最近はもっぱら佐藤君と2人で動いてます。
地縄を張って建物の位置を出し、敷地と建物の位置関係を再確認。
地味な作業ですが、これで建物位置が確定するわけなので重要な工程です。
擁壁や樹木、隣地境界線との距離感など、
設計者である自分が現場で再確認します。
地鎮祭も行いました。
工事の安全を祈願。
あいにくの天候でしたが、
雨降って地固まるということで!!
地盤調査の結果は“要地盤改良”
標準的な長岡市っぽい地盤です。
深さ3m程度の湿式柱状改良工法で地盤補強を行います。
地盤補強工事完了。
このソイルセメント杭の上に基礎コンクリートが載ります。
基礎工事に続きます。。。
現場の様子(東与板の家) その二
2015.03.25 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士