達が沢山。
夕マズメでとても釣れそうな時間帯ですからね。
竿を降りたくなる衝動抑え、カニを探します。カニ!!
岩の隙間などを照らしてカニを探す。
最近のLEDライトは小型でハイパワー。
ライトの明るさが勝負を左右する。
軽量、コンパクト、ハイパワー、防水、と4拍子そろったジェントス製がおススメ。
一家に一台ジェントスのLEDライト。夜の昆虫採取にも使えるよ。
だんだんと大人の方がムキになってきて、
子供そっちのけでカニを探す。
完全に日が落ちてからは、カニ達がワラワラと出てくる。
採ろうと思えばいくらでも、って感じです。
だから後半戦は“いかにビッグサイズな個体”を見つけるかの勝負。
大きいヤツはハサミも強力なので注意が必要。血が出ます。
軍手か網は欲しいところ。
写真は無いけど、この日のビッグワンは長男のトモダチが捕まえました。
大ぶりな肉まんくらいの甲羅サイズ・・・やるな・・・ちょっと悔しいぞ・・・
で、クーラーボックスに海水を入れて生きたまま持ち帰る。
自分で採ったカニを自宅で調理して食べる。
まさに食育。
命を頂くとはこういう事だ!!と子供に教える。
次はカブトムシを採りに行こう。
カニを採る
2016.06.13 / 趣味小幡 大樹
専務取締役・一級建築士