大恭建興

釣りの備忘録(2023年41回目)

2024.01.17 / 趣味

12月最後の土曜日、この季節にしては珍しく海が凪ぐ予報。

このチャンスの逃すまいと、

2023年最後のマイボートフィッシングへ行って参りました。

朝の内は小雨がパラついたけど徐々に天候も回復して、徐々に青空に。

今年最後の釣り日和でしたね。

年末年始の食卓の賑やかしのため、ターゲットはマダイ。

本来、この時期に釣れる魚ではありませんが、温暖化の影響か海水温が下がらず。

海はまだ秋モードといったところですね。

水深120~130mラインでいつも通りスロージギング。

クランキーを振るとすぐにマダイがヒット。

そこそこに活性も高く、バイトも多い。

腕が悪いのか乗せられないバイト多数。バラシも多数。

途中からマフグに見つかり、しばらくマフグとの闘いに。

それでもひたすらクランキーを振る。振り続ける。

マフグ。ひたすらマフグ。

派手にヒラヒラとアピールするジグだから、マフグを呼び寄せてしまうのでしょうか。

すべてリリースしていましたが、

途中で他船の船長から「マフグ頂戴。食べるから。」と連絡があったのでここからマフグキープ。

たまにマダイ。これはそこそこのサイズ。

正月の食卓が賑やかになりそうです。

マフグとマダイが入り乱れる。

飽きない程度にポツポツとマダイとマフグが釣れる。

このあたりでタイラバへ移行。マダイ釣れました。

マフグの勢力が徐々に強くなりマダイが釣れなくなったきたので、アマダイポイントへ移動。

タイラバで海底をトントン叩くと、アマダイとレンコダイが釣れました。

十分に釣れたのでここでストップフィッシング。帰路に付きました。

狙い通り、年末年始用の魚を確保できました。

12月末にこれだけマダイが釣れれば御の字でしょう。

フグもたくさん釣れた。H船長はこれを食べるそうです。

2023年41回目

日時:2023年12月下旬 7:00~13:00

場所:寺泊近海 水深90~130m

天候:小雨~晴れ 最低気温4℃ 最高気温10℃ 

釣り方:スロージギング、タイラバ

釣果:マダイ4 アマダイ1 レンコダイ2 カレイ1 マフグ沢山 エソ数匹

・・・

・・・

冬季休暇中にいい釣り納めが出来ました。

2023年は船が新しくなって(大きくなって)遠征が出来るようになり、釣り物の幅が広がりました。

数年前に粟島でノドグロやアラを釣らせてもらってから、

いつかは自分の船でそれをやりたいと夢見ていましたが、

なんとかアラは自分の船と腕で釣る事が出来るようになったかな。

ポイントや釣り方を教えて頂いた同港の先輩船長達にも感謝です。

この備忘録を振り返り、主だった釣果を数えてみました。

マダイ76枚(チャリコ除く)

アラ16匹(2kg未満は除く)

※同船者の釣果は含まず。

多いのか少ないのか分かりませんが釣果はこんな感じです。

また、アラの自己記録は4.5kg。2024年の目標は10kgのアラを釣る事です。

今年も安全第一で釣りを楽しみたいと思います。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

大恭建興に相談してみませんか?
突然の訪問や無理な営業活動は一切いたしません。
新築、リフォーム、住まいに関する疑問・質問などお気軽にお問い合わせください。
カタログのご請求や見学会の来場予約もお待ちしております。
ページ上部に戻る