大恭建興

現場の様子(滝谷の家) その一

2020.02.03 / 家づくり

“滝谷の家”

先日、地鎮祭を執り行い、工事安全を祈願してきました。

式の最中はひたすら雨が降っていましたが、

着工前に「雨降って地固まる」という事で良しとしましょう。

(雪じゃないだけまだいい)

晴れたら晴れたで「〇〇さんの日頃の行いが良いからですね!」と言うんですけどね。

(建築屋はこれを使い分ける。ダブルスタンダードというのはこの事。業界裏話。)

雨が降ろうが雪が降ろうが、いつも通りの良い仕事をするだけです。

建築プランの方は・・・

南側に開いて、庭を設けて、自然光をたっぷり取り込むパッシブな計画。

1階で生活が完結するほぼ平屋的な間取りで、老後も安心して暮らせます。

温熱面もトリプルガラスと外壁付加断熱を装備して、

Ua値0.3W/㎡・kを下回るいつも通りの本格的な高断熱仕様。

床下エアコン1台で快適に経済的に全館暖房を行います。

構造面は、積雪荷重1.5m時で耐震等級3に相当する雪国仕様です。

基本性能にしっかりとコスト配分しております。

地盤改良工事からスタートです。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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