↓基礎の型枠を解体。密実なコンクリートです。
基礎内部に溜まった雨水をポンプで排水し、建て方作業に備えます。
泥で基礎や建物が汚れないように建物周囲はブルーシート敷き。
↓建て方作業は順調に進み、あっという間に上棟。
上棟式も執り行い、ご近所の方々にお菓子やお餅を振舞いました
ご親族の皆さんも大勢集まり、盛大な上棟式でございました。
↓構造躯体の金物検査。耐力面材の釘ピッチやメリコミ深さ等を確認。
ダイライトは比較的釘がめり込みやすいので、要注意です。
社内検査も外部検査機関による検査もクリア。
↓屋根のルーフィング(防水シート)張り。
ルーフィングのラップ長を確認後、屋根材を張っていきます。
屋根はガルバリウム鋼板のタテヒラロック。
緩勾配でも安心の防水性の高い屋根工法です。
↓外壁の断熱材入れも完了。
標準的な断熱仕様ですが整形で総2階建なので
Q値はかなり良好です。
細部の気密処理もバッチリ。
近日中に防水検査を行います。。。
現場の様子(中之島の家)
2013.11.11 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士