最近のプライベートは釣りネタばかりであります。。。
お盆休み、長男を連れてゴムボートフィッシングに行ってきました。
浅場でのキス釣りしかしたことない彼。
今回は沖に出て大きな魚を狙います。
そして夏休みの自由研究の“魚拓”を作ることを目論見ました。
海から見る朝焼けはいつもキレイ。
魚拓のためにも必ず釣らなきゃいけないので、ジグサビキで挑戦。
“TGベイト(ミドキン) + ショートサビキ” という最強の布陣だ。
子供でもこれをシャクっていれば何かしら釣れるだろう。
そして糸を垂らしてすぐに釣れたのはサバ。
彼の人生初の沖釣りの獲物はサバでした。
とにかくサバとエソばかり釣れてパッとしないうちに
長男船酔い気味でタイムオーバー。
持ち帰ったのはサバ6、アジ2、マダイ1。
自家消費出来る量で。
サバ折りしてしまった頭をグッと元に戻して、水気をとって、
墨汁を刷毛で塗る。とにかく水気をとるのがポイントのようです。
漆黒のサバ。
目は塗らない方がよい。
紙を上からゆっくりと載せて、隅々まで転写されるように手で押さえる。
サバの魚拓が完成。
初めて釣ったサバが魚拓になりました!!やったね長男!!
「父が釣ったマダイもやってくれい!!」
ヒレを開きながら転写するのが難しい。
おぉ!!ウロコも再現されていて、なかなかソレっぽい。
その後の魚の扱いが気になるところでしたが、
墨汁を洗い流せば普通に食べられるので問題なし。
これで長男は無事に夏休みの課題提出が出来るようです。
魚拓!!
2018.08.24 / 趣味小幡 大樹
専務取締役・一級建築士