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日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。
2013.02.06
気密化部材
弊社ではボード気密工法を採用することが多々あります。 構造躯体の外周面に張るボード材で気密化を図り、 その室内側には防湿シートを施工する。 断熱材が入った壁体を外側と内側からサンドイッチして密閉するイメージ。 透湿抵抗の関係で壁内結露を防止でき、グラスウール等の繊維系断熱材を 安全確実に使える工法です。 いつもやっている標準的な仕様では、 外周面にボード材を張り付けるのみで気密層としてます。 (これでも十分な気密性能は出ますが!) 今回、石上の家は次世代省エネ基準のⅠ地域でも通用する高断熱仕様です。 そーなれば、やっぱり気密性能にもこだわらなければならない! ということで↑コレを使います。 構造躯体とボード材の間に気密パッキンです。 一般的に高気密住宅の気密性能は経年によって低下していきます。 木の乾燥収縮、シール材の劣化、サッシのエアタイト材の劣化、などなど、 徐々に隙間が出てくると考えられます。 そういった性能低下を少しでも抑えるために こういったパッキン材は意味があるはず。 体感するのが難しい部分ですが・・・
2013.01.29
現場の様子(石上の家)
着々と工事が進んでいます。 まず地盤改良工事↓ ポピュラーな湿式柱状改良工法です。 今回の長期優良住宅(地域型住宅)の採択要件として、 木造部の柱1本づつ軸力を算出しその荷重を元に改良杭を配置する、とあります。 荷重の負担が大きい柱の近辺は地盤改良杭が密に配置されたりと 通常の住宅よりも一歩踏み込んだ地盤基礎設計です。 敷地条件はとってもGOOD。 南東と南西には幅広な道路があり、 日照、採光、通風、どれをとってもかなり好条件な敷地! 遣り方に張った糸に沿ってサクサクと掘っていきます↓ 改良杭の頭が見えるのがわかるでしょうか。 この上に基礎の底盤が載ります。。。 掘削を終えたら捨コンを打設して鉄筋組。 布基礎ですが、かなりゴッツイ地中梁が入ります↓ 鉄筋検査の後、生コン打設です。
2013.01.24
現場の様子(上ノ山の家)
先週末に高熱が出てダウンしてました。 日曜日に病院行ったらインフルエンザ言われました。 インフルエンザなんて子供の頃かかった以来です。。。 人様にうつさないように事務所の奥でコソコソと仕事してます。。。 小千谷市はいつも通り、雪が沢山降っております。 上ノ山の家はすでに雪下ろしを行いました(工事中ですが) あと何回雪下ろしすることになるのか・・・ 越後の雪は2月が本番という噂もあるので覚悟しておきます。 2Fリビングの床下には“ミラフォームラムダ”の75mm厚が取付られました↑ Ⅲ地域の次世代省エネ基準(仕様規定)によれば、 押出法ポリスチレンフォーム3種だと95mm厚が必要な箇所。 “ミラフォームラムダ”は単位厚みあたりの断熱性能がUPしているので 75mmでも95mmと同等の性能があるというわけです。 こうすると大引(90mm角)よりも断熱材が飛び出ないので納まりがよろしい。 現場の要望から生まれた気の利いた商品ですね。 外壁面には高性能グラスウール16kgがギッシリと入りました。 室内側には防湿シートも張られ、断熱工事はほぼ完了です。 温熱計算ソフトQ-PEXで計算するとQ値≒2.0。 外気に接する床が沢山、気積も大きい、と少々厳しい条件ですが 十分な断熱性能を有しています。 きっと冬場も暖かい家になるはず!
2013.01.18
現場の様子(条南の家)
上棟後、順調に進行中です。 屋根張り ↓ 外部の耐力面材(ダイライト)張り ↓ サッシ取付 ↓ 防水シート張り ↓ 断熱材施工 ↓ 外壁張り ↓ 内部造作 といった感じ。 ダイライト張り↑ 耐力壁と防火下地を兼ねる材料です。 透湿性にも優れ壁内湿気をグングン排出します。 釘のピッチやメリコミ深さもまでしっかりチェック。 壁面は高性能グラスウールを施工し防湿シートを張って行きます↑ コンセント廻りはバリアボックスを設け、壁内を密閉。 ダクト廻りも気密テープを張り込み、徹底的に隙間を無くします↑ 内装工事↑ 天井材には“モイス”を採用。 超多孔質な材料で、吸放湿性や消臭性に優れます。 各家庭特有の生活臭が無くなるくらい! 乾式工法なので塗り壁に比べるとリーズナブルです。 壁面は珪藻土クロスで仕上げ、コストパフォーマンスに優れた 自然素材コーディネートになる予定。 これから造作キッチンの製作に入ります。
2013.01.08
現場の様子(石上の家)
皆さん、あけましておめでとうございます。 2013年も社員一同、いい家造れるよう精一杯頑張ります! 頑張れ俺!仕事溜まってるぞ! 三条市内での案件“石上の家” 断熱性能に重点を置いた、かなりハイスペックな仕様です。 長期優良住宅(地域型住宅ブランド化事業)の補助金も活用し コストパフォーマンス抜群の高性能な住宅です。 なんとQ値は1.0に迫ります!! 本日、地縄張に行ってきました。 年末年始は雪がいっぱい降ったので敷地には雪が・・・ 雪と同色の白縄では見づらいので、黒い縄を張ってみました。 うん。見やすい。よいですね。 近日中に着手します。まずは地盤改良から。
2012.12.29
年末年始の休業
弊社、本日で仕事納めとなります。下記の期間、お休みを頂きますのでよろしくお願いします。平成24年12月30日~平成25年1月6日新年は1月7日より営業開始です。大恭建興にとって、今年はとても充実した一年でした。来年はさらなる飛躍を目指して頑張ります。それでは皆さん、よいお年を!
