大恭建興

現場の様子(小針の家) その三

2022.06.08 / 家づくり

こちらのお宅も上棟後、現場ブログをずっと放置しておりました。

大工工事はほぼ完了、現在内装仕上げ工事の真っ最中であります。

時を遡って・・・

・・・

耐力面材(タイガーEXハイパー)の施工 ~ 釘施工状況チェック ~ 構造金物検査 ~

耐力面材の気密処理 ~  サッシ取付 ~ 付加断熱材(ネオマフォーム45mm厚)施工 ~

壁内断熱材充填(HGW16k 105mm厚) ~ 防湿シート施工 ~

細部の気密テープ処理 ~ 発泡ウレタン充填 ~

天井断熱材施工(セルローズファイバー350mm厚) ~

中間の気密測定実施。

ダイキョーでは工事中に1回、竣工時に1回、合計2回の気密測定を行い、

超高気密である事の確認をしています。

今回の測定結果はいつも通りの C = 0.1 cm2/㎡ 

桝谷棟梁、いつも通りの隙間のない施工、ありがとうございます。

 

透湿防水シート施工 ~ 外壁下地木材施工 ~ 防水検査 ~

定番のガルバリウム鋼板の角波外壁を張ります。

軒裏は針葉樹合板を外部用オスモカラーで着色。

来月早々に竣工お引渡し予定。

現場はラストスパートです。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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