スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2020.11.09
現場の様子(千谷の家) その二

地盤調査の結果は “地盤改良不要” の判定。

地耐力60kN/㎡ほどで、ここ最近の案件のなかでは最強の地盤強度でした。

「カッチカチやで!!」とザブングルが吠えそうなくらい固い地盤であります。

地面が硬すぎてスウェーデン式地盤調査のロッドが地面に刺さらず、

初回の地盤調査は調査不可能という結果。なんじゃそりゃ。

表面の礫層(砂利とか石とかの層)が厚くてダメだと。

仕方ないので県外から音波探査の業者さんに来ていただき、問題解決。

(音波で地盤強度を測定する方法もあるのです!!)

ハコダケ仕様という事で、一般的な布基礎です。

掘削 ~ 砕石敷均し ~ 鉄筋組立 ~ 鉄筋検査 ~ ベース生コン打設 ~

~ 型枠組立 ~ アンカーボルトセット ~ アンカーチェック ~ 生コン打設 ~

養生期間を経て基礎の型枠解体。コンクリート肌は上々の仕上がりです。

建て方作業に備えて外部足場を組み立て。

建て方作業一日目で、ほぼ屋根までかかりました。

ここ最近はテックワン金物を使う事が多く、

継手や仕口などの接合部に特殊金物があらかじめセットされているため、

通常の在来工法に比べて作業性がよく、スピーディに進みます。

下屋廻りの耐力面材を先張りして、下屋を組んで。

二日目で建て方作業が完了。

雨に降られたり、晴れたり。

中静棟梁、怒涛の二日間でした。ご苦労様です。

タイガーEXハイパーなる耐力面材を初採用。

燃えにくくて透湿性がある、ダイライトやモイスの親戚のような商品です。

釘の種類や間隔が特殊なので、そこだけ要注意。

とてもロケーションの良い敷地で、

屋根の上から敷地南側を望むとこんな風景が広がります。

秋晴れの空がとってもキレイ・・・

この景色を屋内からも楽しめるように、南側には窓を沢山設けました。

上棟後、御施主様から労いのお言葉と一緒にビールや“あおきや”のモツを頂きました。

これ最高にビールに合うんですよね。その晩は豊かな晩酌タイムとなりました。

Hさん、ありがとうございました。!

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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