2012.12.25
現場の様子(上ノ山の家)
上棟日前後は雪がモサモサと降っていました。。。 長岡市と比較しても小千谷市は降雪量が明らかに多いです。 車で現場に向かうと、路肩の雪壁がどんどん高くなっていくんです。 “豪雪地帯”の名に恥じない降りっぷりです。 そんな雪模様の中、無事に上棟を迎えました。 施主さんの日頃の行いが良いのか、私の行いが良いのか・・・ 上棟日だけ晴れました!!ヨカッタ!! 今回は小屋レベルの水平構面剛性を構造用合板でとります↓ 合板のジョイントには気密テープを張り、小屋束まわりはシーリング材で気密を確保。 合板の裏側(屋内側)はそのまま天井となります。 桁上の断熱材は押出法ポリスチレンフォーム3種品、65mm×2重で130mm厚。 外壁はHGW16kg品の100mm厚。床は押出法ポリスチレンフォーム3種品95mm厚。 Q値は約2.0。十分な断熱性能です。 垂木を伏せて↓ 屋根下地合板と吸音ボードを張り、その上に防水シートを張ります↓ 晴天に恵まれ作業もはかどりました。 なんとか年内に構造体の検査までいけそうです。 <br< p=""></br<>
2012.12.22
オープンハウス無事に終えました
久々の更新です。 まず、松崎の家。 弊社としては新潟市内でオープンハウスを行うのは初めてです。 土曜日の午前中はマーヒーでしたが・・・社長と私の暇そうな図↓ 手が空いてる時しか写真が撮れませんので、お客さんで賑わっている様子の写真はありません!! 土曜の午後からはホントに沢山の方々からご来場いただきました。 折角ご来場いただいたのに混雑しすぎてお話しできなかった方々、すみませんでした。 なんせ社長と私の2人しかいないもので・・・・現在スタッフ募集中です!! そして昨日、お引渡しでした。 家のメンテナンスや設備機器の使い方の解説を行います。 ご主人は薪ストーブの前で炎を眺めがらニヤニヤ。 「いいなぁ。うらやましいなぁ。俺も早く家欲しいなぁ」と思いました。 施主さんと仲良くなって、ヒアリングして、設計して、工事監理して、家が完成する。 自分なりに一生懸命仕事させてもらっていて、建物への愛着もあるので・・・ お引渡しは少し寂しい気持ちになります。 施主さんとの共同作業が終わりを迎えた感じです。最後はガッシリと握手。 いい家になりました。 完成写真はWEBに近日中にUPします!!
2012.12.07
現場の様子(松崎の家)
足場が解体され、全貌があらわになりました。 素朴でシャープなイメージの外観デザインです。 黒いガルバリウム鋼板の外壁は軽塩害を想定し、フッ素塗装の最高級品を採用。 タイマフロンGL!!材料保証20年!!初めての採用!! 木部外壁に関してはウエスタンレッドシダー材にウッドロングエコを塗り塗り。 いい具合に色が出てきました。 吹抜けを中心に3層の空間が複雑に入り組んだ設計となっています。 光の採り方、風の抜き方、薪ストーブの熱効率等々、 この縦に繋がった空間がこの家の“肝”。 とにかく機能性を重視した吹抜けです。 小屋裏から見下ろした図↓ 1階の土間(左官屋さんがいるところ)に薪ストーブが入ります。 暖房時、暖かい空気は上へ上へと移動するので小屋裏には熱がたまりがち。 屋内の高い所と低い所で温度差が出やすいってことです。 そういった熱溜りを軽減するための工夫もしてあります。(施主さんの発案!!) まぁとにかく見所たっぷりの家です。 12月15日(土曜日)と16日(日曜日)の二日間、 オープンハウスを開催させて頂く予定です。 開催時間や案内図等、ウェブにて詳細をアップします。 ぜひご来場ください。
2012.11.19
現場の様子(上ノ山の家)
“上ノ山の家” 小千谷市内での案件です。 雪が本格的に降る前の上棟を目指して、いよいよ工事が始まります。 地縄を張り、建物の配置を確認↓ 屋根の雪を落とすスペースの確保など、雪国ならではの配置です。 エコキュートやエアコンの室外機も雪に埋もれないような配慮が必須。 雪との戦いです。 地鎮祭も執り行いました↓ 今月中には基礎着工の予定。 地盤調査の結果、地盤は良好で改良工事は不要の判定でした。 ここ最近の案件、良い地盤に恵まれてます。
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