まとめて一気にUP!
四郎丸の家の地盤改良後の工事の流れ。
地面の掘削↓
丸く見える改良体が基礎底面を支えます。
この上に布基礎が乗るわけです。
捨てコンクリート打設~ベース型枠組↓
しっかりと改良体の芯と基礎の芯が一致するのを確認。ベース幅もチェック。
鉄筋組立~検査↓
第三者検査機関による鉄筋検査を行っています。
無事に合格。
鉄筋検査合格後、ベース部の生コン打設↓
小雨っぽいのでビニールシートで養生です。
ベース部のコンクリート硬化後、
立ち上がり部の型枠組を組み立てていきます↓
専用クリップを使ってアンカーボルトも設置。
生コン打設前にアンカーボルトチェック~鉄筋のかぶり厚チェック。
特に問題もないのでそのまま生コン打設します。
型枠バラシ~地盤のブルーシート養生↓
ジャンカやピンホールも殆どなし!!今回の基礎も良好な仕上がりです。
あいにくの雨模様でしたが順調に建て方作業は進み、祝上棟。
この段階ですでに個性的な外観が目立ちます。
今回は小屋裏空間を有効活用した、立体的なプラン。
縦方向に広がります。乞うご期待。
現場の様子(四郎丸の家)
2013.07.29 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士