大恭建興

現場の様子(摂田屋の家3) その三

2022.04.22 / 家づくり

“摂田屋の家3”

現場ブログをサボっているうちに大工工事が完了、外装工事も完了しております。

正面はグレーに着色した杉赤身板、他三面はブルーグレーのガルバリウム鋼板です。

このグレー色は施主様と佐藤君でこだわった特別なグレー。

外装用オスモカラーの色サンプルに納得のいくグレー色がなかったので、

別色を調合して作ったそうです。こだわりが半端ない。

・・・

定番の、木製外壁+グレー着色。

経年して塗装が退色した色と、塗料自体の色が同じ系統だから、

経年変化が目立ちません。穏やかに経年変化していく感じ。

内装は木質感たっぷり。

リビングは定番の木製格子天井とし、壁にはベニヤ材を多用しています。

細かい造作仕事も多く、大工も大変だったと思います。

渋谷棟梁、お疲れさまでした!!

で、内装壁は定番のヌリカベDIYです。

難易度高めのコテヌリの珪藻土を選ばれました。

パテ下地からスタートです。Kさん頑張ってください。

(なんだか最近DIY実施率が高いな・・・)

一部仕上がった壁を見てきましたが、なかなかお上手。

木と白い壁が組み合わさると雰囲気がグッと良くなりますね。

写真映えも期待でそうです。

小幡 大樹

小幡 大樹

専務取締役・一級建築士

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