大恭建興

釣りの備忘録(2022年26~27回目)

2022.10.13 / 趣味

夏が終わり、海も時化る事が多くなってきました。

冬に向けて徐々にマイボートの出撃回数も減ってくる事でしょう。

出れるときに出る!!

先日、凪を狙って出撃してきました。

朝一番、深場でイカサビキやってみたけど、30分しゃくってスルメ1杯のみ。

すぐに浅場に戻ってタイラバ開始。

最初の釣果は60号の錘でした。

広大な海の底に転がったこの小さな錘を釣り上げる。

どうです皆さん。なかなかの腕前でしょう。

今年はシロサバフグがよく釣れます。

こいつとエソが釣れ出すとタイラバのスカートはボロボロに。消耗戦となります。

中層から上に魚探反応がバリバリ出るので、

TGベイトを放り込むとイナダが入れ食い。時折、サバが混ざる感じ。

イナダはイラナイので全部リリース、太めのサバだけキープします。

サバは味噌煮にするとオイシイデス。

ようやくタイラバで小さなマダイが釣れる。

食べれなくはないけど、ちょっと小さいのでリリースです。

小ぶりなキジハタ。

ここでようやく食べごろサイズのマダイをGET。

40センチくらいかな?これはお持ち帰りで。

 

またキジハタ。

エア抜きして蘇生出来ればリリースです。

レンコダイも釣れますが小さいのでリリース。

小物がダラダラと釣れる。イナダはいくらでも。

パッとしない釣果で、不完全年燃焼でした。

2022年26回目

日時:2022年9月下旬 6:00~12:00

場所:寺泊沖 水深130~140m(イカサビキ)

   寺泊沖 水深40~60m(タイラバ)

天候:くもり 最低気温18℃ 最高気温25℃ 日中は暖かいけど早朝は防寒着が必要

釣り方:イカサビキ、タイラバ、ライトジギング

釣果:スルメイカ1 マダイ2 レンコダイ1 キジハタ2 イナダ6 サバ3 フグ3 エソ2

 

・・・

次のマイボート釣行。

寺泊界隈もブリやヒラマサなどの青物が入ってきているという話を耳にしたので、

ジギングで青物を狙ってみる事にしました。

日の出時刻も遅くなってきて、夏の終わりを感じますね。

朝一番、港正面の80mポイントでジギング開始。

開始数分で根がかり。あらら。ここは人工漁礁がある一級根がかりポイント。

針を外すべくロッドをあおると、ゆっくりとラインが出ていく・・・

あれ?これ魚かかってる・・・

走り出したら全然止まらない・・・!!こりゃデカい!!

すごい勢いでラインが出ていきます。

3分くらい耐えたかな?

底にストラクチャーがあるポイントなので、

あまり走られると根ズレでラインブレイクの予感。

ドラグをチリチリと少しづつ締めこんで強引に止めようとしたら、

痛恨のフックアウト!!あーあ。

ジグのフックは無残に伸ばされていました。残念無念。

これは私の未熟さが招いた結末。焦って止めようとするからこうなる。

(10kgオーバーのヒラマサという事にしておきましょう。逃がした魚は大きい。)

大物を狙って同じポイントでジギングを続けると、

グッドサイズのマダイが釣れました。

まぁ嬉しいけど、ジギングタックルなのでドラグは一ミリも出ずに即決着。

続いてクロソイやキジハタなどの根モノが釣れます。

サイズもそこそこなので持って帰りますが・・・

肝心の巨大青物が釣れません。

青物釣れないので、少し浅場に移動してタイラバ開始。

鯛特有のアタリが頻発します。しかし食いが浅いのか?

乗せ切れずにフックアウトが多発。

たぶん10匹以上掛けたと思うけど、釣り上げたのは二枚だけ。

こんなにバラしまくったのは初めてです。なんで??

そしてマダイの時合は終わり、

中層~上層にいたイナダやサバが下層でも釣れ始めます。

イナダばかりで嫌になってきたのでここでストップフィッシング。

大サバ二匹はお持ち帰り。

マダイは3枚。

根魚も少々。おいしく頂きます。

2022年27回目

日時:2022年9月下旬 6:00~12:30

場所:寺泊沖 水深80~60m

天候:晴れ 最低気温14℃ 最高気温25℃ 日中は暖かいけど早朝は防寒着が必要

釣り方:スロージギング、タイラバ

釣果:マダイ3 クロソイ2 キジハタ2 カサゴ1 サバ2 エソ2 イナダ多数

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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