マイボートで釣りに行ってきました。
4月に入り、少しづつ暖かくなってきたけれど、早朝の海はまだ寒い。
日も長くなり、朝5時にはもう明るいですね。
この日の天気予報は晴天で波も穏やか風も微風。釣りがしやすそうな陽気。
・・・
ちょうど一年前の今頃、マダイ入れ食いという経験をしました↓
釣りの備忘録(2021年4~5回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
今年は去年より水温が低いようなので爆釣するにはまだ早い気もするが・・・
大漁を夢見て、朝焼けを眺めながらスタート。
まずは水深50m前後の根の上を流す。
いつものタイラバでバンバン根魚が釣れます。
小さいのはリリース、大きいのだけキープ。
しかしマダイは不在。根魚しか釣れないので早々に切り上げて、沖へ向かいます。
水深120mライン。
まだ深場に居ると思われるマダイをタイラバで狙います。ディープタイラバです。
ドテラ流しでドテラバクバク200gを電動リーリングしていると、すぐに来ました。
マダイ特有の叩くような引きです。ああ楽しい。
電動リールなので深場からでもグングン巻き上げてきます。
グッドサイズのマダイ。
その後、マフグが連続して2匹。
食べても旨いらしい。しかし調理免許ないし死にたくないのでリリースです。
時々外道でトラフグも釣れます。
誰か欲しい人いたら挙手してください。釣れたら差し上げます。
その次はまたマダイ。これも50センチくらいの食べごろサイズ。
久々に手巻リールでもやってみますが、ディープタイラバは重たくて疲れます。
ラインにかかる潮の抵抗も大きく、タイラバヘッドも重たい・・・
ゴリ感が出始めた私の手巻リール(シマノ炎月ct)では快適なリーリングが出来ません。
ディープタイラバこそ巻きの軽い高級リールの出番ですね。
オシコンとか炎月プレミアムとか。持ってないけど。
その次も手巻で同じようなマダイ。
この水深だと海底付近はかなり暗いはず。夜光ヘッドが効いてる気がします。
その後、カレイが2匹。
これは煮付けにすると旨いのでキープ。
最後に大きいマダイを追加。
しかし水深120mから60センチのマダイを手巻で上げるのは骨が折れますね。
ガチ勢からは軟弱者と罵られそうですが、やはり電動リールが楽でよい。
2022年4回目
日時:2022年4月中旬 6:00~11:00
場所:寺泊沖 水深50m前後 天然の根
寺泊沖 水深120m前後 砂地帯
天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温20℃ 朝は寒いが日が昇れば暖かい。防寒着は必須。
釣り方:タイラバ
釣果:マダイ4 クロソイ5 カレイ2 メバル1
キングオブ外道のエソが不在のため、仕掛けの損耗が無くて釣りやすかったです。
まだ乗っ込みには早いので、ディープタイラバで良型マダイ4枚。
狙って釣った感もあり嬉しいものです。良かった良かった。
くの字に曲がっていますが、真っ直ぐに伸ばせば60センチ!!
マダイもソイも卵持っていたので煮付けでおいしく頂きました。
身の方は昆布締めお刺身で。
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別日、別の釣りです。
昨年と同様、S船長のボートに乗船させて頂き新潟東港のボートサワラに挑戦。
今年は昨年のように爆釣していないようで、渋々との事。
昨年の様子はこちら↓
釣りの備忘録(2021年3回目)|ブログ|新潟県長岡市の注文住宅・新築・リフォーム・リノベーション 有限会社大恭建興 (daikyo-kenko.co.jp)
しかしそこにサワラはいませんでした・・・
2022年5回目
日時:2022年4月中旬 6:00~7:30
場所:新潟東港 水深15m前後? 魚探反応を見ながら拾い釣り
天候:晴れ 最低気温10℃ 最高気温20℃ 朝は寒いが日が昇れば暖かい。防寒着は必須。
釣り方:ミノーをキャストして、少し沈めて、ジャーク!!
釣果:サゴシ1
湾内にはたくさんの釣り船が浮かんでいますが、誰も釣れていない様子。
「全く釣れね~」「今年のサワラは終わったな~」
と無線が飛び交っています
実釣は一時間くらい?早々に見切って帰路につきました・・・
S船長、ありがとうございました。
次は中深海ジギングでノドグロお願いします!!