現場ブログはマメな更新を心がけているのですが、
物件数が多くなるとなかなか難しい。
御了承ください。。。仕事はキチンとやっています。。。
上棟日。建て方作業はスムーズに進み、棟上げ。
無事に上棟するのが当然と言えば当然なのですが、
やはり上棟当日は現場監督を筆頭に皆「ピリッ」とするものです。
当たり前を確実やりきるって意外と大変。
耐力面材はモイスTM。
釘の種類と間隔を適切に施工しましょう。あとメリコミにも注意。
新住協ボード気密工法はこの耐力面材は気密層となります。
継ぎ目に気密テープを貼って更なる気密化を図る。
耐力面材以外にスジカイを併用して耐力をとってます。
断熱材が入る箇所は片スジカイとしてグラスウールの施工性に配慮。
(スジカイが×形に入ると断熱材施工に苦労する)
耐力壁や接合金物の施工が完了したら、
第三者検査機関による構造検査を受ける。
(材木が緑っぽいのは防蟻材の影響です)
タイベックシート施工~外壁下地材施工~第三者検査機関による防水検査。
壁の断熱材施工。高性能グラスウール16k 120mm厚。
今回は床断熱工法なので床面に断熱材を入れる。
PSF3種 90mm厚。
プレカット品なので加工精度もよく隙間はほとんど無いけれども、
隙間は気密テープ処理。
工事は後半戦に突入。