大恭建興

現場の様子(太夫浜の家) その一

2018.06.02 / 家づくり

“太夫浜の家”
先日、地鎮祭を執り行いました。
空港近くなので敷地上空を飛行機が飛び交います。
長岡の田舎者は低空飛行する飛行機が珍しいので、
ついつい空を見上げてしまう・・・
現場担当は高橋。
早速ラーメン屋開拓が始まっているようです。



日当たりの良い南面道路の敷地。
セオリー通りの南面大開口のパッシブな窓設計です。
勾配天井と相まって、明るくて開放的なLDKになる予定。



温熱グレードは過去最高クラス。

・付加断熱(壁厚225mm)
・トリプルガラス(取得面は複層ガラス)
・基礎内外断熱(基礎立上を断熱材でサンドイッチ)

などなど、ラーメン屋で言うところのトッピング全部乗せ的な・・・
Q-pex先生によるとUa値は0.30W/㎡・kを下回ります。
今まではあまり積極的ではなかった基礎コンクリートの外断熱も採用。
(基礎断熱の場合、内断熱を標準仕様としている)
基礎外断熱に使用する防蟻断熱材は高価なので
普段はなかなか使えませんが・・・
施主様の深いご理解により採用決定。



そんな施主様は一級建築士資格を持つ業界人!!プロフェッショナル!!
こういった方に選んで頂けるのは大変嬉しいことであります。
ご期待に沿えるよう、気を引き締めて臨みたいと思います。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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