条南の家。
基礎工事が進行中です。
今回の基礎形状は“ベタ基礎”と呼ばれるタイプ。
布基礎に比べて地盤との接地面積が大きく、不動沈下に強いのが特徴です。
地盤改良は不要判定。やはり近所にはお寺がありました・・・お寺の近く地盤は強し!
↑地盤の掘削作業。
↑湿気が上がってこないよう防湿シートを張ります。その後捨てコンクリートを打設。
↑外周部の型枠を立て、鉄筋を組みます。
鉄筋の検査の後、生コン打設です。
現場の様子(条南の家)
2012.10.30 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士