大恭建興

現場の様子(嶺崎の家)

2013.07.01 / 家づくり

仕事して、帰宅して、ごはん食べて、風呂入って、寝る。
そんなルーティーンな毎日を過ごしている小幡です。
なんだか・・・つまらない男です・・・

2Fの玄関へとつながる仮設橋ができました!↓
大工の気遣いです。
おかげで屋内へのアクセスが楽になりました。
職人、監督、工事関係者みんな喜んでます。



屋根も張り終えてます。
ガルバリウム鋼板のタテヒラロック工法。
緩勾配な雪下ろししやすい屋根です。
雪止めアングルは屋根色に合わせてブラック塗装品を採用。



屋内ではいいペースで工事が進んでます。
壁の断熱材入れ~防湿シート張り。
細部の気密処理、断熱補強もしっかり行われてるのを確認。
折田大工、遠藤大工、いい仕事してますな。
自分の感覚的には、このくらいやるとC値=1.0cm2/㎡は下回ると思います。
ちなみに先日オープンハウスを行った石上の家はC=0.5cm2/㎡でしたから!
柱の外側には面材(ダイライト)を張り、内側には防湿シートを張る。
壁体内の断熱材を密閉するイメージです。



ホールダウン金物や筋交プレート等の金物の取付状況も確認。
外部検査機関の金物検査も終えました。指摘箇所ゼロ!



外部の透湿防水シートも張り終えました。
設備配管貫通部の防水処理もくまなくチェック。
防水検査に備えてあらさがし・・・
細かい部分の手直しだけで、ほぼOKといった感じ。
外壁下地材の取付が終えたら外壁材の施工に移ります。



小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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