大恭建興

現場の様子(中之島の家)

2013.11.11 / 家づくり

↓基礎の型枠を解体。密実なコンクリートです。
基礎内部に溜まった雨水をポンプで排水し、建て方作業に備えます。
泥で基礎や建物が汚れないように建物周囲はブルーシート敷き。



↓建て方作業は順調に進み、あっという間に上棟。
上棟式も執り行い、ご近所の方々にお菓子やお餅を振舞いました
ご親族の皆さんも大勢集まり、盛大な上棟式でございました。



↓構造躯体の金物検査。耐力面材の釘ピッチやメリコミ深さ等を確認。
ダイライトは比較的釘がめり込みやすいので、要注意です。
社内検査も外部検査機関による検査もクリア。



↓屋根のルーフィング(防水シート)張り。
ルーフィングのラップ長を確認後、屋根材を張っていきます。
屋根はガルバリウム鋼板のタテヒラロック。
緩勾配でも安心の防水性の高い屋根工法です。



↓外壁の断熱材入れも完了。
標準的な断熱仕様ですが整形で総2階建なので
Q値はかなり良好です。
細部の気密処理もバッチリ。



近日中に防水検査を行います。。。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

大恭建興に相談してみませんか?
突然の訪問や無理な営業活動は一切いたしません。
新築、リフォーム、住まいに関する疑問・質問などお気軽にお問い合わせください。
カタログのご請求や見学会の来場予約もお待ちしております。
ページ上部に戻る