天井の断熱材施工。
セルローズファイバー350mm(設計値)
施工後の沈下を考慮して少し厚めに施工。400mm厚くらい。
中間気密測定はドイツ製サッシの調整不足でC=0.36cm2/㎡と振るわず・・・
(それほど悪い数値ではないけれど)
そのサッシをテープで目張りしたらC=0.08cm2/㎡と言う素晴らしい結果になりました。
つまりドイツ製サッシ2ヶ所以外の気密は完璧に近い。
さすが渋谷棟梁、気合入った気密施工ありがとうございます。
竣工測定はサッシを完璧な状態に調整して臨みます。
長い一枚物のガルバリウム鋼板を張る。
継手が少ない方が防水性も高いし見た目も良い
正面側の外壁はウッドロング魚沼杉を使用し、
木製サッシは外部用オスモカラーで保護着色。
私の自宅と同じ色合いと仕様です。
ここにウッドデッキを設け半外部空間とし、
広い庭と一体的な利用を想定。
内装屋さんが壁のパテ処理と紙クロスを施工。
ヌリカベDIYの下地作りです。
天井は杉板の目透かし張。
今回は建具枠や窓枠の見付寸法をスリムにしてみました。
建物の線を細くしたり、余計な線を消したりすることで
シャープなデザインになりますね。
ヌリカベDIYスタート。
例のローラー塗りの西洋漆喰で、家中の壁を塗って頂きます。
昨年から内装DIY実施率がかなり高くなっていて、私としても喜ばしい事です。
リフォームや修繕を自分で出来たら費用も抑えられるし、愛着も沸く。
レッツDIY!!