本日は長岡市大島本町の「けんちゃんらーめん」にいってまいりました。
燕三条系ラーメンの若大将「酒麺亭 潤」の姉妹店として華々しくデビューしたけんちゃんらーめん。
これまで潤の中華そばに準じたこってり醤油ラーメンをメインに構えておりましたが、
2015年1月15日に潤の背油ラーメンから離れてメニューを一新。
鶏白湯ラーメンを主軸とした「けんちゃんらーめん(鶏専)」として生まれ変わりました。
ということで、今回はけんちゃんらーめん珠玉の一杯「鶏白湯らーめん」をいただきました。
黄金色のスープ(写真では白色ですが…)は鶏の油でトロトロ。
外回りを焦がした特大チャーシューと半熟卵がとってもありがたいですね。
あまり太くない麺は予想に反してコシが強く、スープの旨味をしっかりとキャッチしています。
濃厚でコクのある鶏スープに対して、さわやかな刻みネギがいい具合にマッチします。
大盛りの設定はありません。物足りない方は替え玉をどうぞ。
スープが麺によく絡むので、替え玉を食べ終えるころにはスープもなくなっていました。
う~ん幸せ!!
…しかし食後の口周りが妙にペタペタするのは、鶏の成分が原因なのでしょうか?