スタッフブログ

日々の仕事のこと、現場のこと、そして、ときどき暮らしのこと。
大恭建興のスタッフが、家づくりの現場から感じたことを綴っています。
住まいづくりの裏側や、私たちの仕事への向き合い方も、
少し感じていただけたら嬉しいです。

2023.11.15
自邸の様子(湿度計は劣化するよ)

11月も半ば、最低気温が10℃を下回るようになってきました。

そろそろ暖房開始しているご家庭も多いかと思います。

Ua値0.27W/㎡・kの高断熱な我が家、

先週末(11/11)までは無暖房で室温21℃以上をキープしておりましたが、

11/12の夜に室温21℃を下回りました。

薄手のパジャマだと夜は少し寒い感じです。

無暖房で粘ろうと思えばまだイケそうですが、我慢は体に良くないという事で暖房開始。

まだ日中暖かい日も多く、日射取得や室内発生熱で室温は設定温度以上になったりして、

とても快適。これなら普段の部屋着(半袖)で過ごせます。ああ幸せ。

・・・

それはそうと、

自宅リビングに置いてある温湿度計の数値にバラつきが出始めました。

6年前の入居時に購入したシチズンのTHD501というワイヤレス温湿度計。

相対湿度41%と45%とあります。4%違いますがこの程度は誤差の範囲でしょう。

しかし隣に置いてあるアマゾンで買った激安ノンブランド品は相対湿度54%だと言っている。

これは去年購入したモノなので比較的新しい。(もともと精度は怪しい)

みんな大好き “みはりんぼうW” は相対湿度57%だとおっしゃる。

これも購入してから1年程なので比較的新しい。

THD501➀・・・・・相対湿度41%

THD501②・・・・・相対湿度45%

ノンブランド品・・・相対湿度54%

みはりんぼうW・・・相対湿度57%

設置位置が同じ湿度計同士、最大16%の差。誤差というには大きすぎます。

他室の子機センサも55~60%だと言っているし、

信頼と実績のみはりんぼうWさんも賛同している。

つまり、、、THD501の二台が虚偽の供述をしているという事になります。

ぐぬぬ。

湿度センサーは劣化するものだと知ってはいましたが、ここまで誤差が大きくなると使えません。

メーカーの見解によると寿命は2~5年だそうです。

我が家のTHD501は6年が経過しているので、正にメーカー見解の通りに寿命を迎えました。

まぁ相対湿度で湿度管理している時点で精度はそれなりですから、

それ以上を求める方は “絶対湿度” を表示できる温湿度計を購入しましょう。

みはりんぼうWなら絶対湿度も表示されますぜ。

OB様におススメしている暖房時の室内環境は室温21℃で相対湿度40~50%。

絶対湿度で言うと、室温21℃で7.3~9.2gという感じですね。

乾燥しすぎは人間の粘膜にとって悪影響があるし、

湿り過ぎは結露&カビの原因となります。

暖房時の湿度管理方法は過去ブログを御参照ください。

寒波到来|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)

話をまとめると・・・

正確な湿度を把握するためには、まともな湿度計が必要。

御自宅にある湿度計は何年モノですか??

その湿度表示は本当に正確ですか??

湿度計の寿命は2~5年ですよ!!

温湿度を適切にコントロールして快適な冬を楽しみましょう。

小幡 大樹
小幡 大樹
代表取締役社長・一級建築士

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