たまにはいつもと違った風景をご紹介。
工事に着手する前に各工事業者に集まって頂き、
“工程会議”なるものを行っています。
現場監督が議長となり、各業者と工事のタイミングや内容について、
物件ごとに擦り合わせをするんですね。
佐藤議長がテキパキと進めていきます↓
建築工事というものは、
色んな工種の業者が密接に関わり合いながら進んでいきます。
工程を守りつつ、質の良い工事をするには、チームプレイが必要不可欠。
自分勝手な業者(職人)がいたら成り立ちません。
「いい仕事をしよう!」という雰囲気を皆で共有して工事の挑むのです。
“段取り八部”という言葉がありますが、まさにその通り。
着工前の準備がとても大切であるということです。
工程会議
2017.06.30 / 家づくり小幡 大樹
専務取締役・一級建築士